ハンターシリーズと並ぶ、モンスターハンターの代表的な防具。
本項では、オトモ用のレウスネコシリーズ、MHXで初登場した二つ名防具黒炎王シリーズ、
MHXR、及びMHFに登場するソルフレアシリーズについても説明する。
亜種防具と希少種防具は別項を参照のこと。
目次
概要・性能 
- 無印の頃から存在する伝統的な防具。主にリオレウスの素材を使用する。
雄火竜の素材を利用したその装備は多くのハンターの目標であり、
世界観上では、その頭部装備は王冠に等しい意味を持つ。
また、シリーズを通して非常に攻撃的なスキルを備えていることが多い。
- 元が火を扱う竜であるため火耐性が高い。
逆に龍属性にはめっぽう弱く、次いでMHP2Gまでは氷、MH3以降は雷に弱い。
MH~MHP 
- レウスシリーズで上がるSPは攻撃・火耐性・回復速度、
下がるSPは気配・龍耐性。
レウスGシリーズでは上がるSPは攻撃・火耐性・回復速度・運気、
下がるSPは雷耐性・龍耐性・気配。
ノーマルのレウス、及びハードクラスのレウスGでは一式で攻撃力UPが発動。
ただし、当時の攻撃力スキルはスキルポイント25の【大】ですら武器倍率+10と効果が低く、
その他も回復速度や火耐性などがバラバラに付いているだけであまりパッとしない。
また、腕のみ攻撃のSPが低いため一式では【大】まで至らず、
クロオビアームなど他のシリーズの装備を持ってくる必要があった。
MH2 
- レウス(無印)を基にレウスS・リオソウル・シルバーソルへと派生強化を行なっていく。
仕様上これらの一発生産はない。
MH2ではレウスLv3→リオソウルLv5→シルバーソルと派生しなければならず、非常に厄介。
なお、今作よりレウスSではデザインも変化し、肩から背中に張り出した翼が目を引く見た目になる。
性能面では、伝統の攻撃力UPが発動。ただ、やはり効果が低く出番は少ない。
MHP2(G) 
- やはり伝統の攻撃力UPを持って登場。
MHP2では効果が低いため、やはり出番が少ない。
MHP2GでMHF同様効果が2倍になり、使いやすさが向上した。 - 下位版のノーマルは剣士、ガンナー共通で攻撃力UP【大】、探知、麻痺倍加が付く。
スロットが4つしか無いので、武器スロ無しでは砥石使用高速化すら発動できないのが難点。
千里眼の装飾品を3つつけて自動マーキング発動後、麻痺倍加を消すのが最も無難と思われる。
また、下位版は珍しく、作成に「火竜の逆鱗」を必要としない。
そのため、数をこなせば作成はそこまで難しくないはず。 - 上位版は攻撃UP【大】は据え置きで、探知が消えた代わりに回復速度+1が発動。
気絶SPがマイナスだが気絶倍加には至らない。
下位版とは打って変わってスロットが8個と大幅に増えたため、スキルの幅が広がった。
一方で、こちらは作成に「火竜の紅玉」が必要になるため、作成難度は高め。 - 下位版の頭装備は何故か剣士、ガンナーともに全く同じスキルポイントを持つ。
よって、ガンナーはレウスキャップを装備する価値が無いと言っていい(耐性は除く)。 - 剣士版のレウスXには攻撃力UP【大】と抜刀術が同時につくので、大剣用としては悪くない。
ただし大剣では致命的なマイナススキルの雑念が発動してしまうので、打ち消しは必須。
同じく大剣使いご用達の金色・真は最大のライバルと言えよう。
属性耐性があちらは氷以外すべてプラス、こちらは火と雷がプラスであとはマイナス、特に龍にはものすごく弱い。
ティガレックスや古龍の相手は苦手である。
攻撃UP【大】がつくことから、一撃の威力ではこちらに分があるので溜め斬りを使わないならこちらでいいだろう。
特にキリンなどの素早く動き回って弱点の部位に溜め斬りが当てにくい相手と相性が良い。
マイナススキルを打ち消しつつ、斬れ味レベル+1を装飾品で発動できるため、アーティラートを活用できる。 - ガンナー版は抜刀術が通常弾・連射矢威力UPに変わっている。
ボウガンなら問題ないが、弓を使う場合はマイナススキルがかなり痛いのでやはり打ち消しは必須。
作成に「火竜の天鱗」が二つも必要なので、作成難度はやはり高め。 - 全シリーズ共通で剣士は火耐性、雷耐性が同じ+10だが、
ガンナーは火耐性が+20、雷耐性が+25と何故か雷のほうが強い。
よってキリンやフルフルなどに大変有利になる。後に雷に弱くなるのが信じられないレベルである。
MH3 
- 原点回帰がテーマなためかデザインが一新。重厚な印象の旧デザインとは打って代わり、
天空の王者を意識してか比較的軽快な印象となり、頭もリオレウスの頭部に近くなっている。- 胴より下はアロイ防具をベースにレウス素材で補強したような見た目になっている。
これはレイアシリーズも同様である。
また、本作以降のMHXXまでの本編シリーズはこの見た目がデフォルトになっている。
- 胴より下はアロイ防具をベースにレウス素材で補強したような見た目になっている。
- 下位のレウスで攻撃力UP【中】、見切りと攻撃的なスキルに加え、暑さ【小】無効がつく。
ただしスロットが少なく、防御力DOWNが発動するなどひたすら火力に特化した形となっている。
装飾品やお守りを付ければ攻撃力UP【大】を付けた上で防御を消せたり、暑さを完全に無効化出来たり、
砥石使用高速化程度なら追加出来たりと下位の中では優秀な防具の一つ。
防御力も最大30とやはり下位では優秀。但し腕装備に要求される逆鱗一つがネック。
- 上位版であるレウスGには心眼が付き、暑さ【大】無効に強化、更に見切り+2、
スロットも増加して使いやすくなるなど、過去作におけるリオソウルシリーズと
シルバーソルシリーズの良いとこ取りのような、バランスが良く使いやすいものとなっている。
やはり火力に特化した構成だが、一方でレウス装備にしては珍しく、攻撃力UPのスキルポイントが一切存在しない。
スキル面、高い火耐性で特に火山でのアグナコトル、ウラガンキン戦において非常に相性が良い。
ガンナーは通常弾UPが付くが、やや出番は少ないか。
耐性がやや変更されており、火耐性が+10、龍耐性が-20なのは同じだが、
従来はプラスだった雷耐性がマイナスになり、逆にマイナスだった氷耐性が0になった。
MHP3 
- 当然の如く登場。
レウスシリーズには今作で猛威を振るう弱点特効がつくため、下位装備の中では極めて優秀だった。
その気になれば下位ジエン・モーランを討伐する事も可能。
攻撃力UPはデフォルトで発動していないが、ポイントはあるので発動は難しくない。
マイナススキルとして体力回復量DOWNが発動するので優先的に消しておきたい。
また、属性耐性に難があり、火耐性こそプラスだが、
龍耐性が-20、雷耐性が-10、水・氷耐性が-5とやや貧弱である
(本作では属性耐性が低めな防具が多いので仕方がないかもしれないが)。
龍耐性以外は気になるほど低いという訳では無いのが救いか。
- 上位のレウスSでは弱点特効に加え、砥石使用高速化と攻撃力UP【小】が付くが、
耐性がかなり苦しい上、このほぼ上位互換で今作で猛威を振るうシルバーソルに食われている感は否めない*1。
