古今伝授の太刀

Last-modified: 2020-06-26 (金) 11:36:09
182番
やまとうたは 人のこゝろをたねとして よろづのことのはとぞなれりける古今伝授の太刀
(こきんでんじゅのたち)
太刀豊後国行平
ステータス(MAX)
生存56(63)打撃50(65)
統率52(65)機動32(32)
衝力38(46)範囲
必殺35偵察28(28)
隠蔽23兵装備スロット3
装備可能刀装
軽歩/重歩/盾/軽騎/重騎
ランクアップチャート
古今伝授の太刀古今伝授の太刀 特(Lv25)
刀帳説明
自己を紹介するなど……わたくしはそう、この国の花。
それだけ覚えてくれればよいのです
公式Twitterの紹介
平安時代末期から鎌倉時代前期の刀工、豊後国行平の太刀。
地金はねっとりと潤みを帯び、大蛇(おろち)のごとし。
細川幽斎から烏丸光広へ古今伝授がなされた際、共に渡されたことが名の由来。
文化を愛し、愛される……この国の花。
(公式ツイッター本丸通信:1,2

※ステータスは刀帳に表示されている初期値のもの カッコ内の数値は錬結・内番で強化できる限界値

CV:平川大輔、イラストレーター:しきみ(クリックするとセリフ一覧が開きます)

セリフ
ログイン(読み込み中)とうらぶ
ログイン(読み込み完了)刀剣乱舞はじまります
ログイン(ゲームスタート)袖ひちて むすびし水のこおれるを 春立つけふの 風やとくらむ*1
入手(特命調査慶長熊本初回報酬)かくてぞはなをめで……古今伝授の太刀、ここに*2
入手(2回目以降)……古今伝授の太刀、ここに
本丸この姿で顕現したからには……象、そう 白象で野を駆けてみたいものですね
やまとうたは 人のこゝろをたねとして よろづのことのはとぞなれりける*3
地蔵? 地蔵は何処にいますか? ……違います。お地蔵さんの場所を聞いているわけではありません
本丸(放置)みよしのの 山の白雪 ふみわけて 入りにし人の おとづれもせぬ*4
本丸(負傷時)辞世を読まねばなりませんかねえ……
結成(隊長)承知……いたしました
結成(入替)わたくしを……
装備戦支度ですか?
どう使うのでしょう?
必要なのですか?
出陣世の中に 絶えて桜のなかりせば……だ*5
資源発見これは何でしょうか
ボス到達歌で勝負とは……いきませんよね
索敵月夜には それとも見えず 梅の花……か*6
開戦(出陣)来たか……
開戦(演練)どうせなら歌のお稽古のほうが……
攻撃そこです
(掛け声)
会心の一撃花を咲かせよ!
軽傷うっふふ
……っく、ふふっ
中傷/重傷辞世を
真剣必殺生きとし生けるもの、いずれか歌を詠まざりける!*7
一騎打ち待った! 歌で勝負しましょう。……聞く耳なしか
勝利MVP猛きもののふの心をもなぐさむるは、歌なり*8
ランクアップ夏と秋と 行きかふ空のかよひじは かたへすずしき風や吹くやむ*9
任務(完了時)はて……この知らせは……
内番(馬当番)……こいつは象じゃないけれど
内番(馬当番終了)……馬もかわいいものですね
内番(畑当番)草花は愛でて詠むものなのでは?
内番(畑当番終了)……やはり愛でて詠むものかと
内番(手合せ)歌合に変えませんか?
内番(手合せ終了)……おつかれさまでした
遠征たち別れ いなばの山の峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む*10
遠征帰還(隊長)はぁ…………大変でした
遠征帰還(近侍)おや、騒がしくなってきましたね
鍛刀新顔ですか
刀装これは門外漢なのですが……
手入(軽傷以下)着替えてきます
手入(中傷以上)ん……ようやく……
錬結ん? これは一体……
戦績己を知り、相手を知る。それが肝要です
万屋わたくしも墨を補充せねば……
幕の内弁当地蔵はお腹を空かせていないでしょうか
一口団子菓子は……地蔵にあげてください
お花見春風は 花あたりをよぎてふけ 心づからや うつろふと見む*11
修行見送り思ひやる 越の白山知らねども ひと夜も夢に越えぬ夜ぞなき*12
審神者長期留守後御迎(反転)うぐひすの 谷よりいづる声なくは 春くることを誰か知らまし*13
破壊(反転)主さま……
乱舞レベル上昇で追加されるセリフ
Lv2つつきすぎ(通常)数えておりますよ
つつきすぎ(中傷)うき事を 思ひつらねて雁が音の 鳴きこそ渡れ 秋の夜な夜な*14
Lv3鍛刀完了鍛刀が終わったようで
手入完了手入れ部屋が空いたようで
催し物お知らせ歌会の誘いでしょうか
Lv5景趣設定心休まる場所になるよう、お願いします
刀装作成失敗門外漢です
やれやれ
残念ですが
申し訳ありません
馬装備馬はよいですね、象であれば、なおよい
お守り装備おやおや、主さまは慎重なのですね
期間限定セリフ
審神者就任一周年(反転)就任一周年おめでとうございます。主さまには少しずつ伝授してまいりますのでそのおつもりで
審神者就任二周年(反転)就任二周年おめでとうございます。……歌ではないのかと? きょとんとされても困りますからね……
審神者就任三周年(反転)就任三周年おめでとうございます。花でも愛でにまいりませんか?
審神者就任四周年(反転)就任四周年ですね。解説なしに伝わるようであればよいのですが……
審神者就任五周年(反転)わたつうみの 浜の真砂をかぞへつつ 君が千歳のあり数にせむ*15

