【職人ギルド依頼】

Last-modified: 2020-10-30 (金) 16:14:09

概要

ギルドマスターから日替わりで受注できる職人仕事。単に「職人依頼」とも言う。

依頼された品物を納めることで、ゴールドと職人経験値を取得できる。ここで取得できる職人経験値は、普通に職人仕事をした場合の3倍~10倍以上と高いので、【職人レベル】を上げる上で重要である。
「評判」は一切上がらないので、レベルカンストまで納品し続けても「生きる伝説!」にはなれない。
 
依頼内容は、ギルドマスターから教えてもらえる。
また【職人設備】からも確認することができるが、納品するときはギルドマスターの所まで行かなければならない。

依頼数

基本的に毎日3件の依頼をもらえる。なお、職人レベル1では最大1件、レベル2~3では最大2件となる。

一人前の職人(レベルが10以上で、一人前の職人になるクエストを消化している)の場合、3件以上のやり残しがあると、翌日には1件依頼が増える。最大で9件まで増える。
たとえば、8件の依頼があってそのうち2件だけ納入すると、翌日には残った6件+1件ということで7件になる。
残ったのが2件以下なら翌日は3件となる。

さらに後述の「スペシャル依頼」が別に来ることがあるので、依頼数は最大で10件になる。

やり残した依頼は、件数だけが考慮され、中身は翌日にはランダムで別の物になる。(バージョン1.0の時には中身が変わらなかったので、不利な依頼もスルーすることができなかった)

職人を転職した場合、その日まだ何もしていなければ新しい職人で依頼を受けられるが、前の職人で何か作業(職人設備を使う、職人依頼を確認する、など)をしているとそちらの方での依頼が有効になり、新しい職人では依頼を受けられないようである。その日のうちに前の職人にもどれば、そっちの方で依頼を受けることはできる。

報酬

前述の通り、依頼で得られる経験値は基本経験値より大幅に多い。またゴールドもそこそこの額がもらえるので、毎日の【金策】として使うこともできる。

もらえるゴールドは、生産職ではだいたい「そのアイテムのバザーの値段の、☆2と☆3のあいだくらい」という見当。☆3ができたら、バザーに出す方がもうかる場合が多い。もっともバザーの値段は商材によってピンキリなので、当てはまらない場合も多い。☆3でもギルドに納入した方が得なこともあるし、☆2でもバザーに出した方が得なこともある。

評判が「生きる伝説!」まで行ってない状態では、依頼で出来た☆3品をバザーに出すのが損のない上げ方である。

☆がつくなどいい物をギルドに納入した場合、報酬経験値は変化しないが、ゴールドは増える。生産職の場合、☆1で5%、☆2で10%、☆3で15%割り増しになる。錬金職の場合、要求される値よりいい数値が付くと15%割り増しになる。(Ver.4.3以前は生産職の場合、☆1で5%、☆2で15%、☆3で30%割り増し。錬金職の場合、いい数値が付くと30%割り増しだった)

おいしい依頼

依頼の中に黄色で記された物が来るときがある。これが「おいしい依頼」であり、経験値とゴールドが通常の依頼より多い。
なお公式ガイドブックでも「おいしい依頼」と書いてあるが、大型アップデート情報では「豪華依頼」との表記もある。
報酬ゴールドは通常の依頼より25%増し程度でそれほど多いわけではないが、報酬経験値は2倍となる。

スペシャル依頼

職人レベル30以上になると、通常の依頼・おいしい依頼とは別枠で、オレンジ色の依頼が来ることがある。これを「スペシャル依頼」もしくは「特別な依頼」と言う。「緊急依頼」ということもある。

生産職では、比較的高レベルのアイテムの作成。錬金職では、中級錬金の一部が要求される(Ver.4.3以前は中級錬金の大成功が要求された)。

報酬が多く、特に経験値がとても多い。普通の依頼の平均と比べるとケタが違う値になる。実際問題として、スペシャル依頼の来る頻度が、職人レベル上げの速度に大きく関わってくる。

おでかけ超便利ツール

2014年12月25日のアップデート以降、おでかけ超便利ツールの「職人ギルド依頼」からも確認と納品ができるようになった。

「職人ギルド依頼」を開き、依頼を確認する。各依頼をタップすると、「いっぱつ納品」を選択することができる。通常の依頼(「おいしい依頼」を含む)の場合には10【ジェム】を使用し、スペシャル依頼の場合には50ジェムを使用する。

素材は、手持ちの物や、預かり所などにあればそれを使う。不足している素材で、素材屋・道具屋などに売っている物は、自動的にゴールドを使って購入してくれる。
店売りが無く、バザーでしか買えない素材が不足している場合は、買うまで使用できない。もっともそれは普通に職人仕事をした場合も同じ。

