期間限定イベント/イベント「特命調査 聚楽第」'22

• 前回の「特命調査 聚楽第」でのプレイ状況によって開始地点が異なる（19年開催時点より）
  • 今回が初参加/前回評定「優」未獲得の場合……評定結果「優」獲得を目指す。「優」獲得後最終ボスに山姥切長義追加
  • 評定「優」を獲得済の場合……評定パートなし、最終ボスに山姥切長義追加済の状態で開始（※前回イベントの「優」獲得後と同じ）
• 報酬内容の変更（19年開催時点より）
  • 最終ボス撃破報酬より御札・梅、七福賽×2、手伝い札×1、勝栗×1が削除、
    旅道具×1、旅装束×1、報酬刀剣（山姥切長義）×2追加
    ※報酬刀剣内容を除いて「特命調査 文久土佐藩（初回開催）」と同じ変更
• 行動回数を残して最終ボスをクリアした場合、残った行動回数の持ち越しが可能に（19年開催時点より）
• 抜け道の位置が [ 洛中 ] から [ 洛外 ] へと変更（19年開催時点より）
  • 抜け道自体のマス数は変更なし。これによって抜け道への道程が9マス短縮された（最終ボスまで計12マス）
• 専用BGMあり（回想・道中・最終ボス戦闘時）

今回が初参加/前回評定「優」未獲得の方向け
※以下は全て各マスの敵数が前回の聚楽第と同じであることが前提です。

• 無料分の自動回復賽子を使いきれる場合、たとえ全てで1が出たとしても評定「優」をとり山姥切長義を獲得することが可能（＝無課金でも達成可能）。
  出目が期待値通りならもっと早い段階で達成可能。よっぽど運が悪くなければ1周目で優をとったあとでも何周かできる。
  • 参考：1周目で優判定をとる場合、必要な最低の歩数は72歩（敵数最低の場合で、聚楽第内部のJ-K間を12往復）。　出目が平均の3.5だと仮定すると、必要な賽子は21個。敵50撃破の報酬で七福賽が手に入るので、日数にすると3.5日で達成可能。（あくまで平均の出目なので実際は前後する可能性がある）
    • 基本的にはおすすめしないが、逃しているサイコロが多い場合や無課金でも届く可能性がある10周の確定報酬を狙わない場合、１週しかしないといった理由がある場合は一つの戦略として認められる。
  • 参考：周回して優を取る場合、1周目は全マスを最短で、2周目から直行する形を取れば、おおよそ3周目で300を突破できる。上記同様出目を平均の3.5とすると、1周目に必要な賽が15個、2周目以降に必要な賽が9個なので4日ほどで達成可能。（実際は報酬の七福賽を2つ（最終ボス撃破1回・敵50撃破）周回中に確保できるため、3日前後になると思われる。）
    • こちらの方が優獲得は遅くなるものの、周回のペースはわずかに早い。ただし山姥切長義のドロップは優獲得後から。
  • ボス撃破10回目、20回目の報酬に山姥切長義がいるため、無課金または微課金の場合は1周目で無理に優をとるより、積み重ねて3周目で優をとるほうが周回報酬に届きやすくなる利点がある。（監査官の態度が次第に軟化していく様子も後者のみ味わえる）
    • この場合、無課金でも無料分の賽子を全て振れるなら（報酬七福賽も使用）出目が下振れしない場合計算上10周できる。
• 1000体撃破任務も運がよければ達成可能。ただし、最終ボスマス撃破20回に限っては無課金で完遂することは厳しいと思われる。
  • 参考：優を獲得後、2周目から無課金の最短ルートを行くと、必要マスは30マス、敵の最少撃破数は128体（内訳：洛外13マス・46体、洛中ABルート5マス・25体、内部AFルート9マス・39体、本丸3マス・18体）。賽の期待値を3.5とすると、1周に必要な賽は9つ。1周目に必要な賽が21、1周目終了時点での残りの賽が66（87－21（初日17時回復分を除いた場合））とすると、66÷9で7周できる。1周目300体+(128体*7周)=1196体。無課金でも1000体撃破は可能な範囲になっている。（出目で左右はされる）（イベント任務報酬の七福賽を使えば更に増やせる）
• 自動回復賽子を多く逃している場合、イベント任務・最終ボス勝利報酬の全達成を狙う場合、習合用などに山姥切長義のドロップを複数回狙う場合は課金が必要になってくる。
  • ドロップの確率自体はそれほど悪くないので、無課金でも複数ドロップすることもある模様。
• 課金する場合は、刀剣レベルさえ整っていれば0からのスタートでも七福賽7～8個程度で評定「優」ラインまで到達できる。
  • 完全クリア（敵撃破数1000体と最終ボスマス撃破20回）するにはおおよそ620マス進む必要があるが、通常賽で期待値通り308マス進めたとすると312マス不足。七福賽45個ほど足りない。（報酬賽はカウントに入れていない）

