元々の意味は惑星が十字型に並ぶ配列になる事を指し、占星術的には主に不吉なものとして扱われる。
ほとんどの作品ではDQの同名の特技と違い、ダメージを与える攻撃ではなくランダムで状態異常を発生させる(DFF除)もので
状態異常の発生はグランドクロス独特の重圧の発生によるものか?
- 十字型に並んだ惑星は天変地異や異常気象に見舞われると聞いたことがあるが、もしこれが本当なら様々な状態異常が降りかかるという効果も合点がいく。
ちなみに、日本語版wikipediaでは、地味に【ネオエクスデス】が使用する技、と書かれている。
- FF5と某MMRによって巷での知名度が上がった、ように思われる。
- あまりに知名度が上がりすぎて、実際のグランドクロスの条件に達していない配列のものでも「グランドクロスだグランドクロスだ」と騒ぐ輩が増え始めているらしい。
複数のシリーズ作品に登場するが、どれもこれもラスボス専用技としての登場となる。
登場させる時はスタッフも意識しているのだろうか。
FF5 
「宇宙の法則が乱れる!」と使ってくるネオエクスデスの得意技。
全員に全悪性状態異常の中から何らかを付与する。MP消費技ではない。
具体的には戦闘不能、石化、蛙、小人、毒、ゾンビ、暗闇、老化、睡眠、麻痺、混乱、バーサク、沈黙、スロウ、死の宣告、スリップ、瀕死の17種の中のいずれかになる。
リボンでも完全には防げないので、運が悪いと一気にピンチに陥る事もある。
- リボンで防げないもの↓
混乱・麻痺・睡眠・スロウ・ストップ・小人化・ゾンビ化・スリップ・死の宣告
こう並べるとFF5はリボンだけでは穴が多いことがわかる(能力値補正は優秀だけどね)
そもそもグランドクロスでストップになることはないのでは? - 個人的に一番怖いのは老化。徐々に与ダメージが落ちていくため、ジリ貧になった挙句全滅してしまう。
耐性防御しやすい点は救いだが。- 老化耐性がない場合、相殺手段は歌(能力上昇系の歌全部)くらい。
それでも対抗手段があるあたりなかなかすごいと思う。
- 老化耐性がない場合、相殺手段は歌(能力上昇系の歌全部)くらい。
以前にクルルとファリスが即死して、レナがゾンビ化、
ただ1人バッツだけ残るというとんでもない状況になったことがある。
しかもこの時バッツはものまね師で、アイテムや白魔法などのアビリティをつけてなかったため、
他メンバーの治療ができずにゾンビのレナに攻撃されて全滅した。
このような不運な結果はそうそう起こらないだろうが、油断はしないように!
- くらったら速攻でリザレクションor万能薬!
- 調合をセットしてなかったら治療できないよ…。
- この技は竜の口付けを使っていても、死の宣告にかかってしまう。一部の耐性は無視するのであろうか?
- 解析結果だと、ステータス異常の死の宣告には耐性そのものが存在せず、
死の宣告の技の特性としてボス耐性で無効化される処理になっている。
グランドクロスの技自体は当然のことながらボス耐性があっても当たるので、
そのまま死の宣告の判定に無耐性扱いでパスしてしまうのが原因。- 「しのせんこく」という青魔法自体を無効化するだけで、死の宣告状態を防ぐことは出来ないってことなのね。
つまり味方側でも、「しのせんこく」以外の、死の宣告状態を付加する手段があれば、雑魚ボス無関係に死の宣告状態に出来たわけなのね。
- 「しのせんこく」という青魔法自体を無効化するだけで、死の宣告状態を防ぐことは出来ないってことなのね。
- 解析結果だと、ステータス異常の死の宣告には耐性そのものが存在せず、
装備さえ整えていれば、そう「運ゲー」でも無い。
リボン・レインボードレスor源氏の鎧orボーンメイル・エルメスの靴を装備していれば
小人化・ゾンビ化・スリップ・死の宣告・瀕死化しか効かない。
調合で竜の口付けを使っていれば、死の宣告は防げないが瀕死化は防げる。
よってゾンビ化以外で即壊滅する事は無い。
防ぐ必要性は低いが、ついでに小人化も源氏の盾で防げる。
もし残存耐性バグも用いるならば天使の指輪の耐性でゾンビ化も防げるので、
もはやただの成功率がとても低いエフェクトが派手な死の宣告へと成り下がる。
- 加えて使用部位にマインドブラストを掛ければそもそもの使用頻度を減らせてしまう。