ゲームにおいて

現在の入手方法

  • 入手不可

過去の入手方法

イベント報酬

期間*16イベント名入手方法
762020年04月28日~2020年05月19日特命調査 慶長熊本2周目 闇り通路ボス撃破報酬

イベントドロップ(ボス撃破時 稀に入手)

期間*17イベント名レアドロップ
762020年04月28日~2020年05月19日特命調査 慶長熊本3周目以降の闇り通路ボス


他の刀剣男士との会話

その他

  • 2020年04月28日から開催されたイベント「特命調査 慶長熊本」で実装された。
    過去の「特命調査」イベントで実装された他ののように当初は名前が伏せられていたが、04月30日に公式Twitterで改めてキャラクター紹介が行われた。

小ネタ

モチーフとなった刀剣について

  • 銘 豊後国行平作
    • 刃長80.0cm、反り2.8cm、元幅2.7cm
  • 「古今(こきん)」は古今和歌集の略。「古今」の読みは一般に「コン」と「コン」の2種類があり、「ココン」と読むと意味が違ってくるため要注意。

古今伝授について

  • 勅撰和歌集である古今和歌集の解釈を、秘伝として師から弟子へ伝えること。
    この風習は平安時代末期から現れつつあり、鎌倉時代以降公家の家筋が固まって家職が分別されると、歌学を家職にする二条家の秘事として相承されるようになった。
    後に二条家が断絶し、二条家の教えを受けた者たちによってその解釈が受け継がれていった。
  • 古今和歌集は上流階級の教養である和歌の中心を成していたが、注釈なしでその内容を正確に理解するのは困難とされており、古今集解釈の伝授を受けることは大きな名誉とされていた。
    • だが江戸時代になって俳諧が広まり、国学の発展に伴って新たな古今集解釈が行われるようになると、伝授は次第に影響力を失っていった。

