ココバ・ニンジャ

◆noteエピソードの登場人物◆詳細を書きすぎないように◆本編を読み、知ろう◆

◆忍◆ ニンジャ名鑑#（未掲載） 【ココバ・ニンジャ】 ◆殺◆

登場エピソード

• 「クエスト・フォー・ヨモガハマ」

「そんなものは見えぬ。聞こえぬ。これが世界のすべて。世界でないものは、殺してしまうのがよい」

人物

• シ・ニンジャクランのリアルニンジャ。
• 生前のシ・ニンジャから、アタダ・ニンジャと共にネザーオヒガン内にあるヨモガハマへと続くトリイを守護する使命を課されていた。
• しかし、長きに渡る務めの中で正気を完全に失ってしまい、現在は同志であるはずのアタダ・ニンジャの野営地を荒らす邪悪な存在と成り果てている。
  • 「やつは永き永き時のなかで己の使命をあべこべにしてしまった」とはアタダ・ニンジャの弁。

外見

• はだけた薄衣一つ羽織っただけの筋骨隆々のニンジャ。その肌は岩めいた青肌である。
  • 「狂えるオニめいたニンジャ」との記述もある。
• 瞳なき白い眼をしている。

元ネタ・考察

• 「ココバ」の由来は、仏教における八寒地獄の一つである「虎虎婆（ここば）地獄」か。

ワザ・ジツ

• 鉄槌と斧を習合したような残虐な重武器を得物とする。
• 攻撃時は上半身の筋肉が二倍にも膨れ上がり、致命の打撃を繰り出す。その威力は風圧を受けるだけで肉をこそぎ取られるほど。

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