モンスター/古龍種

Last-modified: 2020-05-03 (日) 02:24:36

モンスターハンターに登場する全種族の頂点に立つカテゴリー。
太古より悠久の時を生き続け、あらゆる生態系から逸脱した存在を指す。

目次

概要

  • この世界に生きるあらゆる生物の中でも無比の存在とされる、
    圧倒的な生命力と寿命、そして特異な能力を有するモンスターたちの総称。
    通常の定義に収まり切らない、"存在自体が例外"とでも言うべき絶対者。
    生態、形態共に極めて異質且つ不明瞭であり、型にはめることもできないが、
    どの種にも共通して言えるのが天災に匹敵するほどの力を保持しているという点。
    中には大陸、世界規模の被害をもたらすほどの途轍もない力を振るう種も存在している。
    正に意思を持った天災、生ける環境そのもの。
  • その多くは非常に広大な縄張りを持っており、それぞれのテリトリーで世界全体を区分している。
    このため、本来は古龍種のモンスターは滅多に姿を見せず、
    ハンターでさえ自分の力と運だけで遭遇できることは極めて稀である。
    一生、古龍種の姿を見ることなく天寿を全うするハンターも少なくない。
    なお、縄張り内に住まう他の生物に敵意を見せることは基本的に無い。
    生物として規格外の力を持つ古龍にとって、
    周囲の生き物などその気になれば一瞥するだけでも十分追い払える程度の取るに足らない存在だからである。
    • MHWorldではこの「敵意を見せることは基本的に無い」点がしっかりと現れており、
      隠れ身の装衣を着用しないで眼前で行動しても、こちらに対して一切興味を示そうとしない。
      どれだけ目の前をうろちょろしてもこちらを見るだけで襲い掛かっては来ない*1
  • 山間に築かれた巨大都市であるドンドルマは、一部の古龍の縄張りに非常に近いことで知られる。
    また、古龍観測所の存在があるため、比較的古龍に関する情報が多く、
    実際に戦った経験のあるハンターもそこそこいる。
    それどころか、位置関係で古龍に襲撃されることさえあり、
    襲撃時は守護兵団が先陣をきって迎撃に当たり、多数のハンターが古龍撃退に加勢する。

コンセプトとモチーフ

  • 開発談によると、コンセプトは「自然の力を感じさせる存在」であるらしく、
    古龍にはそれぞれモチーフとなる「自然(現象)」が定められている。*2
    作中の「古龍とは自然の脅威であり、自然の一部であり、自然そのもの」という表現は、
    古龍種=自然界の現象や災害の体現者』というコンセプトを確たる形で示していると言える。
    • モチーフとなっている自然現象は正に千差万別で、
      存在自体がその現象を象徴しているものもいれば、能力として現象そのものを引き起こすもの、
      時にはその両方の特性を兼ね備えているのではないかと思われる種も存在する。

学術的な見解

  • 世界観的には厳密な定義などは設定されておらず、
    「生物学上どの種にも分類できず、強大な力を持つモンスター*29
    「既存の生態系統から外れたモンスターの総称*30」などと説明される。
    即ち圧倒的な力を持つ「例外」を語るためのカテゴリー分類し得ぬ者達の分類こそが「古龍種」であり、
    細かい定義が存在する他の種とは全く異なる種別であると言える。
    ある意味、現実世界でいう「UMA(未確認動物)」に近いかもしれない。
    • 単に「既存の種に当てはまらない」というだけで、その生物を古龍種に分類することは出来ない。
      これまでに見られなかった特徴を持つ生物が確認されたとしても、
      それが通常の生態系に内包されている場合は「新たな分類を設ける」形で対応するのが常である。
      牙獣種や海竜種、蛇竜種など、多くの種はそういった新たな生物の発見が創設理由となっている。
    • 同様に「一般的なモンスターとは掛け離れた力を持つ生物」であっても、
      身体的特徴や生態から学術的な分類が可能な生物は古龍には該当しない。
      例として金獅子ラージャン覇竜アカムトルムは、
      発見当初その圧倒的な戦闘力から「古龍種」と判断する説が存在していたが、
      たゆまぬ調査の結果、既存の種に類似する身体的形質が認められ、それぞれ牙獣種、飛竜種に分類された。
  • 公式見解は上記の通りだが、作中ではより詳細に「古龍」に共通する重要な特徴が示唆されている。
    これは学術的に定義されてこそいないが、明確に古龍にのみ該当する特徴と断言できるものである。
    天災に匹敵するほどの規模の「特殊能力」を持つ
    古龍種には自然の猛威を思わせる摩訶不思議な能力を発揮するものが認められ、
    あるものは雷を、あるものは暴風雨をといった形でこれを行使し、周囲に甚大な被害を齎す。
    古龍種に定められていない生物でこのような現象を「能力として」引き起こすものは存在しないため、
    こういった能力を持つモンスターは無条件で古龍種に分類されるとみてよいだろう。
    無論、ラオシャンロンやナバルデウスのように「特殊な能力」を持たない古龍も存在するため、
    この特徴は古龍種への分類に際して必須となる条件ではない。
    血液に「古龍の血(浄血)」に類する成分を含む
    古龍の血および浄血はサイズを問わずほぼ全ての古龍種から得られる汎用素材であり、
    どれほど強大であろうと、古龍の血を含むという一点はやはり同じである。
    この古龍の血は未知の成分を秘めているらしく、学者からは重要な研究対象として扱われるほか、
    その成分を利用し、古龍種武具や龍属性武器の秘められた力を発揮する試みもなされている。
    • 重要な点として、ゴア・マガラは古龍の幼体でありながら古龍の血を体内に含んでおらず
      「古龍目」ではあるが「古龍種」ではないという異例の分類が為されている。
      この例を見るに、古龍種としての超常的な力を十全に発揮できるようになるに従って
      血液や身体器官などに何らかの変化が生ずるのではないかという仮説も立てられる。
    • また、血だけではなく古龍の骨もそれ自体が不思議な力を秘めており、
      死してなおその迫力は衰えることがないという。
      ちなみに、MHP2(G)のトレジャーハンタークエストでは、
      砂漠で「古龍の化石」というレアトレジャーが入手できるが、
      近縁では化石化しにくい性質を持つものも発見されている。
    生態系に影響を与える特殊な生体エネルギーを有する
    MHWorldのストーリーから、古龍は他の生物とは一線を画する特殊な生体エネルギーを保有していること、
    エネルギーは古龍の年齢と共に蓄えられていき、死と共に解放されて、自然に還元されることが判明している。
    その影響力は凄まじく、新大陸全体の生態系を非常に豊潤な状態へと変化させるのみならず、
    生息する生物全体に活力を与えて強大な亜種モンスターが誕生する基盤となる、
    中でも特にエネルギーを蓄積した大型生物を異なる形態へと変化させる、
    エネルギーの集積地に各地から強力なモンスターや古龍達が集まってくるなど、
    事実上生体エネルギーのみで大陸全土の自然環境や生態系を支配していると言っても過言ではない。
    古龍の生体エネルギーは「龍脈石」という物質や「龍結晶」と呼ばれる結晶体を形成することが判明しており、
    どちらも肥沃な養分ないし膨大なエネルギーを有している。
    また、古龍の生体エネルギーを感知した導蟲は通常とは異なる蒼い光を発することが確認されている。
  • 総じていえば、古龍には他の生物とは明らかに異なる特殊な力を有するという共通項が存在する。
    これは身体の構成要素や保有するエネルギーといった根幹に関わる相違であり、
    結論としては「古龍種とそれ以外の生物では、生命体としての根本原理が全く異なる」可能性が高い。
    • 後述もするが、古龍種はいずれもが圧倒的な寿命と生命力を誇ると解説され、
      他のモンスターとは生物としての規格が根本的に異なることを示唆する表現もある*31
      こういった他の生物との隔たりは、両者が生物として全く異なる存在であることに由来するのだろう。
    • MHWorldの生態研究所の所長によると、古龍を研究していると、
      古龍はヒトや竜人、その他モンスターと同じ生物というよりも、"植物"に近いのではないかと思う時があるという。
      古龍がその他のモンスターとは一線を画した存在であると同時に、
      より自然に近い存在であることを示唆した台詞と捉えられるかもしれない。
  • 骨格構造などにおける定義が存在していないことから、古龍種の姿形は様々である。
    ミラボレアスやクシャルダオラなど、西洋の伝説のドラゴンを具現化したような姿を持つものから、
    アマツマガツチのように東洋の龍神を思わせる姿を持つもの、
    キリンのように伝説に伝わる麒麟が如きシルエットを持つもの、
    ヤマツカミやオストガロアのような現実世界の頭足類に似た奇怪な姿のものなど、
    それぞれ統一性は皆無と言えるほどに特異かつ多様な形質を有している。
    • 骨格から見る限り、クシャルダオラ、ラオシャンロン、アルバトリオンなどは四足歩行型獣脚類、
      オオナズチ、ミラボレアス、グラン・ミラオスは爬虫類(蜥蜴)、キリンは哺乳類、
      ヤマツカミ、オストガロアなどは頭足類に近い。
    • 近年では、蛇神のような姿をした規格外のモンスター、蛇王龍ダラ・アマデュラの存在が確認された。
      これまで確認されてきたどの古龍にも似つかない風貌を持つ本種が「古龍種」と判断されたのには、
      その規格外のサイズのみならず、上述した特異な力を有していることが関係していると思しい。
      事実ダラ・アマデュラは、自在に隕石を降らせるなどの超常的な力のほか、
      既存の属性とは掛け離れたエネルギー(古龍の生体エネルギーそのもの?)を扱うなど、
      従来の古龍種と比較しても異例といえる特徴を備えている。
  • 分類だけでなく、進化の過程および種の起源についても謎に包まれた点が非常に多い。
    どの古龍も全く独自の性質を有しており、骨格に関する共通点こそ見られるものの、
    それぞれの関連性が殆ど見出せない種が少なくない。
    ミラボレアス種の祖龍が龍の始祖だとも言われているが、
    これも推測のもと成り立つ一説に過ぎない。
    • また、どの古龍にも祖先(絶滅種)らしき存在の痕跡が一切確認されていない。
      作中では「古代から永らえた生物、あるいは現存している生物の源流だともいわれる」として
      どういった存在なのかが簡単に触れられているのみである。
      ハンター大全では黒龍が「龍と呼ばれる生物の始祖の姿を最も色濃く残す」のではないかとされており、
      黒龍の種族が古龍のルーツ=原型(アーキタイプ)に近い種であることは示唆されている。
      また、裏設定ではゴグマジオスは原始的な古龍であるとされており、
      実際にも直立の際には黒龍に近い骨格の形体も兼ね備えている事が確認できる。
  • 過去の資料から活動が特別に活発になる周期の存在が判明しており、
    人間(竜人でも獣人でもない)が作った国や文明の勃興とある程度一致するという。
  • 古龍種に対しては、落とし穴をはじめとする罠は一切通用しない。
    これは「古龍種そのものが(罠を無力化するほどの)高い知能を持つ」こと、
    そして「そもそも古龍種を捕縛できる手段が発見されていない*32」ことが理由である。
    今でも時折古龍を捕獲しようとするハンターは存在するため、そんな人には優しく教えておこう。
    • 多くのシリーズでは落とし穴は超大型モンスターに対するそれのように素通りされるが、
      MH2(とその仕様をベースとしているMHF)では古龍種に対して落とし穴を用いると、
      イャンガルルガのようにバックジャンプとともに落とし穴を無力化するモーションをとる。