剣士は一式を揃える意味は薄いだろう。優秀なポイントを持つ部位を組み合わせて使うのが良い。
ガンナーでは連発数+1が発動し火属性強化スキルもあるため、
W属性速射の火炎弾装備にうってつけである。剣士に比べると有用。
下位版同様に体力回復量DOWNが発動し、さらに-12に増加してしまったため、打ち消しには2スロ必要になった。- ただしシルソルは胴部位の痛撃スキルポイントが剣士ガンナーともにイマイチなので、
痛撃+3を持つレウスS胴を代わりに使うことはままあった。
胴をレウスS、腕腰脚をシルソルにすることでガンナーは頭・お守り・装飾品がフリーのまま弱特を発動可能。
剣士でも9P稼げるので装飾品1つで簡単に発動できる。
- ただしシルソルは胴部位の痛撃スキルポイントが剣士ガンナーともにイマイチなので、
MH3G 
- 今作のレウスシリーズ系統は火属性攻撃強化、研ぎ師のSPがついている
(ガンナーはノーマル、Sが貫通弾・貫通矢UP、Xが連発数+1)。
そして攻撃のSPが極めて高く付き、下位装備でも攻撃力UP【中】がつく等、
火力一筋の装備となっている。X装備にはMHP2GやMHP3の名残か痛撃が3ポイントに、
抜刀会心が2ポイントついている。
- MHP3で非常に酷かった耐性も見直され、使いやすくなった。
X装備は火属性強化に水耐性がシルバーソルと違い0なので(あちらは-30とめっぽう低い)、
火に弱いガノトトスやロアルドロス相手に着ていけるのもポイント。
しかしスロットの数がノーマルで3、Sで4、Xでたったの5。
マイナススキルは相変わらず体力回復量DOWNであり、打ち消さずに戦うのはいくら何でも厳しいものがある。
しかもXはマイナススキルのポイントが-13と打ち消しづらくなってしまった。
このため、大抵はお守りを駆使してスキルを発動させるのが一般的である。 - MHP3同様、スキルポイントが優秀な部位を組み合わせて使うのがいいだろう。
特に上位時点では亜種防具であるリオソウルがかなり優秀な防具であり、
こちらを一式作る意味は薄いと言える。
- また今作ではレウスXが新たなデザインに描き直されている。
リオソウルシリーズ、シルバーソルシリーズも同様。
MH4 
- 言うまでもなく登場。
デザインはMH3からのものと変わりなく、下位、上位共に攻撃力アップと火属性攻撃強化、
マイナススキルとして体力回復量ダウンのポイントがついている。- 下位のものは火属性攻撃強化のポイントが7しか無く、発動には至らない。
スロットがちょうど3つあるので発動は出来るが、回復量ダウンの打消しには武器スロか護石を使う。
- 下位のものは火属性攻撃強化のポイントが7しか無く、発動には至らない。
- リオソウルシリーズ、シルバーソルシリーズも続投しているが、
今作ではこれに加え「EXレウスシリーズ」という新系統のシリーズが追加された。
伝統的なデザインで新性能を発現したという設定で、デザインは初代レウスシリーズのものとなっている。
しかしスキルはがらりと変わっており、ハンター生活、斬れ味レベル+1(ガンナーは装填数)、
マイナススキルとしてスタミナ回復遅延が発動する。
また、底力が5ポイント、剛撃が7ポイントあり、腰に3スロ空きで全体で計6スロットと拡張性も悪くない。
パーツ単体でも匠or装填数2ポイント付きで3スロの腰や、匠or装填数3ポイントの腕、
2スロで匠or装填数2ポイントの頭と使いどころのありそうなものが揃っており、
モンスターハンターの象徴的な装備として申し分のないスペックを持っている。
- 発掘装備も存在しており、通常とは異なったデザインの防具が入手できることがある。
男女共に防具に赤みが増し、生産防具をベースに装飾が増えた他、全体的に和風なデザインとなっている。
男性用は装飾の形状が異なり、顔が露出する。
逆に女性用は口元がマスクのようなもので覆われ、脚部分の露出が通常の防具と比べて多くなる。- ちなみに、男性剣士用の発掘版は、フルフルシリーズの女性ガンナー用と共に、
一番最初に公開された発掘装備である(公式サイトにもデザイン画が掲載されている)。
- ちなみに、男性剣士用の発掘版は、フルフルシリーズの女性ガンナー用と共に、
MH4G 
- Xシリーズが新たに登場。
一式で攻撃力UP【中】、火属性攻撃強化+2、体力回復量DOWNが発動する。
脚パーツは剣士に刀匠が3ポイント、ガンナーに射手が3ポイント付いており、
剣士の脚は組み合わせ防具としても候補に上がる部位となっている。
但し、脚パーツには天鱗が要求されるので、生産には苦労する
(刀匠のポイントを持つパーツは基本的にレア素材を要求されるため、仕方が無いともいえるが)。
スロット数は合計9スロットで、頭パーツの3スロットは優秀。- 真打パーツとして使いたい場合、
付与スキルのうち有用そうなのが攻撃ぐらいしかないのがネックになる。
真打は攻撃力UP【大】を内包しているので、【超】まで強化しないとほぼ死にスキル化してしまう*2。
攻撃のSPがマイナスなリベリオン胴とは真逆の悩みである。
とはいえ、火属性攻撃強化を活かしてもいいし、刀匠+3スロ1だけでも十分強いとも言えるが…。
- 真打パーツとして使いたい場合、
- デザインは3GのXシリーズと同様である。
つまり、本作における上位のシルバーソルの色違いであり、男性剣士の胴パーツには、あの動くたびにペニャペニャ曲がる翼が付くことになる。
胴パーツには火竜の剛翼を使用しているのに、何故このようなことになってしまったのだろうか。カッコいいデザインだけに残念である…
MHX 
- 本作でも続投。MHP3から前作までは火属性特化型だったが今作では全体的に物理寄りというMHP2Gまでの仕様に近くになっている。
そのため、装備を気にせず来ていけるようになった。
発動スキルは火属性強化を除けば、MH3やMHP3を元にしたといえる。
また、本作は上位止まりながら、生産できるEX防具が2種類に増え、
そして獰猛化モンスター素材を用いたR防具も登場。
さらに黒炎王リオレウスの素材を使った黒炎王シリーズも登場。
なんと合計6種類ものレウスシリーズが存在している。
- 下位で作成出来るレウスシリーズは、一式で攻撃力UP【小】と弱点特効が発動。スロットは3つ。
防御のマイナスポイントも8あるが、攻撃が一式で12あるので、
攻撃力UP【中】までなら攻撃珠【2】を腰装備に入れてデメリット無しで発動させる事ができる。
攻撃を大まで上げるにはお守りが必須。- ガンナーの場合、頭を剣士用にすると攻撃11痛撃10防御-8になり、
装飾品で攻撃力UP【中】にすると防御力DOWN【小】も発動してしまうが、
それでもトータル防御力は剣士用の頭を使う方が上。
ただし、ガンナー一式は火属性防御が25に達するという特大の利点もある。 - 同じ攻撃力UPスキルを主軸とした装備にファンゴ×ジャギィ混合装備があるが、
あちらの方が作成時期が圧倒的に早い上に攻撃のSPも装飾品スロットも多い。
