【らせん打ち】-【愛のムチ】-【スパークショット】-【しばり打ち】-【地ばしり打ち】-【双竜打ち】-【疾風迅雷】-【極竜打ち】-【バイキルショット】-【悶絶全方打ち】
概要
ムチスキル13で覚える特技。消費MP1。
高笑いをした後、通常攻撃と同じように一撃目を対象に、二撃目を対象+自分の前方にいる敵に放つ。
ダメージは敵が【怪人系】以外の場合は通常攻撃と同じだが、【怪人系】の場合は、一撃目は対象に1.5倍+5、二撃目は対象+自分の前方にいる敵に0.6倍+5となる。
【ドラゴン斬り】や【たいぼく斬】と同じポジションの種族特効特技。他の種族特効特技より火力が高く決して弱くはないが、高笑いのモーションがかなり遅く、最も使い辛い特技でもある。
なんとプレイヤーの使える全特技の中でも一番長い6秒である。あまりにも遅い為まさかの次のターンを余剰してしまうほどである。
そのためムチ特技が不遇といわれる要素の一つとなっていた。
Ver.2.2後期
サポート仲間は怪人系モンスターが二匹以上いると決まってこの技を繰り出していた。
ムチのサポート仲間が火力枠としてメジャーではなかった理由はこの技を連発するからである。
このAIはこのバージョンでようやく修正された模様。
Ver.3.0~
【達人のオーブ】に「愛のムチ」の極意が登場。
1レベルにつき対怪人系へのダメージ+20%。
Ver.3.0後期~
「愛のムチの極意」の怪人系へのダメージが+35%に強化された。
最大強化で+175%になるため、怪人系には3.25倍(一撃目)+1.3倍(二撃目)となる。
しかし、宝珠を付けた双竜打ちの方が倍率が高くスピードも段違いなため、この宝珠を付けている人は少ない。
怪人系が複数出た場合に限り使えるかもしれないが、結局モーションの遅さが邪魔をする。モーションを改善しない限りこの特技が使われることはないだろう。
怪人系ボスはそこそこいるだけに残念である。
Ver.3.1後期~
それまでムチスキルの中で唯一、武器の異常錬金や武器自体に元から付いている種族特効や属性が乗る特技であったが、【地ばしり打ち】【双竜打ち】【疾風迅雷】【極竜打ち】にも乗るようになり、その面での利点も無くなった。
関連項目
- 他の種族特効特技