モンスター/メラルー

Last-modified: 2025-03-02 (日) 15:41:01
種族
獣人種(食雑目 アイルー科)
別名
なし
英語表記
Melynx
危険度
MH3・MHP3・MH3G・MH4・MH4G・MHX・MHXX:★2
メインシリーズでの登場作品
MH, MHG, MHP, MH2, MHP2, MHP2G, MH3, MHP3, MH3G, MH4, MH4G, MHX, MHXX, MHRise, MHR:S
派生シリーズでの登場作品
MHF, MHOnline, MHXR, MHST, MHST2, アイルー村, アイルー村G, アイルー村DX, アイルーでパズルー, MHPuzzle
狩猟地
森丘, 旧密林, 旧砂漠, 旧沼地, 旧火山, 密林, 砂漠, 沼地, 雪山, 火山, 樹海, ,
孤島, モガの森, 砂原, 水没林, 凍土, 火山(MH3), 渓流,
遺跡平原, 地底洞窟, 原生林, 氷海, 地底火山, 天空山, 未知の樹海, 古代林, 遺群嶺,
大社跡, 寒冷群島, 溶岩洞, 城塞高地, 峡谷, 高地

目次

アイルーの亜種とされる、黒い毛並みが特徴の獣人族。
アイルー族を「同胞」と呼び、またアイルー達からもそう呼ばれている。
多くの個体はアイルーと同様にフィールドワークに勤しんでいる。
このような個体は草で編まれたマスクやポーチを携帯し、
手にはネコの手を模したような杖を持っている場合が多い。
非常に活発で好奇心が強くイタズラ好き、おまけに手癖が悪い傾向があり、
通りすがりのハンターに愛嬌をふりまきながら近付き、一瞬の隙を突いて持ち物を掠め取ってしまう。
道具を奪ったり身の危険を感じると地面に穴を掘り、すぐさまその場から撤退しようとする。小賢しい
奪った道具は一旦はメラルーの集落に保管するが、
その後は獣人族の間で取引に使われたり、場合によってはそのまま遺棄されたりするらしい。
人里や街に現れ、露店などから商品を盗んでいく事もある困り者。
因みに街に潜入する際には白い粉や砂などを被り、アイルーに成り済ます事もあるという。
なお、アイルーと同様にマタタビには目が無く、ハンターの持ち物や露店の商品などにマタタビが有る場合、
何においても最優先でマタタビを盗もうとする。
このため、メラルーと遭遇する事を考慮してマタタビを持ち歩くハンターなどもいる。 賄賂も忘れずに持って行こう。
このように、基本的に人間に対して悪戯を働く困り者であるが、
メラルーであっても盗みを企む個体ばかりではないようで、
アイルーと同様、人間の社会で真面目に働きながら生活している個体も少なからず存在する。
現在のところ、ここまで積極的に悪戯を仕掛けるのはこのメラルーのみであり、
それ以外の毛並みのアイルー族に、このような気質を持つ個体は殆どいない。
なぜメラルーのみに悪戯好きな個体が増えるのかについては
毛並みの遺伝に関連するものという説や集落ごとの文化の違いという説など様々な説があるが、
実際のところはよくわかっていないのが実情である。
  • みんなおなじみのマスコットキャラクター的な黒い猫、もとい獣人種の愛すべき泥棒さん。
    名前の語源はおそらく古典ギリシア語のメラン(黒)+アイルーロス(aílouros;猫)と思われる。
  • すべてのシリーズにおいて、ルーキーからベテランハンターまで混乱させてきた張本人である。
    好奇心が非常に強く、ハンターを見つけると跳び上がって喜んだ後に突進
    体当たりしながらこちらのアイテムを盗んでくる。
    大半の小型モンスターと同じく、たとえ恐ろしい大型モンスターがすぐ近くにいようが、
    ただひたすらにハンターだけを狙い続けるので邪魔なことこのうえない。
    そこまでしてプレイヤーを妨害したいハンターに悪戯したいとは、相当に悪意好奇心が旺盛と言える。
    • 先述の通り彼らはマタタビが大好きでこれを優先的に盗むので、
      これを持っていれば他のアイテムに目をつけられる事を防げるのだが、
      大体いつもそんなもの持ってこようとは思わないし、そんな余裕もない。
    • 盗んだ後はすぐに穴を掘って逃げようとするが、その前に叩きのめせばアイテムを取り返せる。
