フィールド/陸珊瑚の台地

Last-modified: 2024-06-07 (金) 09:51:39

MHWorldにて初登場したフィールド。
陸生の巨大な珊瑚(サンゴ)が群生し、地上とは思えないような幻想的な景色が広がる狩猟地。
なお、フィールド名は「珊瑚の台地」と書いて「おかさんごのだいち」と読む。

目次

概要

  • 陸にも海にも似た、豊かで不可思議な生態系が広がる高低差に富んだ台地。
    フィールド名の通り、そこかしこに陸生の珊瑚が大木のように生えている狩猟地。
    巨大なサンゴが折り重なるように形成された、高低差に富んだ台地が舞台となる*1
    ピンク色の珊瑚や白い貝などさまざまな色彩の景色が広がり、絵になる風景も多い。
    珊瑚や貝の他にも、フジツボやウニの殻、ウミユリに似た植物なども確認できる。
    この珊瑚は時間帯によって産卵を行うことがあり、海中の珊瑚と同じく厳密には動物とみられる。
    陸珊瑚の卵は上昇気流である"湧昇風"に乗って台地全体へと降り注ぎ、
    その卵を食べる生物や、それを捕食する肉食生物が集まるなど生態系の礎となっている。
    • なお、珊瑚の卵を食べるモンスターは「草食モンスター」として言及されることがあった。
      開発側も「草食……といったらいいのかな」と言葉を濁しつつ草食扱いしていることから、
      設定ミスではなく便宜上の呼称である可能性が高いと言えよう。
      一方、後のイベントにおける世界観解説では卵食について「肉食」と称している。
      実情に沿うならば「一般的環境における草食モンスターのニッチを彼らが占めている」といったところか。
    • 実はMHシリーズで「陸生の珊瑚」が登場するのはこれが初めてではない。
      MHFの峡谷ではずばり「オカサンゴ」という素材が採取できる
  • このフィールドの大きな特徴として、上方へ吹き抜ける強い風"湧昇風"が挙げられる。
    陸珊瑚はこの風に乗せて卵を飛散させ、広範囲で繁殖を行って狩猟地を形成している。
    ここに棲息する各種生物も風を捉え活用することを得意とする生態を有する種が多く、
    風に乗って滞空するクラゲ型環境生物の「オソラノエボシ」といった生き物や、
    翼による飛行が得意な翼竜種や飛竜種といったモンスターをよく見かける。
    • この"湧昇風"だが、湧昇(ゆうしょう)とは「海水が深層から表層に湧き上がる現象」を指す語。
      つまり本来は海中で発生する現象であり、風そのものに湧昇を付けることはまずない*2
      このことからも判る通り、このフィールドは「地上でありながら海中のような生態系がある
      色々と不可思議な環境・景色が広がる狩猟地なのである。
      本来海流が果たす役割を、上向きに吹いてくる強風が担っているといえる。
    • ハンター側も特殊装具「滑空の装衣を活用することで、風の恩恵を得ることが可能。
      フィールド内には湧昇風が発生している地点があり、ここに滑空の装衣を着用して飛び込むと、
      風を受けてふわりと飛び上がり、上のエリアに向けてある種のショートカットが行える
      かなり高低差が激しいフィールドであるため、このギミックは重宝するようだ。
    • また、調査を進めるとフィールド内に調査団によって風車が二箇所に設置される。
      風車に接続されたワイヤーが二地点をぐるぐると回っていて、
      このワイヤーにスリンガーのワイヤーを引っ掛けることで、両地点間の素早い移動が行える仕組み。
      これもまた台地に吹く風を用いた知恵の一つである。
  • 「陸珊瑚の台地」の下には「瘴気の谷」なる別のフィールドが存在する
    前者を「陸上の海」とすれば、後者は「地底の深海」とでもいうべき生態系を有している。
    二つのフィールドはかなり深く関わり合っていることが示されており、特徴の一つとなっている。
    • 「陸珊瑚の台地」では陸珊瑚の繁殖によって豊かな生態系が築かれており、死骸も発生する。
      それら死骸は下方にある「瘴気の谷」へと墜落し、
      そこでラドバルキンやオドガロン、ギルオスといった腐肉食生物(スカベンジャー)などにより分解される。
    • さまざまなスカベンジャーに食べられた(分解された)死骸は、
      最終的にバクテリアのような微生物によって完全に分解される。
      彼ら微生物の分解による代謝の産物こそが瘴気である。
      この瘴気が放出されることで谷から台地へとぬける上昇気流が発生するが、これが湧昇風の正体である。
      つまり、陸珊瑚の台地から瘴気の谷へと堕ちた死骸は、
      湧昇風となって再び陸珊瑚の台地に新たな生命をもたらすのだ。
    • 陸珊瑚の台地と瘴気の谷の関係は、こちらの項目も参照されたし。
    • 上下という位置関係上、どちらかのモンスターがもう一方に進出することがある。
  • このフィールドにおける生態系の頂点に位置付けられる"主"はレイギエナ
    飛竜種の大型モンスターであり、非常に特徴的な構造の翼や皮膜のような物を有する。
    風を上手く捉えて自在に飛ぶ姿から「風漂竜」と呼ばれる程、この地に適合している。
    普段はフィールドの上層で広域を監視しており、獲物を見掛けると急降下して襲い掛かるようだ。
    • MHWorldで先に公開されていた「古代樹の森」「大蟻塚の荒地」の"主"は
      旧作から続投しているモンスター(リオレウスなど)に割り当てられていた。
      「MHWorldからの新モンスターが主である」ことが明かされた初のフィールドということになる。
    • 浮遊が得意なパオウルムーや、獲物を目眩ましして捕食するツィツィヤックが姿を見せる。
      また、時折獲物を求めてオドガロンが姿を現すこともある。
    • なお、古龍種も含めて生態系を見た場合に於いての、真の主はキリン…ではなく、
      後のアイスボーンの時間軸で存在が確認されたネロミェールが相当するものと考える人も居る。
      ただ、瘴気の谷の"主"ヴァルハザクは瘴気の谷の生態系に組み込まれている特殊な存在である一方、
      ネロミェールについては必ずしも生態系の一員ではない(従来の古龍像に近い)可能性があるため、
      「真の主」という定義が瘴気の谷以外に適用できるかは疑問視すべき点であろう*3