弱点特効の分、火力だけはレウス一式の方が高いが、それでも期待値で言えば、
例えば攻撃力130の武器なら期待値146.25でおよそ15程度の差。
下位のうちはそこまでシビアな攻撃を受ける機会もあまりなく、
5スロスキルを1つ自由にできるほどスロットが多いという下位には貴重な特性で、
最後まであちらが使われる事も多い。
- ガンナーの場合、頭を剣士用にすると攻撃11痛撃10防御-8になり、
- 上位のレウスS一式は攻撃力UP【中】と弱点特効が発動する。
その上スロットは5に増え、防御のマイナスポイントも一切無し、と
スキル面では下位から大幅に強化されている。
5つに増えたスロットで攻撃力UP【大】まで上げるも良し、他の5スロスキルを加えるも良しと使いやすい。- ガンナーが頭を剣士用にした場合は攻撃14痛撃10。
剣士より1スロット余計に使うが、この組み合わせでも攻撃力UP【大】まで装飾品だけで届く。
属性防御に関してのメリットデメリットは下位と同じ。 - 上位でも、下位の時と同じようにファンゴジャギィ混合装備との比較になる。
スロット数と攻撃スキルのSPだけで言えば相変わらずファンゴジャギィの方が多いものの、
差はそこまで大きなものではなく、レウスSでも5スロスキルを追加する程度のスロットはある。
武器の攻撃力もあがり弱点特効の効果も大きくなる事から、特定の必須スキルがある武器でなければ
上位中~後半にてファンゴジャギィ装備から乗り換える先としては最適な一式と言える。- 弱点特効もさることながら、防御力が高く火耐性も高いというのが
ファンゴジャギィから乗り換える大きな理由の一つ。
攻撃特化のはずのレウス防具が防御面で選ばれるという珍しいケース。
- 弱点特効もさることながら、防御力が高く火耐性も高いというのが
- ガンナーが頭を剣士用にした場合は攻撃14痛撃10。
- 獰猛化したリオレウスの素材を入手し、
更に「3頭寄れば獰猛蛙」クリアでレウスRシリーズが生産可能となる。
一式で攻撃力UP【中】と弱点特効が発動するのはレウスSと同じだが、
スキルポイントが攻撃17痛撃10に上がっている代わりに空きが腕1脚1の計2スロットのみ。防御力も若干低い。
つまり、一式で比べるとレウスSの下位互換。
ただし、レウスSと異なり最終強化に火竜の紅玉を要求されないというメリットもある。
また、パーツ単位のスキルがレウスSより偏っており、
頭が痛撃5(キャップは6)、腕が攻撃6スロ1、腰が攻撃7と混合装備としてなら使いやすい。
- 前作同様EXレウスも作成可能。
ラスボス討伐後にヘルブラザーズから依頼される「高難度:一対の巨影」の報酬「EX火竜チケット」を使用する。
一式で南風の狩人と火事場力+1が発動し、スロットは3つ。
スキル詳細は炎熱適応10底力12加護-8。
腰の2スロットに底力珠【2】を入れればデメリット無しで火事場力+2まで引き上げる事も出来る。- ガンナーが頭を剣士用にした場合は炎熱適応10底力11加護-8。
火事場力+1のままで運用するなら問題無いが、装飾品で+2まで引き上げる場合は加護が-10に達して
悪霊の加護が発動する。ガンナーで被ダメージ30%増は致命的なので、必ず打ち消しておこう。
剣士の場合は、護石のスロットも使ってベルナの心や火耐性【小】を発動し、
火事場力と相性の良いネコのド根性の効果を貫通してくる火属性やられを無効化するのも良いかもしれない。
- ガンナーが頭を剣士用にした場合は炎熱適応10底力11加護-8。
- EXレウスにSがついたEXレウスSシリーズも登場。
MH2~MHP2GまでのレウスSシリーズの見た目である。
こちらもやはりヘルブラザーズの依頼「空の飛竜と陸の飛竜」が絡んでくるが、
「一対の巨影」と異なりこちらは獰猛化個体であるため、合流しやすさも相俟って非常に難しいクエストである。
性能は作製難度に見合った素晴らしい物で、レウスSよりさらに高い防御力を持つうえ、剣士用でも火耐性が25ある。
発動スキルは一式で攻撃力UP【小】、弱点特効、南風の狩人。スロットは5つ。- 南風の狩人と火耐性や防御力の高さから、特に溶岩島での狩猟に最適と言える。
そこに出るのは、アカムトルム、アルバトリオン、(燼滅刃)ディノバルドと、
防御力と火耐性の欲しい相手ばかり。
常時機能する南風の狩人も考慮すれば、かなり安定した狩猟が可能だろう。
余談だが、他のレウス装備の雷耐性は-10なのに対し、この装備だけは何故か-20とかなり悪化している。
上記のモンスターのうち、アルバトリオンは龍属性、雷属性の二つを使用してくるため、注意が必要である。 - ガンナーが頭を剣士用にした場合は攻撃10痛撃10炎熱適応10。
攻撃スキルを伸ばさないなら、防御が格段に上がるこちらがおすすめ。 - ちなみに、EXレウスS胴はレウスS胴のほぼ上位互換。
炎熱適応要らないからレウスS一式、でも胴だけはEXS、という人も居る。
- 南風の狩人と火耐性や防御力の高さから、特に溶岩島での狩猟に最適と言える。
- MHXにはさらに黒炎王リオレウスの黒炎王シリーズもある。
- なお、黒炎王装備と比べた場合、上記のレウス装備一式はスロットの存在以外はどれもほぼ下位互換。
しかしスロットのおかげで攻撃力UP以上の火力上昇スキルや
砥石高速化などの便利スキルを発動させる事ができる。
高級耳栓はジャスト回避・ジャストガードで代用可能であることが多く、
風圧【大】無効は使い手を選ぶスキルのため、硬直を気にしない人にはレウス系シリーズも良いだろう。
- なお、黒炎王装備と比べた場合、上記のレウス装備一式はスロットの存在以外はどれもほぼ下位互換。
MHXX 
- G級追加により、レウスXシリーズが復活。勿論ぺにゃぺにゃシルソル装備の色違いである。
さらに別装備としてGXレウスシリーズ・レウスXRシリーズも登場している。
- レウスXシリーズの発動スキルは攻撃力UP【大】と弱点特効のみ。
一応聴覚保護のSPも5備わっている。それぞれの部位ごとに1ポイントずつ付いている。
スロットは計7個。とは言え半端な聴覚保護を活かすには最低5ポイント、
高級耳栓にしたいなら10ポイントも補強必須で、お守りでの補強が無難だが、拡張性は期待できない。
とはいえ、スキルそのものは武器を選ばない火力スキルであるため、素で斬れ味のよい武器を使う場合には
充分候補に上がるだろう。
後々他の装備に移るにせよ、G★3に昇格した時点でとりあえず一式揃えておいて損はない。
火耐性が高いのでもう一つの汎用装備候補であるディノXを作成する際にも役に立つ筈である。- ガンナーならばG★3に上がりたての時点でも頭をレウスXヘルム、脚パーツをクックXレギンスに
交換する事によって聴覚保護1ポイントと引き換えにスキルとスロットを保持したまま防御力を上げられる。
火耐性は若干下がるものの、それでも23以上をキープしており、火属性やられ【小】までなら無効化できる。
- ガンナーならばG★3に上がりたての時点でも頭をレウスXヘルム、脚パーツをクックXレギンスに
