【建国王ワラキウス】

Last-modified: 2020-11-11 (水) 21:24:51

概要

【ゼクレス魔導国】の初代【魔王】。ゼクレス魔導国内では【建国王】と呼称される。
ゼクレスは7000年以上の歴史を持っているため、少なくとも7000年前の人物である。
【始まりの大魔王】とは別人と思われる。
親族には妹の【ゼクリア】が同国に記録されており、国の名前はおそらく妹の名前からとったものと思われる。
ゼクレスを治める魔王は全てワラキウスの直系であり、現魔王【アスバル】、前王【イーヴ】もその子孫にあたる。
【エルガドーラ】【オジャロス】はゼクレス王家の遠縁だが、【リンベリィ】が「オジャロスは王家の血を引いていない」と言っていたことから、2人はワラキウスの直系の子孫ではなく、ゼクリアの子孫かもしれない。
 
忠誠を誓った4豪族と共に魔界東部を荒らしていた邪悪な巨人、【レイジバルス】を封印し、ゼクレスを建国した。
レイジバルスはその後王家の使い魔となった。
 
なお4豪族の1つは【ベラストル家】、もう1つは妹の嫁ぎ先でエルガドーラとオジャロスの実家と思われる。
残りの2豪族は詳細不明だがかつて【ゲルヘナ幻野】を支配していた【蛮族サバス】?の長が代々受け継いでいた「サバスの宝斧」を建国祝いとして献上したという逸話が残っている。
いずれにせよゼクレス建国に貢献したことを考えると、国内有数の大貴族であることは間違いないだろう。
 
その後世に冠絶した魔道の技でのちに【大魔王】まで登り詰め、繁栄をもたらした。
ゼクレスの魔王で大魔王になったのは彼と14代魔王の【バルメシュケ】のみである(7代魔王の【ジグネール】もワラキウスの再来と呼ばれたが、大魔王選定の試練の途中で病死した)。
エルガドーラがアスバルを大魔王にさせることに固執したのも、ゼクレスの権威を再興させる為であったのだろう。
 
ちなみに時期は不明だが、【賢者ワルスタット】が当時の【勇者】【盟友】とともに大魔王と戦ったことが断罪の森のうつしよの境界地にいる謎の亡霊から語られる。
【大魔王顔壁】に彫られている大魔王たちは活躍した時代と戦った勇者と盟友がおおよそわかっているため、それ以外の大魔王で名前が判明しているのは彼とバルメシュケのみだが、どちらがこのときに勇者と戦ったのかは見当がつかない。
また一方でこの2人がそもそも【アストルティア侵攻】を行ったかすら不明であり、戦ったのはまた別の大魔王である可能性も考えられる。