      メラルーは倒されても退散するだけなので、猫好きな人も安心して(?)攻撃しよう。
      盗まれる前に見つけ次第掃除してしまう人も多いが
    • 例外的に、フィールド上であってもアイルーの巣を徘徊するメラルーは
      この空間に生息するアイルーと同様の仕様が適用され、戦闘行動や盗みを行わない。
    • ちなみにマタタビの次に優先的に盗まれやすいアイテムが黄金魚であり、
      作品によっては特産タケノコも盗まれやすいようだ。
      また盗めないアイテムしかもっていない場合、もしくは盗み無効が発動している場合、
      盗みが失敗しても何故か盗めた時同様に大喜びをする。
    • 調合書を盗られて泣きをみるガンナーが多いようで、
      特に調合書1・入門編をピンポイントで盗られたりすると目も当てられない*1
      また、流石にビンや弾は基本的にどの作品でも盗まれないようだ。。
    • 一方剣士だと砥石はしっかり盗まれる他、なぜか秘薬を盗られることが多い…気がする。
      そして鬼気迫る表情でメラルーを追い回すことになる。
    しかし、ゲリョスと違いレア度4以下のアイテムしか盗まない上、
    メラルーの集落で取り返すこともできる分マシである。
    集落で盗まれたアイテムを取り戻す場合にガラクタ置き場を漁ると
    虫の死骸、何もない、盗まれたアイテムの中から一定確率で結果が抽選される。
    ただし、盗まれたクエストの最中でしか取り戻すことはできない。
    取り戻せるアイテムは5種類までで、6種類目以降盗まれた場合は盗まれた順にアイテムが消滅していく。
    • なお、MH3以降では盗めるアイテムはレア度3以下になったようだ。
  • 当然だが、担いでいる武器によって鬱陶しさは大きく変化する。
    大剣や太刀などの広い範囲の武器や、足の速い片手剣や双剣であれば対処は比較的楽。
    大型モンスターの相手をしていたら、一緒に切り刻んでしまっていたりして
    いつの間にかいなくなっていたりするほど。
    一方対処が難しいのがランスやガンナー全般で、大型モンスターとの戦闘中では追い払うこともままならない。
    特にボウガン使いの場合、前述の通り調合書を奪われたり、的が小さい上に近接攻撃が弱すぎて
    まともに追い払えなかったりで散々な思いをさせられることに。
    散弾を撃てば特に照準を合わせる手間も無くメラルーも近くのアイルーも根こそぎ吹っ飛ばせるのだが、
    いつも散弾を持っているとは限らない。
  • アイルー・メラルーは体力が0になると穴を掘って逃げ出す。
    逃亡時に落し物をすることがあるが、その内容はさまざま。
    大食いマグロ系やマタタビ、彼ら自身のポーチを始めとして、
    肉球のスタンプやネコ毛の紅玉、タルの蓋などの、装備生産素材なども手に入るため
    何気に入り用だったりする。
    • なお、上述されている通り巣にいる個体はアイルー同様に完全なる無抵抗である。
      盗みをしないどころかたとえ攻撃されようとも反撃一つすることは無い。
      なんというか、こちらも罪悪感を感じるものである。
      それでもやっぱり落とし物はするし、
      だいたい出現マップには狙い目のレアアイテム素材採集ポイントがあるしで、
      侵入ついでにボコボコにして略奪をされる場合も。
    • 実は体力が0になってから穴を掘り完全に見えなくなるまでの間は死体判定が存在している*2
  • ハンターに対して積極的にちょっかいをかける習性や、
    盗人というイメージからか運搬クエストの妨害要因として配置されることが多い。
    その場合、一度運搬物を持ち上げるか複数納品の場合一つ目を納品後のタイミングで
    妨害岩接地と同時に行われる配置変えで突然現れているパターンも少なくない。
  • ハンターを見つけた時や、アイテムを盗んだ後に
    その場でピョコピョコと踊るようにステップして挑発することがある*3
    それを見て可愛いと思うか内なる攻撃意識に目覚めてしまうかは人それぞれである。
  • 3以降、盗み攻撃が突進から『にゃんにゃんぼうで殴ってかすめ取る』方式に変更された。