- GXレウスシリーズは火事場力+2・南風の狩人・弱点特効が発動する。
こちらはEXレウスシリーズのG級版となり、外見もそれに準じる。
順当にスキルが強化・追加され、さらに火力を追求したスキル構成となった…が、
その火力を余すことなく発揮するには自身の体力を削って弱点をぶん殴るしかない
と言うマゾっ気全開の言葉通り命懸けでの攻めを要求されてしまう。
今回はこちらより条件が軽い龍気活性なんて便利なスキルもある為、こちらの立場はやや苦しいか。
いっそ護石やスロットで同時発動させるのも一つの選択肢ではある。
バルクXに炎熱適応の方が簡単で強いとか言わない
- レウスXRシリーズで発動するスキルも攻撃力UP【大】と弱点特効のみ。
しかしSPは攻撃が何と計23・痛撃が計16と明らかに過剰に振られている。
特に腰装備は驚異の攻撃SP9。腕装備すら攻撃SP8+スロット1と異様なまでの振られようとなっている。
レウスRシリーズ同様、混成装備向けだろう。
因みにレウスXRキャップは痛撃のスキルポイントが8と非常に高く、同ヘルムより1多いせいで、
下手なお守りしか持ってない状態で弱点特効を入れてシミュレートすると剣士装備だろうと大体キャップが入ってくる。
防御がガタ落ちするので注意。
MHWorld 
- 上位のレウス装備は以下のとおり
- シリーズスキルも含めて、火属性で焼き尽くせという分かりやすい構成で、火竜武器との相性が良い。
ただしスロットが一切ないため拡張性に乏しく、剣士の場合4部位で付く心眼は弱点特効とは噛み合わない。 - βシリーズは頭と胴が単体で優秀で、火属性に拘らずとも使用できる。
- ちなみに下位装備は上の黒字スキルが全て+1になったもののみ。
シリーズスキルも会心撃【属性】だけで、さらに発動に3部位必要である。- セールスポイントは胴部位で下位では貴重な弱点特効が発動する点、
そして下位終盤の防具にふさわしく上位中盤程度までは実用に足る防御が手に入る点。
しかし胴部位の生産に火竜の逆鱗が必要となるため攻略の道すがら作るのは難しい。
胴部位に関しては上位上がりたての時点に簡単に作れて攻撃2を持つボーンメイルαがあるので、
いかに弱点特効持ちと言えど貴重な逆鱗を費やしてまで作るべきかどうかは吟味すべきである。
- セールスポイントは胴部位で下位では貴重な弱点特効が発動する点、
- 外見は男性が旧レウスシリーズ(MHP2Gまでのデザイン)、女性が新レウスシリーズ(MH3以降のデザイン)の剣士装備を踏襲しつつ、それぞれ新旧のディテールを随所に取り入れたハイブリッドデザインとなっている。
上位版のαも同様の外見で、βはそれにR装備のような意匠も取り入れてアレンジしたものとなっている。
色変更部位はαが金属部分、βがインナーや細かいラインなど。
- 今作では属性特化運用が主となる弓において、弱点特効と会心撃【属性】は最高峰の火力増強スキルであり、
より高いダメージを求める多くの弓使いが装備に組み込んでいる。
しかしご存知の通り、伝統的な火竜防具の見た目は鎧として精悍とはいえ、
良くも悪くもMHらしい外見であり、代替防具が入手しづらいこともあって新たな呪いと化しつつある。
MHW:I 
- マスターランクではEXレウスシリーズのα、βがそれぞれ登場。
スキル面では上位版のアップグレードといった感じだが、スロットがかなり増えて拡張性が上がっている。
上位と同様に頭と胴が汎用性があり、使いやすいだろう。
- シリーズスキルは「火竜の真髄」となり、3部位で心眼・弾導強化が発動する。
上位では4部位必要だったので緩和された形になった一方、会心撃【属性】は削除され、
新たに登場したラヴィーナシリーズに移籍している。- MHW時代の記述から分かるように、この装備の需要を支えていたのはむしろ会心撃【属性】の方であり、
結果として弓使いからの需要が暴落してしまう運びとなってしまった。
胴の弱点特効と弓との相性が良いのが救いか。 - しかし強化版の真・会心撃【属性】がシルバーソルシリーズ、及び蒼世ノ侍で発動するようになり、
MHWのレウスシリーズ=会心撃【属性】の系譜は一応途絶えてはいなかったようである。
- MHW時代の記述から分かるように、この装備の需要を支えていたのはむしろ会心撃【属性】の方であり、
MHRise 
- 下位のレウスと上位のレウスSが登場。性能は以下の通り。
部位 レウス レウスS スキル スロット スキル スロット 頭 攻撃+1 無し 攻撃+1 Lv1×2 火属性攻撃強化+1 破壊王+1 胴 風圧耐性+1 無し 攻撃+1 Lv1×1 破壊王+1 風圧耐性+1 破壊王+1 腕 攻撃+1 無し 攻撃+2 Lv2×1 腰 風圧耐性+1 無し 風圧耐性+1 Lv2×1 攻撃+1 攻撃+2 脚 火属性攻撃強化+1 無し 破壊王+1 Lv1×2 攻撃+1 攻撃+1 一式 攻撃Lv4 無し 攻撃Lv7 Lv1×5
Lv2×2風圧耐性Lv2 風圧耐性Lv2 破壊王Lv1 破壊王Lv3 火属性攻撃強化Lv2 - 攻撃スキルを持ちLv2スロットを持つ腕は火力装備でよくお呼びがかかる。
腰も優秀だがレア素材の紅玉を要求する上に最終的にジャナフSの腰に劣るため、採用されることは少ない。
- レウスSは一式で攻撃Lv7まで発動する上、しかも破壊王まで付いてくるので素材集めに優秀。
スロットがやや貧弱だが、腰をジャナフSに取り替えれば風圧耐性と引き換えにLv1スロットを2つ追加できる。- 一式装備の完成度が高い本作だが、レウスS一式も例外ではない。
風圧耐性が相手によって腐るのがネックだが、
腰は上記の通りジャナフSに、胴はハンターSに組み替えることも可能。
クリア前に作れる装備としては火力面での性能はトップクラスなので、作っておいて損はない。
- 一式装備の完成度が高い本作だが、レウスS一式も例外ではない。
- 特筆すべき部位は腕だろう。
現在は高防御かつお守りで有利になる*3赫耀ノアームがあるため採用率が落ちていると思われるが、
ver2.00アプデまではほぼ全ての火力装備に使われていた。
一応汎用装備ではカイザーアームが競合ではあったが、
SP的には同じな上今作は計算上見切りより攻撃のほうが優れやすいためこちらの方が使われやすい傾向にあった。
集会所クリア後こそ赫耀ノアームの方が使える場面は多いが、攻略時点ではこちらが最適解になるケースも多いだろう。- これ以外で見るとボウガンでジュラ(スロット目的)を、
弓でヤツカダ(体術/スタミナ急速回復)を使うことが多いほか、
太刀でベリオS(渾身見切り納刀術+Lv2スロットでポイント自体はレウスを超える)、
徹甲榴弾ボウガン等KO術がほしい装備ではジャナフS(攻撃Lv2+KOLv2)を使うケースも見られる。
しかし逆に言うと、それ以外のケースでは腕はレウスSになることが多かった。
- これ以外で見るとボウガンでジュラ(スロット目的)を、
- なお、Ver.3.0以前はタイプ1(男性)でレウスメイルを装備すると、肩鎧のモデルが歪んでしまっていた。
