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【久遠の神殿】

Last-modified: 2019-07-06 (土) 15:49:56




概要 Edit

Ver.4.5ストーリー【遥かなる未来への旅路】のラストダンジョン後半。久遠とは永遠の類語で【久遠の森】と語源は同じ。永遠を意味するエテーネ王国編の最後の舞台に相応しい名前である。
 
【時見の神殿】【キュロノス】の手によって改造された姿。【時獄の迷宮】から続く。
構造が以前より変更されており、雑魚モンスターが出現せず一本道になった代わりに、「時空の狭間に存在する無数の可能性から、主人公らの敵に回る可能性を拾い集めて生み出された」という、これまで登場したNPCが闇堕ちした姿で続々と立ちはだかる、いわゆるボスラッシュステージである。これらは倒すと昇天する。
最深部ではラストボス第一形態【時獄獣キュロノス】が待ち受けている。これを倒した後はイベントを挟んで第二形態との戦いになる。
迷える勇者&盟友から時獄獣キュロノスまでの6回の戦いには【NPC戦闘員】として【パドレ】が加入する。
移動中もパドレを表示している関係か、部屋の移動時にはパーティーメンバー全員が揃っている必要があり、また1人でも引き返すと全員が時獄の迷宮に戻される。さらに【エテーネルキューブ】は全域で使用禁止となっている。
 
闇堕ちNPC軍団は、火力だけなら明らかに時獄獣キュロノスより激しかったりする(特にファラスとクオード)。
万全を期すなら【天地雷鳴士】を含む蘇生職を多めに入れよう。HPがそれほど高くないのが救いか。
なお、闇堕ちボスは完全な連戦というわけではなく、一戦勝利するたびにHPとMPが全快するようになっており、途中退出も可能(上述の通りエテーネルキューブは全域使用禁止だが、歩いて時獄の迷宮まで引き返せばそこからキューブで脱出できる)。再訪問時は時獄の迷宮のエレベータにショートカットが追加され、一度倒したボスの間はスキップできるようになる。
その代わり、ここのボスは一度倒しても再出現するようになっており(仕組み的には【悠久の回廊】と同様か)、クリア後なら当然パドレ抜きで戦うことになるため、取り逃した宝箱の回収をするときなどは注意。
もっとも、ここにある宝箱は狂える王子の間と怒れる魔神の間に1つずつ存在するのみで、いずれも普通に進んでいれば視界に入る分かりやすい場所のため宝箱の存在自体を失念していなければ取り逃すことはないだろうが。
 
最深部でラスボス戦に入ると第一形態→第二形態の連戦を終えるまで出られず、エンディングなどの長大なイベントシーンも入る。
キュロノスにはリアル時間と体力に余裕のある時に挑もう。回線が不安定だったり【メンテナンス】が控えていたりする時も要注意。
前述の通り、途中退出や再訪問がしやすい造りになっているため、クオードまで倒したら一度引き返すのも手である。
 
戦闘開始前の専用描写故か、闇落ちNPC軍団の【難易度選択】は突入時に一括して選択することになる。

出現する敵 Edit

迷える勇者、迷える盟友 Edit

【不死の魔王ネロドス】に敗北し、その僕として蘇った【勇者アルヴァン】と、彼の後を追った【盟友カミル】
ネロドスのまめちしき2ページ目にあった目論見を実現させた形となっている。
魔王の忠実な尖兵として、かつて自分たちが守ろうとした国々を滅ぼしたという。
最初はカミルだけ敵シンボルとして出現し、戦闘開始とともにアルヴァンも姿を現す。
 
アルヴァンは【ギガスラッシュ】【ビッグバン】【全身全霊斬り】【天下無双】【ギガデイン】を、カミルは【ギガスラッシュ】【フォースブレイク】【つるぎの舞】【ひょうけつ斬り】【雷神斬り】を使用。
二人とも共闘時に用いた剣技が中心で、アルヴァンは【王家の迷宮】で敵対した時のように呪文も使う。
カミルは相変わらず各種フォース無しでフォースブレイクを打ってくるが、そもそも二人共大半の特技が属性付きなので、全く安心できない。
古グランゼドーラで初登場するイベントシーンの再現で、アルヴァンがギガスラッシュを出す(何気に両手剣でやっている)と、カミルも直前の行動を中止してでも合わせてギガスラッシュを使う。ただし使用タイミングによっては多少ズレる事もある。

狂える王子 Edit

【戦禍の邪神】に魅入られた【ギルガラン王子】
姿こそオーガのままだが内面は完全にケモノに堕ちており、オルセコ王国を第二の鬼人国へ堕とした後、【悪鬼ゾンガロン】と激突して【オーグリード大陸】を戦火に包んだという。
通路を塞ぐ大量の瓦礫を爆破し、中から出現する。
 
