概要
【レンダーシア】北西の端にある浜辺。2ndパッケージを初めて最も最初に訪れる場所。
偽りのレンダーシア
【眠れる勇者と導きの盟友】で【グランドタイタス号】のレンダーシア側の到着地となっている。
【グランゼドーラ王国】に行くには【コニウェア平原】を経て、【三門の関所】から向かうことになるのだが、グランゼドーラを目指していた乗客の何人かは陸路で行くことを諦めてここにとどまっている。
ここの住民たちのセリフは外見不相応かつ不吉なものばかり。
【眠れる勇者と導きの盟友】をクリアすると住人たちは作り物の人間であることをカミングアウトするが、以前からその事実に気づいていたからこそ自暴自棄・厭世的な言動をとっていたとみられる。
実装から6年余を経た【破界篇】でクエストの拠点となる。
どうやら、ここの住民たちは初期の頃に大魔王マデサゴーラに創られた創生人間だったようだ。
真のレンダーシア
こちらでは平穏な海の町となっており、妙なものを集める少女【シノン】が話題になっている。
Ver.2.2前期
南のはずれに【勇気の石塔】が設置された。
移動の幅が広がったが、浜辺を横切るのがちょっと面倒。
Ver.2.3
宿が屋外で、起きてすぐ門に突入できるのに加え、転職のできる神官までの距離が短いため、【試練の門】回しをする際に人気の拠点となった。
Ver.2.4では試練の門回しに宿が不要になったため、【アラハギーロ王国】や【ダーマ神殿】にも分散している。
Ver.6.2
【ゼドラ王の黄昏】の第5層に瓜二つな「太古の浜辺」が登場。
90度左に回転しているほか、コニウェア平原に続くと思われる洞窟は見えない壁に阻まれて進むことはできない。