    これのおかげで若干だが対処しやすくなった*4
    • アイルー同様、を見せると踊るようになった。
      当然この間は盗みを仕掛けてこないので完全に無害である。
      しかし火を消すと態度が急変、やっぱり走ってぶんどろうとしてくる。
    • また、落し物の内容が若干変わり、携帯食料や応急薬、携帯酸素玉等支給品専用の物も落とすように。
      以前は肉焼きセットがなく携帯食料も尽きるとスタミナ回復が困難であったが
      3では猫を狩ることでスタミナチャージできる機会が増えた。
      しかし火山であろうと落とすときは酸素玉を落としまくる。彼らなりの挑発なのかもしれない。
  • MHP3でも続投し、渓流に進出した。
    P3が『3』ベース故に基本的な要素はあちらと共通だが、
    今回は同作にて超強化されてしまった火竜希少種夫妻のクエストでは各要素が噛み合い、
    お邪魔キャラとして強烈な役割を果たす。
    メラルーの配置ポジションは渓流のエリア2なのだが、そこは所謂糞マップであり、
    狭苦しい上に中央が絞められている構造になっている。
    ハンターはただでさえ通常よりも壁際ズレによる回避ミスや壁際カメラを誘発するノーモーション突進や、
    新要素のチャージブレスや、金火竜の背後回り込みなどに対処しなければならない。
    希少種の対処で意識を閉められる中、おちおちメラルーの攻撃を避けるために気を払ってもいられず、
    あえなくどさくさ紛れに重要な罠や閃光玉を盗まれて怒りと情けなさが同時に襲ってくるという事態も起こりうる。
    尚、MHX系列でも夜間の渓流では同様の配置であるが、
    そちらでは大型との戦闘中に妨害することはないので安心?である。
  • 4ではアイルー同様、同一エリア内に大型モンスターがいる場合、
    ハンターを無視して大型モンスターに対して威嚇だけをするようになった。
    これにより、大型モンスターとの乱戦時のどさくさ紛れにアイテムを盗まれることが無くなった。
    ただしそのために、気づかない位置で大型モンスターの攻撃に巻き込まれて落し物をしている事があり、
    それが落し物で貴重な素材を落とす可能性のある大型モンスター相手の時は非常に紛らわしい事も。
  • MHX(X)では敵としてのメラルーは4(4G)とほぼ共通だが、
    ニャンターのシステムが登場したことにより、
    見た目がメラルーのオトモを雇用することで自分でメラルーを操作することができる。
    ぶんどりの技も使えばなりきることも可能だが、メラルーだからと特別ぶんどりが上手くなったりはしない。
    • また、サポート行動のぶんどりで奪える素材は殆どコモン素材しか無い上に、技自体のサポートゲージも非常に重い。
      ニャンターはゲージ管理が非常にシビアで主流のブメ型は貫通巨大維持に多くのゲージを費やすので、
      マルチプレイで見知らぬ人との野良マッチングでぶんどり技を戦闘中に行うのはいい印象を与えない場合がある。
      超特殊許可やイベント古龍などの高難度クエストでぶんどりを行うと
      寄生や舐めプレイと見做される可能性もあるので、まずは本来の狩猟に貢献しよう。
  • こちらがニャンターでもメラルー達は普段と変わらず盗みに来るし、武器で懲らしめて取り返すこともできる。
    勿論、こちらがメラルーのニャンターやオトモしかいない編成でも全く関係はない。
    プレイアブルキャラの都合といえばそれまでであろうが、同族同士でも平然とアイテムを取り合うのはどこかシュール。
    ハンター稼業のメラルーとは何かの理由で仲が悪いのか、普段からふざけて盗みっこでもしているのか。
  • MHWorldにおいては、なんと非参戦
    超大型アップデートのMHW:Iでもやはり未登場となった。
    野良の獣人族としてはテトルーやガジャブーが存在し、アステラにおいてもアイルーしか働いていない。
    また、オトモアイルーのメイキングにおいて存在したメラルータイプのプリセットも用意されていない。
    理論上はアイルー柄の色を変更すれば再現できるが、