左上の部分しか使わないので、その気になれば使わせないままでの撃破も十分可能。 - しかもこれで発生する死の宣告は呪いの指輪と同じ49カウントから始まるので、
普通の死の宣告より弱いという。- むしろ「バグ技まで総動員しても完全シャットアウトできない」ことを強調すべきだろう。
FF5(GBA版以降) 
GBA追加ボスの伝説の暗黒魔道士エヌオーも使用する。
ちなみにGBA版ではたまに処理落ちしてフリーズする。
色々発生するからだろう(エフェクト的に)
- GBA版のグランドクロスは「もぉ容量的に処理の限界!」感がビシビシ画面から伝わってくる。
本当にいつ処理落ちしてもおかしくない映像なので、不安感満点。色々な意味で…。
GBA版ではアルマゲストくらいのエフェクトでちょうど良い。- 画面に稲妻が走り、謎の球体が飛び交うエフェクトは
FF5の全技中でも、随一の懲りようだと思う(効果音も印象的)。
発動時にネオエクスデスの姿が一端消えてまた現れる演出がかっこいい。
- 画面に稲妻が走り、謎の球体が飛び交うエフェクトは
FF5(iOS/Android版) 
スマホ版では演出がやや変化しており、使用者がバイブレートし白く発色して一時フェードアウトする形から
使用者の姿が二重にブレてやや白く発色しつつ、ブレた姿が右方向に何度も向かって来た後に左方向からその姿が戻って来るような動きとなっている。
また、飛び交う球体がよりカラフルになってその軌跡も練られて綺麗な感じになっている。
対象者の持っていない耐性から選択的に状態異常になる仕様に変更された。
つまり、GBA版までは装備を整えればグランドクロスを食らってもほぼ何も起こらないが、スマホ版では必ず耐性のない状態異常になる。
- 下手にリボンなどで状態異常をシャットアウトするとより危険なゾンビ化が発生したり、金の髪飾り装備者にバーサクなどが発生しうるので、調合抜きでは仕様的に強化されたと言える。暗黒魔法のカーズも状態異常の抽選が同様の仕様になった。
- カーズは上記で示されているリボン+源氏の盾+レインボードレスor源氏の鎧orボーンメイル+エルメスの靴で確定スリップになりほぼシャットアウトできるが、グランドクロスでこの装備は「ゾンビ化・瀕死・スリップ・死の宣告」の4択になりむしろ危険。
エルメスの靴→天使の指輪にすると「眠り・スロウ・ストップ・瀕死・スリップ・死の宣告」の6択になりこっちもなかなかキツい。
グランドクロスがボス系耐性によって回避可能になった。竜の口づけ一つでグランドクロスは無効化される。
- ちょっとボス系耐性強化され過ぎでは…?
カーズはボス系耐性では防げない。
FF5(ピクセルリマスター版) 
ボス系耐性では防げない仕様に戻った。
その代わりイージスの盾により回避が可能となっている。
FF9 
永遠の闇が使用する技。
ネオエクスデスにはアルマゲストがあるので、永遠の闇の方が印象的かも。
永遠の闇のグランドクロスは16種類のステータス異常を各1/8の確率で発生させる。
- この作品では本来の意味の通りに惑星が十字型に配列する演出である。
人によりけりだが「おお、これがホンマのグランドクロスか。」と深い印象を与えるかもしれない。
「ヒート+フリーズ」なんて珍妙な状態にもなることが出来る。
アビリティで防げない即死が効果に含まれているのが鬱陶しい。
防げる状態異常を全て防いでも、最終的には即死や死の宣告、ミニマムなんかにならない運に左右される。
- 効果のうちアビリティで防げないものは、即死、瀕死、死の宣告、ゾンビ、バーサク、迷惑、ミニマムの7種。
永遠の闇は単体物理攻撃をしないので、迷惑は基本的に無意味。
「なんだ、16種類のステータス異常を各1/8の確率か。大した確率じゃないな」と思うなかれ。
ステータス異常耐性を一切用意していない場合、全くステータス異常にならない確率は
たったの12%弱であり(7/8を16回掛け算してみれば良い)、終わってみれば大体どのキャラも
なんかしらのステータス異常が掛かっているのが現状。
さらにこれとニュートンリングとのコンボが凶悪さに輪をかけている。
- 全員バーサク状態にされようものなら目も当てられない(バーサクは予防手段が無い)。
全滅を避けるには、クイナの「リレイズ」やサラマンダーの「オーラ」を事前に最低1人に掛けておくこと。
