戦士・レンジャー・まもの使い・デスマスター
【たいぼく斬】-【蒼天魔斬】-【かぶと割り】-【まじん斬り】-【オノむそう】-【鉄甲斬】/【鉄甲斬・改】-【真・オノむそう】-【降魔紅蓮斬】-【大地裂断】/【大地裂断・改】
バトルレックス・やみしばり
概要
植物系の敵に 威力を発揮する 頼もしいひと振り
基本 倍率 | 対植物系 ボーナス | 宝珠 | スキル強化 | 待機 時間 | ||
160 | 170 | 180 | ||||
100% | +50%+5 | +35×Lv% | +10% | +15% | +30% | 1.5秒 |
※宝珠、スキル強化によるダメージアップは植物系に対してのみ有効
オノスキル7Pで覚えることのできる特技。木を切るかのように敵に斬りつける。消費MPは1。
【植物系】の敵には通常攻撃の1.5倍+5のダメージを与える。それ以外の敵には通常攻撃と同じダメージを与える。
だが悲しいことに【蒼天魔斬】が素で3.0倍の倍率を誇り宝珠を加味した上でもほぼ同じ倍率のため植物系が相手でもMP節約目的以外では使われにくい特技となってしまっている。
光や炎特技のダメージを与える輝石のベルトとアポロンのオノを同時に装備したサポート仲間はダメージが微増するためか稀に敵のトドメ代わりに使う事がある。
仲間モンスターではオノスキルを持つ【バトルレックス】と【やみしばり】が習得する。
ver.2.3後期の段階ではやみしばりは敵に向かって左にオノを振っているのだが、エフェクトは右に振っているかのように表示されている。
たいぼく斬の極意
1レベルあたり植物系へのダメージが+35%、レベル6で+210%アップする。
宝珠は【ウドラー】、【ヒイラギどうじ】、【ミスターガリック】がドロップする。
変遷
Ver.1.1
実装されたばかりの【レンジャー】のレベル上げとして斧4人で【きせいじゅ】や【ウドラー】を狩るレベル上げパーティーが流行。
しかしながら後者は狩り場の独占問題で物議を醸すこととなった。
Ver.3.0前期
【達人のオーブ】に「たいぼく斬の極意」が登場。1レベルにつき対植物系相手へのダメージを+20%する。
なお、技の基本性能として備わっている「植物系には倍率1.5倍」は、厳密には「基本倍率1倍、植物系にはダメージ+50%」と扱われている。
この植物ボーナスは宝珠による補正と合算されるため、最終ダメージは1.5×(1+宝珠補正)倍ではなく、(1.5+宝珠補正)倍になる。
Ver.3.0後期
「たいぼく斬の極意」の効果が1レベルにつきダメージ+35%に強化された。
斧自体は人気のある武器なのだが、モーションが遅い上、敵で植物系に大ボスがあまりいないので他の種族特効技に比べて宝珠の人気は薄い。
蒼天魔斬やオノむそうの宝珠で事足りてしまってる部分も大きい。
Ver.3.2後期
宝珠強化の飾り石で強化すると対植物へのダメージがさらに+8%される。
Ver.6.2
【ダメージ上限】が2999に上昇したが、同じく強化された蒼天魔斬や【かぶと割り】に上述の理由で劣るため、基本的に使われない。
関連項目
- 他の種族特効特技