各エリア紹介

  • MHWorldに登場するフィールドの中でも有数の「起伏が激しい」フィールド。
    楔虫、ロープリフト、滑空の装衣、BCへのファストトラベルといった
    移動ギミックを効果的に活用しないとタイムロスが非常に大きくなってしまう傾向がある。
    また、モンスターを逃がすと追いかけるのに難儀する場所もあるため、
    「火力や拘束特化の装具で逃がさない」か、「滑空の装衣を持ち込む」かで議論になることもある。
  • 色とりどりの珊瑚や石に囲まれているため、全フィールドでもとりわけ
    エリアによって雰囲気がガラリと変わることも特徴の一つ。
    ピンクで囲まれたおとぎ話のような空間から、奥地の青く輝く神秘的な洞窟
    あるいは薄暗く不気味な低層エリアまで、くまなく探せば様々な一面を魅せてくれるだろう。
    • 古代樹の森に次ぐ複雑なフィールドだが、大型モンスターが立ち入れないエリアはこちらの方が多い。
  • 陸珊瑚の台地では時間経過で「陸珊瑚の産卵」という現象が発生する。
    この卵を求めてエリア移動するモンスターが居るほか、
    卵を食べるモンスターを求めて肉食モンスターが移動してくるといった事態も発生する。
    • 陸珊瑚の台地における"悪天候"は「乱気流」と呼ばれるもの。
      湧昇風が吹き荒れることでフィールド全体が活性化し、陸珊瑚の産卵周期が早くなる。
      ……のだが、正直なところ"悪天候"の中でも特に判り辛い部類に入るだろう。

