【グラフィアス】

Last-modified: 2022-08-17 (水) 00:48:12

概要

虫系に強く
攻撃時に猛毒を
かけやすい短剣

【短剣】の一種。

レベル100~

こうげき力+145 おしゃれさ+52 きようさ+40 おもさ+12
虫系ダメージ+15%
攻撃時16%で猛毒

装備可能職は武器/短剣を参照。
【紫の錬金石】【錬金強化】が可能。

職人

【武器鍛冶】により作成できる。

アステライト鉱石×42
プクランサフラン×35
汗と涙の結晶×90
虹色のオーブ×21
ようせいのひだね×50

レシピ【輝くさそりの行方】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは45。

概要

Ver.4.4で登場した短剣。
「グラフィアス」とは黄道十二星座のひとつ・さそり座に含まれる恒星の名前(同じ名前の恒星が3つある)。さそりのイメージの通り、虫と毒に関する効果を持つ。
レベル96以降の短剣では恒例となった【きようさ】【おしゃれさ】の高さも健在。
 
【虫系】への系統特効効果は、タイミング的に【紅殻魔スコルパイド】相手に踊り子で使ってくれという事だろう。【アストルティア防衛軍】に新たに追加された【銀甲の凶蟲兵団】も虫系だが、そもそも防衛軍と短剣の相性は最悪なのでそちらで使われることはあまり無いだろう。
Ver.5.4以降の魔法使いでも虫系が相手で十分なこうげき魔力があれば 、【ファントムダガー】より若干だが高いダメージが期待できる。もっともVer.5.5後期現在、積極的に短剣魔法使いで戦いたい虫系の敵は存在しないのであるが。一応、魔法使いであれば短剣でも防衛軍で問題なく戦えるため、良い錬金効果のものが手に入ったなら前述の銀甲の凶蟲兵団に魔法使いで行くときに持って行ってもいいかもしれない。
 
【天河のジャンビーヤ】以来久々に登場した【猛毒】の追加効果付きの短剣でもある。スコルパイドはマイナスの状態変化を頻繁に解除するので、こちらの効果で【タナトスハント】のチャンスが増えることも多少は役に立つか。
また、Ver.4.4で新たに実装された【邪神の宮殿】の天獄でも、相手を猛毒状態にすることを要求される場合があるため、そんな時はこの短剣を持っていると多少有利になる。
 
【ガテリアの宝剣】【神域の短剣】は、おしゃれさと回復魔力の合計値が【エンシェントククリ】に一歩及ばなかったが、このグラフィアスはなんと、おしゃれさと回復魔力の合計値がエンシェントククリと互角である。
ゆえに、旅芸人で【ハッスルダンス】を使用する際には、エンシェントククリよりも攻撃力と器用さで上回っているグラフィアスに分があるといえるだろう。
 
NPCでは【天を超えてゆけ】において登場した【エルジュ】がこれを戦闘における武器として使用している。