システム/環境生物/ウミウシボウズ

Last-modified: 2021-04-25 (日) 15:21:28

MHRiseにて登場した環境生物の一種。
寒冷群島の海に生息が確認されている、目玉のような模様が特徴の希少な超巨大ウミウシ

概要

  • 「超巨大」とは書いたが、「超巨大なウミウシ」と聞いてどのくらいの大きさを思い浮かべるだろうか?
    現実世界のウミウシがかなり小さな生物*1であることを知っている方々は、
    もしかしたら人間大のサイズを思い浮かべるかもしれない。
    あるいはやっぱりモンハンの生物だしということで、リノプロスレベルのサイズか、
    それともリオレウス程度はある、人を丸呑みできるような怪物を想像するだろうか。
    • 現にMHW:Iでの最大サイズと目されるツキノハゴロモも、全長だけでいえば小型飛竜程度のサイズはあった。
    まあともかく、超巨大と言っても環境生物である以上はたがが知れている。
    どれほどデカくとも十数mクラスに違いないと、そう思った人が大半だろう。
    だが、他のエリアのように寒冷群島を隅々まで探し回っても、巨大なウミウシどころか普通サイズのウミウシさえ見つからない。
    一体どこに生息しているのか、どれほど巨大な生物なのか…

そのサイズは…(以下出会い方につき折り畳み・ネタバレ注意)


  • ウミウシボウズと出会える場所は、マップ東側の標高の高い地点。
    全貌を余す所なく見たいなら、エリア8の座礁船のマストに登るのがオススメ。
    おおよそ月が空の天辺にまで差し掛かった頃合いになると雄叫びのような音と共に出現する。
  • ウミウシと出会うはずなのになぜ標高の高い場所へ行くのか、なぜ雄叫びらしきものが聞こえるのか?
    その姿を知らぬ人からすれば、そんな疑念を抱くかもしれない。
    ともかく、先に挙げた条件を満たし、カメラを東の方に向けるとそこに写っていたのは……






    遠景の海に浮かぶ、ヤマツカミどころか
    グラン・ミラオスもかくやという
    超巨大
    なウミウシであった。
    初見では誇張抜きで小島と見間違えかねないサイズであり、度肝を抜かれたハンターはさぞ多かっただろう。
    • 大雑把に言えば光る目が付いた巨大なキノコ傘のようなビジュアルで、
      遠景にいるのと、あまりにデカすぎるため、目算でも大きさが測りかねる。
      しかも海面に浮上していて全体像が見えているわけではないので、海面から下はもっと大きい可能性がある。
      流石にダラ・アマデュラほどの巨体ではないが、ここまでデカイと些末な問題だろう。
    • 残念ながらRiseでは捕獲用ネットがないので捕獲不可能
      ……というかあったとしても遠すぎ、かつ巨大すぎて無理だし、もっと言うならマイハウスに飾るのも無理だろう。
      その代わりにゲーム中のカメラ機能で撮影することで図鑑へと載る形となる。
    • それを偶然に見かけたハンターは、まさか環境生物だとは思わず、背景の一部だと見間違えるかもしれない。
      改めて写真に収めるべく出向いても、そう毎回出現するわけでもない。こんなところにまでセンサーが…
  • このサイズだと、もはやモンスターとして狩猟対象にしても良いような気もするが、
    幸か不幸かMHRiseには水中戦がないため狩りようがない。
    また、サイズは規格外といえど昼間は海中に潜み、夜になると浮上してイカを食べるという
    大人しい性格の生き物であるらしいため、イカを食べ尽くすような大食漢でなければ
    そもそもハンターズギルドから狩猟対象と見做されることもないのかもしれない。
    • イカはイカでも流石に奈落の妖星は返り討ちだろう。サイズだけなら食べられそうだが
  • その模様も相まってキノコ状の部分が頭のように見えるが、向かって左側には触角らしき器官が二本ある。
    進行方向も考えると、全体のシルエットとしてはカタツムリに似ている生物なのかもしれない。
    ……その触角も小山もかくやのサイズなのだが。
    • この点は図鑑でも言及されており、「目玉のような模様の光」とある通り、これ自体は目ではない模様。
    • 観察していると出現地点から触角の向き(左方向)へゆったりと進んでいき、
      海面へ突き出た巨大な岩の辺りまで進むと海中へ沈んで姿を消してしまう。
      出現している時間はおおよそ数分程度。
  • 遠景かつ高い所で視認できるという点では、
    往年の密林において背景登場していたヤマツカミと類似点がある。
    あちらや他の環境生物とは異なり攻撃は届かないようではあるが、
    懐かしさを覚えたハンターも居たことだろう。
    • 同じ軟体生物モチーフのあちらが古龍種なのに対し、
      古龍種の定義である「既存の生態系統から外れたモンスター」ではないためか、
      ヤマツカミより大きくともあくまで環境生物扱いのようだ。
      同じ理由で古龍ではない超大型モンスターにシェンガオレンがいる。
  • ちなみに、各種ジェスチャーに反応を返してくれるが
    「大きく手を振る」や「喜び」に対する反応は上体を起こして衝撃波を出すほどの咆哮を上げるというもの。
    遠すぎてこちらのハンターやモンスターに特に影響を及ぼしたりはしないが、
    大人しいだけで、人畜無害な生き物という訳でもなさそうに見える。
    やっぱり狩猟対象にしたほうが良いのでは…
    しかし、上体を起こして返事をする仕草は、どことなく愛らしさも感じられる。衝撃波が出てはいるが。

余談

  • 名前はお察しの通り「ウミウシ」と「海坊主」を足したもの。
    • 海坊主は海入道や海法師とも呼れる日本の海の妖怪。
      発達した積乱雲が入道雲と呼ばれるように、海坊主も小さくとも数十メートルは下らない巨大な妖怪で、
      船を沈める、あるいは壊してしまうとされる怪異である。
      船幽霊という怪異と同一視されることもある。
      • また、比喩表現として、漫画やテレビドラマなどに登場する、
        坊主頭で大柄の男性登場人物が「海坊主」のあだ名で呼ばれる事がある。
    • ウミウシとは「海に棲んでいるナメクジみたいな生物」の総称のようなものであり、
      特定の生物種を示す言葉ではない(クラゲと同じ様な呼び方である)。
      一応後鰓類(こうさいるい)裸鰓目(らさいもく)の生物がステレオタイプなウミウシとされる事が比較的多いものの、
      他の類に属すウミウシと呼ばれる生物も珍しくない*2
      つまりそれぽかったら仮にをウミウシと呼んでも問題はない。
    何れにしろ巨大なウミウシ型生物には相応しいネーミングである。
  • 漢字で書くと「海牛」ではあるが「かいぎゅう」と読んだ場合、
    ジュゴンやマナティーなど海牛目の海生哺乳動物の事を指す。

関連項目

システム/環境生物
フィールド/寒冷群島
防具/テンタクルシリーズ - オトモ装備がウミウシの形状をしている。
モンスター/レイギエナ - モチーフと目される生物がアオミノウミウシ


*1 ウミウシと称される生物は殆どが数cm程度のサイズで、大型種のヤマトメリべやミカドウミウシでも60cm程度である。
*2 ちなみに後鰓類は巻貝の仲間である