生態系における影響力

  • 古龍が接近すると、一帯の野生モンスターはその強大な力を察知して一斉に逃げ出してしまうらしく、
    古龍が出現したフィールドでは普段見掛ける小型モンスターがほとんど見られなくなる*33
    また、設定上ではジンオウガがアマツマガツチに住処を奪われて渓流に移ってきたなど、
    逃げ出すのは大型モンスターであっても例外ではない。
    • これを証するように、古龍が出現するクエストでは大型モンスターの乱入が一切発生しない
      それどころか他の一般モンスターと同時に登場するケース自体がほぼ皆無である*34
    • MHW:Iでは大型古龍と一般モンスターが同時に現れることがあるが、
      古龍と邂逅した場合、一般モンスターは即座にそのエリアから逃げ去ってしまう
      これは怒り状態であっても同様で、興奮状態にして古龍のエリアへ誘導しても、
      古龍を目にした時点で一時的に怒り状態が解除され、そそくさとエリア移動を行う。 また古龍が出現する場合、他の大型モンスターは種を問わず1種類しか出現しなくなる
      (3種類のモンスターが存在する場合、うち2種類は古龍の出現と同時にフィールドから追い出される)。
      他のモンスターの出現時には(例え現れたのが古龍級生物でも)こういった現象は発生しないため、
      これも古龍種の強大さと影響力を示す好例といえよう。
    このように、基本的に一般的な生態系に在るモンスターらとは一線を画する存在であり、
    たとえ頂点捕食者たる強大な大型モンスターであろうとも、古龍に太刀打ちすることはできないとされる
    (これはゴア・マガラのような幼体古龍であっても例外ではない)。
    これが古龍が生態系を超越した存在とされる所以の一つである。
  • 古龍が出現した地には、イーオス、ガブラス、デルクス、バルノス等を始めとした、
    一部小型モンスターが降って湧いたように出現する場合がある。
    これらは古龍の力に肖ろうとする「おこぼれ狙い」のモンスター、所謂スカベンジャーである。
    裏を返せば、これは古龍が他のモンスターに「いるだけで被害(食糧)を齎す災厄的存在」
    と認識されているということであり、自然界における古龍種の立ち位置を如実に表している。
  • 上述の通り、古龍はあらゆるモンスターを寄せ付けない圧倒的な存在であるが、例外も存在する。
    例として、極めて原始的な超大型飛竜である覇竜崩竜は設定上古龍種に匹敵する力を持つとされ、
    作中でもテスカトを始めとする強大な大型古龍と同等の危険度ないし待遇で遇されている。
    金獅子ラージャン怒り喰らうイビルジョーはシリーズにおいて最も明確に「例外」であることが示された種であり、
    強大な大型古龍種が出現した地域に乱入し、鉢合わせた場合は互角の縄張り争いを実際に繰り広げる
    • 前者に関しては成体の儀式として幻獣キリンを制し、その角を食すという驚きの生態も明かされており、
      現時点では特定の古龍種より優位にあることが明示されている唯一無二のモンスターである。
    ただ、古龍級生物と称されるモンスターらが戦闘力において匹敵する可能性が示唆されているのは、
    現時点ではドス古龍クラスの大型古龍種までに留まる(縄張り争いの結果も同様)。
    更にその上に位置するラスボス級の超大型古龍に比肩するとされる他種族のモンスターは存在しておらず*37
    当然ながら世界クラスの影響力を持つ規格外には及ぶべくもない状況である。
    こういった規格外の存在も考慮すると、古龍に匹敵するとされるモンスターを含めたとしても、
    『古龍種』が絶対的にモンスターハンター世界の頂点に君臨しているのは厳然たる事実である。
    • こういった待遇差は、「他種族における例外中の例外」たる古龍級生物ですらも
      一般的な大型古龍と同格が精々である(とモンハン世界で看做されている)ことを暗に示してもおり、
      事実上の同族内で見ても、幼体のゴア・マガラが完全なる成熟に失敗した結果、
      古龍の力が自身を蝕み、寿命を急速に縮めてしまう事が判明している。
      以上の2例は、古龍種とそれ以外の生物では大きな隔たりがあるらしいという事実を裏付けている。
  • その強大すぎる力ゆえに、人間を含めた周囲の環境へしばしば甚大な被害をもたらすが、
    その多くは彼らにとって意図的なものではなく、自身の能力や巨体ゆえに起こるものである。
    我々人間でいうところの「道を歩いていたら虫を踏んでしまった」というようなものだろう。
    このような被害を食い止めるべく、ギルドから依頼を受けた我らハンターが古龍を討ち倒すことになる。
    • この事について、MH4Gでは狂竜ウイルス研究所の所長がシャガルマガラを指して
      「この災害はシャガルマガラに原因はあるが、責はない」と述べており、
      同時に「だからこそ、シャガルマガラという古龍が恐ろしい」とも語っている。
    • ただ、人間以外の生物にとっては、古龍はどれだけ迷惑だろうが抵抗など思いも及ばず、
      いわば踏まれるがままでいるしかない、自然界における天災の如き理不尽で絶対的な存在である。
      不憫とはいっても、それはあくまで古龍に抗しうる人間側からの所感であり、
      他の生物からすれば、古龍は「途轍もなく迷惑で恐ろしい現象」としか思えないだろう。
      そしてこれは自分たちや周囲に害をもたらせば天災にさえ弓を引き、
      時にそれを排除してしまうモンハン世界における人間の存在の特異性も同時に表しており、興味深い。