ニュートンリング後に「フェニックス」で一気に立て直しを図れるエーコが望ましい。 - 上記にもあるように全員バーサク状態も厄介だが、ゾンビ+即死の方が性質が悪いと思う。
事実、ジタンがゾンビ+即死になって戦闘不能になった時、不覚にも私自身固まってしまいましたよ…。
グランドクロスを使用させないワロスカットと呼ばれる裏技がある。
このワロスカットはグランドクロスのみならずニュートンリングの使用もカットさせる。
演出が30秒弱とそこそこ長いので、何度も食らうと状態異常も相まって非常に鬱陶しい。
FF14 
ネオエクスデスが使う。
アルファ、デルタ、オメガの3種類のグランドクロスがあり、全体ダメージの他にギミック用のデバフが多数付与される。
- 効果時間経過時に、デバフ付与者の被ダメージ総量に応じた全体ダメージを受けるといった様な、
変わった物が多く、デバフの厄介さで言えば、原作のグランドクロス以上だと言えなくもない。 - 原作と異なり、完全ランダムではなく一定の法則に従って1人につき4~5個のデバフが割り振られる。
そのバリエーション、実に10種類。そのほとんどが対処に失敗すると即死する選りすぐりである。つまりいつも通り
パッチ4.5では、新たに聖天使アルテマも使う様になった。
ただしこちらは、フィールドに巨大な聖石がいくつか落下し、そこを起点に4方向へビーム攻撃を行うという物。
戦闘が進行する程、落下してくる聖石の数が増加し、安全地帯が減っていく。
そして、最後には石の位置が前後左右、いずれかの方向にスライドしてくる様にまでなる。
FFT 
天空の時の手を掲げ 星の裁き… グランドクロス!
聖天使アルテマのジョブコマンド「混沌」及び聖大天使アルテマのジョブコマンド「完全飽和」の1つ。
自身を除く範囲内のユニットに、睡眠・スロウ・毒・沈黙・バーサク・混乱・暗闇・カエル・石化の効果を
各25%の確率で与える。
リボン系は正直実戦で使えるレベルの装備ではないし(HPカンストしているなら別だが)
状態異常が重複するので場合によってはキツイのだが。
元よりアルテマ自体はそんなに強くないので、一人二人足止めされても怖くは無い。
これにチャームが入れば話は別だったのだろうが。
- そうか??
兜のHP補正なんてたかが知れてるし、1~2回ドーピングすれば気にならなくなる。
耐性に穴があるカチューシャやバレットはまだしも、状態耐性を完備できるリボンは優秀。
最終的には、リボンと肩を並べる頭装備はシーフの帽子か通信専用装備ぐらい。 - たとえ1~2回でもレベル上げ下げによるドーピングにまで手を出す人はそれほどいるわけではないので
それを前提にされても困る。そもそもリボンは女性&ソルジャー時のクラウド専用。
主力たるラムザやオルランドゥ、ベイオにムスタは装備できないのだ。
……とはいえこの戦いに限れば、アルテマは(生きていれば)アルマばかり追い回す&デスペジャ大好きなので
HP補正は必要以上に気にしなくてもよい。そのためたとえグランドクロスを1~2発撃たれたところで
女性陣の主力であるアグ姉さんとメリアにリボンを装備させて、アルマ蘇生手段を確保しておけばそれだけで勝利はほぼ確定。
あとはお供のアルテマデーモンをどう対処するか、だけである。
剣聖様が動けるうちに先にこいつらを処分してしまおう。 - ムスタを主力扱いの前提で話されても困るけどな
- 機工士のアビリティは便利なんだけどな。銃も使えるし。まあ主力というほどのものかと言われるとアレだが。
とりあえず遠目から足や腕を狙うとアルテマが涙目になるのでやめてあげましょう。 - ムスタが主力というよりは、固有ユニットの一人としてムスタの名を挙げているだけかと。
ドーピングのようなやりこみをすれば残りの男固有ユニット?も列するのだろうけども…
一般的ではないからこそやりこみと言われるのであって、それを前提にするのはどうかという話ではなかろうか。
HP100以上の差やSP・魔力補正等と比べると、とりわけFFTでリボンを採用するのは自己満足の趣が大きい。 - 100以上の差を埋める1回のドーピングがやり込みの範疇に入るかどうかは疑問だし、そもそも「正直実戦で使えるレベルの装備ではない」とやり込みをやらないことを断定するのはどうかという話ではなかろうか。
- ムスタは主力だよ。だってアルテマ様、『腕を狙う』が効いちゃうんだもん……。
