MHXより初登場となったオトモ装備。
概要 
- モンニャン隊の活躍によって発見された"豪華な遺物"。
それを贅沢にもオトモの装備として加工してしまった、贅沢の極地とも言える装備である。
- 「エルドラネコハンド」は"肉球ネコぱんち"や"にゃんにゃんぼう"をベースに
財宝で金銀煌びやかに装飾されたアクセサリー…もとい武器。
黄金の持ち手に銀色の宝石が散りばめられ、既製品とは一味違う代物であることが一目で分かる。
また持ち手だけではなく、武器先端のネコの手を模したパーツもメタリックな白銀の素材で作られており、
綺麗なだけでなく叩かれるとかなり痛そうである。
肉球の中央にはアイルーと思われるネコの横顔が彫刻されており、神秘的な雰囲気を放っている。
野性のメラルー達からすれば贅の限りを尽くしたこのにゃんにゃんぼうはかなり魅力的だろう。
なおベースこそにゃんにゃんぼうであるが、ゴッテゴテに装飾されているためかなんと尻尾を切断することも可能。
- 防具は武器同様、甲冑に金銀の財宝を散りばめ贅沢に装飾した
装身具防具。
頭上の飾り羽が特徴的な「エルドラネコヘルム」、
胸や背中の宝石が眩しいばかりの輝きを放つ「エルドラネコメイル」の二つから構成され、
一見儀礼用のようだが実戦にも耐えうる性能を持つ。
モンニャン隊が集めた豪華な遺物を惜しげもなく使用したこの防具は、まさにモンニャン隊の努力の結晶である。
- ところでこのエルドラネコシリーズ、"贅の限りを尽くした"、"セレブ用"、"これでもかと財宝をちりばめた"といった
豪華さを全面にプッシュする説明文が目立つ。
そこで気になるのがこの装備のお値段。
この装備の売値を表にまとめたので見て頂きたい。…ご覧の通り、素材元と比べるとその価値は大きく暴落してしまっている。装備名 下位装備 上位装備 G級装備 エルドラネコハンド 600z 1400z 3500z エルドラネコヘルム
エルドラネコメイル240z 560z 1400z 豪華な遺物 910z 1820z 3640z
やはり加工してしまったのがマズかったのだろうか。
もちろん同ランクの装備と比較して特別高く売却できる訳でもない。
- 残念ながらMHXX現在でも豪華な遺物をベースとしたハンター用の防具は存在しないため、
オトモとお揃いにする事はできない。
- なお、防具の着彩設定では
特徴的な頭の飾り羽、鎧の裾や背中の剣といった赤色の部分を変更出来る。
関連項目 
アイテム/豪華な遺物 - この装備の素材となるアイテム