エリア1(1層:南部)・南初期キャンプ

  • 初期キャンプは切り立った陸珊瑚の上に設営されている。やたらと高い場所にあるため、
    北側の断崖から飛び降りるか、あるいは南側の仮設通路を通ることでエリア1下部へ到達可能。
    • 飛び降りれば広場に一発で行け、キャンプにもファストトラベルで戻れるので、
      仮設通路の存在感はかなり薄い。通った事が無いハンターもいるかもしれない。
  • ネムリ草の群生地となっている。徘徊するモンスターはケルビラフィノスなど、比較的温厚な種が多い。
    ただし、夜になるとシャムオスが隣接エリアから移動してくる。
    大型モンスターは下位では時折ツィツィヤックが通りがかる程度だが、
    上位以上ではイビルジョーを筆頭に厄介なモンスター達が数多く徘徊する。
  • 桃色の木のような陸珊瑚が林立しており、地面にも草のような珊瑚が生い茂っている。
    環境生物ドレスサンゴドリユラユラなど可愛らしいものが多く、
    さながらファンタジーにおける森の様な景観を呈している。
    どちらも夜に現れる「珍しい環境生物」が存在するため、未入手であれば観察してみよう。
  • 珊瑚が林立するフィールドを一望する景色は、まるで海の中にいるような感覚をプレイヤーに与える。
    初めて訪れたプレイヤーに、「陸珊瑚の台地」とは何かを一目で理解させる作りとなっている。

エリア2(1層:南部)

  • 陸珊瑚により天井が形成されているため、日光があまり差し込まない洞窟の様なエリアとなっている。
    ヒカリゴケが多く生えているため、暗い場合はスリンガーに装填し撃つ事で光源を確保できる。
    • 各所に巨大な巻貝の貝殻が存在しており、その中には小部屋が存在する。
      小部屋の内部に隠れると一時的にモンスターの追跡から逃れることが出来る。
      ただし脆いのか、大型モンスターの攻撃を受けると木っ端微塵に破壊されてしまうので注意。
  • エリア1と違い、獰猛なシャムオスの巣となっている。
    また、中型モンスターであるツィツィヤックもこの近辺を徘徊している事が多い。
    稀にだが、瘴気の谷から上がって来たと思われるオドガロンが目撃される事もある。
  • 東はエリア7、北東はエリア8、北西はエリア4と、3つのエリアに続いている。

エリア3(1層:南西部)

  • 2段構造のエリア。
    下部エリアは坂道となっており、上部エリアにはアーチ橋のような地形が下部を跨ぐように架かっている。
    下部から上部へのアクセスはツタを登っても良いが、多数生息している楔虫にスリンガーを撃ち込むと素早く移動できる。
    • 高低差に富んだエリアのため、上手く地形を活用すれば立体的な戦闘を行うことが可能。
    • 南部は比較的単純な2段構造だが、北部へ向かうにつれ、高地と低地が複雑に交錯した地形となる。
  • パオウルムーはこのエリアを縄張りとしている事が多い。
    一方で小型モンスターの生息数は少なめ。ラフィノスやシャムオスがたまに通過する程度である。
  • 特定のバウンティを達成することで、エリア東にロープリフトを掛けて貰える。
    このロープリフトを使用すれば、台地中央の谷を越えて、エリア8までショートカットが出来る。

エリア4(1層:中部)

  • エリア2と同じく、洞窟のような場所。ここにもシャムオスが生息しており、たまに寝ている個体を見ることもできる。
  • 地面にはゆらゆらと揺れる巨大な青い陸珊瑚(軟質珊瑚)が生えている。
    この珊瑚の上でモンスターを怯ませた場合、陥没して落とし穴のような効果を発生させ、
    足を取られた大型モンスターを拘束できる。
    • この軟質珊瑚は一部モンスターの水飲み場としても機能している。
      プケプケ亜種はこの場所で給水を行いながら尻尾からの放水を行う特殊行動を行う他、
      ネロミェールも軟質珊瑚の上で水分を補給する姿が目撃されている。
  • 西はエリア3、北はエリア5、北東はエリア6に繋がっている。また、真上(2層)にはエリア8がある。

エリア5(2層:北西部)