該当モンスター

  • リンク先に一覧表あり。

シリーズ毎の変遷


MH/MHG/MHP

  • ハンター大全においてはラオシャンロンのみ「古龍目」に分類されていた
    (ミラボレアスはシークレット扱いであり、キリンは正体不明の未確認モンスター扱いだった)。
    同書においてラオシャンロンは「飛竜とは異なる祖を起源とする」とされ、
    MH2から現在へと続く古龍種の設定は、当時から大筋において存在していたことが確認できる。

MH2

  • MH2はゲーム内にて初めて「古龍」という単語が使用され、古龍種が正式な分類と相成った作品である。
    ここでは所謂ドス古龍に加え、巨大古龍種、浮岳龍ヤマツカミ
    そして全ての龍の祖ともされる伝説の龍、祖龍ミラボレアスなどが追加されたことで大幅に増え、
    先の大全では未確認モンスター扱いだったキリンミラボレアスも正式に古龍扱いとなった。

MH3

MHP3

  • 基本的にはMH3の古龍が引き続き登場するが、水中戦闘が無くなった為、ナバルデウスは登場しない。
    新規登場モンスターは、本作のラスボスを務める嵐龍アマツマガツチ
    アマツマガツチはストーリー全体に大きく関与するほか、
    生態ムービーやゲーム開始時のムービーでもその姿を見せるなど、歴代古龍種でも非常に優遇されている。

MH3G

  • 水中戦の復活に伴いナバルデウスが復帰した一方、アマツマガツチは登場しない。
    また、皇海龍ナバルデウス亜種霊山龍ジエン・モーラン亜種の存在が判明。
    亜種と見られる存在が確認された古龍種としては、実に黒龍ミラボレアス、老山龍ラオシャンロン以来となる。
    新規登場は世界に災厄をもたらしたとされる伝説の古龍、煉黒龍グラン・ミラオス
    古龍2種とその亜種に加え、新規追加のグラン・ミラオス、MHP3から続投のアルバトリオンも併せ、
    登場する古龍の数は3シリーズでも最高の6種と相成った。

MH4

  • 旧作からの復活組として幻獣キリン鋼龍クシャルダオラ炎王龍テオ・テスカトルが参戦。
    久々に大型モンスターへ分類される古龍種との戦闘が行えるようになった。
    また、新たな古龍種としてジエン・モーランと近縁の超巨大龍、豪山龍ダレン・モーランのほか、
    オフラインラスボスとして天廻龍シャガルマガラ、オンラインラスボスとして蛇王龍ダラ・アマデュラが登場。
    シャガルマガラは大型モンスターに属する古龍であるが、
    ナンバリングにおける大型モンスターに該当する新規古龍の登場はMH2以来であり、7年振りである。
    更に、未知の樹海&ギルドクエスト限定で幻獣キリンの亜種が出現するほか、
    HRを上げることで解禁される裏ボスとして黒龍ミラボレアスが、
    さらにイベントクエスト限定でミラバルカンこと紅龍ミラボレアスがそれぞれ登場、
    実に5年ぶりのシリーズ復帰となった。
  • オオナズチ、ナナ・テスカトリ、ヤマツカミ、ラオシャンロン、ナバルデウス、
    そしてアルバトリオンの6種に関しては、一定のHRに到達すると出現するクエストをクリアすることで
    竜人問屋で素材が交換出来るようになり、またアマツマガツチなど一部古龍は端材素材が存在している。
  • なお、今作に登場するドス古龍は過去作の個体と比較してかなり体力が低い。
    MHP2Gまでは何度も撃退を繰り返してやっと討伐できるほどの体力を誇っていたが、
    今作ではよほどのことがない限りは一戦討伐が十分可能なほどに落ち着いている。
    また、これに伴い撃退後の部位破壊やダメージの引継ぎなどのシステムはオミットされた模様。
    しかし逆に言えば、低くなったとはいえ通常の竜よりは高い体力と、圧倒的な戦闘力を持つドス古龍を、
    35分という通常より15分も短い時間で討伐しなければならないということでもあるため、
    とりわけソロではかなりの実力が必要になるだろう。
    • また、上記にもあるが角の破壊に龍属性が不要になったり、
      ダウン中にも普通に部位破壊が出来るようになったりと、各種仕様が大幅に改善がなされている。
      ただし、角と尻尾に関しては体力一定値以下という条件が付いているため、
      他の部位に攻撃し過ぎると破壊しきれず倒してしまうこともあるので注意が必要。
  • 本作及び続編の4Gに登場した大型古龍は演出面で優遇されているのが特徴。
    初登場時からフィールドの天候変化を起こしていたクシャルダオラは勿論のこと、
    テオ・テスカトル、シャガルマガラ、オオナズチにフィールドの外観が変化する特殊演出がある。

