登場人物/ナビルー

Last-modified: 2020-09-30 (水) 10:32:33

MHSTで初登場の風変わりな風貌のアイルー
CVはM・A・O女史が担当している。

概要

  • 丸く大きな顔に特徴的な目、やたらと太く尖った4本の髭が特徴的な、
    いろいろとアイルー離れした外見をしたアイルー。
    初登場であるモンスターハンターストーリーズでは、主人公の相棒としてサポート役を担う。
    • 「ナビルー」と言う名前は本名ではなく、MHSTの主人公に出会った際に自ら考えたあだ名である。
      名乗った理由は「世界中を旅してきていろんなことを知っており、ナビができるアイルーだから」とのこと。
  • 好きな食べ物はドーナツこんがり肉
    特にドーナツに関しては目がないほどに大好きであり、
    会話の最中にもついついドーナツに関することを考えてしまう、なんて場面も多い。
  • たまたまハクム村の近くを冒険した際に、偶然ライダーになるための絆あわせの儀式に居合わせ、
    その時に新人ライダーである主人公が彼のことを気に入ったことがきっかけで仲間になる。
    主人公と共に行動をするうちに「世界中を見てみたい」との願望を抱くようになり、
    やがて主人公の相棒として広い世界へと冒険に出発することになる。
  • 「世界中を旅してきた」というのは伊達ではなく、作中様々な場面で的確な助言をしてくれる。
    戦闘には直接参加しないが、相手の特徴や行動パターン、こちらの置かれた状況などを詳細に実況してくれるため、
    かなり頼れる存在と言える。
    また冒険の目的を忘れてしまった時にも、フィールド上で話しかけることで簡単なあらすじを教えてくれる。
    • 第六感のようなものに優れており、
      何か大きな予感が感じられると髭がビリビリとしびれるような感覚を覚えるらしい。
  • 物語上で戦うことになるボスとの戦闘時には、特別なセリフを言うこともある。
  • 野生モンスターとの戦闘に入った際に、低確率で「ナビルーボーナス」なるものが発生する。
    これが起こると戦闘終了後のリザルト画面でボーナスポイントが500ポイントも加算され、S評価確定となる
    評価がよくなればそれだけ多数の素材が手に入るため、
    このボーナスが発生した際には何としても戦闘に勝利したいところ。
  • 性格は基本的にはお調子者だが、彼には何やら複雑な過去があるらしく、
    そのことでたまに悲しそうな顔を見せることもある。
    アイルー離れした風貌もその過去が大きく関わっているようだ。
    また、友情を大切にする熱血な部分もあり、感情が高ぶった際にはその一面が垣間見られることも。
  • 普通のアイルーとは異なり、語尾に「ニャ」を付けることはかなり少ない(全くないわけではない)。
    反面、「~だゾ!」や「~だゼ!」といった形に話すことが多い。
    また、主人公のことに関しては加入当初は「ライダーさん」と呼ぶことが多いが、
    ストーリーが進むにつれて信頼が深まっていったからか、「相棒」や主人公の名前を直接呼ぶ頻度も多くなる。
  • 前脚を使っての4本足で走るのが苦手らしく、作中では走る際もほとんど2本足である。
    その関係で走るのが普通のアイルーに比べて遅いためか、普段はオトモンの鞍に乗って移動している。
    なお、ライダーがオトモンに乗るとライダーの肩に移動する。

アニメ版でのナビルー

  • MHSTのアニメ作品である『MHST RIDE ON』にももちろん登場するが、
    ゲーム版とは一部設定が異なっている部分がある。
  • ゲーム版では絆あわせの儀式で主人公と出会っていたが、
    アニメでは最初から主人公であるリュートの家に住み着いており、一緒に生活を送っている。
    また、ゲームと打って変わってナビがほとんど役に立たず、
    むしろ「ナビルーが指した方向と逆の方が正解」などとまで言われてしまう場面も多い。
    それでいて俺様キャラであり、自分のことを「ナビルー様」と称してドヤ顔を欠かさない。
    空気を読まない失言をしてしまうこともあり、周囲にたしなめられることもしばしば(これはリュートも同様)。
    総じて、「ろくでもないネタキャラ」として扱われており、
    人情に厚く引率として優秀だったゲーム版とは性格が180度逆転している。
    • 但し、アニメ版はゲーム版に比べて展開が非常に遅い他、村にはオリジナルキャラクターも多く、
      ゲーム版におけるナビルーのポジションを担う先輩キャラクターの存在もある。
      メタ的な事情にはなるが、現状ではキャラかぶりを避けている可能性も高いため、
      リュートがハクム村を離れて冒険が本格的に始まってからの活躍に期待しよう。
    • アニメ版28~29話のエンディング後のおまけコーナーにて、
      彼が他のモンスターの能力を受け継いだアイルー集団「ナンバーズ」の一員である事が触れられている。
      それぞれ「1号(ビーツ) - リオレウス(炎ブレス)」「2号(クーリオ) - ザボアザギル(凍結ブレス)」「3号(ティティ) - ウルクスス×光蟲(閃光)」
      「4号(ピント) - ケチャワチャ(ロックオン)」 「5号(ナビルー) - ジンオウガ(超帯電)」「6号(チャモ) - バサルモス亜種(睡眠ガス)」となっている。
      それぞれの詳しい活躍はアニメ本編にてお楽しみいただきたい。
  • 出会った時期もゲームとは微妙に異なり、アニメ版ではリュートより1つ年上の先輩である、
    ジーニーとストーンがライダーになるための絆あわせの儀式に立ち会った際に出会っている。
    経緯に関してはほぼゲーム版と同じ。
  • リュートとはまるでお互い認め合うようなことはないが、性格はいろいろと似ている部分が多く、
    周囲からは「お似合いコンビ」と評されている。
  • ドーナツ好きの設定はゲーム以上に色濃く描かれており、登場するたびに毎回のようにドーナツを食べている。
    ドーナツの気持ちを語ることもあるなど、まさに筋金入り。

