★3 クロトジル -KBT0C- 
解説 
カブトムシ型メダロットのエントリーモデルとするべく、極力ムダを廃した設計の機体。
シンプルで洗練された構造が動作安定性と耐久性に貢献し、実践において発揮される性能はハイエンド機に引けをとらない。
パーツ 
※ステータスはアルバム*1で見れるLv最大(90)時の数値を記載
※ステータスの()は脚部パーツ時のステータス
入手 
ピックアップガチャ | 2020年03月19日(木)15:00~2020年03月26日(木)14:59 | |
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2020年07月24日(金)15:00~2020年07月25日(土)14:59 | ||
Hello!2021お正月SPECIALガチャ | 2021年01月01日(金)00:00~2021年01月03日(日)23:59 |
雑感 
『メダロット5』で登場するKBT(カブトムシ)型メダロット。
名前の由来はカブトムシ採集の際によく罠エサとして用いられる「黒糖汁」→「くろ・と・じる」から。
『5』のカブトVer.では主人公コイシマルの機体として最初に手に入るが、クワガタVer.ではライバルのヒコオの機体として登場する。
同期のシンザンがパイルを装備しKWG型の伝統に囚われない機体だったのに対して、
こちらのパーツ構成はミサイル・ライフル・ガトリングとメタビーを踏襲している。
メタビーと比べると全体的に装甲や格闘・射撃耐性、回避が強化されているが、威力・充填・冷却が低下した防御寄りな性能。
この低下幅が大きく、特に右腕パーツは記念品相当のGメタビーにすら僅差で劣っており、☆5にランクアップしても一撃撃破は非常に難しい。
しかし、防御性能については非常に高く、全身Hvパーツであるベイアニットと互角の装甲・耐性値を誇る。
こちらはHv0であるため重力属性のわざや脚部破壊ペナルティを恐れる必要がなく、Hv積載量に余裕がない飛行脚部等にも気兼ねなく使えるのが大きなメリット。
脚部パーツはHvリミット1の二脚型。
脚部特性「スプレマシー」により、二脚型相手には自慢の高装甲をさらに活かせるようになった。
「火力はないが高い装甲で耐える」というコンセプトに合致しており、長らくの課題であった他のKBTとの差別化に成功した。
ガード300などのまもるスキルとも相性がよく、ガードを固めれば森林・草原ではかなりの防御力を発揮できる。
元々は「CF待機中に受けるダメージを20%ダウン」という効果を持つ「トーチカ」という脚部特性だったが、
本作ではクロスファイアのシステム自体が削除されているため、代替としてこの特性になったと思われる。
特定状況下における防御性能アップという点では、発動条件が若干厳しくなった代わりに減少値が10%上がっているため強化と言えるだろう。
2021年01月21日の脚部特性全解放!で実装
関連機体 
- 『メダロット5』主人公(兼ライバル)機
- シンザン (クワガタVer.)
コメント 
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