MH4G

  • 今作では4で不在だったジエン・モーラン、アマツマガツチ、グラン・ミラオスの素材が交換対象として登場、
    更に祖龍ミラボレアスが復活したため、歴代シリーズに登場した古龍種の素材がほぼ全て入手出来ることになった
    またそれゆえに、古龍素材の種類に関しては全シリーズでも最多である。
  • 今作で復活した錆びたクシャルダオラについては撃退関連の設計が特殊であり、
    更に撃退後は残体力に応じて異なるクエストが出現するという、シリーズ初の仕様が搭載されている。
    詳細はリンク先を参照のこと。

MHX

  • 今作の続投組、復活組の古龍はMH4Gから更に調整が加えられており、前作にもまして戦いやすくなっている。
    • アルバトリオンは基本的には強力なMH3G仕様を引き継ぎつつも、肉質(特に弾肉質)が柔らかくなっていたり、
      頭の耐久値が下がったり、一部の技に変更が加えられたりしている。
  • また、全体的に技や形態変化のエフェクトがかなり派手になっている。*38
    特に、アルバトリオンは肌の色が煌黒龍の名前の通り紫黒色になるなどデザインに変更が加えられており、
    龍モードにチェンジするときは全身から龍エネルギーが放出され、
    雷モードにチェンジするときは全身から雷が放出されるなど、
    エフェクトが裏ボスらしくかなり派手なものになっている。

MHXX

  • MH2以来となる古龍種の新たなメインモンスター*39として天彗龍バルファルクが登場。
    MHP2Gを最後にメインシリーズでの登場が途絶えていた老山龍ラオシャンロンが復活し、
    前作ではリストラされたミラトリオも再登場した。

MHWorld

  • 既存の古龍種としては再びお馴染みとなった幻獣キリンのほか、
    鋼龍クシャルダオラと炎王龍テオ・テスカトルが登場する。
    クシャルダオラとテオ・テスカトルについては縄張り争いのシステムが存在し、
    前述したネルギガンテとの新旧古龍としての積極的な共演が見られる。
  • また、本作はアップデートなどでモンスターが追加実装されていくことが示唆されていたが、
    2018年4月19日(UTC準拠)の大型アップデートにおいて新たな古龍種、爛輝龍マム・タロトが登場し、
    同年5月31日(同)には炎妃龍ナナ・テスカトリがおよそ10年ぶりにシリーズ復帰を遂げた。
    そして、同年8月2日(同)には『ファイナルファンタジーXIV』からのゲストモンスターとして
    魔獣ベヒーモスが古龍種として参戦。
    ベヒーモスの追加によって新規登場の古龍種は6種、既存種を含む総計は10種となり、
    同作に登場する飛竜種の種数(9種)を上回ることとなった。
    これはメインシリーズを通して初の事例である。
  • また、今作のストーリーは「古龍渡り」という謎の現象の解明を主軸としており、
    広報においては、ゾラ・マグダラオスを筆頭に多くの古龍がピックアップされていた。
    古龍渡りの真相も古龍の生態や謎の一端を解明するものとなっており、
    作品全体を通して「古龍種」という存在が強烈に印象付けられている。
  • これまでは狂竜化や獰猛化といったモンスター強化システムの枠外にいたが、
    今回は歴戦の個体という形で強化個体が出現するようになった。
    それどころか旧シリーズでの極限状態超特殊許可クエストと同じ立場である、歴戦王が登場。
    更に今まではモンスター強化システムの枠外にいるという立場から一転、古龍限定のシステムとなっている。
    やはり今作では古龍を軸としたストーリーであるがために、古龍という種が優遇されている。

MHW:I

  • MHWのネルギガンテに続き、冰龍イヴェルカーナが古龍種のメインモンスターとして登場。
    MHXXから3連続で古龍種がメインモンスターに抜擢されることとなった
    更に新たに水を操る古龍として溟龍ネロミェールも登場する。
    このネロミェールだが、裏設定にでてくる謎の古龍の正体ではと噂されている。
    そして本作における異常現象の元凶である「大いなる存在」、地啼龍アン・イシュワルダがラスボスとして登場。
    ラスボスに関しても、MHWから連続して超大型の古龍種が務める運びとなった。
  • 大型アップデート第2弾にてジンオウガ亜種と共にゼノ・ジーヴァの成体である
    ムフェト・ジーヴァが追加。こちらは前作のマム・タロトのように集会所単位で狩猟を行う事となる。
  • 今作もMHWに引き続いて「古龍」という存在に焦点を当てたストーリーとなっており、
    生態系にもたらす影響力、特定の古龍と古龍の関わりなど、古龍種に纏わる世界観設定が多く描かれる。
    また、MH4G以来久々に「物語(正史)上における古龍種の迎撃作戦」も描写された。
  • 因みに、大型アップデートにより古龍種であるモンスターは、現状16種類となっている。
    しかし、飛竜種は過去作からの復活モンスターが多く参入し18種類と最多になっている。

派生作品


MHF

  • なお、サービス開始当初、MHFでは古龍種のモンスターだけが飛びぬけて強かった。
    オンラインゲームなのでやり込み向けの要素を取り入れるのだが、
    そのときに選ばれたのが他の種と一線を画す存在とされていた"古龍種"であり、
    当時は世界観上の設定をそのままゲーム内に持ち込んだが如き圧倒的戦闘力を持たされていた
    (ステータスを弄られて強化されたクエストがあったのではなく、
    古龍種そのものがデフォルトで抜きん出たステータスに設定されていた)。
    しかしその後あまりにも強すぎるという批判が相次いだため、シーズン1.5において大幅な弱体化がなされた。
    「古龍種は他とは一線を画した難易度」という方向性自体は別段問題はなかったのだが、
    いかんせん調整が大味すぎたということだろう。
    • ちなみに古龍種モンスターが他のモンスターを逸脱した強さという設定は凄腕でも引き継がれており、
      現在の「剛種クエスト」にあたる超高難易度クエストの起源は、
      旧HR100以上の古龍種モンスターを討伐する「特殊古龍クエスト」にある。詳細は別項に譲る。
    「古龍種は特別に強い」という設定意図はサービス後期でも濃く見られたもので、
    MH2から君臨する御三家の古龍種などはG級では他のモンスターよりも強力な新モーションが多数追加されており、
    辿異種ルコディオラなどが非常に難易度の高い設定であることも「古龍種であるため」とインタビューで説明されている。
    ただしルコディオラやイナガミは賛否が割れていたこともあってか、
    その後に登場したハルドメルグは古龍種以外の辿異種から逸脱したような強さにはなっていない。
  • 天廊の番人であるドゥレムディラについては、種族分類に関する公式の声明がなかったものの、
    古龍種特効のシジルが有効である点などから古龍種であることが確実視されていた。
    その後、サービス終了発表後の2019年8月14日に公開された開発運営レポートにおいて、
    天廊を建造した古代人が『内殿』と呼称していた区画に住み着いた「古龍」であることが正式に明かされた。