職人道具は、自前のを使うこともできるが、ゴールドを払ってレンタル道具を使うことができる。(レンタルを使う方がデフォルトである)

ここで得られた経験値(基本経験値を含む)とゴールドは、後にギルドマスターから好きなときに取得できる。ただし、貯めておける経験値には上限があり、それを越えると無駄になる。上限は錬金職では15000ポイント、それ以外では100000ポイントである。ゴールドの方には特に上限は設定されていない。

これを使うメリットとしては以下のようなものがある。

  • 手間と時間を大幅に軽減できる。
  • 確実に成功する。特に錬金職では影響が大きい。
  • 素材屋や道具屋で売っている素材を自動的に購入してくれる。
  • 【チームクエスト】の「職人作業挑戦」にもカウントされる。

デメリットとしては以下のようなものがある。

  • 作成時の基本経験値は得られるものの、☆つきなどの経験値・ゴールドの割り増しはもらえない。
  • 「大成功品ができたらバザーに出して小金を稼ぐ」ということができない。
  • 自動的に素材を購入すると、バザーで買うよりちょっと割高になる場合がある。
  • チームクエストの「大成功挑戦」にはカウントされない。
  • ジェムを使う。

手間の軽減は非常に大きいのだが、ジェム、つまりリアルマネーを使うという点を気にして、これを使うことをよしとしない人もいる。ログインボーナスで毎日10ジェム(OTP導入時は30ジェム)はもらえるので、ワンタイムパスワード導入済みなら3依頼分無料で納入することは可能。1キャラだけに絞ればスペシャル依頼以外は毎日消化可能だと言える。

工匠神の依頼

【Ver.4.5】後期から、おでかけ超便利ツールの職人依頼に「工匠神の依頼」が追加された。

依頼と言っても、レシピや材料は特になく、100ジェムを払うと職人経験値とゴールドが得られるというもの。いわば有料ログインボーナスである。

得られるゴールドと職人経験値は、スペシャル依頼より何割か低い程度。通常の依頼よりはかなり高い。

これを使えば通常の数倍の早さで職人レベルを上げることも可能と思われる。しかし、100ジェムというのは少ない額ではない。たとえば3キャラで毎日これを使うとしたら、1ヶ月で9000ジェム、金額にすると5000円以上消費することになる。課金上等な人にはなんということはないだろうが、それ以外の微課金勢や無課金勢にとっては無視できない金額である。自分の経済状態や課金に対するポリシーを考えた上で、使うかどうかを判断しよう。

儲けと赤字

職人依頼を納入すると、基本的に、ゴールドが儲かるようになっている。

ただし損する可能性もある。つまり

「素材をバザーで買ったときの合計」+「職人道具の消耗費」>「報酬ゴールド」

となる場合があるのである。

「キラキラで取ったから原価はゼロ」と思うのはよくない。会計的には、たとえ原価がいくらであっても、市場でつく価格で計算するのが妥当である。拾った素材を職人依頼に使わずそのままバザーや店で売ったときの収入と比較してみると分かりやすい。

【Ver.4.4】での依頼品種変更によって、赤字になる依頼、赤字になりやすい依頼はかなり廃止された。しかしバザーの値段の推移によっては赤字になる可能性は残されている。
特に【しもふりミート】が超高騰して【アクロバーガー】などが大赤字になってしまったのは運営にとっても誤算だっただろう。

木工の【まがんの杖】11000G程度の報酬だが、相場が10000Gをゆうに超える【げんませき】を使い、当然【かがやきの樹液】も使うので完全に赤字となるが、職人レベル解放のために☆2以上を作らなければならないので、☆1以下の失敗品は納品して少しでもロスカットするのが望ましい。
同様にげんませきを使う【マジカルスティック】はVer.4.4で依頼対象から外された。
 
そうはいってもすべての相場を調べて原価を計算するのは難しい。「経験値を重視して損には目をつぶる」か、「危ない依頼を覚えておいてそれは避ける」など、各自の対処が求められる。
 
攻略サイトの情報(納品対象アイテム、報酬額など)は古いものばかりで信頼度が低い。
実際にゲーム上で毎日依頼を確認するのが最も確実であろう。

錬金ギルドの依頼

錬金(ランプ、ツボ)職人のギルド依頼は、他と異なる注意点がある。

  • 失敗する場合がある
    他の職人でも失敗する可能性はあるが、実際には滅多にない。これに対して錬金職は、ガチ職人でも一定の確率で失敗やパルプンテがつく。

    前述のおでかけ超便利ツールを使えば必ず成功するので、「錬金職だけツールを使う」というやりかたもあるだろう。

  • 同じ種類の依頼が来ることがある
    たとえばランプ錬金で初級錬金の「こうげき時ルカニ効果(2%)」と中級錬金の「こうげき時ルカニ中アップ(3%)」が同時に来ることがある。このとき初級錬金が大成功になると3%になるので、「中アップ」の納品に使うことができる。こういう場合「初級の方を先にやって、大成功ができたら中の方に回す」とすれば、必要な素材を節約できる。

