概要
【さそりかまきり】、【キラーマンティス】の最上位種にあたるかまきりのモンスター。
「シックル」とは小型の鎌のこと。
名前に【メダパニ】と付くモンスターとしては、【メダパニバッタ】と【メダパニとかげ】に次ぐ3体目。
後に【メダパニつむり】がその道を継いだ。
DQ7(PS版・リメイク版)
現代の【オルフィー周辺】、【フォロッド城周辺】、【聖なる湖】周辺、【プロビナ周辺】に出現する。
名前の通りメダパニや【混乱攻撃】を使用する。【メルビン】一人のときにばったり遭うと苦戦する。
仲間がいる時でも素早さが高いので、混乱させられると結構厄介である。
攻撃呪文が効くので、連発して一気に倒してしまったほうがいいだろう。
落とすアイテムは【まんげつ草】。
リイマジンドでは種属ごと削除された。
ジョーカー2プロ
自然系Bランクとして登場。カマキリ型モンスターとしてはDQM2からかなり遅れての登場となった。
名前通り混乱攻撃をもち、所持スキルも混乱系特技を覚える【ホラー】だが何故か【混乱ブレイク】はない。
能力上限は悪くなく特性も【スタンダードキラー】に【アンチみかわしアップ】といいものがそろっているものの、とりわけ強くも弱くもなく地味な強さ。
テリワン3D
たくらみの扉に生息している。
スタンダードキラーが【デイン系のコツ】に変更された。名前にメダパニを持つのに、相変わらず混乱ブレイクはもらえず。
【おおさそり】と【ダックカイト】の特殊配合で作れる。
スキルは同じ「ホラー」。
イルルカ
位階458、自然系のBランク。457は【ドラゴンソルジャー】、459は【ゆめにゅうどう】。
自然系としては【タイラントワーム】の一つ上、【ダンジョンえび】の一つ下。
DQ7本編では割と終盤の敵だからか、結構な高ランク。
能力傾向や特性のおおまかな特徴はテリワン3Dと同じ。
装備可能武器は斧と杖。所持スキルは【ホラー】。自身の特性とは全く合わない。
特性は【スタンダードボディ】【れんぞく(2回)】【こんらん攻撃】。
+25で【アンチみかわしアップ】、+50で【デイン系のコツ】、【新生配合】で【こんらんブレイク】。
さらに【メガボディ】化で【AI1~2回行動】、【ギガボディ】化で【いきなりテンション】が付く。
新生配合を行った際の、基本サイズでの不利な特性のつきやすさは-11。
特性はれんぞくとアンチみかわしアップでこんらん攻撃を活かす構成。
れんぞくの異常発生率上昇が無くなってしまったが、念願のこんらんブレイクを手に入れたので問題なし。
しかし結局のところ、混乱狙いなら【メダパーニャ】や【まどいのいき】で全体に仕掛けた方がいい。
イメージは不明ながらデイン系のコツも持ち、攻撃役までこなせる。
おおむね無難で悪くないラインナップと言えるだろう。
- ステータス成長率(100Lvアップの基準値)
HP:477 MP:242 攻撃力:393 守備力:482 素早さ:353 賢さ:329 - ステータス上限の基準値(新生配合済み・スタンダードボディ)
HP:1684 MP:656 攻撃力:944 守備力:1126 素早さ:838 賢さ:891
ステータスは守備力重視で、低い能力値のないバランス型でもある。
素早さと賢さが成長率と上限値で逆転している。混乱役としては素早さが伸びきらないのは微妙か。
耐性は自然系の基本のほか、混乱無効、毒半減を持ち、斬撃封じが弱点になっている。
混乱無効はさすが。混乱・眠り無効、毒・麻痺半減と、状態異常にかなり強いのが特徴。
野生では出現しない。
位階配合のほか、【おおさそり】×【ダックカイト】で作れるのは変わらず。
早期に作るなら特殊配合、後から作るなら位階配合が楽だろう。
トルネコ3
【邪悪な風穴】の低層、【魔物の巣】の3F、【不思議の宝物庫】の中層に出現する。