来歴

  • 細川家以前の来歴はよくわかってない。
  • 慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いの前哨戦として、細川幽斎が守る丹後国(現在の京都府北部)田辺城に西軍約15,000の軍勢が押し寄せた。
    7月19日、幽斎は僅かに500の手勢で籠城戦を決行。2ヶ月を耐え抜いた。
  • 当時幽斎は古くから継承されてきた歌道の奥義「古今伝授」を相伝されており、ここで幽斎が討ち死にすれば奥義が断絶すると考えた朝廷が介入する。
    一度は講和を拒否して「城を枕に討ち死にする」覚悟を伝えた幽斎だが、後陽成天皇は勅使を東西両軍に派遣して再度講和を要請。
    帝の勅命を幽斎は受け入れて開城、身柄を丹波亀山城に移した。
  • この「田辺城の戦い」において足止めを食らった西軍は関ヶ原の戦いに間に合わず、勝敗を左右する一手になったと考えられている。
  • その後慶長8年(1603年)、幽斎は勅使に立った弟子の中将烏丸光広に「古今伝授」を相伝。
    その際に送った行平の太刀が、この由来から「古今伝授の太刀」と呼ばれるようになった。
  • 烏丸光広は准大臣烏丸光宣の長男、正二位権大納言。多才多芸の文化人としての逸話を多く持ち、当代の文化人とも親しく交流。
    勅使として江戸に出向く機会も多く、当時朝敵とみなされていた平将門の名誉回復にも貢献している。
    • 細川家との縁も強く、嫡男の光賢は細川忠興の四女・万を正室に迎え、光賢の娘・弥々は従兄の細川光尚(細川忠利の嫡男、肥後熊本藩二代目藩主)の正室となっている。
  • 明治27年(1894年)に烏丸家から売りに出され、昭和4年(1929年)に売立により個人の手に渡る。
  • その後昭和初期に細川家16代当主・細川護立に買い戻され、細川家に戻った。
  • 昭和9年(1934年)に国宝(旧国宝)、昭和26年(1951年)6月9日に国宝(新国宝)認定。
  • 現在は細川家の文物を保存する永青文庫(東京都)に収蔵。
    • 近年の展示では
      • 2016年7月~10月の特別展「歌仙兼定登場」(永青文庫)、
      • 2017年10月~11月の特別展「国宝」(京都国立博物館、III期およびIV期のみ)、
      • 2019年9月~11月の特別展「侍」(福岡市博物館、後期のみ)に登場している。
  • 上記はいずれも刀剣乱舞のサービス開始後から古今伝授の太刀実装までに行われており、すでに刀剣乱舞に登場していた刀も多く展示されていた。
    そのため実装以前に知らず対面した審神者も多いのではなかろうか。


セリフについて

  • 和歌を詠んだり、古今和歌集や小倉百人一首から引用した言葉・和歌が多数存在する。脚注を参照。
  • 特命調査イベントの冒頭、入電で詠まれた和歌は、六歌仙の一人・在原業平が詠んだとされる和歌。
    • 過去の入電より遠回しな言い方ではあるが、要は「歌仙」兼定と「花」の行く末を見届けたいが、
      彼が来なくともいいし参加は自由という今までの先行調査員たちと似たようなことを言っている。

キャラクターデザイン

  • 黒白目(白目部分が黒い)としては初のキャラクター。
  • 頬や首筋にある赤い鱗模様は、キャラクター紹介の一文から「七つ繋ぎ鱗」に寄せていると思われる。
    鎌倉北条氏・後北条氏の「三つ鱗」をさらに繋げたもので、魚、あるいは蛇を表す。
  • 着物の文字も和歌の一部を表しているようだ。
    • 読み取れる範囲の着物の和歌詳細

      • 通常立ち絵
        右袖:霞たち このめもはるの雪ふれば 花なきさとも花ぞちりける*18
        右肩:虫のごと声にたててはねかねども 涙のみこそ下に流るれ*19
        両袖:世の中に絶えて桜のなかりせば 春のこころはのどけからまし(出陣台詞の注釈参照)
        右裾:春雨の降るは涙か 桜花散るを惜しまぬ人しなければ*20
      • 戦闘、負傷立ち絵
        右襟、右袖:月夜にはそれとも見えず梅の花 香をたずねてぞしるべかりける(索敵台詞の注釈参照)
  • 実装発表後の非公式イラスト(しきみ氏Twitterより)
  • ゲーム実装記念描き下ろしイラスト(本丸通信Twitterより)
  • くろのすけの本丸視察 二十一(公式Twitter本丸通信より)