    またツボ錬金で初級錬金「こうげき力アップ(+2)」と中級錬金「こうげき力中アップ(+4)」の依頼が同時に来ることがある。これは初級が大成功すれば+4の中級になる可能性がある(大成功の時は+3、+4、+5のどれかなのでならない可能性もある)。しかし中級を失敗したときも、+2はつくので、初級の方に回すことができる。どちらを先にやるかは考え方次第だが、これらを頭に入れておけば少しは得する。

  • リストの上から納品する
    ちょっとしたことだが、錬金職の依頼は「リストの上(難しい方)から納品する」方がいい。上記のように「こうげき力アップ」と「中アップ」の依頼が同時に来た場合、初級錬金から納品してしまうと「+2」「+4」の両方が納入可能となってしまい、まちがえていい方を渡してしまう可能性がある。上からやっていけばその心配はない。(Ver.4.3以前は配置が逆であり、難しい方が下だった)

履歴

Ver.1.1

依頼種類の追加。

残した依頼の内容が翌日には変わるようになった。それまでは不利な依頼や苦手な依頼でも、クリアしないと別の依頼が受けられなかった。

新規依頼が来る時間が、深夜12時から午前6時に変わった。

Ver.1.2

依頼が最大9個まで貯められるようになった。

Ver.1.4

依頼内容の見直し。報酬・経験値の増加。

Ver.1.5

「スペシャル依頼」が追加。
このとき錬金のスペシャル依頼は「上級錬金」だった。

Ver.1.5中期

錬金職のスペシャル依頼が「上級錬金」から「中級大成功」に変わった。

Ver.2.0

ギルドマスターに話しかけなくても、【職人設備】から依頼を見られるようになり、直接実行ができるようになった。これにより依頼品の作りまちがいがほぼなくなった。

報酬の職人経験値が大幅に増えた。

生産職のできのよさ(☆)、錬金職の大成功品の追加%につき割り増しされる報酬が増えた。

Ver.2.1

調理職人が追加。

報酬ゴールドの増加。高難易度依頼の追加。

Ver.2.3後期

スペシャル依頼の報酬ゴールドが増加。

Ver.2.4前期

【どうぐかばん】(「つかうもの」)に入っていないアイテムでも、「預かり所」と「屋根ウラ収納」から職人仕事の素材として使えるようになった。依頼だけではないが、手間が大幅に減った。

Ver.2.4後期

一部依頼の報酬ゴールドが増加。
調理職人で、【びっくりトマト】を使っていた料理の一部を、使わないレシピに変更。

Ver.3.0

一部依頼の報酬ゴールドが増加。

Ver.3.0後期

【ルーラストーン】の行き先を各ギルド前に設定できるようになった。これによって作成と納品が格段に楽になった。

Ver3.3前期

報酬ゴールドの増加。

錬金依頼で、求められる依頼よりも良い効果が付いていた場合、確認メッセージを表示するようになった。

Ver.3.5後期

依頼を1種追加。

Ver.4.3

【調理】職人にレシピが3種追加され、それらが依頼に出るようになった。

Ver.4.4

職人依頼史上最大の修正。様々な点が変更されている。

  • 報酬額の見直し。
  • Lv35までは職人レベルが上がるほど高レベル(高報酬)の依頼が来やすいように調整。
  • 材料が高価すぎるものや、報酬が多すぎるものなどの一部依頼の廃止。
  • 依頼の追加。
  • 一部依頼の出現レベルの変更。
  • 錬金職の上級錬金依頼の廃止。またスペシャル依頼で、「中級大成功」が求められていたのが「中級成功」でよくなった。それに伴い報酬額が大幅に下落。
  • 依頼の並び順が上下逆転した。報酬のいい方が上になった。
  • ☆付きや大成功付きのときのゴールドの割り増し率が減少した。

変更の理由としては、「毎日コツコツ納入する人が儲かるように」「職人格差の是正」「儲かりすぎたり損になりやすかったりする依頼の廃止」などが挙げられている。(4.4アップデート情報)
ただ、上述の通り、素材の入手先が一部無くなった関係で相場も変わってしまった為、新たに赤字になる依頼も増えてしまっている。いかに相場の見極めが難しいかを物語る結果だといえよう。

Ver.4.5前期

一部依頼の廃止・報酬額の見直し。調理職人で【バトルパッツァ】(普通と小)の追加。

Ver.4.5後期

おでかけ超便利ツールで「工匠神の依頼」追加。

Ver.5.2

【いっぱつのよろいセット】をはじめとした錬金職人向け「いっぱつしあげ」専用装備が売られるようになった。