その他の作品

MHSP2

  • 『モンスターハンタースピリッツ2 トリプルソウル』では、隻眼のリオレウスと一緒に参戦。
    イベントクエスト「怒れる隻眼のリオレウス」をクリアすると一定確率で入手できる。
    トモスキャンの後のEXスキャンに使用し、戦闘中にチームを応援して攻撃力を上げてくれる。
    また、チームに隻眼のリオレウスがいると、彼の背中に「ライド・オン!」して、応援の効果が上がる。

MHXX

  • MHSTとのセーブデータ特典で、オトモアイルー用装備「なりきりナビルー」が作成可能。
    装備することでオトモアイルーの声がナビルーのものになる、という特殊なギミックが搭載されている。ちゃんと表情まで変わる。
  • ニャンターでモンスターに乗った場合、「ライドオン!」と元気に叫ぶ。
    原作を知っている人はモンスターに乗って共に戦うナビルーを思い浮かべるだろうが、XXでは「ライドオン!」と言い(乗り状態の仕様上)剥ぎ取りナイフでモンスターをメッタ刺しにするという恐ろしい光景を見ることになる。…誤解しないように言うとそもそも中身はナビルーになりきったオトモアイルーで、その乗られたモンスターは仲間な訳ではないのだが。

余談

  • ストーリーズの公式Twitterアカウントは当初、彼がツイートを担当している、という設定になっていた。
    これまでのシリーズでも各作品の登場人物がアカウントを任されたことに倣っているのだろう。
    • ちなみに、ストーリーズのアカウントはMHXのもの*1とは別に存在している。
      ストーリーズのアカウント名は「@CAPCOM_MHST」、MHXは「@MHX_CAPCOM」なので、
      検索の際はお間違えなきよう。
      • 余談だがこのTwitterアカウント、
        元々は「アイルーのつぶやき」という形でMH作中のあるあるネタや、
        ちょっとしたお得情報を紹介していたアカウントであり、それを流用したものである。
    • 現在は公式アカウントがモンスターハンターストーリーズ2の発表と合わせてMHStories2の公式アカウントに変わった。世界観や登場人物も一新されたことからかナビルーは役目を終え、MHStories2公式にバトンタッチとなった。
  • 上述した通り、ナビルーは原作のアイルーとは一線を画すデザインとなっている。
    当作で登場する普通のアイルーとも一線を画す見た目となっており、かなり個性的である。
    彼は初期のPVでも登場しているのだが、当初彼の位置付けが明確でなかったこともあり、
    当作で登場する全てのアイルーがこのデザインであるという誤解が広がり、物議を醸した。
  • ナビルーの「ドーナツ好き」の設定はMHSTの開発がかなり進んでから急遽付け足されたものらしく、
    それまでは風貌など以外に大きな特徴は見られないようなキャラ付けだったようだ。
    なんでも、開発者のうちの一人が「こういう設定があったらどうだ」とポツリと漏らしたことで付いたとのこと。
    なおドーナツ好きという設定自体はカプコン公式のWEB生番組のカプコンTVにて
    開発陣から「ナビルーの好物を今ココで決めてほしい」と頼まれ、
    その場で短いながら話し合いをした結果、アシスタントの池田ショコラ女史の案が採用されたという経緯がある。
    • ゲーム版のナビルーがそこまでドーナツに執心しているように感じられないのは、
      そのような事情も関係しているのかもしれない。
      むしろアニメ版でのドーナツに対する思いの方が本来やりたかったナビルーのキャラである可能性もある。
    • 当初のナビルーの好物の候補はプリンなど他の菓子もあったのだが、
      ドーナツに決定したのはあわよくば現実のドーナツ屋やお菓子メーカーとコラボなども期待したためだとか。
      • なお、結果的にはドーナツ屋とのコラボに関しては残念ながらうまくいかなかったものの、
        代わりにゲームやアニメなどのキャラクターもののケーキを販売している
        「プリロール」と言うケーキ屋とのコラボが実現し、
        MHSTをテーマにしたバースデーケーキやクリスマスケーキの販売などが実際に行なわれている。
        なお、この縁もあってか後に同店はMHXXともコラボするきっかけになったようだ。

関連項目

シリーズ/モンスターハンターストーリーズ
イベント・メディア展開/モンスターハンターストーリーズ RIDE ON
モンスター/アイルー
アイテム/ドーナツ - 大好物


*1 2016年10月27日よりMHXXの公式アカウントにリニューアルされている