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システム/環境生物/サンゴドリ

Last-modified: 2019-09-19 (木) 14:16:43

MHWorldにて初登場した環境生物の一種。
ここでは珍しい環境生物である「タキシードサンゴドリ」についても解説する。

概要 Edit

  • ドレスサンゴドリはサンゴドリの雌個体であり、
    陸珊瑚の台地」にのみ姿を見せる鳥のような環境生物である。
    ピンク色の体に長いくちばし、そして長い尾羽を持つのが特徴である。
    サンゴドリの名を冠する通り陸珊瑚の台地の珊瑚の周りを数匹で群生しながら飛んでいる。
    陸珊瑚の台地のキャンプから飛び降りてすぐに目につくため印象に残っている方は多いのではないだろうか。
    • 「鳥のような」というのは一般的な鳥類とは明らかに異なる特徴を持っているため。
      それは翼が二対、つまり四枚あるという点である。
      鳥類の翼は我々でいうであり、鳥類が恐竜から進化するはるか大昔に魚類から四肢動物へと進化した。
      故に普通の鳥類の骨格に翼は一対なのである。
      ニクイドリやトウゲンチョウ、シンリンシソチョウなど鳥型の環境生物は数種類いるが、
      彼らはすべて翼は一対二枚である。
      しかしそんな中、サンゴドリだけは二対四枚の翼を持っている。
      他の鳥類とは異なる特異な進化を遂げた結果なのか、あるいはそもそも鳥類ではないのかもしれない。
      四肢にもう一対の翼という骨格はもしかして…?
  • フィールドギミックなどはなく、ほかの環境生物同様非力であり、
    石ころ程度の攻撃でも絶命してしまう。群生しているため間違っても散弾など撃たないように
    ハンターが近づいても逃げないため捕獲するのは簡単である。
    ただし飛び方が少し特徴的であり、ややコツが必要かもしれない。
    捕まえ方としてはせわしなく飛んでいるが、動いた直後に少し硬直する。
    このタイミングで捕獲ネットを投げることで捕獲することができる。
    • 驚くと上空に飛び去ってしまうが、サンゴドリには独特の仕様が存在する。
      一度逃げ去ったサンゴドリの居た場所からカメラを逸らし、元に戻した場合、
      何事もなかったかのようにサンゴドリが配置されているという現象が発生する。
      鳥系の環境生物でこのような性質は珍しく、捕獲に失敗しても容易に再チャレンジできる。
  • マイハウスでは床、カーペット、暖炉、鉢などに配置できる。
    大自然とは違い、安全なマイハウスでもせわしなく羽ばたいている。
  • 珊瑚を食べるために珊瑚の周りを飛んでいると説明文に書いてあるが、
    サンゴドリの嘴は細長く堅いものを砕くことには適していない形状をしている。*1
    その為、サンゴドリが食べているのは重量級の武具を装備したハンターや
    巨大なモンスター達が乗ってもびくともしないような硬い珊瑚ではなく、
    草のように生えている柔らかそうな背の低い珊瑚だろう。
    細長い嘴は箸で掴むかのように啄むことに適しているため、飛びながら珊瑚を啄んでいるのだろうか。
  • ドレスサンゴドリのドレスは女性用の礼服*2である。
    日本でいうドレスは女性用を示すが、英語圏でのdressは男女問わず衣服全般のことを示す。
    まるで珊瑚の上でダンスを踊るように飛んでいる美しい彼女たちにとってぴったりの名前ではないだろうか。

タキシードサンゴドリ Edit

  • タキシードサンゴドリはサンゴドリの雄個体である。
    雌個体であるドレスサンゴドリに紛れて稀に現れるレア環境生物である。
    特徴としてはドレスサンゴドリより若干大きく、そして色が濃いことであろう。
    サンゴドリは雄と雌の性差がはっきりしている唯一の環境生物である。
    生物としては雌のほうが多く、雄が極端に少なくレアである。
    繁殖期にしか見られないといわれているが、その理由は不明である。
  • タキシードサンゴドリのタキシードとは男性用の礼服のことである。
    タキシードの色は普通黒か白であることが多いため、
    見た目などではなく雌のドレスの対句として雄のタキシードと命名されたのだろう。
    滅多に見ることはできないがタキシードサンゴドリとドレスサンゴドリがともに飛んでいる姿は、
    まるで鳥たちが踊る舞踏会のダンスを見ているようでとても微笑ましい。
    ハンターが観客になったが最後、タキシードサンゴドリが捕らえられ舞踏会はめちゃくちゃになるだろうが。

余談 Edit

  • モチーフは飛び方や見た目おそらくハチドリであろう。
    ハチドリは花の蜜を餌としている鳥であり、
    羽ばたく速度がとても速く毎秒数十回羽ばたいており、
    空中で停止するホバリング飛行を行うことができる。
    ハチドリの名の通りハチドリの近くではハチの羽音のようなブーンという音が聞こえる。
    以上の要素から代謝が異常に高く、全生物最高の燃費の悪さを誇っている。
    また足がとても小さく止まり木に留まることはできるものの歩くことはできない。
    サンゴドリもおそらく歩くことはできないだろう。
    止まり木のないマイハウスでは延々と飛び続けることになるが…
  • 陸珊瑚の大地のモチーフが海であることから、
    サンゴドリのもう一つのモチーフのとしてクマノミがあげられる。
    クマノミはイソギンチャクと共生している魚でありイソギンチャクの中で暮らしている。
    サンゴドリが飛んでいる付近の陸珊瑚はまるでイソギンチャクのようにゆらゆらとしている。
    クマノミは性転換を行う魚として知られている。
    性転換は脊椎動物では、サンゴ礁に生息する魚に多く見られる現象である。
    最初はみんな雄であり、群れで一番大きな雄が雌へ性転換を行う。
    その雌が死ぬことで、二番目に大きな雄が雌へと性転換を行う。
    故にクマノミの群れでの雄雌比はサンゴドリと同じように極端になる。
    サンゴドリが性転換を行うかは定かではないが、
    極端な雄雌比などからモチーフの一つとなっているのではないだろうか。
    ただし、クマノミとイソギンチャクの関係が共生であるのに対し
    サンゴドリと陸珊瑚の関係は捕食-被食の関係である。

関連項目 Edit

システム/環境生物






*1 現実世界の鳥にも見られる特徴だが、硬いもの(種子など)を食べる鳥の嘴は太く頑丈である事が多い。
*2 冠婚葬祭などの決まった儀礼で着用される服。