概要
【昏冥庫パニガルム】のボスモンスター。【???系】。
とこしえのゆりかごにある火山の噴火の記憶が存在の起源になったらしい。
【時元神キュロノス】の亜種。
戦闘BGMは【悪の化身】。
使用特技
冥炎翼マゥフラート
- 通常攻撃:対象周囲の範囲攻撃
- 【超加速ラッシュ】:対象周囲からランダムに物理ダメージ×6回
- 【バーニングフェザー】:前方扇状範囲に580~620程度の炎属性ダメージ+【やけど】(30秒間、5秒おきに100ダメージ)
- 【グランドインパクト】:自身の周囲に9999ダメージ
- 【イグニスハイロゥ】:自身の周囲以外に9999ダメージ
- 【神速メラガイアー】:対象周囲からランダムに炎属性呪文ダメージ×3回
- 翼が燃えさかり 全身を包み込んだ!:炎護の翼・左と炎護の翼・右が出現し、【ダメージ完全ガード】+【与ダメージ増加】(15%アップ)状態になる。炎護の翼を両方とも破壊するとダメージ完全ガードと与ダメージ増加が解除され、【スタン】と【被ダメージ増加】状態になる
- 【四方閃】:自身を中心とした4方向直線範囲に9999ダメージ×2回
- 【ヘルファイアボール】:対象周囲に780~880程度の炎属性ダメージ+【炎属性耐性低下】
- 【炎結晶召喚】:炎結晶を各パーティの舞台側に1つずつ召喚
- 【獄炎の怒り】:対象3人(各パーティから1人ずつ)とその周囲に1050~1110程度の炎属性ダメージ
- 【イオマータ】:対象周囲からランダムに光属性呪文ダメージ×8回
- 【いてつくはどう】:前方扇状範囲の有利な状態変化を解除
- 【終焉の劫火】:一定時間【被ダメージ減少】状態になりチカラをためた後に、全体に残りHPの99%ダメージ。一定量ダメージを与えると発動を阻止でき、必殺チャージ+すべての特技・呪文のCTがチャージされる効果(必殺技・チャンス特技のCTは対象外)が付与される
炎結晶
- 【炎獄の十字】:自身を中心とした4方向直線範囲に380~460程度の無属性ダメージ
攻略
制限時間は10分。
炎属性に耐性があり、氷属性が弱点。
耐性低下系の状態異常はやや効きにくいが有効。
見た目通り強力な炎属性の技を多用するほか、イオマータも唱えてくるので炎耐性と呪文耐性が推奨される。もちろん炎と光への耐性を併せ持つ【炎光の勾玉】は真っ先に候補に入る。
状態異常については、ヘルファイアボールで炎耐性を下げられるので、対策として【幻界王の首かざり】による各弱体系耐性も有効。
HPが95%程度を下回ると炎護の翼・左と炎護の翼・右が出現し、破壊するまで本体にダメージを与えられなくなる。このときに本体に攻撃すると「燃えさかる翼に守られている!」という吹き出しが表示される。吹き出し表示を1つに設定しているとこの表示に邪魔されて本体が何の攻撃をしているか分かりづらくなるので、吹き出し表示は2つに設定したほうが戦いやすい。
また、本体の与ダメージも増えるため、速やかに翼を破壊したい。
さらにHPを削ると、終焉の劫火を使用する。これは【リミットボルケーノ】や【リミットアポカリプス】のように一定量ダメージを与えることで発動を阻止できる。発動阻止に成功すると必殺チャージとすべての特技・呪文のCTがチャージされる効果(必殺技・チャンス特技のCTは対象外)が付与されるため、CT技は惜しみなく使って構わない。
中盤以降も炎護の翼召喚と終焉の劫火を再度使用する。