コメントを読まねばなりませんかねえ……

鍛刀成果の報告はレシピ報告内に、
ドロップ報告に関してはステージドロップ内にあるコメント欄にて行なっていただけると幸いです。

2015/02/02に設定されました当wikiガイドラインに基づき、入手・ダブり報告【のみ】・未入手の愚痴【のみ】のコメントはおやめ下さい。

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最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 古今さんは、どうして「象推し」なの?? -- 2020-05-07 (木) 20:15:04
    • 本体に帝釈天が彫られているからかと。(帝釈天は白象に乗っている) -- 2020-05-08 (金) 21:30:28
  • 台詞の和歌に解説を付けてくださった方へ もしよろしければイベント回想の方もご解説いただけるとうれしかったりします -- 2020-05-08 (金) 01:12:02
    • 回想の番号と、巻名と番号をこの木の枝にしていきますね -- 2020-05-21 (木) 12:58:12
      • 回想1・春53(伊勢82) 回想2・雑872(百人一首12) -- 2020-05-21 (木) 13:07:09
      • 回想31・賀356 回想32・雑959 回想33・春上5 -- 2020-05-21 (木) 13:09:38
      • 回想46・恋五777 回想47・恋五778 (今回想も歌番号も連番だったことを知る。スゲェ) -- 2020-05-21 (木) 13:14:31
      • 闇がり通路行き止まり・旅415 大意はウェブで検索すれば見つかります お粗末さまでした。 -- 2020-05-21 (木) 13:16:40
    • 回想ページへの追加が分からずこんな形となりました、よければどなたかおねがいします -- 2020-05-21 (木) 13:18:06
      • ひとまず記述の通り追加しました 不足していれば適宜手を入れて頂ければと思います -- 2020-05-24 (日) 19:24:41
  • 攻撃台詞下段が複数の聞こえ方があり編集合戦になっているようなのでひとまず「(奇声)」にしました。 なにか問題があればこの木へどうぞ -- 2020-05-09 (土) 23:41:28
  • 羽織に書いてあるのはセリフの歌かな。向かって右前側のは出陣の時の業平のような気がするんだけど。 -- 2020-05-11 (月) 12:32:28
  • 内番姿がものすごく渋谷の若者な感じですが、どこ由来なんでしょう?風流な(今様)家に伝わったからですかね -- 2020-05-11 (月) 23:10:56
  • 内番衣装のセンスがすごい・・・ -- 2020-05-13 (水) 00:53:37
    • どこのラッパーかと思いましたw -- 2020-05-13 (水) 11:02:12
    • 「現代の韻文詠む人たちはこういう服なんでしょ?」って感じなのかな… -- 2020-06-09 (火) 16:59:35
  • 攻撃ボイスはどの表現に落ち着いたのかな?と思ってみたら奇声って…表現しにくいとはいえ、これはかわいそうな気がするよ… -- 2020-05-19 (火) 06:02:34
    • 自分もちょっと気になってたので、とりあえず「(掛け声)」に変更してみました。もっと適切な表現があれば案をいただきたいです。 -- 2020-05-19 (火) 08:20:21
      • 適切かどうかは自信ないけど「(蛇が鳴くような叫び)」とか…?どこからこんな声が出るんだろうか… -- 2020-05-19 (火) 22:52:33
    • 編集合戦になっちゃうんから文字表記をやめたのに括弧書きあんまり変えたら意味がないと思いますが -- 2020-05-19 (火) 23:13:29