- というか、普通にLv99にするだけでも楽勝なのにドーピングなんてしたらグランドクロス対策自体必要無くなってしまう。
くさい息の強化版…。
- まあ元々がそういう技ですしおすし
範囲が全体だったらもちっと強かったかも。
一応アルテマの攻撃のなかでは最も危険な技の一つである。
バーサク、カエル、石化などで回復役を潰されて、混乱しているうちにお供のアルテマデーモンからリンチをうけたり、
そのままHPだけは高い聖大天使戦にもつれ込んでジリ貧に陥ったり。
完全な対策はリボンしかないあたり、さすがラスボスと言わんばかりの性能を見せてくれる。
…まあアルテマさんの弱点は能力云々より、ラムザガン無視で自分の憑代であるアルマに切りかかるオツムにあるのだが。
- 回復役を潰されると厳しいのは確かなのだが、万能薬・気孔術・エスナですべて回復できてしまう。
とりわけアイテム・拳術・白魔術・算術はサブアビリティとしての採用率も高いので、
(算術以外前半で取得できるアビリティな上、攻撃系列を2つ以上いれていても余り意味がないため)
一人や二人潰されてもあまり困らなかったりする。
何より、全員が一挙にバーサク・混乱・カエル・石化のいずれかを受けることはまずないことと、
アルテマ自体のSPEEDがあまり高くないため、お供を先制で半壊~全壊にさせやすいことに加え
受けてしまっても建て直しがしやすいのが『一応』と言われてしまう所以だろう。
FFTA2 
異界のエネルギーをそそぎ、光る岩の周囲8マスにダメージ。
ヌーキアコアの専用攻撃。状態異常にはならない。
リブートで事前に光らせた岩の周囲にしか攻撃せず、岩の消灯も楽なのであまり怖くない。
- 光った岩を逐一消灯してまわるか、岩に近づかないかで簡単に対処できる。
- 左側の通路は狭く、グランドクロスの範囲から逃れられない。安全策を取るなら残手を倒して右から進もう。
DFF 
当然エクスデス先生が使用する。複数の無の空間を発生させて爆発させる遠距離のHP攻撃。
通常時は発生までに時間がかかるため牽制程度にしか利用できないが、
ガードで防いだ後に敵に対して逆方向にスティックを倒しながらHP攻撃を出すとすぐ発動する。
EXバースト「宇宙の 法則が 乱れる!」ではコマンド入力に失敗したときに出る。
演出の違いを楽しむ意味でも勝ち確ならあえてこちらを発動させるのもアリ。
クルクル回る剣と敵を覆い爆発する無のエフェクトが非常にカッコいい。
攻撃をガード技でガードしたときに、近距離に敵がいる場合、
これを暴発すると、敵に当たらない場所にグランドクロスが出てくるんで注意!
遠距離攻撃への専用の反撃技と見ましょう。
その戦闘スタイルゆえ近距離戦がメインになりやすい先生だが、
この技のおかげで遠距離からの攻撃にも対応できる。
高レベルCPU相手の戦闘ではしんくうはを撃ち、
相手がガードで返してきたものをガードし返して反撃グランドクロスを発動させる戦法が非常に有効。
コロシアムのお供に。
仮に先生がすばやく動けたなら相手のHP攻撃に差し込むこともできたかもしれないが……。
旋風剣をつぶせる接触相性も基本的には宝の持ち腐れである。
UT版 
UT版では通常のグランドクロスが発生ぎりぎりまで相手を追尾するため、若干性能が上がった。
ダッシュで一気に接近されると弱いが、間に障害物がある時などは結構使える。
DDFF 
攻撃判定発生までの予兆を各種ガードでキャンセルできるようになり、
さらに攻撃判定発生からは吸引の追加効果が付いた。
誘導もUTと比べても強力になった節があるのでキャンセルを考えればかなりのぶっぱ性能。
ただし発生後は隙だらけになるので、相手との位置や相手の硬直はしっかりと見極める必要がある。
誘導の延長なのか、もしくはただそういう仕様になったのか、敵と密着していてもしっかりそこに発生する。
DFFでは遠距離専用だったが今回は近距離でもヒットするため、派生技においてアルマゲストと大差のない運用が可能。
激突は無いものの、ブレイブを少し奪いたい時にはこちらを出すと良いだろう。
しかしガードから派生したこの技を避けられてしまった場合、ガードキャンセルも出来ず隙だらけなので、前回のアルマゲスト以上の死に技と化してしまう事がある。
魔法系で強いCPUが相手の場合などは特に、ガードに成功したからと言って無闇に出さない方が良いだろう。
その場合は、派生技を出すタイミングを調節できるターンガードとの相性が良い。