(GBA版では【テーマ別モンスターハウス】のぬすっとハウスにも出現。)
最大HP90、攻撃力19、防御力25、経験値145(レベル1のステータス)。
最大HP110、攻撃力41、防御力37、経験値580(レベル7のステータス)。
Lv1時の攻撃力は下位種のキラーマンティスと大差ないが、耐久力が倍近くに跳ね上がっている。
ラストダンジョンである邪悪な風穴に意気揚々と挑戦してきたプレイヤーが、一番初めにぶち当たる大きな関門。
下位種同様、同ダンジョンに出現する敵に比べ控えめなステータス(攻撃力に至っては19と【メイジももんじゃ】並み)ではあるが、2回攻撃により実質攻撃力38と【ドラゴン】並の攻撃力で殴ってくるのでかなり痛い。
その上草や巻物を切り刻み、さらに隣接攻撃されると一定確率でカウンターとして混乱させてくる強敵。
こちらが混乱している間に【世界樹の葉】などを切り刻まれたら堪ったもんじゃない。
下位種が持っていた落ちている草や巻物を切り刻む能力や罠作り変え能力も健在。出現場所が少ないのが救い。
【異世界の迷宮】に出現しないのは、仲間にされた後、罠作り変え能力で落とし穴を量産される可能性を危惧されたからだろうか?
隣接されると色々危険なので、飛び道具やアイテムを利用するなり仲間を遠くからけしかけるなりして、とにかく接近戦に持ち込まれないようにしたい。
なお、下位種と同じく、連続攻撃は【人形よけの指輪】を装備することで、一回攻撃に抑えることができる。
やはりこいつ自身が【人形系】という訳ではないので、それ以外の特殊能力は指輪では防げず、【ドールクラッシャー】も弱点ではない。
敵として手強い分、仲間にできれば非常に頼りになる。仲間になる確率も高い。
仲間になった際の成長タイプは【防御・早熟】で、デフォルトネームは「パニック」。そのまま【パニック】を意味すると同時に「メダ『パニ』シ『ック』ル」のもじりでもある。
台詞こそ「今自分がどこにいるか分からない」、「自ら仲間になっておきながらポポロが誰だか分からない」、「何故敵モンスターらが自分を攻撃してくるのか分からない」、「散々殴られておきながら今何故自分のHPが減っているのか分からない」、「『レベル』『レベルアップ』の言葉の意味が分からない」と、「パニック」の名に違わぬ重症っぷりだが、その実力は本物。
元々のステータスからしてクリア前トップクラスの耐久力を持つ上、成長が早めで、カウンターで混乱を与える特性と連続攻撃のおかげで殴り合いに強い。
同時期仲間にできるモンスターには、他にこいつと同じく連続攻撃能力を持つ【キラーマシン】や、倍速二回行動の【シルバーデビル】、【ドッグスナイパー】がいるが、それらと比べても成長タイプの関係で攻撃力が伸びやすい。
ポポロ編で邪悪な風穴に本格的に挑戦する前には、邪悪な風穴浅層からこいつと【ハエまどう】を連れ帰り、レベルを上げておくと何かとはかどるだろう。
クリア後も、【封印の洞くつ】や不思議の宝物庫前半あたりまでは問題なく戦える。
例によって、仲間になった後であれば勝手に落ちている草や巻物を切り刻んだり、相手の所持している草や巻物を破壊したりはしないので安心してよい。
少年ヤンガス
草・巻物切り刻みやカウンターメダパニを使わなくなり、
普通のメダパニと【ドラゴンぎり】、【れんぞくこうげき】を使うようになった。
配合によってれんぞくこうげきを他のモンスターに受け継がせることが可能になったので、コイツ自身の重要度は相対的に低下した。
ただし、敵としてはメダパニが嫌らしい。出てくるのは【魔導の宝物庫】の深層だけだが。
成長限界はレベル30。
デフォルトネームは♂が「パニック」、♀が「パニクル」。
トルネコ3と違って、混乱しているのはオスの信頼度が低いうちのみ。
オスは信頼度が上がると最後にはヤンガスの名前を覚えてくれる。メスは普通。