◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【モラタ・ショウ】 ◆殺◆
登場エピソード
「インガオホー!ブッダの戦士だ!ブッダの戦士だぜ!ついにブッダが目覚めたんだ!」
人物
- オールド・カメ・ストリートの町会の古株であり、露天商の店主。
- ユカリフォンやジェット・ヤマガタとも顔なじみである。
- 効果の程が怪しい金運ブッダ像を大切にしており、そのためブッダ像破壊を目論むブラックメタリストによく狙われる。
- ウミガメ・テンプルに隠された20年近く前の違法ジェネレータの秘密を知っており、テンプル内の秘密の電脳制御室にアクセスできる。
- 地獄耳と口の堅さを自らの取り柄としている。
外見
- 肥えた男で、つぶれた鼻と左目周辺は白いサイバネになっている。
- 体格も年齢もヤマガタよりふたまわり上のようだ。
- 礼拝の際は金運ブッダ像をロープで背負っている。
ストーリー中での活躍
- ブラックメタリストに襲われるが、正体を隠したヤマガタによって救われユカリフォンの店に逃げ込む。そして、元の姿で戻ってきたヤマガタとユカリフォンの婚約の現場に立ち会う。
- 2ヶ月後、ウミガメ・テンプルに礼拝に訪れたショウとユカリフォンは、ジアゲを目論み襲撃してきたニンジャ組織「スネイク・ピット」に捕まって人質になり、駆けつけたヤマガタは絶体絶命の危機に陥る。
- 現れたニンジャスレイヤーの助太刀によってユカリフォンとシュウは拘束を脱して隅に隠れるも、ブラックメタリストに見つかって斬りかかられてしまう。咄嗟にユカリフォンを庇って背中で剣を受けてしまうシュウだったが、背負っていたブッダ像が彼を守ってくれた。
- その後、オウガパピーの活躍を見てブッダの戦士が遣わされたと歓喜の涙を流したシュウは、ユカリフォンを連れて無事にテンプルを脱出した。
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