【メイジももんじゃ】

Last-modified: 2020-12-10 (木) 12:39:49

概要

DQ4、DQ11等に登場する青いももんじゃ。
【ももんじゃ】【ダックスビル】の上位種で、さらなる上位種に【セージももんじゃ】がいる。
ももんじゃとメイジのアンバランスさが素敵。「メイジ」と名の通り呪文を操ることができる…が、DQ4では下位種のダックスビル(1章から登場)がちゃっかり先に呪文を披露している(あっちはルカニ)。

DQ4

4章の【コーミズ西の洞窟】で初登場。1発限りではあるが【ヒャド】を唱えてくる。
かなりの強敵だがここでは単体出現しかしない。【キングレオ城】周辺だと4匹組で出てくる。
 
結構硬くしぶとい上にこの時点でのヒャドのダメージはバカにならず、【オーリン】加入前にキングレオ周辺に遠征してこいつらの群れに出会ったら間違いなくヒャドで氷漬けにされる。
まずは焦らずコーミズ西の洞窟へ向かい、最深部でオーリンを仲間にしておくべし。オーリンさえ加入すれば案外楽に倒せるので、さながら彼の引き立て役に見える。
ただし、先制されやすいのでオーリン加入後も油断すると危険。
その一方で呪文耐性は低く、マホトラとニフラム以外は全て無耐性~弱耐性という驚異的な脆さを誇る。
もしもオーリンが倒れていた時に出くわしたらバギとギラで一掃できる。
 
5章では【レイクナバ】周辺に最大5匹で現れ、出現率も高い。うっかり【マーニャ】【ミネア】加入前に出会ってしまうとかなり危険。
【アネイル】周辺にもしょっちゅう4匹組で現れるが、このころには大して強くはないだろう。

DQ11

雪国の【クレイモラン地方】などに出現。
今作ではトルネコ2からの逆輸入で口をふさいでくる。他にはヒャドや【ヒャダルコ】を唱えたり、【かなりふしぎなおどり】を踊って全員のMPを奪ったり、【ステテコダンス】を踊って行動を封じたりする。
もっとも口をふさぐの効果は単体にマホトーンなので、こいつだけならそこまで脅威にはなりにくいだろう。
ドロップアイテムは通常枠が【ふさふさの毛皮】レアが【毛皮のベスト】
 
【連武討魔行】弐の試練で出てくるものは素早さが非常に高く、行動が完全ローテーションになっており、初手で【とくぎふういん】を行う。
しかも、この個体の使うものは完全耐性でない限り必中という仕様になっている。「魔法大合戦」だけに特技は禁止ということか。
このため、【はくあいのゆびわ】で特技封印に完全耐性を付けておかないと手数を大量に持っていかれる。
ただし連武討魔行の敵の中では一緒に出てくるアークマージと並んでぶっちぎりでHPが低いため、上級の攻撃呪文があれば瞬殺できるだろう。
 
過ぎ去りし時を求めた後の世界では【古代図書館】【りゅうはかせ】【ドラゴンロード】から呪文の授業を受ける様子が映っている。真面目に授業を受けている者もいれば授業中に居眠りしている者もいて結構かわいい。

強ver

異変後の【シケスビア雪原】に出現。使用する呪文が【マヒャド】にランクアップしており、とくぎふういんも使うようになった。
こちらが強版が登場するのに対して、下位種のももんじゃとダックスビルは邪版として再登場する。
 
また【ネルセンの迷宮】にも登場しており、こちらはももんじゃ族とは思えない高いパラメーターを持っておりマヒャドだけでなく【マヒャデドス】まで使う。

DQMJ3

魔獣系のCランクとして登場。スキルは【電撃の名手】
野生では出現しないが、【他国マスター】が連れていることがある。
こちらの使用特技は【ギラグレイド】【光明斬り】と光属性のものばかり。
なぜどちらも氷結系ではないのだろう?

トルネコ2

不思議のダンジョン・もっと不思議のダンジョンの41~50階、【魔のダンジョン】の26~30階に出没。
そのステータスは、HP120で経験値が2300。ダンジョン序盤をウロウロしているももんじゃの比ではない。
 
階層相応のステータスに加え、モンスターズでももんじゃが使った【くちをふさぐ】攻撃を使用してくる。
これは【くちなしの巻物】の効果と同様に、そのフロアにいる間「パンを食べる・草を飲む・巻物を読む」といった、口を使った行動が一切不可能になる厄介な特殊攻撃。
コイツに有効な武器もなく、直接攻撃で倒すにはどんなに攻撃力が高くても2発かかるため、無策で戦うとまず口封じされると考えたほうがいい。
 
【メイジキメラ】【マホトーン】とよく似た攻撃だが、口塞ぎはマホトーンと違って杖は使用可能。
しかしマホトーンは20ターン経過で治るのに対し、口塞ぎ状態はターン経過で解除されず、治すには【階段】【落とし穴】で次のフロアに移動するしかない。
口を塞いできたメイジももんじゃ本体を倒しても、口塞ぎ状態は解除されない。
 
メイジなのに魔法は使わないのかと思いきや、なんと口塞ぎは魔法なのである。
【まほうのたて】があれば口塞ぎを打ち消せるが、直接攻撃も強力なので、強力な盾に合成していないのであれば持ち替えるのは危険。
 
ちなみに口を塞がれると会話もできなくなるので、店での買い物もできない。
せっかくレアアイテムを見つけても買えず、【泥棒】しようにも巻物も草も使えないなんて悔しさを味わう。
【とうぞくの壺】があれば壺以外の品物は手に入るので、深層で店探しをしているときは持っておきたい。
 