  • 中央に巨大な陸珊瑚の樹がある。周辺にはツボ貝が密生しており、特産品を採取可能。
    全体的に桃色の珊瑚が群生しているため、非常に美しい景色が見られる。
  • 多数のラフィノスが生息している。そのため、ツィツィヤックのような肉食モンスターの狩り場でもある。
    • ハンターもラフィノスを利用可能。スリンガーで怯ませて捕まえた場合、2層のエリア8まで運んでもらえる。
  • 環境生物のネムリガスガエルが複数生息している。
    上手く使えばモンスターを眠らせる事が出来るが、不意に攻撃し自分が眠らないよう注意。
  • 特定のバウンティを達成することで、エリア北にロープリフトを掛けて貰える。
    このロープリフトを使用すれば、渓谷を越えて、エリア11までショートカットが出来る。
  • また、このエリアの壁際には太い柱のような濃い桃色の珊瑚が生えているが、
    これに爆弾やモンスターの攻撃が当たると珊瑚がきゅっと萎む。
    萎んだ珊瑚の柱はいわゆる「駆け上がれる壁」としての性質を持つようになるので、
    積極的に乗りを狙いたい時には覚えておいて損はない。

エリア6(1層:中部)

  • 非常に高低差のあるエリア。最下層は「陸珊瑚の台地」の中でも最も低い場所になる。
    大別して4層に分かれており、それぞれ上層・中層・下層・最下層と呼ばれている。
    瘴気の谷の上にあるという設定を最も視覚的に体感できるエリアで、
    ここから下は見通せない程の瘴気で満たされている。
  • 華やかな珊瑚の台地が広がる地上とは違い、薄暗く曇ったエリアではあるが、
    多様な環境生物が生息し、キノコ類を始めとした多くのアイテムを採集できる。
    サンゴドリも多く登場するため、タキシードサンゴドリ狙いなら立ち寄るのも手。
    • エリア3とエリア4を結ぶ通路でもある。3から4へ向かう場合は降り、逆の場合は登っていく。
      また、滑空の装衣利用時のみ下層からエリア4への湧昇風を用いたショートカットが行える。

エリア7(2層:南東部)

  • 高低差のある地形。
    ツィツィヤックの巣であり、追い込んだ場合はこのエリアへ逃げて睡眠を取ろうとする。
    この場所には閃光を反射する貝殻というギミックがあり、彼の放つ閃光を反射する。
    これによって思わぬところから閃光が追加発生するため、特にガードめくりに注意されたし。
  • 光蟲が多数入手できるため、スリンガー閃光弾集めに立ち寄るのも良い。
    また、エリア東側の水場では重要バウンティに関わる「バクヤクデメキン」が泳いでいる。
    台地において、ここ以外ではエリア6最下層でのみ釣れる為、こちらで釣るのが良いだろう。

エリア8(2層:中部)

  • 障害物が少なく見晴らしの良い、広大なエリア。西には平坦な地が広がっている。
    東には坂道があり、さらにエリア12へ続くツタのはしごがある。これらを活用できれば立体戦闘も可能。
  • ツブテの実、ウチケシの実など、戦闘に役立つアイテムが多数拾えるほか、
    回復ミツムシや綿胞子草なども生息している、狩りにうってつけのエリアである。
  • 大型モンスターの多くがこのエリアを訪れる。前述の通り、ハンター側に有利な地形なので、
    環境を上手く利用できればスムーズに狩りを行うことが出来る。
  • 特定のバウンティを達成することで、エリア西にロープリフトを掛けて貰える。
    このロープリフトを使用すれば、台地中央の谷を越えて、エリア3までショートカットが出来る。

エリア9(2層:西部)

  • エリア3からエリア5へ続く通路のような場所。
  • 西端にはパオウルムーの巣がある。弱ったパオウルムーはこの場所に逃げ込み、睡眠を取る。
    巣は緩やかな傾斜があり、登ることが出来るツタが2本中央に垂れている。
    また、周囲の壁では壁蹴りによるジャンプが可能。
  • 巣の手前、東側にはしゃがんで通れる横穴があり、その先には多数の採掘ポイントがある。
    また、仲良くなったテトルーがこの場所でたむろしている場合がある。