MHXR

  • Ver4.0にて、MHXR初の古龍種としてクシャルダオラが登場。
    クシャルダオラは「暴征翼」という特殊な別名を引っさげ、
    ゲーム内イベントの「十六人討伐戦」の一番手として実装された。
    その後、同じく特殊な別名を持つ天雷騎キリン廻世主シャガルマガラが実装。
    この2体も同じ十六人討伐戦に登場する。
    さらに、これらの古龍種の原種の装備収集クエストも危険度7として登場する。
    そしてMHXRオリジナル古龍種としてver5.0アップデートから冥晶龍ネフ・ガルムドが、
    ver7.7アップデートからは黒冠龍モルドムントが、ver8.1アップデートからは天晶龍エオ・ガルディアが実装された。
    • 十六人討伐戦に登場する面々は、いずれもが圧倒的な巨体
      そして「剛咆哮」などといった独自の大技を持つ。
      更に、十六人ものハンターが集って戦うという前提からステータスも非常に高い。
  • ネフ・ガルムドは、十六人討伐戦ではなく通常の装備収集クエストに登場し、ストーリー第3部にも登場する。
    これは古龍種としては初の扱いであったが、
    後にキリンやクシャルダオラ、シャガルマガラなども通常枠で登場している。

MHSP

  • 天災にも匹敵する存在であるが故に、人(ハンター)とは相容れないのではないかと思われていたが、
    03弾「風をまとう古龍」から正式にハンターのトモ(パートナー)とする事が可能となった
    勿論古龍の幼体も正式に初登場*40となる。
    但し古龍にトモとして認められるには、150を優に超える狩力の持ち主である彼らを下さねばならない。
    • 救済措置として、前の戦闘で削った体力を引き継ぐという、本編における撃退を彷彿とさせる仕様となっている。
  • やはり他のモンスターと一線を画した存在である為か、その仕様も特殊。
    • 古龍は他のトモと違い、絆が半分しか上昇しない。
      ハンターの力を認めたとは言え、やはり古龍は簡単に心を開かないと言う事なのだろうか。
    • 更にオーバーレベルアップの期間が通常の倍ある。
      その為能力の完成は遅くなるが、育成が完了した際には圧倒的な性能を見せつける事になる。
      但し弾を重ねてもオーバーレベルアップ回数がバトンタッチボーナスの1回分しか追加されないと言う
      厳しい仕様になっており、伸びしろは意外となかったりする。
  • どうやら人を認めた古龍は、その能力の一端をハンターに分け与える事が可能になるらしい。
    例としてクシャルダオラは風を制する能力、キリンは神速の能力を与えられるようだ。
    • これは合体攻撃である「狩猟挟撃」で確認できる。
      …のだが、どう見ても普通の人間であるハンターがクシャルダオラの龍風圧竜巻を足場にしたり
      最高速度のキリンと同等のスピードで動けたりと、
      傍から見れば完全に人間を辞めてしまっているように見えなくもない。今更だが。
  • 初登場時は圧倒的な性能でハンターを魅了し、ハンターのトモとして多大な貢献をしてきた。
    しかし弾を重ねる事による環境の大幅なインフレに取り残されがちになり、
    古龍に匹敵するモンスターから始まり、二つ名歴戦の猛者
    遂にはあのクック先生まで古龍を超える領域に達してしまうという事態が発生。
    最終的にその猛威を振るう機会は全盛期に比べて極端に減ってしまった。
  • そんな古龍だが、初期にゲームバランスを(ほぼ)崩壊させたという点が問題視されたのか、
    スピリッツ2では通常モンスターと大差ない性能に調整が入ることとなった。
    特に同弾で参戦したテオ・テスカトルは物凄く地味なスキルを持たされてバランスタイプの能力となっており、
    鳴り物入りで登場したにも関わらずかなり不遇な扱いとなっている。

MHST

  • キリン、クシャルダオラ、テオ・テスカトルが通常モンスター*41として登場。
    いずれの古龍も、ストーリークリア後に特定の条件を満すと
    上位個体のみが特定のフィールドに低確率で出現するようになる。
    クシャルダオラとテオ・テスカトルはとあるクリア後ダンジョンのボス的なポジションでもある。
    また、キリンの通常種だけはストーリーにも関わり下位個体の撃退イベントが存在するほか、
    3DS版発売当初はオトモンにすることができる唯一の古龍種だった。
    アップデートが施された現在であっても、帰巣させることができる唯一の古龍種である。
    • 後にDLサブクエストでキリン亜種が参戦。
      3DS版バージョン1.1.0アップデートより前の配信開始であり、スマホ版では最初から収録されている。
      受注することでキリン亜種と戦えるようになり、そこで手に入るタマゴを入手することで
      オトモンに加えることもできるようになった。
      また、同じくサブクエストの配信によって通常種のキリンともいつでも戦えるようになったが、
      こちらはタマゴの入手は確定ではない。
    • 3DS版では、バージョン1.2.0へのアップデートに伴い、
      クシャルダオラとテオ・テスカトルも新たにオトモンに加えることが可能となった。
      特定フィールドのモンスターの巣からタマゴを採取した際に、低確率で手に入るという仕組みになっている。
      この際、キリン亜種もサブクエを利用せずともこの方法で入手出来るようになっている。
      また、クシャルダオラやテオ・テスカトルと常時戦えるようになるサブクエストも配信されることとなった。
  • 古龍種自体の能力に目を向けると、
    いずれも非常に高い攻撃力を持つ反面、耐久面でやや不安が残ると言った共通点がある。
    キリンは亜種含めて最大HPがかなり低く、
    クシャルダオラとテオ・テスカトルは苦手な属性が非常にはっきりしている。
    運用の際には細心の注意を払いたいところである。
    また、メインシリーズなどと同じで罠系アイテムは一切通用しないため、
    野生個体と戦う際も通信対戦する際も、相手が古龍種の時には罠の使用には注意したい。
    一方で相手に罠を仕掛けられた際には古龍種にチェンジするという手も有効と言える。

ぽかぽかアイルー村

  • そもそもジンオウガ、ラギアクルス、リオレウスでさえ古龍に匹敵するレベルで脅威となるであろう
    モンスターハンターと軸を同じくするとは言えアイルーが主役の特殊なパラレル世界観にも関わらず
    なんと、GやDXなどの一部シリーズにてラオシャンロンが姿を見せる。
    そうは言ってもアイルー村なのでコミカル強調のディフォルメ演出はお察しと言う事で
    本項に挙げられる物々しい古龍の由縁や脅威とは程遠いマイルド設定に軟化されており、討伐も撃退も不可。
    (気絶させて素材を持ち帰りつつ、無事に目的地へと到達するのがクエストクリアの目的となる。)
    なお、アイルーやメラルーの非力な戦闘力を以て古龍を討伐できる事はMHX(X)にて実証されているが、
    本ゲームでは色々と規格外の扱いであるため「アイルー村にも古龍が出現する」と言う触りだけに説明を留め
    アイルー村の世界軸に於ける古龍の扱いなどの深い考証は本項では避ける。
    敢えて一言で要約するならカルチャーショック!
    • なお、DXには古龍とはされない幼体のゴア・マガラが登場するものの、
      成体たる古龍種のシャガルマガラは登場しない。
      しかし裏を返せば、ゲームには登場しないが、世界観的にはシャガルマガラは存在している事実の裏付けでもある。

