【アストルティア侵攻】

Last-modified: 2020-02-24 (月) 13:17:27

概要 Edit

【魔界】に属する【魔族】を中心とした勢力が【アストルティア】へと攻め込むこと。
分かっているだけでも過去に何度か行われており、Ver.5.0ストーリー【いばらの巫女と滅びの神】の序盤にも発生している。
ただし侵攻そのものはうまく行けたこともあるが、最終的に魔界側がアストルティア勢力に勝利を収めたという記録は今のところ無い模様。
基本的には【大魔王】と呼ばれる、魔界全土を治める人物が中心となって行うが、たまに大魔王以外の実力者が行うケースもある。
 
特に大魔王によるアストルティア侵攻は世界観的に非常に重要な要素であり、これが起こると一方のアストルティア側では【勇者】【盟友】が誕生し覚醒、侵攻してきた大魔王に対峙しアストルティアを守ろうとする、という仕組みになっている。
そのためなのか、歴史に残っている大魔王が起こした侵攻はいずれも、まずは真っ先に勇者がいるレンダーシアを攻撃し攻め落とそうとしている傾向が見られる。
 
Ver.4.5ストーリーでの因果律操作によって、1000年以上先の未来においてもアストルティアが健在であることが分かっているため、おそらく今後1000年間はアストルティア侵攻は起こらない、あるいは成功しないものと思われる。
 
広義では【邪竜神ナドラガ】が復活直後に空間の裂け目からアストルティアに直接攻め込もうとした件や、【アストルティア防衛軍】【異星からの侵略軍】なども含まれるかもしれないが、本項では魔界勢力による侵攻に関してのみ紹介する。

【大魔王ヴァルザード】による侵攻 Edit

海運都市ザードの魔王であるヴァルザードが、大魔王に選定された後にアストルティアへと攻め込んだとの記録がある。
結果は大魔王勢力の敗北となり、海運都市ザードはこの件が原因で衰退の一途を辿り、約2500年前に滅亡した。
滅亡前の約500年は死亡したヴァルザードの息子グジャラードがザードを統治していたことから、ヴァルザードによるアストルティア侵攻は少なくとも3000年以上前に行われたことが分かる。
初代勇者と【勇者アルヴァン】の間には【グランゼドーラ王国】を建国した「建国王」と呼ばれた【勇者】とその【盟友】が存在し、その活躍時期が約3000年前であったことから、ヴァルザードと戦ったのは彼(彼女)らだった可能性がある。
そう考えると初代勇者が戦った「世界を脅かす魔」も初代大魔王だったりするのだろうか。

【不死の魔王ネロドス】による侵攻 Edit

約1000年前に、当時の大魔王であった不死の魔王ネロドスによるアストルティアへの侵攻が行われている。
自らの居城をアストルティアの【グランゼドーラ王国】近海に出現させ、そこを拠点に【レンダーシア】各地に攻撃を開始。
数多くの魔物たちによる軍勢に加えて、自身とその直接の配下が有する不死のチカラを最大の武器としていたが、当時のグランゼドーラ王国の勇者アルヴァンとの相討ちとなった。
その後、ネロドスの不死のチカラは謎の【黒衣の剣士】の手に奪われる。

【守護者ラズバーン】による侵攻 Edit

約500年前、守護者ラズバーンにより【神殿レイダメテス】を用いた侵攻は世界中を焼き尽くし、アストルティアの民を大いに苦しめたが敗北し、レイダメテスは墜落した。
しかし、真の目的はその戦で死んだ生物の魂をもとに【冥王ネルゲル】を生み出すことにあった。
 
「蒼天のソウラ」では、ラズバーンから領地は切り取り次第という条件を受けた【太陰の一族】が魔界より参戦。ウェナ諸島を主戦場にアストルティアの義勇兵で構成された【真の太陽】と戦った。

【大魔王マデサゴーラ】による侵攻 Edit

本作におけるストーリー開始時点で発生したアストルティア侵攻。ネロドスの死後に大魔王不在の乱世を治め、新たな大魔王となったマデサゴーラによって引き起こされた。
事前に【大いなる闇の根源】から力を借りた上で侵攻に乗り出している。
 
魔界からアストルティアへと攻め込む際、【光の河】の中を進軍中に偶然【創生の霊核】の破片である【創生の渦】を発見し手中に収め、その力で【偽りのレンダーシア】を創り出す。
元々芸術家気質が強かった彼はその後、自らが創り出した偽りの世界で【真のレンダーシア】を侵食することを企む。
レンダーシアの侵食・侵攻を部下に任せる一方で、自身は【神の緋石】の破壊や創生の霊核が向こうにあるとされる【奈落の門】の開門のために勇者の力を欲し、勇者の自作勇者と血縁の近しい者の再利用などの細工を働く。
また、同時期にアストルティアで誕生した【冥王ネルゲル】とも契約を結び、彼の力をレンダーシアの封印に役立てている。
 
最終的には創生の霊核の力も借りたものの、【勇者姫アンルシア】とその【盟友】である【主人公】に敗北。
その後、再び大魔王不在となった魔界では情勢が不安定となり、混乱が続く状態となっている。

魔王【ヴァレリア】による侵攻 Edit

Ver.5.0ストーリー序盤で発生したアストルティア侵攻。
マデサゴーラ亡き後、大魔王不在の中で【旅芸人ピュージュ】の手引きによって魔王ヴァレリア率いる【バルディスタ要塞】の軍勢が引き起こした。
ヴァレリアの側近である【ベルトロ】はピュージュのことが信用できなかったことに加え、準備が整っていない中での侵攻には反対だったが、血気にはやるもう一人の側近【ヤイル】からの進言を受けたことで侵攻が決定された経緯がある。
 
旅芸人ピュージュの手により開いた【ガミルゴの盾島】の大穴より侵攻を開始。
居合わせていた主人公を一蹴すると、直後に駆けつけてきた勇者姫アンルシアや【賢者ルシェンダ】、及び【スピンドル兵士長】率いるガートラント王国の軍勢と大規模な戦闘が繰り広げられるが、当初はバルディスタ軍が優位な状況だった。
だが、何者かがバルディスタの兵站に投じた爆弾によって軍の後方で大きな被害が出たことにより急遽撤退。
その後も第二次侵攻以降の計画も立てられていたが、紆余曲折の末に魔界統一こそが急務との結論にいたり、バルディスタによるアストルティア侵攻は一旦は保留とされた。
更に、その後起こった【魔界大戦】によってヴァレリアは生死不明、バルディスタ要塞も甚大な被害を受けたため国土の復興が急がれる状況であり、同国においてはアストルティア侵攻どころではない状態になっている。
 
なおヴァレリアがのちに語ったこの侵攻の目的は、アストルティアを魔族や魔物たちの住処にして【大魔瘴期】から逃れることであるという。
しかし【魔仙卿】によれば何の対策もせずに大魔瘴期が来ればアストルティアは魔界諸共滅びるため、これでは何の解決にもならないことも判明している。