エリア10(2層:北部)

  • 5段の断崖からなるエリア。最上部にはキノコが生えた壁があり、壁蹴りでジャンプすることが可能。
    光があまり届かないため、全体的に薄暗い。植生も豊富ではなく、採集ポイントも多くはない。
    反面、採掘ポイントが点在しており、また石ころの採取地帯が非常に多い。
  • ランゴスタが多く生息している。これらを狩る際は、
    石ころをスリンガーに装填して撃ち出せば、砕くことなく討伐して剥ぎ取れる。
  • 最下層の西側には、しゃがんで通れる横穴がある。その横穴を抜けると、崖際の道を経てエリア11へ至る。

エリア11(2層:北部)

  • 入り組んだ洞窟エリア。複数の滝があり、動きを阻害しない程度の浅い水場が形成されている。
    素材として活用可能な虫が多く生息しており、更に採掘ポイントとなる鉱脈も多数。採取には絶好の場所である。
  • 上部には滝があり、水に飛び込むと先にある通路へと進むことができる。
    この場所はテトルー「台地のかなで族」の住処であり、イベントを進めると遭遇できる。
    また、ムカシマンタゲラが低空飛行しており、捕獲用ネットによる直接捕獲を試みられる。
  • 特定のバウンティを達成することで、エリア北にロープリフトを掛けて貰える。
    このロープリフトを使用すれば、渓谷を越えて、エリア5までショートカットが出来る。

エリア12(3層:北東)・北東キャンプ

  • 円形のフィールド。円の外周は高台になっている。
    全体的に傾斜の付いた坂道になっているため、スライディングを行いやすい。
    また、壁面部分は駆け込むことで反転跳躍からのジャンプ攻撃を行える。
  • 「陸珊瑚の台地」の主であるレイギエナのテリトリーでもある。
    殆どの場合、この場所を中心に徘徊していることが多い。
    このエリアには珊瑚色の尖った岩塊が三箇所存在する。
    こんな物にハンターが激突したら大ダメージを負いそうなものだが、
    そんなマイナスなギミックは存在しないので安心されたし。
    むしろこの岩はモンスターに対し、ある条件を満たすと
    一度に複数の部位が破壊されるギミックが発動する事がある。
    その条件とは破壊可能部位に一定ダメージを与えた状態で乗り状態に移行し、
    2回怯ませて背中から壁に激突させるというものである。
    MHWorldでは背中に乗ったハンターを振り落とそうと暴れる際、2回怯んだ後では暴れ方がより激しくなり、
    壁への激突もいつも以上に勢いをつけてぶつけるようになるが、
    この勢いをつけて激突する動きを上記の条件を満たしたうえで行わせると
    最高で頭以外の4箇所の部位破壊が同時に発生する。
    モンスター側も、このいかにもぶつかったら痛そうな岩にハンターをぶつけようと考えているのか
    一つでも残っている限り優先してこの岩塊に激突してくる。
    特に尻尾の部位破壊が切断ではなく破壊になっているレイギエナ相手にこのギミック発動が成功した場合、
    画面右のログに部位破壊の文字が4回連続(ログは4つ目が表示されると1つ目が画面から消えるので
    最初の部位破壊のログはログ一覧からでないと確認しづらいが)表示されるのである種の爽快感が感じられるだろう。
  • 東側の断崖には強い湧昇風が発生している。
    滑空の装衣を使用可能状態で装備している場合に限り、
    ここから湧昇風に乗って、一気に「陸珊瑚の台地」の頂上であるエリア15まで到達できる。
  • 北側にはエリア10へ続く坂道があり、その途中の横穴にキャンプ地がある。

エリア13(3層:北東)

  • エリア12の上層、「陸珊瑚の台地」の頂上まで続く、起伏に富んだ道。
  • 楔虫が多数生息しており、これらを活用すれば大分楽に踏破できるようになる。
    逆に楔虫を使わない場合は、登って降りて登って…とアップダウンを繰り返す事になる。
  • ランゴスタが多数生息している。また、レイギエナはこのエリアにも立ち寄ることがある。