Ver.3.1においてこの不具合は修正されている。- 奇遇にも(?)雌個体の装備であるレイアシリーズにおいても、
タイプ1の頭装備のテクスチャがおかしいという不具合が発生していた。
こちらも同時に修正されている。
- 奇遇にも(?)雌個体の装備であるレイアシリーズにおいても、
MHR:S 
- 今作でもMR装備としてレウスXが登場。
概ね上位装備を順当に強化した内容だが、一部の部位の強化具合が凄まじい。
- まず目を見張るべきは腰装備で、上位時点で攻撃Lv2、風圧耐性Lv1、Lv2スロット1つと悪くない性能だったが、
MRではそこに超会心Lv1が付属し、風圧耐性がLv3に上昇している。
スロットに変化はないがそれでも充分で、初期環境におけるあらゆる腰装備を見回してもトップレベルの火力を持つ。- 風圧耐性はおまけに近いが、この攻撃性能に加え僅かでもストレス軽減できる要素があるというだけで充分である。
それでも不要なら傀異錬成でこれを捨てることで
更なる強化幅を作ることも可能。
- 風圧耐性はおまけに近いが、この攻撃性能に加え僅かでもストレス軽減できる要素があるというだけで充分である。
- 腕装備もなかなかで、上位でも攻撃Lv2、Lv2スロット1つと充分優秀なところに唐突に耳栓Lv2が付与された。
一部位で咆哮【小】をカットできるため、これだけで使っても攻略上の汎用性は非常に高く、
さらに防音珠II【4】と合わせれば一気に咆哮【大】も無効にできるLv4に到達、大部分の敵に強く出られる。- 強咆哮使いの筆頭であるヌシが傀異討究クエスト以外では登場しないのも追い風であろう。
火力だけを見るとギザミアームなどが競合にはなるが、耳栓を使うならまず間違いなく最有力候補である。- スキル構成がMHXに登場した黒炎王シリーズを彷彿とさせる優秀かつバランスの良いものとなっている。
- 強咆哮使いの筆頭であるヌシが傀異討究クエスト以外では登場しないのも追い風であろう。
黒炎王シリーズ 
MHX 
- 黒炎王リオレウスから作成可能な黒炎王シリーズは、
剣士・ガンナー共に攻守バランスの取れた性能を誇る。
発動スキルは高級耳栓、弱点特効、そして攻撃力UP【大】と風圧【大】無効の複合スキル、黒炎王の魂。
防御力は剣士で610、ガンナーで305だが頭を剣士向けに変えることで366*4となる。
更に火耐性が25を超えるため、根性殺し要素の1つである火属性やられ【大】無効が付く。
そして上記のスキルを見れば分かるだろうが、特にガードできない近接武器と非常に相性が良い。
判りづらいガンナーも解説すると、攻撃力UP【大】はMHXの環境では弾強化に匹敵する倍率UPを見込め、*5
低空ホバリングで接近する相手が増えたため、風圧無効も事故防止として役立つと考えると、
やはりこちらも剣士と大差ない攻守両立した優秀な装備と言える。
MHP3でテンプレ装備と化したシルバーソルを彷彿とさせるスキル構成となっている。
剣士であればレギオス武器等斬れ味ゲージが最大解放済みの武器と、
ガンナーは拡散弾等の爆発物以外が主力の場合なら、どれでもOKの汎用性の高さが魅力。
剣士は匠スキルが欲しい場合、ガンナーは貫通弾or貫通矢の強化に重点を置く場合、
それ向けのスキルを持つ二つ名ディノバルドの燼滅刃シリーズと使い分けるのがいいだろう。*6
ちなみに、ブシドースタイルだと風圧と咆哮をジャスト回避できてしまうため向いていないと言われがちだが、
高級耳栓や風圧無効をつけていてもジャスト回避は発動するので、タイミング合わせ失敗時の保険にはなる。- しかし優秀な一式防具の宿命か、強いという評判だけを鵜呑みにして装備しているプレイヤーも多く、
この防具の要と言える黒炎王スキルが解放されていない未強化~LV5強化で装備する人が多いため、
一部のプレイヤーには地雷装備として警戒されている。
さらに、一部の性格地雷が「いかなる場合でも黒炎王=地雷装備である」と
色々な所で嘘を撒き散らすことで誤解も広まっている。
高級耳栓と弱点特効だけでも優秀なスキルではあるものの、
死にスキルがあるという点で地雷認定されやすいのだろう。
- しかし優秀な一式防具の宿命か、強いという評判だけを鵜呑みにして装備しているプレイヤーも多く、
- 黒炎王リオレウス自体が強敵で強化難度が非常に高いため、
しっかり強化できている人の実力に問題があると見られる事はそうそう起こらないと思われるが。
性能自体は優秀なのに使用者のせいで装備が地雷扱いされるという状況は、
MH4(G)の倍化ナルガやフルミヅハの境遇と良く似通っている。
フルミヅハとは高級耳栓&風圧無効という点まで被っている。- ソロで使う分には、高級耳栓と弱点特効の時点で充分すぎるほど有用ではある。
しかし最大効率を求められるマルチプレイでは、
本来あるべき攻撃力UP【大】が抜けている状態は確実に白い目で見られるだろう。
- ソロで使う分には、高級耳栓と弱点特効の時点で充分すぎるほど有用ではある。
- 二つ名スキルを発動させて一式着こむだけでも十分強力だが、
黒炎王+3ptの護石を装備して胴防具をレウスSまたはEXレウスSに換装し
胴のスロットに防音珠【1】を入れることで、
黒炎王の魂と弱点特効を残して耳栓を発動させた上で、
さほど見た目を崩さず*7に頭防具をフリーにすることが出来る。
頭防具が空くことによって様々な組み合わせが考えられるが、頭に隼刃の羽飾りを装備して
攻撃力UP【大】&見切り+2(護石・武器のスロット次第では+3も可能)&弱点特効による物理火力の大幅な強化と、
耳栓や風圧無効で攻撃チャンスを増やして、強化した攻撃を思う存分叩き込む組み合わせが定番だろう。
- どの武器種でも強力な装備なのだがハンマーは特に相性がよく、
今作の最終装備は素白武器+黒炎王(混合)一択と言われるほど。
そのためこの装備を『制服』という愛称(蔑称?)で呼ばれることもある。
- 防具のデザインはMH4Gの発掘装備を参考にしていると思われる。
MHXXのレウスXRシリーズ(剣士)がそれに該当するのだが、マントこそ無いが意匠はそっくり。
MHXX 
- G級追加により、さらに強化を進める事により「真・黒炎王の魂」が発動可能に。
ただ、元が完成されたスキル構成だった為か、発動するのは使い方を選んでしまう火事場力+1。
さすがにこれ以上強力なスキルを持たせるのは、防具の多様性が無くなると判断されたのだろう。
この装備に限らず、スキル構成が上位の二つ名スキルの時点で優秀だった装備は
追加スキルがあまり強くない傾向にある。- 残念ながら火事場力+1には攻撃力を上げる効果はないため、
ピンチになってもギリギリ生き残りやすい程度の効果しか期待できない。
また、複合スキルの中の一つであるがゆえに+2にすることはできない。
基本的にはないものと考えよう。
- 残念ながら火事場力+1には攻撃力を上げる効果はないため、
- 剣士、ガンナー共攻撃力がUPしたことで、
弾強化スキルや見切り、超会心スキルなどの割合で上昇するタイプの影響が大きいものとなり、
弱点特効の影響が増した反面、