評定「優」獲得後/前回獲得済の方向け
※以下は全て各マスの敵数が前回の聚楽第と同じであることが前提です。

※金額はいずれもDMMP/甲州金を最低額購入した場合のものです。

• 「抜け道」と「七福賽」を併用する場合、七福賽2つと鍵で1周できる。（課金額480*2+600＝￥1560、行動数持ち越し分を考慮せず）
• 「七福賽」のみで1周しようとすると最短ルートで5個必要（課金額480*5＝￥2400、行動数持ち越し分を考慮せず）
• 完全クリア（敵撃破数1000体と最終ボスマス撃破20回）するにはおおよそ620マス進む必要があるが、通常賽で期待値通り308マス進めたとすると312マス不足。
  七福賽45個（課金額480*45＝￥21600）ほど足りない。（報酬・キャンペーン・補填の賽はカウントに入れていない）
• また周回カウントだけで言えば、聚楽第の場合は鍵課金が非常に有効。すべての周回に鍵を使用すると通常サイコロの出目期待値のみで20周が可能になる。
  • （課金額600*20＝￥12000）
  • ただし、この場合は20周しても敵撃破数が760体（38*20周＝760）にとどまってしまうので、22年開催より追加された1000体撃破の鍵も有効活用するには1～2周程度鍵を使わずに回るほうがよいか。

• イベント期間の5:00と17:00の回復分で賽子は最大で90個使用可能。
• 一般的な六面体サイコロの期待値は3.5なので期待値通りに進んだとして318.5マス進むことができる（初日17:00回復分を除いた場合308マス）
  • （戻ることを加味しないトータルでのMAPマス数は50マス・最短進軍で30マス）
  • あくまで期待値なので上回ることも下回ることも考えられること、内部的に各出目の確率が同様に確からしいかどうかは確認できないことを付記しておく
    • しかしながら、過去の特命調査の傾向を確認する限り期待値に収束している例が多く確認されているため出目が意図的に操作されている可能性は低いと思われる
• 表はイベント各日における自然回復で得られる残り賽子個数の参考値。
  （報酬・キャンペーン・補填などでもらえる「七福賽」などは加味していない）

【イベント専用アイテム】

画像	名称	通常価格	効果	使用方法
	七福賽	480P 8朱	出陣中に使用することができ、サイコロを使わずに必ず行動回数が7増加	賽子選択画面で「七福賽」を選択
	勝栗	120P 2朱	出陣中に使用することができ、出陣中の刀剣男士・刀装の生存を回復	行動選択画面で「部隊を回復」ボタンを選択する
	抜け道の鍵	600P 10朱	出陣中に使用することができ、聚楽第本丸への抜け道を通行できるようになる	評定「優」獲得後、洛中で抜け道マスを選択後使用
	七福賽セット	4800P 80朱	【イベント専用】七福賽10個のセット（イベント終了後削除）
	勝栗セット	600P 10朱	【イベント専用】勝栗5個のセット（イベント終了後削除）

【小ネタ】

• サイコロで得た行動回数は、1サイコロ分までストックしておける。（サイコロを振ってから行動表の「中断」を選択）
  • ただし、その行動回数を使い切らないと次のサイコロを振ることはできない
• 負傷した状態で、イベントマップに送り出し、回復マスを踏んだり、勝栗を使うと資材を使わずに手入れができる

• 遠征が大成功すればアイテムを獲得できる
  • コンディション値が高ければ高いほど大成功する確率も上がる
  • 遠征大成功の確定条件は「遠征部隊員全員のコンディション値が100であること」
    • 確実にコンディション値を100にするには　桜吹雪状態の時に、単騎で函館（1-1）を3～4周する
    • 詳しくは好調にする方法を参照

※（）内は大成功時の数値

手伝い札が獲得可能な日課任務

(集計　2022/07/31 20:26:39時点（最終）)

聚楽第本丸　最終ボスドロップ集計

※1 集計表の打刀の刀種別数値には、山姥切長義は含まない。
※2 以下の刀剣71振りは、このイベントにおいて公式から入手可能が告知されていない〔通常マップ5-3以降のボス限定ドロップ・検非違使限定ドロップ・鍛刀限定・他のイベント限定〕の刀剣、またはドロップ報告がない刀剣のため表から除外。

敵部隊編成（初期）

敵部隊編成（優獲得後）

※…誤記入の可能性あり　情報募集中

ドロップ

この合戦場について

• チュートリアルとも言えるMAP。敵も弱く少ないため、敵討伐数を増やすならばぜひもう少し奥で。
  • 評定「優」獲得後もそこまで強くはならないので、新人組やカンスト特での経験値上積み、もしくは極になったばかりの打刀・脇差のレベリングにも使えるだろう。
• ボスマスまでクリアすれば、行動回数を残したまま本丸に帰還できるので、間違って進軍した場合でも余裕があればそこまで進んで態勢を立て直そう。
• 背景はマスによって細かく変化するが、いずれも市街戦であり馬は半減するものの有効、遠戦も通常通り行われる。
• 評定で「優」を獲得すると、MAPに近道が出現する。万屋で売っている「抜け道の鍵」を使えば扉を通行することができる。（その場で買うことも可能）
  • 使用方法はＦマスで抜け道の先のマスをクリック。
• Bマスにいて抜け道を使わない場合は七福賽4つ、Iマスにいる場合は七福賽3つでゴールまで到達できる（残り28・21マス）

