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【ドッグスナイパー】

Last-modified: 2019-09-12 (木) 12:32:57

概要 Edit

DQ6と不思議のダンジョンシリーズに登場するモンスターで、【アロードッグ】の上位種にあたる。
背にコウモリの様な羽を備え、頭頂部に一本角を持つ、青い犬型の獣人だ。
狙撃手の名の通り、手にしたボウガンでの遠距離射撃を得意とする。
装弾数無限の矢筒を携行している。
マイナー救済とも言われる不思議のダンジョンシリーズで、特に存在感を発揮しているモンスターの一種で、その知名度は高く、シリーズで【犬】といえば本種を指すほどである。

DQ6 Edit

【モンストル】【北の山】【アークボルト】周辺に出現する。
たまに矢による強化攻撃を行う程度の、ごく普通のモンスター。
呪文も特技もよく効き、攻め手に困ることも無いだろう。 
見た目の割にはそこそこHPが高く、最大4体の集団で出現するが、こちらはちょうど転職後に有用な特技を覚え始める頃合いであり、【まわしげり】【イオラ】の試し撃ちにされる事になる咬ませ犬である。 
落とすアイテムは【きのぼうし】

トルネコ2 Edit

DQ6での地味な印象を吹っ飛ばし、メジャーモンスターの仲間入りを果たす。
倍速2回攻撃で、【トルネコ】の視界外から「カシュン!」という専用SEと共に、高威力の【鉄の矢】を撃ってくる。
遠距離攻撃かつ2連射でありながら一発が同フロアの敵から貰う一撃より重く、露骨な強モンスターとして設定されている。
まるで刃物で刺されたような「カシュン!」という矢の轟音SEも相まってインパクトは絶大である。
視界外のトルネコを認識する性質が非常に厄介で、出現階層では常に通路の延長線の射線を意識しなければならない。
浮遊属性なので【ウィンドスピアー】特効という弱点はあるものの、【透視の指輪】【レミーラの巻物】などで位置を確認できない場合は、常にHPを高めに保っておく必要がある。
 
また、モンスターハウスに混じっていた場合も厄介で、シリーズの「モンスターが生物を倒すとレベルアップする」システム上、射線上のモンスターを次々に誤射してレベルアップするという悪夢も容易に起こり得る。
本作でのモンスターはレベルアップとともに攻撃力が倍になっていく仕様なので、油断していると【ロトの盾】+99をもブチ抜いてオーバーキルされる事もある。
 
【魔のダンジョン】では深層までしつこく出てくる上、矢一発につき70~80ものダメージを与えてくる。
【メイジももんじゃ】【くちをふさぐ】を受けた状態で出会えば、冷や汗をかくことになるだろう。
【聖域の巻物】も飛び道具には無力なので、他の対策を考えよう。 
魔のダンジョンと【試練の館】では、困ったことに倍速行動持ちが複数いるフロアにしか出現しない。
倍速の動きから判断してドッグスナイパー対策の行動をとったら別のモンスターだった、というフェイントもあり得る。
【いかずちの杖】は後半では力不足だが、魔法弾を当てれば画面外の敵でも名前が表示されるため、直線状にいる倍速の敵の正体を調べるためには役に立つ。

トルネコ3 Edit

HP50、攻守ともに15。経験値110(LV1時)。
倍速2回行動であり、高確率で【鉄の矢】を撃ってくる。PS2版では、射線上に並んでいる対象の数が多ければ多いほど射撃の確率が高くなる。
レベル1の時点ではトルネコ2ほど攻撃力は高くない。射撃音も前作ほど派手ではなくなった。
 
仮眠状態で出現することが多く、隣接するまで起きないが、起きた状態で発生するとやはり脅威。
遮蔽物がない【山脈の尾根】では、こちらも杖や飛び道具で応戦しないと、一方的に狙撃されてしまう。
また【異世界の迷宮】16~19階では、ゴーレムLv2のような強敵との連戦後の消耗状態で、突如として飛んでくる鉄の矢は恐怖以外の何物でもない。
特筆すべきは20階の大部屋モンスターハウスで、同士討ちによるパワーアップで攻撃力がカンストしたこいつ=通称「狂犬」に一撃で撃ち抜かれたり、外れた矢が【モンスター化のワナ】【地雷】を起動、といった極悪コンボに涙をのんだプレイヤーも数多い。
 
今作では【浮遊系】の他に【剣系】属性が付加されたので、【水がめ】が有効。
攻撃力を下げた上で、【水晶】を挟んで無駄打ちさせれば、鉄の矢を安全に稼ぐことができる。
撃ってくるのは鉄の矢だが、倒した時に落とすのはなぜか【銀の矢】。設定ミスなのかは不明。
 
成長タイプは【防御・晩成】で、デフォルトネームは「ナイパー」。
遠距離火力・機動力・防御力を備えたユニークな強モンスターだが、流れ矢による事故が多発するので扱いはかなり難しい。 
余談だが、見た目の他に成長タイプ、倍速2回行動、系統が【ガーゴイル】と共通している。
 

少年ヤンガス Edit

【盗賊王の大宮殿】の45~51Fと【いにしえの闘技場】の4Fと【魔導の宝物庫】の100階以降に出現。
倍速1回攻撃で銀の矢を撃つ。倍速2回攻撃だったトルネコシリーズに比べれば弱体化はしたものの、
こっちから常に2マス分の距離を保とうとするようになったため、通路や広い部屋で出会うと嫌らしい事この上ない。
相変わらず矢を撃つ頻度が高く、射程内に入るとほぼ確実に矢を撃ってくる。
撃つ矢が銀の矢になっている事も、嫌らしさを感じさせる要因。
アロードッグと違って外れた矢を撃ち返すことができない。
振り向き動作が遅いという点も、精神的に嫌がらせポイントである。
飛び道具も槍系の武器も無い状況で出会うと、本当に辛い。
倒すとそこそこの確率で銀の矢を落とすので、集めておくとなにかと役立つだろう。
 
成長限界はレベル15。デフォルトネームは♂が「ナイパー」、♀が「パーニー」。
配合パターンは【どくやずきん】×アロードッグ。
【ビッグスロース】相手で【マッドドッグ】が作れる。 
♂は仲間にして信頼度を上げると、弓の撃ち方を教えてくれるというが、ヤンガスは元々から弓矢が使えるので不要である。どうせなら主人がこっちの時に教えて欲しかった。♀はお嬢様風。

DQR Edit

第5弾「勇気の英雄譚」で共通レアとして登場。

3/2/4
ねらいうち
戦闘以外のダメージで敵ユニットが死亡する度、攻撃力+1

アロードッグに遅れて第5弾で実装されたが、商人専用の下位種と違い共通カードとなっている。
大部屋モンスターハウスで放置していると同士討ちでどんどん強くなることを再現したかのような能力。
強化したユニットや武器の攻撃で敵を倒す事が多い商人(=トルネコ)とは相性が悪く、テンションスキルや特技カードで敵を倒す魔法使いなどと相性が良い。
アロードッグはトルネコの心強い味方になってくれたが、ドッグスナイパーには相変わらず苦しめられるトルネコであった。
なお、先んじて実装されたアロードッグの色変えモンスターにも関わらず、実装当初はポリゴンモデルが異様に伸びるバグがあった。