    とにかく今作では明確にメラルーとされる個体は存在しない。
    信用されてなくて調査団の船に乗せてもらえなかったのだろうか
  • MHRiseでは久しぶりに登場。
    アイテムを盗む仕様も健在である。
    但し、その殆どは大型との戦闘が行われないサブエリアに生息している。
    MHWorldから始めたプレイヤーだとアイルーたちは「調査団の仲間NPC」という認識が強いため、
    急に敵対してくるメラルーに驚くプレイヤーが国内外を問わずまま見られる。
    事前に「メラルーという存在がいる」と知っていても、泥棒をされた事実そのものに衝撃を受けたりする。
    やはり 百聞は一見に如かず ということだろう。
    今作ではネコ地蔵の近くでも容赦なく盗みを試みるようになっているので注意。
    • 画質の向上や後述のムービーでアップになることから、布で出来たマスクで口元を覆っているのがわかりやすくなった。
      旧作ではマフラーだと思っていた方も多いのではないだろうか。
    • アイルーと比べて各種ムービーでは出番が少ないメラルーだが、
      MHRiseでは無料タイトルアップデートの予告ムービーにも登場した。
      霧が立ち込める大社跡で、自分の得物が突然宙に浮かぶという奇妙な現象に襲われる1匹のメラルー。
      落ち着きを取り戻した得物を拾い上げようとした瞬間、ふと気配を感じて見上げたその先には……
  • MHRiseのオオナズチはアイテムではなくヒトダマドリの花粉を盗むように変更され、
    ゲリョスなども登場しないことから、メラルーはMHRiseにおいては
    アイテムを盗むほぼ唯一のモンスターとなった*5
  • ぽかぽかアイルー村シリーズでも、アイルーとメラルーは
    生物の種としては区別化されているが、仕様としては区別されておらず、
    同一のボーンとモーションを共有しつつ、台詞や演出の差異によって設定上の違いを出す形となっている。
    上述の転がしニャン次郎を始めとした特別なイベントキャラならともかく、
    モブの汎用メラルーについては、行動パターンや思考CPUはアイルーのそれと同じになっている。
    また、クエストに於いて敵キャラとして登場する事も無いため、アイテムを盗まれる事も無い。
    • こちらも主人公のキャラクターメイク時に「メラルーの毛並み」を選択する事が可能であり、
      メラルーの見た目で(実質、メラルーとして)アイルー村の発展に貢献するプレイングも可能となっている。
      この場合も、メラルーとなれるのは見た目の外観の違いだけで、
      メラルーの毛並みにしたからと言って、イベントやストーリーが変化する事は無く、
      アイルーかメラルーかによって好感度の上昇に影響を及ぼす事も無い。
  • MHSTでは登場こそしているが、NPCのみでの参加で討伐対象としては出てこない。
    本作では『メラルー商会』なる組織の店員として各地の拠点に現れる他ストーリー後半に行けるメラルーアジトにもいる。
    • メラルー商会の個体は雑貨屋では購入できない珍しいアイテムを売ってくれる。
      品物は1日1個限定である上に解りにくい場所に居たりするので各地を虱潰しに探す事になるが、
      育成やタマゴ探しに役立つものもあるので並んでいたら買っておきたい。
  • MHST2でも同様にメラルー商会を経営しており、そこでビンの王冠と様々なアイテムを交換してくれる。
    特に、古龍二つ名ガルクの厳選を行う際は、彼らと交換できる専用のチケットアイテムが必要となるので、
    これまで以上に重要性が増したと言える。
    おそらく、シリーズでも最もメラルーが存在感を発揮している作品の1つと言える…かもしれない。
  • MHXRでも登場するが、アイテムを盗んだりはしない*6
    倒すと地面に潜る…のではなく、ポップなエフェクトと共に空高く吹っ飛んでいく
    またMHXRオリジナルの種(?)として、体色が銀色の「メタルー」という個体も存在する。
    このメタルーは何らかのイベントに際して登場することが多く、基本的にはダメージを1しか与えられない。