余談

  • 漢字は「」ではなく「」。これを間違えるプレイヤーは多い。
    の字が使われているのは古龍か龍属性の関連、の字はそれら以外全般の表記として区別されている。
    逆に言えば、モンハンシリーズでは冠されている漢字が「竜」か「龍」かで
    その存在が古龍由来のものであるか否かが分かるということでもある。
    • ゴア・マガラは四本の足と一対の翼とドス古龍に近い骨格であり、
      発表当初、古龍種では?といった声も上がっていたが、
      別名に(「龍」ではなく)「竜」とついており、ゲーム中の分類も「不明」となっており、議論を巻き起こした。
      しかし、後にゴア・マガラは「古龍シャガルマガラの幼体」であったことが判明、
      つまりゴア・マガラは「いくら古龍っぽいモンスターであっても、正式に古龍と分類決定されるまでは
      龍の字を冠させるわけにはいかない」ということだったようだ。
    • MHWorldでは、ある人物から「」と呼ばれる古龍とあるお伽話が登場した事で、
      一部のファンからは、「モンハン世界においても、古龍種もかつては『竜』と呼ばれていたのでは?」
      という考察も持ち上がっている。
  • 本能的なものか、知能故の行動かは不明だが、古龍には仲間の遺体を取り戻そうとする性質があるらしい。
    例えば彼らがとある町を執拗に襲うのはその町に置かれた同胞の亡骸を奪い返すためだという…
  • MH2で登場したドス古龍は角を破壊すると戦闘が比較的楽になるという特徴を持つ。
    これはいわゆるドス古龍たちの特殊能力が彼らの持つ角と何らかの関係性を持っているらしく、
    それを破壊することで能力を封じられたために言われるようになったものである。
    なお、勘違いされがちだが、この「角を折ると弱体化」というシステムは
    角で以って能力を制限しているという設定のあるドス古龍にのみ適用されるものであって、
    古龍という種族自体に当てはまる特徴ではない。
    事実、現在でも角破壊で弱体化するモンスターはドス古龍のみである。
    • 特殊な事例がアルバトリオンであり、
      初登場の無印MH3では角を折ることで弱体化(雷氷モードへ移行できなくなる)させることができたが、
      MHP3では「雷氷モードへの移行が遅くなる」程度となり、MH3G以降は角を折っても一切弱体化しなくなった。
    • その後登場した古龍では、ゴア・マガラの触角が凝固して角に変じたという設定を持つシャガルマガラが、
      角で能力を制御していることが素材説明で明言されている。
      ゲーム中では折ったとしても弱体化することはないが、この辺はゲームバランスとの兼ね合いであろう。
      MHFに登場する古龍種であるディスフィロアについても、同じような設定と仕様が見られる。
  • 生物として色々と規格外の特徴を持つ古龍種だが、超大型モンスターに分類されるものを除けば、
    意外にも状態異常などは問題なく通用する種も多い。
    通常の毒はもちろん、麻痺毒を注入すれば痺れてくれるし、睡眠属性で眠らせることもできる。
    (実際、シビレガスガエルの出すガスは、ネルギガンテだろうと痺れさせる。)
    本来ならば角を破壊することで封じられる特殊能力も、毒状態にすることで身体機能を弱らせ、
    一時的に使わせなくすることが可能なモンスターもいる。
    規格外であれど、彼らもまた生物であることを実感させてくれる一面である。
  • 多くの古龍は正式に発見される前におとぎ話や伝承等の形で存在が語られている。
    伝説に「大海龍」の名を残していたナバルデウス、
    シナト村で天空山の頂に現れた神として畏れられたシャガルマガラ、
    ”大いなる厄災の龍”としてユクモ地方の伝承に現れるアマツマガツチなどはその好例である。
    これはすなわち、多くの古龍は大昔にその存在を確認されていたということでもある。
    遥か昔に古代人を全滅させたナバルデウス、天空山の生物を絶滅させたシャガルマガラなど、
    その殆どが天災の如き被害をもたらした脅威として認識されていた辺りが実に「古龍種」らしい。
    • ちなみに、MHFでは遥か高空を飛び続けるシャンティエン、
      生物が生息できないとされていた地域に常駐するディスフィロアが存在するが、
      こういった観測者が存在するか甚だ疑問な場所に生息する古龍についても、やはり僅かながら伝承や資料があるらしい。
    • なお、ダラ・アマデュラについては伝承の形がやや特殊で、
      御伽噺においては生物ではなく天変地異と見做されていたらしい。
      ダラ・アマデュラはご存知の通りどれを取っても規格外と言うほかない存在なので、
      途轍もない自然現象そのものと誤認されるのも無理からぬ話ではある。
  • かつては古龍種について「特殊能力が世界観に合わない」「戦闘がつまらない」などという意見もあり、
    特に評判が芳しくなかったMH2では、古龍種の存在自体を否定するような論調も見られた。
    • 理由としては、MH2で登場した「ドス古龍」が戦闘面でかなりの批判を受けたことが大きい。
      詳細は個別記事に譲るが、大まかに言って膨大すぎる体力や肉質、
      当時の環境から見ると理不尽とも言えた"風の鎧"や"龍炎"の仕様、
      龍属性でなければ部位破壊が不可能という設定、龍風圧の対処の難しさなど、
      ドス古龍全体がプレイヤーにかなりのストレスを強いる要素を満載していたことが主な原因である。
      同作は武器の選択肢、スキルの自由度ともに高いとは言い難い環境だったことから、
      それを更に狭めるような設計が殊更に浮き彫りになってしまったのも大きい。
    • また、MH2では「古龍種」というワード自体が初出であり、
      古龍種のコンセプト、どのような立ち位置の存在であるかといった根本的な情報が
      プレイヤー側に全く浸透していなかったという事情もあった。
      よって当時のプレイヤーが抱いた印象は「意味不明な能力を持つ理不尽なモンスター」といったものになりがちで*42
      中には「他のモンスターと別格に扱われているのはおかしい」という声さえも聞かれた。
    その後、ドス古龍の仕様や極端な調整は段階的に見直しが図られていき、
    スキルの自由度や武器種の選択幅もMH2から大幅に改善された。
    また、作品を経てコンセプトである「自然の脅威」という要素が広く認知されたことから、
    ハンター間でも「古龍種」という存在のモチーフ、世界観上の立ち位置についての再認識が進み、
    現在はむしろ新たな古龍種の登場を求める声も非常に多くなった。
    開発もインタビューなどで「初期の頃は(色々な意味で)厳しい声も頂いたが、
    現在はコンセプトがある程度受け入れられているようでよかった」といった旨の感想を述べている。
    • 現在も難易度に関してプレイヤーから指摘を受ける古龍は皆無とは言えないが、
      その場合は古龍種全体ではなく、そのモンスター単体の問題として語られることが殆どである。
      これは古龍種に属するモンスターの性質が多様化したという事情もあるが、
      古龍種が特別な種族であるという事実が一般に受容されたことも影響していると思しい。
  • 古龍種が他のモンスターとは一線を画した存在であることは作中でも再三触れられているが、
    それ故にモンハンのシステムが生んだ難易度と設定の乖離を浮き彫りにする存在でもある。
    例えばゲーム上で狩猟するとなれば、下位ランクで登場する古龍種と
    G級(マスター)ランクの一般モンスターではステータス的に後者の方が圧倒的に手強いが、
    逆に世界観上においては下位ランクの古龍の方が遥かに重大な脅威として遇される。
    • 無論、これは古龍種に限った話ではなくあらゆるモンスターに共通する話なのだが、
      古龍種に関しては設定上における扱いが突出しているために乖離がより目に付きやすい。
  • シリーズの設定資料集で記載されたコンセプトアートでは、
    竜機兵」という古代文明が作り出した生体兵器が描かれている。
    「他の生物を素材とした竜機兵の創造に怒った龍たちと人間と戦争になり、古代文明は滅亡した」
    という記述が存在しており、この頃から古龍の姿が読み取れる。
    ただし、この竜機兵の設定はあくまでMHの開発初期に出された没案の一つに過ぎないとされ、
    公式な発表やゲーム内でこの設定を示唆するものは存在しない。
    • あくまで公式の言及は存在しないと前置いた上で。
      この「竜騎兵」のコンセプトを逆手に取り、皮肉にも、その脅威が人間に対して向けられると言う
      あたかも、このドラマツルギーの流れを汲むかの様なギミックを彷彿とさせるラスボスが登場した。
      その壮絶な反転的レトリックと壮大なギミックによって人々を恐怖のドン底へと追い詰めたのは
      あろう事か、古龍種とは因果も因縁も無い、まったく想定外の存在である。
  • モンスターハンターオラージュに登場したオリジナルモンスターである輝龍ミオガルナも、
    その「龍」を冠する別名から古龍種であると推測されている。
    ミオガルナは作中で討伐が確認されているが、メディア作品において古龍が討伐された例は他になく(後述)、
    色々な意味で特例的な存在である。