固定値で上昇する攻撃力UP【大】だけで比較すると若干物足りないものとなっている。
安定して火力スキルと保護スキルを両立できる、
そして剣士ではG級防具でも貴重な火属性やられを無効化できるメリットを活かしたいところである。
- ただ逆風ばかりではなく、お守り、装飾品もG級相当に強化されているため、
会心強化のスキルポイントをお守りだけで最大9pt(MHX時点では6pt)稼ぐことが可能になった。
このため、黒炎王一式+会心強化5ptスロット3のお守り+武器スロット1で、一式スキル+超会心が発動可能。
剣士ならばこの構成で、斬れ味が優秀な高会心武器であるナルガ武器、シャガル武器、
そして新登場のベリオ武器、龍識船武器を装備すれば、
人気の超会心構成に準ずる火力と上記の防御的なメリットを受けることができる。- ハードルをお守りだけで会心強化のポイントを8pt確保に下げてもスロット2のナルガ武器、
6ptでもスロット3の龍識船武器で同様のスキルが発動可能である点もメリットの一つ。
- ハードルをお守りだけで会心強化のポイントを8pt確保に下げてもスロット2のナルガ武器、
- (真・)黒炎王+3ptの護石を使って頭と胴をフリーにする場合は、
痛撃3ptと聴覚保護1ptのSPを持ったレウスX胴を採用することで、
耳栓、弱点特効、(真・)黒炎王の魂を発動でき、1つだけだがスロットを確保できるようになった。
レウスX胴のペニャペニャした翼が気に入らなくとも、防具合成してしまえば安心である。
真・黒炎王の魂にすることで追加される火事場+1が不要ならば、真の付いていない黒炎王+3ptの護石で十分である。
MHXXでは多くのピアス系防具が追加されたので、
頭が防具がフリーになるメリットはMHXの頃よりも大きくなっている。
隼刃の髪飾りを組み込んでも良いが、G級に入って武器倍率が上がったことで、
黒炎王一式に護石と武器スロで超会心を追加した構成に、火力も防御力も劣るケースが多い事に留意したい。
実用性を考慮するなら明鏡止水の発動する、虚心のピアスや
頭部位のみでスキルを発動出来る各種フェイク、
リメイクされた村最終のクリアで手に入る頭装備などを採用するのが良いだろうか。- ちなみに武器か護石のスロット3+切望のピアスとそのスロット3+レウスX胴のスロット1に、
運気の装飾品を詰め込んでいくと「激運・耳栓・弱点特効・(真・)黒炎王の魂」と発動出来てしまう。
所謂物欲装備なのでマルチプレイではとても着られたものではない上に、
これ以上のスキルの追加はほぼ不可能*8なので、担ぐ武器も匠不要かつ必須スキルの無い物に限られるが、
ソロプレイでの素材集めにおいては火力・保護・物欲スキルの全てを備えた大変有用な防具となるだろう。
では肝心の匠不要かつ装飾品を入れやすいスロット3、攻撃力アップとも相性が良いプラス会心を持った武器…
そんなあまりにも都合の良すぎるものがあったりするわけで。
- ちなみに武器か護石のスロット3+切望のピアスとそのスロット3+レウスX胴のスロット1に、
- 最終強化の防御力は840。もう一度言うが、840。
なんと前作では防御力が低かった隻眼シリーズより30も低い。
それどころか、人気のネセト一式のフル強化の860よりも低いのだ。
また黒炎王とほぼ同じランクにある二つ名モンスターの防具、一番差が少ない金雷公シリーズでも40の差がある。
前作ではスキルが優秀過ぎたので調整されたのだろうか。
それでも今作にはG級でも相変わらず強敵で狩猟機会も多い希少種夫妻やクシャルダオラ、
そして復活したミラボレアスなど相性の良いモンスターは多い。
X時代に引き続き強化難度は非常に高いものの、それに見合った作成価値もまた健在であると言えるだろう。
派生作品でのレウスシリーズ 
MHF 
- MH2と同様に派生して上位防具を入手できる方式だが、
こちらはレウスLv3からシルバーソルに派生可能になり、条件が緩和された。
MHFでは、上位のレウスSから更にレウスL・レウスLXにも派生強化可能。
ただしLXが存在するのは剣士のみで、ガンナーはLまでの派生となっている。
更に、G級防具として独立した存在であるレウスGシリーズも登場した。
- 性能面では、レウスで耳栓、見切り+1、自動マーキングと、スキル面で下位防具では非常に優秀。
Sに強化すると達人がレウスシリーズ伝統の攻撃力UPに変わる。
MHFより攻撃力UPの効果が上方修正され、実用的になった。
Lに派生してもスキルにあまり変化はないが、
LXになると一式で攻撃力UP【大】、高級耳栓に強化される他、受け身が付くのも特徴。
- G級防具であるレウスGシリーズの性能はGF時点で逆鱗、属性攻撃強化、激運に、
剣士は業物+2、ガンナーは連射のスキルが発動する。
これといった火力スキルが入っておらず、激運が発動する関係で(特にPTでは)使いづらくはあるが、
G1当時は怒のスキルポイントを持つ防具は貴重であったため、
この防具の製作、そして精錬を試みるプレイヤーはそこそこ見受けられた。
ただし、レウスGF一式でもブチギレまで1P足りない。
後に追加されたGX段階にまで強化すると、一部の部位では運気が別のスキルに差し変わり、
斬れ味や弾丸節約術、剛撃・一閃などが追加されてかなり強力な性能となる。- ちなみにMHF-GGにてレウスGシリーズのデザイン変更が行われた。
全体的により鋭角的なデザインとなり、銀色の金属部分が黒色に変化した。
- ちなみにMHF-GGにてレウスGシリーズのデザイン変更が行われた。
ソルフレアシリーズ 
- 後述するようにこの装備はMHXRで先に登場していたリオレウス豪火種の装備だが、
MHF-GとMHXRのコラボイベントに際して、MHF側にもソルフレアシリーズが登場した。
ただしリオレウス豪火種がMHFに登場した訳ではなく、
MHXR側で一定の条件を満たすことによりMHFでソルフレアシリーズが生産可能となる。
G級狩護防具である「ソルフレアGPシリーズ」まで強化が可能。
炎を纏うエフェクトもしっかりと再現されており、胴部位を装備することで炎を纏うようになる。
GP段階では、全部位に炎寵、痛撃、三界の護り、達人のスキルポイントを有するようになり、
5つ目のスキルは、頭部位から順に剣士用は剣神、溜め威力、絶対防御、一閃、閃転、
ガンナー用は闘覇、弾丸節約術、絶対防御、一閃、射手、となっている。
ほとんどが現状のMHFにおいて人気のスキルであり、一級品の性能である。- ちなみに、GP防具(課金防具の一種としての扱い)であるため、強化費用は一律で0z。
レウスZシリーズ 
- 翼が異常発達し、炎を纏う辿異種リオレウスの素材で作られる<<辿異防具>>。
- モンスターの素材を用いた正統派鎧というイメージの強い従来のレウスシリーズ系と打って変わり、
モンスターの素材を用いたというイメージを残しつつ鎧の要素が減った、スタイリッシュなデザインとなっている。
また、強力な火属性エネルギーの影響で光っている翼をイメージした発光箇所が随所に見られる。
この箇所は実際に光っており、