敵部隊編成（初期）

敵部隊編成（優獲得後）

ドロップ

この合戦場について

• 1周目最短で行く場合はA→B→C→D→E→D→G→F→H→I→J→K→J→Lと進めば良い
• 2周目以降、最短で行く場合はA→B→C→D→LとA→F→G→J→Lの2パターンがある。
• Cマス・Gマスに居る時、七福賽2個でゴールまでジャストで行ける。（残り14マス）
• 初回（2018年開催）このMAPにあった抜け道の始点は [ 洛外 ] に移動している。
• 敵部隊の数が少なめだが経験値が高め。「優」獲得後はさらに高くなる。

敵部隊編成（初期）

敵部隊編成（優獲得後）

ドロップ

この合戦場について

• 1周目に最短ルートで進む場合はA→（B→C→D→E→F・逆周りでもOK）→A→G→H→G→I→J→K→L→M→N→M→O→P→Qと進めば良い
• 逆に1周目で「優」を獲得するために戦闘回数を増やしたい場合は、JとKがどちらも敵数6のマスのため、ここの往復がおすすめ。
  • 脇差6振りでの押し出し敗北を警戒する場合は、敵数は少なくなるがLとMの間の往復も有効。戦力が削れた場合はNで回復。
• Kマス戦闘終了後時点で総敵撃破数が261体以上だと、最終ボス撃破で評定「優」獲得が確定する。
  （※現時点。出現敵数は調査中のため適宜確認を）
  • 1周目かつNマス未踏の場合は257以上で確定。
    
    
• 2周目以降最短で進みたい場合はA→F→E→K→L→M→O→P→Qと進めば良い
• Mマスに居る時、七福賽1個でゴールまでジャストで行ける。（残り7マス）
• 前回（2019年6月開催）から行動回数を残したまま最終ボスに勝利した場合、再度出陣時に残り行動回数を引き継ぐことができるため、七福賽はいつ使ってもOK。
• 「優」獲得後の敵はそれなりに固く、カンスト特や極になったばかりの短刀でも一撃で倒せない事がある。
  Ｓ勝利を狙うならば遠戦を重視した編成にするとよい。

敵部隊編成（初期）

敵部隊編成（優獲得後）

ドロップ

この合戦場について

• ここに突入すると後戻りできない。
  • 撃破数を手っ取り早く増やしたい場合は聚楽第内部にて戦闘数を稼いでから来るべし。
• 前回（2019年6月開催）から行動回数を残したまま最終ボスに勝利した場合、再度出陣時に残り行動回数を引き継ぐことができるため、七福賽はいつ使ってもOK。
• 評定「優」獲得後は、聚楽第本丸全てのマスでドロップが発生する。
  
  
• 他の特命調査では高機動・やや高めの耐久のボスが待ち受けるのが通例だが、本イベントでは特命調査シリーズの初回ということもあり特に特徴はなく随伴がやたらと大太刀で占められているのが目を引く編成。
  この編成内容は「優」獲得後も変わらない。
  • その分、3スロットで固められた敵編成を自部隊のみで倒しきる必要があり、少し難易度が高め。
    代わりに他の特命調査で見られたような敵部隊長の撃破などの条件はないが、できる限り育った編成で挑みたい。
• 「優」獲得後は敵編成が強化される。
  他の特命調査やイベントと比べても難度表記のわりに手強く、遠戦でカンスト特や低Lvの極の刀装が吹き飛ばされたり、白刃戦で一撃重傷となる事がある。
  • 極短刀で遠戦の回避・先制しての撃破を狙う、育った極打刀で遠戦を防ぐといった対策を取れると良い。
    ３スロ太刀などで凌ぐという方法もあるが、屋内戦なので弱体化する点には注意。
    勝栗を使う場合は最終ボスでの刀装の破壊は回復できない点には留意したい。
    
    
• 最終ボス戦闘時は専用BGMになる。あらかじめ陣形選択を手動にしておくと、陣形選択時にフルで聞くことが可能。

• 各ステージのドロップ表にない刀剣男士をお知らせ下さい。
• ランクアップ演出と見間違えていないか確認の上報告してください。
• 注意：ここはドロップ確率の集計データ報告場所ではありません。
• 〔記入例〕洛中・Lマス・加州清光
• 〔記入例〕聚楽第本丸・Bマス・宗三左文字
• 付記することがある場合は枝の方へお願いします（抜け道使用・◎週目など）