古龍種の討伐と死について

  • 圧倒的な生命力を持ち、いつまで経っても生態が解明されていないため、
    「古龍が狩られ素材を剥がれているのはゲームとしての演出なだけで、世界観上は討伐されていないのでは?」
    と考えるプレイヤーもいる。
    ただしこれはあくまでも「プレイヤー視点でそのように解釈できる情報がある」というだけで、
    設定として明言されたものではなく、古龍の討伐を示すシーンや情報もまた幾つか存在している。
  • ストーリーでは撃退しかできないMH3のナバルデウス、
    倒したシーンが存在しないジエン・モーランの生態ムービー、
    激しい激闘と防衛戦を経てなお撃退に止まったMH4Gの錆びたクシャルダオラ戦など、
    ストーリーの要になる古龍たちは討伐ではなく撃退に終わっているケースがまま見られる。
    ジャンボ村の村長の弟であるシナト村の大僧正は
    兄からの手紙で「クシャルダオラがジャンボ村に迫ってきた際、ハンターたちによって退けられた」と
    書かれていたと言っており、討伐か撃退か断定できない表現となっている。
    また、ミラボレアスについても、大長老が語るところに拠ると
    「かつてとある狩人の手により打ち払われた」とされているのみで、それが撃退なのか討伐なのか曖昧となっている。
     
  • 小説、漫画などの他媒体の作品においても、
    古龍種とは人間にはまず倒せない極めて特別な存在として描かれているため、
    こうした印象を強く補強する材料となっている。
    ストーリーの最終目標として撃破される以外は、撃退のみで終わった場合が多い。
    これはウカムルバス、シェンガオレンといったいわゆる古龍級の超巨大モンスターも同様。
    ラージャンやイビルジョー、希少種などの古龍級生物は、
    相応の実力を持つハンターなら倒す事は不可能ではないとされているが、
    古龍級生物は「人間から見た影響や危険性が相対的に古龍並みの存在」なので、
    生物としての絶対的な戦闘能力が古龍と同レベルかは曖昧にされている。
  • 名の知れた古龍のうち、ハンター大全などの公式資料集では
    キリンについて「倒すことに成功したハンターによれば」として
    倒した後も電気を帯びていたので戦利品を得るのも一苦労といった記述があり、討伐と剥ぎ取りが記録されている。
    また、大全やMHPの狩りに生きるなどによると、若かりし頃のココット村の村長率いるパーティーは
    大きな犠牲を払いつつも「ココット山のドラゴン」なる存在を討伐したという。
    具体的な種類は不明だが、モンハン世界でドラゴン(龍)と表現されるモンスターは古龍種のみなので、
    よほどの曲解でもない限り、これらの情報は古龍種討伐が明示された例と言える。
    • MH2のオフラインにおいては、キリンとラオシャンロンを除く古龍を討伐した直後に
      竜人族のお姉さまとの飲み比べに勝つと、「既に討伐に成功したばかり」という発言をする。
      つまり、少なくともドス古龍は討伐が確認されていることになる。
      また、MH4(G)のシャガルマガラについては、ゲームのムービーで確実に討伐されたことが分かる。
       
  • 超大型古龍で、尚且つ世界を揺るがす程の実力を持つと目されているダラ・アマデュラや
    グラン・ミラオスなども、集会所にて討伐を称えてられている場面が存在する。
    これに関しては、MHPのミラボレアス戦で討伐称賛台詞があったのに、
    討ち払われたのが後の時系列となるMH2とされている例を以て「討伐の証拠にならない」という解釈もある。
    • なお、MH3Gに登場するグラン・ミラオスは、
      作中で「遥か太古に討伐されたが、時を経て復活した」とされており、
      その時代に生きる人の目線では討伐できたことになるが、長い目で見ると不滅の存在ということになる。
      ただ、これはミラオスの「不死の心臓」を反映したもので、全ての超大型古龍に適用される設定ではない。
  • 明確な古龍討伐の情報や確認例がある反面、シャガルマガラのように
    ムービーにおいて大型古龍が明確に人の手で討伐された描写は非常に珍しい。
    ただし、寿命や古龍同士による殺し合いなど
    死亡以外の結末はまず考えられないという状況を描いたムービーは存在する。
    • MHWorldでは超大型古龍ゾラ・マグダラオスの最期を見届けるイベントがあり、
      寿命間近のマグダラオスが死地に向かい穏やかに去っていくムービーが挿入される。
      ここから息絶えるまでどのぐらいかかるかは判らないが、
      多くの登場人物は古龍の寿命という事態を感慨深げに受け止めていた。
      こうして古龍の死を観測した事例は、世界観上でも希少ながら存在しているようだ。
    • 同じく同作の超大型古龍であるゼノ・ジーヴァは
      主人公ハンターに倒された後はぴくりとも動かず、そのまま地割れに巻き込まれて落ちて行くという結末。
      しかし、MHW:IBの悉くを殲ぼすネルギガンテが同じような状況から再び戦えるほど余力込みで復活しているほか、
      死んだように動かなかった点も、MH4におけるゴア・マガラの例を根拠に、
      「ゼノ・ジーヴァも死んだとは言い切れない描写にしてある」
      「動かなかったのは気絶していただけかもしれない」と解釈されることもある。
    • その一方、人の手で止めを刺したわけではないが、
      悉くを殲ぼすネルギガンテの復活劇では、
      逆に対峙した大型古龍のほうがネルギガンテに食い殺されるという形で死亡している。
      このシーンには新大陸調査団の主要メンバーも立ち会っており、
      「死亡確認もせず立ち去った」とか「調査後に脈絡もなく蘇生した」などという不自然な想定でもない限り
      古龍がムービー内で明確に絶命した珍しい実例となった。
    • 第4弾アップデートで追加されたモンスターのベヒーモスに関しては、
      その未知の骨格と規格外の魔法能力から、便宜上古龍種に分類されている。
      しかし、便宜上とはいえ第4弾アップデートで追加された特別任務を全てクリアした後に、
      「討伐されたことで地脈の流れが静まり、モーグリが元の世界に帰った」旨のセリフが出てくる。
       