MHF初出の非課金モンスター防具としては初となる光ギミック持ち防具となる。*9
- 性能としては剣士、ガンナー共頭胴が剛撃、脚が一閃を主体とし、
腕腰がその両方を備えているという形でスキルポイントを有している。
またスキル枠拡張の辿異スキルを胴、腰、剣士頭に備えており、
剛撃&一閃装備の構築の際には様々な面で役立つものとなるだろう。
頭胴は剛撃のみであるため、不退スキルを採用しやすいメリットも有る。- 特記すべき点は2つで、1つは剣士胴、腰に穏射スキルが備わっていること。
これは剣士防具としては希少な物であり、炎寵スキルもあることからガンランス向けに特化していると言える。
剛撃の値が心許無いが、Z段階の時点でガンランス向けの重要スキル「穏射、要塞、炎寵」の3点は、
何れも+5とGX水準を最初から確保しているため強化しながら使える点では申し分ないと言える。
もう1つはガンナー脚の性能。
一閃、狙撃、纏雷、射手、閃転と弓向けとして高性能な部位に見えるかもしれないがそこではない。
この部位の辿異スキルがなんと巧撃強化なのだ。巧撃強化なのである。大事なことなので(ry
これでは辿異スキルが台無し…と思えるかもしれないが、
一方で巧撃&巧撃強化持ちの辿異防具はそれに特化した方向であることが多く、
巧撃強化+2にしたい場合他のスキルに手が回らない事も多い。
つまり、この防具は巧撃強化+2装備でスキルの幅を広める際に便利な存在だと言え、
幅広い視野を持つことで意外な価値を見出すことが出来る、辿異防具らしい部位だったと言える。
- 特記すべき点は2つで、1つは剣士胴、腰に穏射スキルが備わっていること。
MHXR 
- こちらにもしっかりと登場。
MHXRにおける素材システムの関係上、リオレウスの素材を用いて生産する訳ではなく、
「襲来!リオレウス!」というクエストをクリアすることで一定確率で入手可能。
かつてはチュートリアルをクリアすることで、
レッドウィングと剣士用レウスシリーズが貰えるキャンペーンが実施されていたりもした。
- スキルは剣士・ガンナー共通で、
頭に会心+3%、胴に雪だるま耐性+30%、腕に氷耐性+20%、腰に会心+3%、脚に火属性攻撃+30。- ちなみに、他シリーズと比較するとスキルの数値がだいぶ異なるが、
これはMHXR独自のシステム故である。
頭や腰を別の火属性防具に換装して、火の技玉を揃えることもできる。 - ちなみに、他シリーズと比較するとスキルの数値がだいぶ異なるが、
ソルフレアシリーズ 
- MHXRに登場する特殊種、リオレウス豪火種の素材を用いた防具。
「強襲!リオレウス豪火種!」というクエストをクリアした際に一定確率で入手可能。
- レウスXシリーズのデザインを踏襲しており、鮮やかな赤色が印象的。
男性剣士用には背中に翼がついている。
また、最大の特徴としてソルフレアを一式装備すると
リオレウス豪火種が如く燃え盛る炎のオーラを纏うようになる。見た目装備でも可。- ver7.3アップデート以降は胴を装備するだけで炎のオーラが発生するようになった。
- 全部位に火の技玉がついており、一式装備時には8個となる。
付与されているスキルは剣士・ガンナー共に、
頭に挑戦者+60、胴に高級耳栓、腕に火属性攻撃+60、腰に防衛者+60*11、脚に氷耐性+70。
多くのモンスターが怒り状態への移行時に発する咆哮を無効化でき、
更に相手の怒りに対応してステータスが強化される挑戦者と防衛者を兼ね備える。
うまくいけば、怒り状態のモンスターを一気に叩き伏せることも。- ただしその高性能の代償として、強化に莫大な費用がかかる。
最終的にはLv60までの強化が可能だが、Lv2へ強化する段階から11000zも要求され、
Lv3への強化に16500z、Lv4への強化に22000z…といった感じで、
1レベル分強化するごとに5500zずつ強化費が増えていく。
それを60レベル分…もはや多くは語るまい。
現在はクエストのリファインによりレベルが最大の状態で手に入るようになっている。
- ただしその高性能の代償として、強化に莫大な費用がかかる。
- 上述した通り、この装備はMHFにも登場した。
説明文では、希少な素材により作られた防具であり、全身から溢れる猛火が、狩人の闘志を物語る。
MHST 
- 本作では仕様上、一式揃っての装備であり、レウス装備という名称になっている。
見た目はMH3以降のものとほぼ同じだが、主人公が子供と言うこともあって大きさは子供サイズになった。
また、本作におけるリオレウスのカラーリングを踏襲しており、翼爪の部分は鮮やかな青色になっている。
- 火耐性に優れるほか、火属性攻撃強化【中】に筋力【中】が発動するという、
ほぼメインシリーズにおけるレウスシリーズと同じような性能を誇る。
ちなみに、マイナス耐性のものはない。
- ある条件を満たすと上位強化が可能となり、施すことで名称がレウス装備改に変わる。
性能は以下の通り。- 防御力109(最大強化時)・火耐性4
さらに上述したスキルに加え、見切り【中】が発動し、攻撃性にさらに磨きがかかるようになる。
本作におけるクリティカルヒットはかなり強力なため、見切りスキルの存在は大きい。
レウスの強さも相まって、末永く活躍できる防具となるはずだ。
- 防御力109(最大強化時)・火耐性4
- アニメ版では、第1部終盤から主人公であるリュートが炎剣リオレウスとともに装備するようになる。
MHST2 
- 続編であるMHST2にも引き続きとして登場。
ただし、ストーリー中のある理由により下位装備は生産できず、上位のレウス装備改のみ登場。
今作では防御力が属性毎に高耐性と弱点が1つずつに変更され、それ以外の属性は高耐性と弱点の中間となった。
当装備は火が高く、雷が弱点。
性能は以下の通り。- 防御力は火166・雷90・他128(最大強化時)
- 火属性攻撃力が30アップする火属性攻撃強化【特】
- 部位に有効な武器攻撃の会心率が20%アップする弱点特効【大】
- 火属性防御力が10アップする火属性防御強化【中】
火属性攻撃強化と弱点特効を活かし火属性武器と合わせるか、
火属性防御強化のため火属性モンスター相手に着込み、弱点属性の武器で弱点特効を活かすか、
という使用法となるだろう。
レウスネコシリーズ 
- MHP3から登場したオトモ用のレウス装備。
空の王者譲りの風格と強暴さを秘めた逸品。
火竜の端材から生み出されるだけあり、その真っ赤な装甲は火属性の攻撃には非常に強い。
- レッドウィングを小さくしたような「レウスネコブレイド」と、
これまたハンター用のレウスシリーズをそのままオトモ用に縮小したような「レウスネコヘルム」、
そして「レウスネコメイル」によって構成されている。
一式揃えて装備させるとなかなか様になっているが、
MH3のノーマル装備がベースなので当然だが背中に翼がついていたりはしない。
因みに上位版になると武器の銘は「炎剣ネコブレイド」となり、G級版では「獄炎剣ネコブレイド」となる。
なお防具の着彩設定では、兜や鎧の金属部分のカラーを変更することができる。
