【ウェイトブレイク】-【ドラムクラッシュ】-【シールドブレイク】-【MPブレイク】-【キャンセルショット】-【ランドインパクト】-【スタンショット】-【プレートインパクト】-【デビルクラッシュ】-【アースクラッシュ】
概要
ハンマースキル22で習得する特技。
通常攻撃の1.3倍ダメージを与えつつ、高確率で敵の守備力を1段階下げる。
消費MP3、射程2m、ダメージ上限1999。属性は武器依存。会心が出にくい。(補正1/4)
公式ガイドブックによると守備力低下は4回に3回程度の割合で入るとされている。
【かぶと割り】のハンマー版といえる技だが、あちらと違って【達人のオーブ】の技巧宝珠が存在するため、非CT特技による守備力ダウン付与ではこちらの方が上といえる。
とはいえプレートインパクトで守備力低下が入ることも多いため、やはり地味なイメージ。
固有スキルにCTなしの攻撃手段が無い【パラディン】や【どうぐ使い】は、通常攻撃の代わりとして使われることもある。
とはいえどちらも攻撃以外に仕事の多い職業なので、使用するとすれば追加効果目的だろう。
また、【バトルマスター】も隙の大きい【天下無双】の合間に使う技として使われることがある。
直訳すると「盾くだき」といったようなニュアンスになるだろうか。
FF11を始め、様々なゲームで同様の効果をもつ技として採用されている。
シールドブレイクの極意
1Lvあたりダメージが+5%、Lv6で+30%される。
宝珠は【クラウンヘッド】、【ギガンテス】が落とす。
シールドブレイクの技巧
1Lvあたり成功率が+10%、Lv6で+60%される。
宝珠は【ストーンマン】、【サイクロプス】、【ブラウニー・祖】が落とす。
変遷
Ver.1.0~Ver.1.3
実装当初は通常攻撃と同じぐらいの威力で、追加効果の発生率も15%程度と低めだった。
Ver.1.4
かぶと割り共々ダメージ倍率が上昇し、守備力低下も50%程まで発生しやすくなった。
Ver.3.0前期
二刀流の影響を受けるようになったため、二刀流時は威力が上がり、守備力低下が更に入りやすくなった。
運がよければ2段階一気に下げることも。といっても高レベルなら大抵の場面ではプレートインパクトで事足りるため、プレートインパクト習得までのつなぎやCT待ちの間に使うぐらいだろうか。
ちなみに、耐久力がある程度低い、かつルカニ(ルカナン)が必要と判断する状況等、特定の条件を満たした相手にこれを習得した二刀流バトルマスターに「おれにまかせろ」系の作戦を出していると勝手にシールドブレイクで攻撃する現象が起こることがある。
その他、闇の宝珠に「シールドブレイクの極意」が登場。この特技のダメージを宝珠レベル1につき5%増やすことができる。
Ver.3.0後期
闇の宝珠「シールドブレイクの技巧」が登場。宝珠レベル1につき10%成功率が上がる。
Ver.4.0
守備力低下の成功率がアップした。