エリア14(2層:北東)

  • エリア12の北側に位置する小さな洞窟。広さはないが、高低差はそれなりにある。
    緑に発光する陸珊瑚と、紫に発光するヒカリゴケの景色が非常に美しい。
    エリアの狭さの割には多様な採取ポイントがかなりの数詰め込まれており、
    特に鬼ニトロダケは陸珊瑚の台地ではここでしか採取できない。
    ただし、中央の柱からのジャンプを駆使しなければ辿り着けない採取ポイントも多く、
    全ての採取ポイントを巡るのはそこそこ骨が折れるだろう。
    下部の水溜まりでは黄金魚や小金魚が釣れる。
    …というよりは瘴気の谷の酸の池同様、黄金魚系しかいないといったほうが正しい
    (環境生物のアンドンウオはウロウロしているが)。
    総じて素材収集のためのボーナスエリアといった向きが強いだろう。
  • 古代竜人はこのエリアに佇んでいることがあり、話しかけるとアイテムを貰える。
  • 頂上まで出るとエリア13へ繋がる。

エリア15(3層:東部)

  • 「陸珊瑚の台地」の頂上。シンプルな円形のフィールド。
    相当高い場所にあり、眼下には雲海が広がっている。そのため下の光景は見ることが出来ない。
    一方で初期ベースキャンプ側からは視認できるようで、レイギエナが滞在している様子が見える。
    研究基地はこのエリア15と同じくらいの高度に停留していることが見て取れる。
    • 地面にはいくつか亀裂が走っており、そこから湧昇風が吹いている。
      滑空の装衣を装備している場合は、その亀裂の上に乗ることで風を受け、大きくジャンプする事が出来る。
    • 東側からは飛び降りることが可能。飛び降りるとエリア12へ辿り着く。
  • 「陸珊瑚の台地」の主であるレイギエナは、この場所を巣にしている。
    弱るとここへ逃げ込み、睡眠を取ろうとする。
    また、キリンもこの場所を寝床としているため、大抵は決戦の舞台となる。

フィールドギミック一覧

ギミックエリア発動方法効果備考
軟質珊瑚4モンスターを怯ませる大型モンスターを拘束落とし穴と同じ拘束
桃色の柱状珊瑚5爆弾等で刺激を加えると萎む駆け上がり→ジャンプ攻撃が可能になる 
閃光を反射する貝殻7-ツィツィヤック
閃光の追加発生
ハンターが故意に
発動できるギミックではない
湧昇風61215滑空の装衣を着る風に乗って飛ぶ6→4*4、12→15へ
ショートカットできる
回復ミツムシ8攻撃を加える
零距離で〇
100回復 
シビレガスガエル13攻撃を加える
零距離で〇
麻痺属性のガスを吐くハンターにも影響がある
ネムリガスガエル513攻撃を加える
零距離で〇
睡眠属性のガスを吐くハンターにも影響がある
閃光羽虫41013攻撃を加える
零距離で〇
閃光を放つ 
ドクカズラ13攻撃を加える
零距離で〇
毒沼が出現ハンターも毒になる
綿胞子草8攻撃を加える
零距離で〇
モンスターから身を隠せる 
スタミナライチュウ41213零距離で〇2分間スタミナ消費半減 

出現モンスター

小型モンスター
ケルビ
ガジャブー
ランゴスタ
シャムオス
ラフィノス
大型モンスター
ラージャン
ツィツィヤック
プケプケ亜種
リオレイア亜種
ナルガクルガ
パオウルムー
レイギエナ
バゼルギウス
イビルジョー(通常個体/特殊個体)
アンジャナフ亜種
バフバロ
ジンオウガ
オドガロン(通常種/亜種)
キリン
悉くを殲ぼすネルギガンテ
イヴェルカーナ*5
ネロミェール