      • 編集合戦をしてほしいわけではなくてね。「奇声」という言葉にはあまり良い意味を持たれない事が多いよね?「やべーやつ」扱いも多かったり。それとは離れる別の表現の方が良いんじゃないかなって。「(掛け声)」の方が、とりあえず当たり障りはないと思う。聞こえ方違うんじゃ難しいよね。公式が文字で出してくれるとありがたいのだけれど。 -- 2020-05-20 (水) 03:39:09
      • 奇声から掛け声にするのは譲っていいとおもいますが、これ以上の変更はとりあえずやめませんか というのが主題です 更に変えようとする流れも見えますし 公式が文字を出してくれればいいのは同意します -- 2020-05-20 (水) 11:11:20
    • 掛け声には全然聞こえないけど、元の奇声に(※人によって聞こえ方が異なる掛け声)でいいんじゃないかと -- 2020-05-24 (日) 00:14:42
  • すみません、古今伝授の太刀の特前の最大生存を確認したので書き込みしたいのですが(編集ができないので)、何処に書き込めばよろしいでしょうか? -- 2020-05-20 (水) 05:38:12
    • ここで良いと思いますよ ソースを貼りたければ画像アップローダーを利用されればよいかと -- 2020-05-20 (水) 11:11:54
      • ありがとうございます。生存63です(古今伝授の太刀の部分だけ切り取ってアップローダーに張り付けさせていただきました)。 -- 2020-05-20 (水) 12:06:27
      • ありがとうございました 確認して反映しました -- 2020-05-20 (水) 12:15:21
  • 回想其の90, -- 2020-05-24 (日) 18:49:13
    • すみません、誤送信しました。回想其の90、誰をかも 知る人にせむ高砂の 松も昔の友ならなくに 意訳「こんなに年を取ってしまって、私はいったい誰を友としようか。あの高砂の松も古いものではあるが、私の昔からの友でもないのだから」(古今和歌集909番、百人一首34番・藤原興風)昔からの親しい友も死に、自分だけになってしまった老年の寂しさを歌った歌。 -- 2020-05-24 (日) 18:59:48
    • 長くなってしまったので適当に省略して編集に加えていただけると有難いです。 -- 2020-05-24 (日) 19:03:51
      • 不慣れで追加しか出来なかったので、もし不十分であれば最新の10件かその下の最新から回想ページへ飛んで編集して頂ければと思います -- 2020-05-24 (日) 19:22:53
      • お手数お掛けしてすみません、ありがとうございます。編集の仕方がわかったので回想89も注釈入れておきました。 -- 2020-05-24 (日) 20:16:06
      • おつかれさまです イベント回想の方は手を入れにくい感じでしょうか?(他のページと違うようにお見受けするので) -- 2020-05-24 (日) 20:22:41
      • イベント回想は数が多いので一つ一つ調べるのは骨が折れそうです。ひとまず「散りぬべき時知りてこそ~」の所だけ注釈が無かったようなので入れておきました。出来る限りやってみますが全て手を加えるのはかなり時間がかかりそうです。 -- 2020-05-24 (日) 21:21:47
      • ありがとうございます 急ぎでは全然ないので、もし出来るなら余裕があるときに1つづつでもしていただけると助かります 編集はしてますが和歌には通じていないので…… -- 2020-05-24 (日) 21:28:00
    • お待たせしてすみません、イベント回想にも注釈入れ終わりました -- 2020-06-01 (月) 17:02:02
      • お疲れさまです 大変助かりました また余裕があればご協力いただければ幸いです 今回は本当にありがとうございました -- 2020-06-02 (火) 00:32:18
  • コメントされている皆さん丁寧な日本語を使っておられるので、古今さんのゆったりボイスで脳内再生されて楽しいです。 -- 2020-06-16 (火) 22:13:16
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