これだけでも結構厄介だが、もっと不思議のダンジョンでは同じフロアの【マンドラゴラ】が腹を減らしてくるので、【パン】を食べたくても食べられないという最悪の状況に陥ることもある。
この飢え死には、攻略本のプレイヤー感想コーナーで「こいつら最悪のコンビだよ」と語られているほど。
 
【魔法使い】にとってはさらに鬼門。うっかり口封じされようものなら呪文を忘れさせられ、呪文も草も巻物も使えなくなり、杖しか対処法がなくなる始末。
【メイジキメラ】同様、一度特技を使われるだけで致命傷につながる危険なモンスターである。
しかも口塞ぎは前述の通り魔法扱いなので、魔法系モンスターに属し攻撃呪文が通用しない。
魔法使いはお腹が減らないのでマンドラゴラは怖くないが、【ドッグスナイパー】のせいでより即死度が上がっている。

トルネコ3

HP45、攻守ともに19、経験値35(レベル1のステータス)。
【密林の墓場】【バレイナのほら穴】【山脈の尾根】とクリア前から結構見掛ける。
トルネコ3でも嫌らしさは遺憾無く発揮され、一撃で倒しきれない微妙なタフさと【くちをふさぐ】による封印攻撃が厄介。
 
異世界の迷宮の16F~20Fでは【ゴーレムLV2】の攻撃も痛いのだが、コイツに口をふさがれて【巻物】も読めない・【パン】も食べられないという状況に追い込まれるのがもっと苦しい。
特に【ポポロ】は、封印状態になるとモンスターを仲間にできないだけでなく、仲間の命令を変更することもできなくなるので、非常に厄介な存在となる。
 
トルネコ2とは異なり、今作の【ガーゴイルの店】では封印状態でも「お店のカーペットからわざと出る事」で買い物ができる。その際に購入するアイテム分の【ゴールド】を持っていないと、問答無用で【泥棒】状態になってしまうので要注意。
 
なお、口をふさぐ特技は「魔法」ではなく「特技」になった。
【魔封じの指輪】では防げないが、【技封じの指輪】によって防げる。
【マージマタンゴ】にも言える事だが、これでは「スキルももんじゃ」である。
まあ前作も前作で、こんな物理的な攻撃を魔法と言い張るのは無理があったが。
 
敵モンスターとしても手強い分、【仲間モンスター】にする事ができれば非常に心強い。
シナリオ攻略でも【異世界の迷宮】攻略でも役立つ為、仲間の【デフォルトネーム】の「メルモン」と呼ばれ広く親しまれている。
上述の「くちをふさぐ」の封印技で相手モンスターの特殊攻撃を防ぎ、恵まれた成長タイプである【普通・早熟】の恩恵による火力と耐久力を兼ね備えた優等生。
ただ、口をふさいでばかりいて攻撃しない事もあるのが珠に瑕。特に【バブルスライム】とは相性が悪く、一方的に攻撃力を下げられる事も。
高い火力を持つが故に、【めつぶし】【混乱】【踊り】による【裏切り】は即死級の大ダメージとなる場合があるので要注意。

少年ヤンガス

【おそろしの大水道】などに出現。
トルネコシリーズでお馴染みだった口塞ぎは無くなり、【ルカナン】を使う普通のメイジになった。
専用技の【とうぞくのはな】を習得できるという点では優遇されている。
 
成長限界はレベル24。
デフォルトネームは♂が「メジもん」、♀が「メルもん」。
レベル16で【ハッスルダンス】、24で固有技の【とうぞくのはな】を習得する。
どちらも特性なので忘れさせることはできない。そのため実際に覚えられる特技の数は2つ分少なくなる。
盗賊の鼻はヤンガスと合体しないと使えないが、なかなか便利。
配合パターンはダックスビル×【なぞの神官】or【闇の司祭】
つまりエンディング前でも作ることも可能。レベルを上げればラスボス戦でも活躍する。

DQH2

系統最上種。【霊峰レーゲン】に生息。また下位種がいた影響なのか【闇の草原】にもいる。
メイジの名に恥じぬかのようにルカナンを唱え守備力を下げてくる。攻撃力の高い敵と絡まれると厄介なのでさっさと倒してしまいたい。
 【モンスターコイン】は下位種同様ヘンシンタイプだが呪文は使わずてっぽう水や【ばくれつきゃく】やおなかすべりで攻撃する。霊峰レーゲンならおなかすべりでスケート気分を味わうのも悪くない。
何かとアクセサリー素材で必要となるするどい爪とまじゅうの皮という二種がドロップ設定されている為、見かけたら倒しておくと吉。

モンパレ

ランクEのまじゅう系として登場。初期とくぎはドラクエ4の流れを汲んだのか【ヒャド】である。
前衛能力はHPを除き心許ないが、メイジの名の通りMPとかしこさが非常に高い。
ヒャドのままでは戦力としてはやや不足気味だが、気合伝授などでヒャダルコにしたり他の上級呪文を覚えさせてやれば十分な戦力になる。
ランクがEなので長い目で育てる必要はあったがももんじゃ系統では唯一の呪文アタッカーである点や、
初期の全体攻撃呪文優遇環境では戦術的にマッチしていたモンスターであり使用者は多かった模様。
なお、この作品では海賊の帽子をかぶった「海賊メイジももんじゃ」や
アルセーヌルパンのような恰好をした「怪盗メイジももんじゃ」という種も登場している。