余談

  • TGS2017に合わせて情報が公開されたフィールドであり、PV第3弾にて初公開された
    また、同じTGS壇上では任務探索の実機プレイも行われていた
    ただ、その後の情報開示は海外含めてもかなり限られており、謎が多いフィールドでもあった。
    • 名称についてゲーム情報誌などでも情報が一部錯綜していた経緯を持つ。
      「おかさんごのだいち」という名前はTGSから出ていたが、「丘珊瑚」と表記されたり、
      台地ではなく「大地」と表記されたりと色々誤解も広がっていたようだ。
      混乱する人は「陸蒸気(おかじょうき)*6と同じ」と覚えておけば書き間違うことも減るだろう。
  • 陸珊瑚の台地ベースキャンプでは「割けた大型船の一部」が背景に見られる。
    海に面していないこの場所には似合わないものだが、これは3期団の船の一部である。
    3期団は船を丸ごと気球に改造するというぶっ飛んだ方法で大峡谷の先にある本地へと赴いたが、
    到着早々この地の「主」による襲撃を受け墜落、船も破壊されてしまった。
    壊れた船を元にしたのが現在の3期団の拠点である「研究基地」だが、
    後に再浮上することになる研究基地は船の半分程度しか形が残っておらず、
    残り半分は陸珊瑚の台地に残されたままになっているようである。
  • MHFに登場するフィールドである峡谷は、元々は海底であり、地殻変動などによって今のフィールドが形成されたが、
    陸珊瑚の台地も、大昔は本当に海底だったと考察するユーザーも増えている。
  • 大型拡張コンテンツのMHW:IではMHWorldに登場した各フィールドに過去シリーズのメインモンスターが登場する
    映像が公開されているが、7月11日のPV3公開の時点で唯一陸珊瑚の台地だけ復活モンスターが報じられておらず、
    続報が待たれる状態であった。ところが8月20日に公開されたPV4の映像のラストにて復活モンスターではなく
    新たな古龍であるネロミェールの姿が陸珊瑚の台地と思しき場所に登場しハンター達の間で驚きの声が挙がっていた。
    後にPV5にて陸珊瑚の台地でネロミェールと戦闘する場面が公開され、
    正式に陸珊瑚の台地が登場フィールドである事が確認されている。
    • のちのCM映像で、ジンオウガも陸珊瑚の台地に登場する事が確認された。
      但し登場はするものの、実際に陸珊瑚の台地に生息しているわけではないので、
      厳密に言えば同時に復活したナルガクルガ達とは違う扱いとなる。

関連項目

BGM/陸珊瑚の台地戦闘BGM
フィールド/瘴気の谷 - 「陸珊瑚の台地」の下に位置するフィールド。深い関連性がある。
フィールド/大峡谷 - 調査拠点があるエリアと「陸珊瑚の台地」を隔てていた地形。
世界観/サンゴ
フィールド/峡谷 - MHFに登場するオカサンゴが得られるフィールド。強風が吹くギミックなど類似点が多い。こちらは大昔、海だった場所が地殻変動などによって形成された。
フィールド/龍宮砦跡 - MHRiseで初登場した陸上に珊瑚礁が見られるフィールド。こちらはナルハタタヒメの磁場で海底から隆起した。
世界観/研究基地 - ベースキャンプから直接帰還できるほど近くに滞在している。


*1 より正確には、陸珊瑚が成長し続けて地層として重なり、台地状になった場所。下から新しい陸珊瑚が増えることで上へ上へと伸びていき、頂上に近い程古いものであるらしい。また頂上に近付くに従い栄養が届かなくなるため、山頂に当たる部分の陸珊瑚は死んで白化している。
*2 風が原因となって湧昇が発生することはあるが、その原因となる風を指して湧昇風と呼ぶこともないようだ
*3 少なくともMHW:Iの資料集発売前時点では「陸珊瑚の台地の主はレイギエナである」とする情報以外が存在せず、意図的に伏せられていた瘴気の谷の主とは状況が異なる
*4 最下層のひとつ上で、北東からぐるりと南へ回り込む通路の先
*5 ストーリー中で新大陸に訪れている間のみ
*6 明治時代における蒸気機関車の俗称。蒸気動力船を「蒸気」と呼んだため、その陸上版として呼称された