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*1 意訳「夏には袖を濡らしながら掬ってのどを潤していた山の清水が、冬の間に凍っていたのを、立春である今日の今頃、春風が解かしているのでしょうか」(古今和歌集2番・紀貫之)
*2 『古今和歌集』仮名序の一文。「かくてぞ花をめで、鳥をうらやみ、霞をあはれび、露をかなしぶ心言葉多く、さまざまになりける」
*3 『古今和歌集』仮名序の冒頭。意訳「和歌は人の心を種として、それが成長して様々な言葉になったものですよ」
*4 意訳「俗世を逃れてみ吉野の山の白雪を踏み分けて入った人が、帰って来ないばかりでなく、便りもくれないとは、いったいどうしたわけなのでしょうか」(古今和歌集327番・壬生忠岑)
*5 世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし 意訳「この世の中に、もしも桜というものが全く存在しないということになれば、春を過ごす人の心はどんなにのんびりしたものでしょうね」(古今和歌集53番・在原業平)
*6 月夜にはそれとも見えず梅の花 香をたづねてぞしるべかりける 意訳「月夜の淡い光ではどれが梅の花か見分けられないので、香りを探して知るべきなのでしょうね」(古今和歌集40番・凡河内躬恒) 月夜に「梅の花を一枝折ってよ」と頼まれ、折り取って渡すときに詠んだ歌。
*7 『古今和歌集』仮名序の一文。「花に鳴く鶯、水にすむ蛙の声を聞けば~」の後に続く。
*8 『古今和歌集』仮名序の一文。「力をも入れずして天地を動かし、目に見えぬ鬼神をもあはれと思わせ、男女のなかをもやはらげ~」の後に続く。
*9 意訳「夏と秋とがすれ違う空の道は、片方に涼しい風が吹いているのでしょうか」(古今和歌集168番・凡河内躬恒) 季節の変わり目である夏の最後の日に空の通い路を使って夏が去り、秋がやって来る。ふたつの季節が空で交差することを想像して詠んだ歌。
*10 意訳「出立してお別れしたらそこはもう因幡の国です。その因幡山の峰に生えている松の木ではないですが、「わたくしの帰りを待っている」と聞いたならば、すぐに戻ってまいりましょう」(古今和歌集365番・小倉百人一首16番・在原行平) 別れた人や動物が戻って来るようにと願掛けをするときに使われる有名な歌。
*11 意訳「春風は花の咲いているあたりを避けて吹いてください。桜の花が自分の意思で散るのかどうか見てみたいのです」(古今和歌集85番・藤原好風) 桜の花が風に吹かれて散っていくのを見て、風が吹かなければいつまで咲いているだろうかと考えて趣向をめぐらせた歌。
*12 意訳「越国の白山の様子はわたくしには解りませんが、そこにいる貴方に会う為に夢の中で山を越えないことは一夜とてありません」(古今和歌集980番・紀貫之) 越国(北陸地方)に赴任し、遠く離れた知人へ想いを馳せる歌。
*13 意訳「鶯が渓谷から里へ出て来て鳴く声がもし聴けなかったとしたら、誰が春を知ることが出来るでしょう、いえ、出来ません。」(古今和歌集14番・大江千里)
*14 意訳「辛いことを一つ一つ思い連ねるように、雁が連なって鳴きながら秋の夜空を飛び渡って行きます、毎夜のように」(古今和歌集213番・凡河内躬恒) 雁を通して作者の人生苦を表した歌。
*15 意訳「大海原の浜辺の砂を数えては、それを貴方の千歳の数にして、貴方がずっと長生き出来ますようにと願っています」(古今和歌集344番・よみ人知らず) 浜の真砂→数えきれないほど多いことの例え、あり数→年齢。
*16 メンテナンス後~メンテナンス前
*17 メンテナンス後~メンテナンス前
*18 意訳「霞がたち、木の芽も張るはずの春の雪がこのように降ったので、まだ花の咲いていないこの里にも、もう花が散っているのですね」(古今和歌集9番・紀貫之)
*19 意訳「虫のように声を立てて泣くことは致しませんが、悲しみの涙は胸のうちで流れております」(古今和歌集581番・清原深養父)
*20 意訳「春の雨が降るのは涙なのでしょうか、桜の花が散るのを惜しまない人などいないのですから」(古今和歌集88番・大伴黒主)