ラリーカー仕様

Last-modified: 2024-08-28 (水) 19:20:59

ラリーカーのような車。主にランエボ、インプレッサなどのエアロBが該当する。多くは純正に夜間開催時のためのライトポッドが付く程度だが、エボⅨ(ウィングのみ)、R2、インプGDB-C*1はライトポッドの他にエアロパーツが装着される。またWRC国内2強のランエボ・インプはもちろん、S30のエアロB、SAセブンのエアロBなど基本的には実際に出場していた車両がモデルになっている(先述のR2など例外はある)。
ワークスステッカーが存在したころはインプレッサのそれは「ラリーカー仕様スバルワークスブルー+星マーク」なのがお約束だったなど、実はけっこうWRCや耐久ラリーを思わせるドレスアップ要素は多かった・多い。ただ、週刊ヤンマガの作品からラリー競技に行ったのは…*2

エアロパーツが追加される場合でも実車・マキシ内双方でそこまで極端なものが装着されることは少ない。これはゲームとしての工数の問題もだが、本来ならダート路、パジェロのラリー仕様の場合は道路ですらない箇所を走ることがしょっちゅうあるためで、あまり大きなエアロだとぶつけて破損するリスクが存在するためと思われる。


*1 ソリッドレッド又はピュアホワイト選択するとなるSpec-C limitedで装着した場合。どちらかといえばゲーム仕様上通常版を元にしているための都合か。そのためそのグレードの場合はちょっと豪華な感じになるか。
*2 『頭文字D』藤原拓海が後に出場用のライセンスを取得。しかし大怪我により現在は養成コーチとなりMFゴースト主人公、片桐夏向/カナタ・リヴィントンを育成した。同じくエンペラーの須藤京一が現役のラリードライバーに転身。以上『MFゴースト』の前作メンバー登場話より