概要
ドラゴンビートが 発動しやすい メカニカルな仮面
部位 | 基礎効果 | |
---|---|---|
顔アクセ | さいだいHP+2 しゅび力+2 おしゃれさ+2 魔物を倒すと 35%でためる | |
売値 | 合成効果 | |
1000G | さいだいHP+2 | 味方死亡時 1%でためる |
伝承合成 | 味方死亡時 2%でためる | 味方死亡時 1%で聖女の守り |
【海魔の眼甲】から | 味方死亡時 2%で聖女の守り | |
レア度 | ||
A |
詳細
Ver.3.3前期に実装された【Sキラーマシン】の討伐報酬。【海魔の眼甲】の上位互換品で伝承合成も可能。
【ドラゴンビート】とは仲間モンスターの習得するスキル効果で、「敵を倒すとテンションアップするようになる」というもの。この効果は習得者自身がトドメをしなくても発動条件を満たす。この特性がそのままこの装備に宿っている。
【アクセサリー合成】では、「復讐のテンションアップ」「復讐の聖女の守り」と同等の効果を最大6%付けられる。
また、合成で「さいだいHP+2」を付けることも可能であり、第一伝承と合成効果で全てHPを選択すれば最大で10の補正となる。顔アクセサリーとしては【ダークアイ】(理論値で10)と並んでHPの伸びが高い。
海魔の眼甲から「5%でためる」を第一伝承にした場合、ドラゴンビートの発動確率は(1-0.65*0.95)=0.3825で、約38%となる。
実装当時の戦闘では「大量の敵が登場する」と「味方が死亡しやすい」が両立しにくく、素の効果と合成効果が噛み合っていないというもどかしいアクセだった。
Ver.3ストーリーはピラミッド同様に波状攻撃をかけてくるボス戦も多いが如何せん限定的すぎる。
また、顔アクセサリーは既にダークアイや【モノクル】、【アクセルギア】と恩恵を受けやすい装備の激戦区であり、それらに対抗できるだけの魅力があるとは言いがたい。
以上の理由、更にSキラーマシン自体が個々のプレイヤースキルを問われる難度の高いボスだった事もあり、Sキラーマシンコインは急激に値下がりした。【翠嵐の聖塔】と【神墟ナドラグラム】で初めて入手した人も多いのでは。
現在は後述の通り、活かせるコンテンツも増えたのでそれらでは有用なアクセサリーとなる。
ちなみに風の宝珠の「復讐のテンションアップ」と合成効果の「味方死亡時ためる」は個別判定になるようで、1人死亡で2段階一気にテンションアップする事がある。
ただし、機神の眼甲の合成効果の味方死亡時ためるや聖女の守りが複数ついた際に個別判定になるかは不明。
合成3種類×伝承2種類で完成形は6通り考えられる。
敵も味方も死にやすいエンドコンテンツのことを考えると、死亡時ためるを選択するのが特に有効だろう。こうしたコンテンツでは聖女の守りが活かしにくく、逆にテンションアップの効果が非常に高い。
味方死亡時の効果だけが目的なら伝承にHPを選択するのも手だが、HP2ポイントのために個別に作るのは面倒であり、そもそも【ゾンビ戦法】においてHPは高ければ高いほどよいというものでもないため優先度は低いか。
また、HP増強用として考えると、基礎効果だけでもそれなりのこうげき魔力を持ち魔法系アタッカーと相性のいいダークアイに対し、守備力やドラゴンビートといったどの職でも腐りにくい基礎効果を持つのが特徴となる。
Ver.4.0
【アストルティア防衛軍】が、まさに上記の「大量の敵が登場する」、「味方が死亡しやすい」が両立しているコンテンツのため、顔アクセサリーの最有力候補となった。
ドラゴンビートによりSHT状態に非常になりやすく、1発1発が重く強い敵が多いため、合成効果も活かし易くなっている。
また、【王立アルケミア】でも1つ手に入る。人造モンスターが多数出現する故の演出か。
Ver.4.1
新エンドコンテンツである【聖守護者の闘戦記】第一弾の【冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト】においても有用なアクセサリーの1つ。ためる効果は全く活かせないが、味方が非常に死にやすいので合成効果が有効に働いてくれる。
Ver.4.2
【辺境の雪山】で1つ手に入る。周囲をキラーマシン達が巡回している。
Ver.4.3
【ウルベア帝国城】で手に入る。近くにマシン系が配備されている演出か。
Ver.5.0
【万魔の塔】が実装。防衛軍同様必須アクセ筆頭となる。
死亡する可能性を減らす【竜のうろこ】も併せて強力な効果をもたらす。
本コンテンツでは死亡回数は出来るだけ減らしたいため、耐久面の補強用にHP盛りの眼甲が有用である。
Ver.5.1
【血潮の浜辺】で1つ手に入る。
Ver.5.2
【デスディオ暗黒荒原】で1つ手に入る。
Ver.5.3
【グラデル台地】で1つ手に入る。