  • MHWの炎王龍・炎妃龍関連のストーリーでは
    最初のクエスト内でテオ・テスカトルを明らかに討伐するものの、
    主人公が以降のクエストで出現したテオを最初のクエストで手傷を負った同一個体だと推測している旨の会話シーンがある。
    「古龍から剥いだ素材の武具を所持する主人公ハンターの存在」
    を無視しなくてはならなくなるのと似たメタフィクション的な例ではあるが、
    これも「ゲームとしての討伐描写と世界観は一致していない」という主張の補強に使われることがある。

関連項目

世界観/古龍観測所
世界観/古龍観測隊
世界観/古龍占い師
世界観/新大陸古龍調査団
世界観/古龍渡り
世界観/古代文明
モンハン用語/ドス古龍


*1 ただし、ネルギガンテ(特殊個体含む)やナナ・テスカトリ、ゼノ・ジーヴァ、ベヒーモス、アン・イシュワルダ、ムフェト・ジーヴァなど、種としての性質等により、こちらが暫く目の前に居ると外敵認定を行うものも存在する。また、ラージャンによって角を折り盗られたキリン等の様に、他の生物と競争を繰り広げて、気が立っている状態の古龍はこの限りではないと思われる。
*2 これはあくまでメインシリーズの開発陣が語るコンセプトである。派生作品に当たるMHSTやMHFにはモチーフが存在しない、あるいは自然(現象)ではない概念のイメージがコンセプトとなっている古龍も存在する。
*3 ハンター大全に"陽炎龍"とも呼ばれるとの記述あり。
*4 時折放出する爆炎ガスの正体は体内で食物から生成された腐敗ガスであり、エフェクトとは異なり龍属性である。
*5 その神秘的な姿から神聖視され、信仰の対象となっているという設定がある。
*6 MHFにおけるG級個体限定
*7 ダラ・アマデュラのブレス攻撃や興奮時の胸部に見られる蒼白い謎のエネルギー。公式資料においても言及がなく一切の詳細が不明。一部の素材説明文や亜種の説明、およびゼノ・ジーヴァが扱うエネルギーとの類似性から、「生命」そのものを象徴した概念である可能性が高い。
*8 クエスト名「沈め掻臥せ戦禍の沼に」、素材「巨戟龍の戦爪(せんそう)」「戦火の龍神玉」より。
*9 恐らく古龍の生体エネルギーそのもの。「幽界の火」と表現されており、蛇王龍が放出するそれと酷似した性質を持つ。
*10 火山活動と金属元素の濃集には密接な関係があると考えられている。
*11 『ファイナルファンタジーXIV』とのコラボモンスター。
*12 地脈の操作によって生態系を書き換えるという未曾有の特徴から、ゼノ・ジーヴァが象徴する「生命」の発展形として「生態系」そのものの象徴である可能性が高い。なお、生態系とはある一定の区域に存在する生物と、それを取り巻く非生物的環境を一括りにした自然環境それ自体を指す。
*13 空を飛ぶ原理は「翔気」を全身からジェット噴射するものだが、体勢の制御のために角で風を操る。
*14 オーロラに「ペガサス(天馬)」と「空を泳ぐ海竜」のイメージを混ぜたものがベースとなっている。
*15 10周年記念メモリアルブック、およびゲーム雑誌『週刊ファミ通』の1545号より。「宇宙のようなフィールドに生息する」「(火と氷の)二属性を織り交ぜた攻撃」といった原案から、大気圏外で観測される極端な温度変化がモチーフと推測される。
*16 ガルバダオラの場合、自然現象としての"風"と、雷気と冷気を複合した属性エネルギーとしての"風属性"の2つを司る。ハンターを瞬時に力尽かせる"烈光"などもいわゆる「」のエネルギーを用いたものと解釈されている
*17 資料集にはガルバダオラのイメージ図として何らかの要因で火から龍までの全ての属性に変化していると思しきデザインが並べられている。実際に登場したガルバダオラにそのような性質がないことから、何らかの事情で当初よりコンセプトが変更された可能性がある。
*18 「禁忌」「災い」「罰」などか。自然現象そのものではなく、天廊の「禁忌」をめぐる世界観設定と強く結び付けられているため。
*19 体験会において「流体金属」というコンセプトから先行してゲームデザインがなされたことが明言されている。またゲーム内の記載によれば鍛冶屋を中心に信仰され、また出現時にその界隈を慌てさせた経緯から世界観上は「金属の象徴」である設定が考えられる
*20 捕食してきた生物の力を自らのものとして取り込むというヤマクライの「能力」によるもの。
*21 自然現象ではなく「王」「主」という概念がコンセプト。
*22 欧州の神話に登場する「神獣」のイメージとされる。
*23 結晶そのものではなく、断裂群島の地下で鉱脈状に広がっている感応結晶から抽出した青色のエネルギー。
*24 こちらはネフ・ガルムドと違い、自ら結晶に力を与えているエオ・ガルディア自身の赤色のエネルギー。
*25 10周年記念オフィシャルクロニクルによると、作中世界観を大きく広げるために敢えてファンタジー要素を強めた「ザ・ドラゴン」であるらしい。なお、本種をインタビューに従う形で世界観の枠組みに収めると、その本質は「自然」(或いは自然界の力そのもの)であると予想される。西洋世界における「ドラゴン」は自然の猛威の象徴であり、人間と敵対する概念だった。故にドラゴン(=自然の権化)は征服されるべき存在とされ、それを「ドラゴン退治の英雄譚」を以って表現した経緯がある。
*26 上記のドラゴンとしての自然の力とは別に、すべての龍の祖先という概念も含まれるものと思われる。
*27 攻撃として用いる姿は確認されていないが、エレメントそのものは有しているという記述がある。
*28 体液がマグマのような特性を持っており、これを体の一部から常時排出している。
*29 ハンター大全2より。
*30 MHWのロード時TIPSより。
*31 「鋼龍は尾の一振りで飛竜を絶命させる」という設定など。近いサイズの生物同士であれば、古龍種の方が圧倒的にスペックが高いことが窺える。
*32 MHWより。
*33 甲虫種ネコの巣アイルーメラルー、後述のスカベンジャーを除く。但し、MHWorldではを除き一切登場しない
*34 ギルドクエストのキリン、MHWにてオドガロンと同時に出現する場合があるヴァルハザクなど、一部例外が存在する。
*35 Ver.12.03時点。
*36 特定の古龍との縄張り争いがあることからもそれが伺える。
*37 唯一の例外としてアトラル・カが存在するが、こちらも人間側に及ぼす被害が意図的かつ極めて甚大である点が評価されたに過ぎず、齎す被害そのものは、何かから逃げているとも表されるラオシャンロンと同等程度であることしか判明していない。
*38 これは他のMHXのモンスターやハンターにも言えることであるが古龍は特に顕著。
*39 ゴア・マガラは古龍シャガルマガラの幼体であり「古龍」に分類されるものの、公式設定において「古龍種」とされたことはなく、またゲーム中では一貫して「???(分類不明)」として扱われているため除外。
*40 厳密には01弾でシャガルマガラの幼体であるゴア・マガラが登場しているが、メインシリーズと同じくあくまでも???種扱い。
*41 ネタバレの範疇にないモンスター。
*42 皮肉なことに、これはモンハン世界のモンスターたちが古龍種に抱くであろう感想を代弁したものでもあった。