HPは34000程度で、共闘時と同様【真・やいばくだき】【蒼天魔斬】【真・オノむそう】といったオノ戦士の特技を使う。
蒼天魔斬も戦士でも一撃で粉砕されるほど危険な技だが、やはり一番危険なのは真・オノむそう。500×2というダメージを受ける上、こちらと違ってCT等というものは存在しない為、2ターンに1回ほどという高い頻度で使用してくる。固まっているとまとめて一気に薙ぎ払われてしまう為、分散して戦うのが望ましい。
なお、第二のゾンガロンともいえる設定を考えれば【ケモノになれ!】が使えてもおかしくはなさそうだが、時獄獣が使うためか彼は使用しない。

怒れる老匠、怒れる魔神 Edit

【ウルベア地下帝国】への復讐心に囚われた【リウ老師】と、彼が作り上げた新型【ウルベア魔神兵】(流れ的に【08号】か)。ウルベアの全国民を殺害したという。
魔神兵の残骸が浮かび上がって再起動したのち、リウも姿を現す。
 
魔神兵は同系統の順当な強化版で【暗黒魔力砲】【回転斬り】を使用。
リウは見た目通りハンマーどうぐ使い風のスタイルで、【シールドブレイク】【リモートリペア】【チューンナップ】(味方のものとは異なり単体に攻撃力2段階アップ+行動間隔2段階短縮+テンション1段階アップの効果)、アップデート(単体にテンション2段階アップ)、【魔神強化ドクトリン】で魔神兵をサポートする。
リモートリペアを使うリウ老師さえ先に倒してしまえば火力は闇落ちNPCで最も緩く、おまけに魔神強化ドクトリンを【トラップジャマー】で奪ってしまえばそれこそあっという間に倒せてしまう。ここの連戦では文句なしに最弱の相手であるといっていい。

堕ちた剣聖 Edit

パドレの代わりにキュロノスに洗脳された【ファラス】。主を討っていずこかへ去ったという。
戦闘開始時に専用アングル(Ver.4.3以前でのスーパーハイテンションになった時のアングルに近い)でうめき声を上げ、それに対しパドレが苦悶の声を漏らすなど、描写面でやや優遇されている。
 
共闘時と同様、片手剣二刀流で【はやぶさ斬り】【超はやぶさ斬り】【天下無双】【Wギガスラッシュ】を放つ。
あのファラスが敵に回っただけあって火力面では闇堕ちNPC中でも間違いなく最強で、柔らかいキャラは通常攻撃の時点で一撃死の可能性があり、天下無双を喰らえばHPが1280もあるパドレですら耐えられない。
Wギガスラッシュも味方時ほどぶっ飛んだ威力はないものの無策では致命傷となりやすく、しかも発生が早いため見てから逃げるのが難しい。中後衛は距離を取って戦おう。
HPは37000程度だが、武器ガード率が異常に高く、単発系攻撃ではダメージを稼ぎにくい。

悪鬼なる王 Edit

過去へ戻る手がかりを掴めず、その絶望から自棄を起こし世界を呪った【クオード】
プレイヤーが見た彼より数段酷い堕ち方をしており、【ドワチャッカ大陸】【地脈エネルギー】を完全に吸い尽くして全てを灰燼に帰し、それを見て狂ったように高らかな笑い声をあげていたという。
パドレにとっては甥であり、剣の弟子なのだがファラスと違って何の反応も見せない。これに限らずパドレはクオードに対する言及が少ない。
なお外見は少年期のもの。おそらく青年期の彼は敵としても味方としても戦う場面がないため、戦闘モーションが用意されていないのだろう。本編よりも若い段階で狂っていたと取ることもできる。
他の闇堕ちNPCとは異なり、下降するエレベーターの中で戦うことになる。
 
【ジゴデイン】【はやぶさ斬り】【覇王の征戦】?(自分にテンション2段階アップ+ドラゴンビート)を使用。隼斬りを多用し、その合間に通常攻撃やジゴデインを使う傾向が強い。
物理面はファラスほど凶悪ではないが(あくまであちらが規格外なだけである)それでも攻撃力が1520程度あるため、柔らかい職業だと通常攻撃で即死する場合があり、隼斬りに至っては戦士を一撃で斬り捨てるだけの威力を持つ。
時折唱えるジゴデインも無耐性ではHPをごっそり奪われ、狭いエレベーターの中では一人受けも難しく危険。
加えてドラゴンビートにより一度崩れると立て直しが難しく、味方時のようにショボいだろうと侮ってかかると痛い目に遭う。
なお僅かながら良心は残っているようで、HPが残り少しになると「ぐ……ギギ……今のうちに……と……どめを……たのむ」という台詞と共に動かなくなる。