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【エテーネルキューブ】

Last-modified: 2019-09-12 (木) 21:20:32

概要 Edit

Ver.4で登場する移動用アイテム。形状は銀色の立方体だが、起動の際にルービックキューブのような挙動を見せる。
【エテーネの民】の固有能力【時渡りの術】を、場所と年代を特定して精密に行うための時間跳躍制御装置。
時の妖精【キュルル】がこの中に棲みついており、キュルルがストーリー進行に応じてキューブを操作してくれることで、新しい行き先を追加してくれる。主人公がそれら設定を操作することはできない。
 
要するにタイムマシンツールなのだが、時渡りそれ自体は使用者の能力であり、キューブは時間跳躍の仕方を制御しているだけという設定なので、タイムマシンそのものとは言えない。
名称中の「エテーネル」には「エテーネの」という意味を持たせていると同時に、「エターナル(eternal:永遠の)」ともかけているのだろう。

行き先 Edit

Ver.4.5前期現在、行くことができる年代・地域は以下の5つ。
これらの地域を一括して、公式では【キュルルと行く世界】と呼んでいる。
 

使い方詳細 Edit

現代から別時代へ向かう場合、エリア(年代・大陸)を指定したあと、後述する「時空のしるべ」を調べて登録したポイントの中から移動先を選択して転移を実行する。
一方、別時代から現代に戻るときは移動先の地点が固定されている。別時代の世界では【ルーラストーン】を使用できないので、必ずキューブで現代に戻ってから改めてルーラストーン等で目的地に向かうという手順を踏む必要がある。
また、別時代のマップから別時代のマップへ移動する場合、同じ時代であれば現代から向かう時同様に自由に移動先を選べるが、別の時代へは直接飛べないため、一度現代に戻らなければならない。
 
別時代の世界では、ルーラストーンを登録できるポイントは存在しない(町の教会でも登録不可)が、その代わりに町中やフィールド上に「時空のしるべ」というチェックポイントが配置されている。
このポイントを調べると、エテーネルキューブの移動先としてその地点が登録され、以後移動先として選べるようになる。要はVer.4ストーリー専用の【メガルーラストーン】と言える。
なお、Ver.1から登場している500年前のオーグリード大陸には対応していない。キュルルが時間設定をしていない為当然ではあるが。
また、過去のオーグリード大陸からの移動も不可(一度過去グレンの鉄道から現代に戻る必要がある)。
 
ルーラストーンと違い空を飛ぶのではなく「瞬間移動」するため、天井のある場所でも使用できる。洞窟の中でも使用できるので実質【リレミト】の代わりにもなる。
ただし現代から別時代へ移動するときはルーラストーン同様、天井のない場所でないと使用できない。
また、ルーラストーン等他の移動手段にも言えることだが、ストーリーの状況によってはかき消されてしまう
 
2人乗り以上の【ドルボード】に乗っている場合は、ルーラストーンと同様に、運転者が使えば同乗者も一緒に移動する。
なおこの仕様が入ったのはVer4.1からで、Ver.4.0時点では自キャラしか移動しなかった。そのため全キャラで個々に使用しなければならないという複アカ泣かせな仕様だった。
 
尚Ver.3では主人公の兄弟姉妹がキューブを用いて現代も自在に移動していたが、主人公にはできない。ルラ石の立場が無くなってしまうので仕方がない、或いは兄弟姉妹も逐一別時代に飛んでいたのだろうか。

設定考察 Edit

元は【主人公の兄弟姉妹】が持っていた【銀色の箱】
前章で主人公の手元に残ったのを【賢者ホーロー】に見せて弄っていたところ、突如作動して物語が始まる。
1度これが奪われた際に【クオード】が「エテーネ王国の技術が使用されている」と言及、更に【時見の神殿】最奥部の中空に浮かぶ【時見の箱】は正しく起動時のエテーネルキューブを大きくした形であり、エテーネ王家の宝物ではないかと考察されていた。
 
その後【砂上の魔神帝国】において、3000年前の【ウルベア地下帝国】に時渡りしたクオード(彼自身にとっては2000年後の未来)が、【ウルタ皇女】支援の下、同じ時代に時渡りしていた主人公の兄弟姉妹に命じて開発させたものであったことが判明した。
このことはまさにVer.4.3ストーリーで、キューブが完成しても【ウルタ皇女】は決して時渡りできないという形で、物語の重要なキーとなった。
 
ちなみに製作には【アルケミダスト】【時の球根】【ボロヌジウム】からなる3素材が使用された。特にボロヌジウムを巡っては数多くの悲劇が語られている。
これらの素材のうち時の球根は入手の目途が立たなかったため、錬金術による代用品で賄う予定だった。しかしVer.4.5前期ストーリーで判明したことからすると代用品ではとてもではないが賄いきれるものではなく、これではキューブの完成は不可能だったと見られている。
また、Ver.4.3当時はキュルルがこの代用品として作られた魔法生物なのではないかと考察されていたこともあった。
 
この時キューブは試作品と完成品の2つが作られており、1つは兄弟姉妹が所持し、もう1つの所在は不明となっている。
そしてVer.4.5前期ストーリー【遥かなる未来への旅路】でクオードが持ち出していたことが判明し、クオードの死亡後は【メレアーデ】の手に渡ることになる。
主人公の兄弟姉妹がキューブの起動に困難を伴っていたため、試作品を兄弟姉妹が、完成品をクオードが持ち出したと思われる。
Ver.4ストーリー終了後もメレアーデが持っており、4.5後期の後日談クエスト【未来へ歩みだすために】?にてある奇跡が起きる。
余談だが、前期でのストーリークリアの時点では特に目立つことなくポツンと置いてあったが、後期にて眩しく輝きだした。
 
ちなみにそのキューブにはキュルルらしき生物は登場しておらず、隠れているのか実態がないのか完成品なため助けがいらないのか、よくわかっていない。
主人公はキュルルの助けなしでは時代の移動ができなかったが、4.5にてメレアーデの意志で自由に時代を移動していたため、設定するのは容易な模様。
或いはキュルルから【永久時環】の起動法を教わった際に、時渡りの仕組みやキューブの操作方法も知識として受け取っていた可能性もある。
実際Ver.4ストーリーの冒頭では、キュルルの助けが必要な主人公のキューブを操作して【終末の風景】へと送っていた。
エテーネルキューブを用いた歴史干渉への考察は、【時渡りの術】の頁に詳しいのでそちらも参照のこと。
 







*1 NPC【ドントン】の目の前