この技でCPUの攻撃を誘うと、結構な確率で潰しに来てくれる。いい感じの距離で使ってみよう。
発生直前までの誘導が優秀なうえ吸引効果がかなり強力なので、下手な回避だとかわしきれない。
接触相性もなしなので、ヒットすれば2ゲージアシスト抜けされても有利。
そのため相手は発生を潰しにかかるだろうが、そうなりゃ先生のキャンセルガード技の出番である。
誘い技用にミールストームが追加されたけど、利用機会が多い分こっちの方が有用かも。
その誘導性から、ブラックホールやアシストの連携でも役立つ。
上記のことから、今作ではガード派生よりも通常HP攻撃として出番が多い。
色々使い道はあるが、やはりキャンセル性能を生かすことが前提となるだろう。
DFFOO 
EX武器「マリシャスソード【V】」またはパッシブ「無の脅威」を装備したエクスデスが使用できるEXアビリティ。
敵全体のBRVを自身の攻撃力に依存した量で減らし、自身以外の味方全員に自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算し、自身にはより多く加算+全体HP攻撃。与えるHPダメージは分配。リキャスト時間はおそい。
このアビリティでブレイクは発生しない。
PFF・PFFNE 
エクスデスのプレミアムスキル。
チャージ速度は低速。知恵メメント対応。
敵全体に状態異常の中から1つ付与し、自分のステータスを強化する。
いずれも効果は2ターンで、評価Excellentを出すと自分の強化のみ延長する。
ダメージは与えず状態異常付与も完全ランダムなので、状態異常目当てで使うのは厳しい。
与える状態異常は毒・暗闇・沈黙・麻痺・即死。
状態異常に耐性があるとバリアなエフェクトが出て、何のデバフマークが付かない。
1つ付与するだけだが、敵に耐性がないものから選ばれて1つ付くため、バリアエフェクトが見れるのは意外と少ない。
また順繰りで判定しているのか、即死が発動することも少ない。
どちらかというと「エクスデスのリーダースキル」を強化するために使う技。
使用するとエクスデスのリーダースキルが50%アップし、同時に力も40%アップする。
ちなみにこれを使うとネオエクスデスになるが、表現は原作のままなので、味方側(右側)で発動したのに敵側(左側)から生えるという不思議な表現になっている。
反転しなかったのは英断である。
FFRK 
エクスデスの専用必殺技。
敵全体に4回無属性の魔法攻撃ダメージを与え、
一定時間、敵の黒・白魔法を吸収しアビリティ使用回数をどちらか1回復。
黒魔法だけでなく、白魔法も吸収できるようになったまふうけんの上位互換技。
まふうけん同様、単体魔法をひきつけて、全体魔法は使用者のみノーダメージで吸収する。
必殺技が付いている装備は「ムーアの小枝【V】」。
魔法っぽい見た目だが、沈黙状態でも使用可能。
ネオグランドクロス 
エクスデスの超絶必殺技。
敵全体に闇&無属性の魔法攻撃ダメージを6回与え、
グランドクロス同様に一定時間、敵の黒・白魔法を吸収しアビリティ使用回数をどちらか1回復。
さらに、味方全体の魔力&精神アップ(中)。
必殺技が付いている装備は「鯨の髭【V】」。修得ボーナスは魔力+10。
2017/4/3、FF5イベント「4つの心」で追加された。
究極グランドクロス 
エクスデスの究極神技。
英雄アビリティ「ダブルホール?」が極化される。
必殺技が付いている装備は「カオスブレイド【V】」。
2022/6/30、「爆フェス(2022)」装備召喚第4弾で追加された。
メビウスFF 
アルティメットカード「ネオエクスデス」のアビリティ。
闇の全体攻撃+ミスフォーチュン+デバリア+スタン+ブレイク防御力ダウン+クリティカル耐性ダウン。
また、ギルガメッシュが秘剣・X斬り?使用時に、
「ニセモノグランドクロス!なんてな」と言うことがある。
パズル&ドラゴンズ 
ネオエクスデスのスキル。
敵全体に攻撃力×50倍の光属性攻撃。敵の行動速度がほんの少し低下。
敵として出現した場合ももちろん使用する。
ある程度HPを減らすとおなじみのあの台詞を出した次のターンに使用、ダメージを与えて数体をバインド状態(数ターンの間、攻撃もスキルも使用不可能)にする。
バインド自体は対策は比較的容易であるため、原作ほどの脅威はない。