- これはあくまでオトモアイルー用の装備だが、
MH3では「レウスプーギー」というレウスシリーズに似た格好をしたプーギーのぬいぐるみが
インテリアアイテムとして登場していた。
なにかとアイルーに出番を奪われがちだったプーギーが、逆にアイルーから先手を奪った数少ない事例である。
尤も、その後に登場したレウスネコシリーズは現実世界にまで商品展開の幅を広げ、
あっという間にレウスプーギーを上回る知名度を獲得してしまったが。
黒炎王ネコシリーズ 
- MHXでは二つ名装備である「黒炎王(S)ネコシリーズ」も登場。
こちらもレウスネコシリーズと同じくハンター用の装備を縮小したようなデザインとなっており、
ハンター同様に刺々しい鎧と黒いマントが特徴。
兜はフルフェイス仕様となっており、通常種防具に増して凛々しい雰囲気が漂う。
- 武器は黒炎王の大剣・グロードウイングを小さくしたような「黒炎王ネコブレイド」。
二つ名武器唯一の火属性を持つが、ブーメランニャンターが人気だったMHXでは、
同じ火属性でも作りやすく、性能も黒炎王Sネコブレイドと並んで強力な猛アグナネコランスの方が採用率が高かった。- MHXXの黒炎王XXネコブレイドは獰アグナネコランスに性能は劣るが、
二つ名武器にサポートゲージ獲得量の増加効果が付与されたので使用価値はある。
- MHXXの黒炎王XXネコブレイドは獰アグナネコランスに性能は劣るが、
- 防具は「黒炎王ネコヘルム」「黒炎王ネコメイル」の二つ。
属性の通りづらさに定評のある黒炎王の端材を用いたオトモ装備というだけあって、
二つ名防具の中でもかなり高い火耐性を誇る。
二つ名防具の高い防御力もあって、火属性を扱うモンスターに対しては最終候補となり得る逸品。
防具の着彩設定では通常種装備同様、兜や鎧の金属部分のカラーが変更可能となっている。
余談 
- MHP2Gの発売カウントダウンイベントやモンハンフェスタ'08の地区予選では
レウスシリーズ防具を着たハンターが会場に現れ、大いに盛り上がった。
この装備の製作期間は約半年、総重量は30kgもあったという。
- Wii版MHGの広告写真に、本物のアイルー、プーギーとともに、
クラシックコントローラーを手にMHGをしているレウスシリーズの男が写っていた。
また、Wii版MHGのテレビCMでもこの男は登場している。そしてアイルーに突っ込まれている。
- MH3からのレウスシリーズだが太もものチラリズムが良いと、一部の紳士から人気の装備でもある。
- 女性版黒炎王シリーズの脚部位だが、何がとは言わないがいつもよりぷりっとしているように見えた人もいるだろう。
これは気のせいではなく、実際に大きくなっている。何がとは言わないが。
- 同じカプコンの作品である『ロストプラネット2』のPS3版や『エクストルーパーズ』で、レウス装備が使用できる。
ゲームが違う為スキル発動等はないが、この姿でロボットに乗ったり、宇宙で活動したりする姿は中々にシュールである。
さらに言うと、これらの作品での武器は銃器中心でありながら、レウス装備の外見は剣士用。
つまり、MHWorldのレウスαに先駆けて、剣士防具でありながらライトボウガンを使っているということになり、
ある意味異色の組み合わせだったと言える。
- MH4の2ヶ月後に発売された『ガイストクラッシャー』でも、
「ハンター・ガイレウス」というレウス装備に似た装備がある。
こちらもゲームの特性上、徒手空拳で戦ったり、鎧が大剣に変化したり、
果てにはリオレウスのような姿に変身したりと、こちらの尺度に当てはまるようなシロモノではない。
なお、大剣の方も炎剣をモチーフとした物となっている。- MH4Gの1か月前に発売された『ガイストクラッシャー ゴッド』では「ガイスト」自体の追加に併せて、
リオソウル装備やシルバーソル装備がモチーフの装備も登場するようだ。
- MH4Gの1か月前に発売された『ガイストクラッシャー ゴッド』では「ガイスト」自体の追加に併せて、
- 任天堂の作品である、
『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』の有料追加コンテンツとしても登場。
ハンターシリーズとともに、Miiファイター用の衣装として配信された。
剣術タイプのみであり、バーンエッジ系統の片手剣を装備する。
しっかり男女別で見た目が分かれていたりするなど、中々芸が細かい。剣が右手持ちなのは内緒
次作『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』でも、
MHRise発売に合わせVer.11.0.0で有料追加コンテンツとして復活した。
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント社から、2016年7月28日に発売される
『パズドラクロス 神の章/龍の章』にも、MHSTとのコラボの一環として、
レウスシリーズが「ソウルアーマー」の一つとして登場する事が決定。
ソウルアーマーとは、同作の主人公がパズドラに登場するモンスターの力を纏った姿であり、
このコラボではゲーム中に登場するリオレウスを倒す事で手に入る、非常に強力なソウルアーマーとなるらしい。
- 初期作品のレウスシリーズ及びMH4やMHXにおけるEXレウスシリーズのデザインは、
黒龍の防具であるドラゴンシリーズや、
黒龍の体の一部(と思われる)の素材を使用したブラックシリーズの一部に流用されている。
色合いが変化している所と頭装備に黒龍の角がついている点が異なる。
- モンスターハンター10周年を記念して、上述した防具とレウスネコブレイドを装備した
純金製オトモアイルーの置物が発売された。
そのお値段、税抜き299万円(税込322万9200円)。
モンハン関連グッズとしては史上最高額を更新した。- 現在では新たにモンスターハンター15周年の記念として
リオレウス希少種の純プラチナ、リオレイア希少種の純金製フィギュアが
それぞれ税抜き800万円(税込880万円)というトンデモ価格
(ちなみに2体セット購入だと税込1650万円)で登場したため、
最高額グッズの座はあちらに譲ることとなった。それでも十二分に高いが…
- 現在では新たにモンスターハンター15周年の記念として
関連項目 
モンスター/リオレウス
モンスター/黒炎王リオレウス
武器/火竜武器
防具/リオソウルシリーズ - 亜種防具
防具/シルバーソルシリーズ - 希少種防具
防具/レイアシリーズ - 同種の雌個体素材の防具
スキル/攻撃 - シリーズ通してレウスシリーズでよく発動できるスキル。レイアシリーズの体力スキルとは対を成す。
システム/特殊種 - リオレウス豪火種についての解説あり。
防具/リオデュオシリーズ - リオレイアの素材を併用した防具
防具/アルテラシリーズ - 近縁種ゼルレウス素材の防具
防具/リルスシリーズ - UNKNOWN素材の防具。男性用のデザインがレウスシリーズに近い