    ただし体力は少ないので、手数の多い武器種だと楽に倒せる。
  • このように、フィールドで出会うと困ったメラルーだが
    中にはアイルーと同じく他種族の集落で生活している者も居る。
    たとえば、MHP3でタル配便を営んでいる転がしニャン次郎はメラルーであり、
    MHXで登場するポッケ村のオトモ武具屋(モミジィの弟子)も毛並からメラルーだと思われる。
    また、キッチンアイルーやオトモアイルーのステータスで、毛の色の欄に“メラルー”と書かれているのを
    目にした事があるかもしれないが、あれもメラルー柄のアイルーとかではなくメラルー本人なのだと思われる。
    彼らはフィールドにいるメラルーと違い、特に盗みを企てることもなくハンターとも友好的。
    時々サボったりドジを踏むことはあるが、別にメラルーに限ったことではない。
    • 2(dos)のココット村にいる「いたずらネコ」によると、彼らメラルーは人間社会に潜り込む時には
      毛を白く染めてアイルーになりすますのだとか。
      ココット村周辺では黒いアイルーはいないのだろうか…。
      また、3では街の施設にてアイルーを雇う際に白粉を塗ったメラルーが紛れていないかを
      確認する為に水を掛けるらしい。冤罪で水をかけられるアイルー達は泣いていい。
  • 大型との戦闘中での妨害行為に真剣に怒りを覚えたプレイヤーも少なくない。
    悪戯半分で怯ませられて大型から攻撃を貰う上にアイテムを奪われることによる
    ショックの大きさは形容しがたいものがある。
    • マスコットである猫ちゃんも可愛さ余って憎さ百倍というか、
      こういったキャラが小賢しい行為で深刻な被害を与えてくると
      挑発に感じて普通よりも怒れるという心理メカニズムも存在する。
秘密のポーチ
アイルーやメラルーが腰に下げている草で編まれたポーチ。
採取した食べ物やマタタビ、そして盗品などが乱雑に投げ込まれており、中はごちゃごちゃである。
これ自体は素材としては使えないが、持ち帰ると精算アイテムとして換金される。
たまに使えそうなアイテムが入っており、その場合はポーチの代わりにそのアイテムが入手できる。
ネコ毛の紅玉
アイルーやメラルーの体内で長い時間をかけて形成された毛玉。
元々はアイルー達自身が飲み込んだ自分達の毛だが、
そうとは思えないほど、まるで宝石のような輝きを放つ。
非常に希少な素材の一つとして知られ、秘境やアイルーの集落、
メラルーの落とし物などからひたすら探し求める者も多い。
しかし所詮毛玉だからか、その希少性と「紅玉」という名の割に取引価格は随分と安価。
  • MH3以降のシリーズでは素材としては見られていなかったが、MHXで復活。
    上位の森丘・沼地での採取など、以前の場所で再び入手出来るようになった。
  • MHR:SではMR版である「ネコ毛の大紅玉」が存在する。
    毛の塊とは思えないほどの輝きを放つという。

モンスター/アイルー
武器/アイルー武器
オトモ/オトモアイルー - 毛並みが「メラルー」と書かれている個体はメラルーとして扱われている。
オトモ/メラルーフェイク
登場人物/転がしニャン次郎
フィールド/ネコ地蔵
BGM/アイルー関連BGM
クエスト/二色の双にゃふ・小闘技場
クエスト/レッツノータッチ!
クエスト/MHF最後の宴


*1 調合書は揃えていないと意味がないため、調合書1が手元になくなくなると、調合書2~5がまるっと役に立たないアイテムと化すので、弾の調合は失敗しやすくなる。また、調合書分のアイテムスロットが丸々デッドスペースになるのだが、アイテムスペース確保のために調合書を捨ててしまえる金持ちハンターはごく一部だろう。
*2 事実、MH4では地面に倒れたメラルーに、死体を食べる習性を持つガブラスが群がり、食らいつくことがある
*3 動きそのものは普通の敵としてのアイルーと同じ
*4 MHP2G以前と比べて近寄る速度が遅い等
*5 一応、拘束攻撃中のアオアシラのハチミツ盗みもある
*6 そもそも(片手剣を除いて)「アイテムの持ち込み」という概念が存在しない
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