TA開始地点
丸の内ランプ
全長14.9km 適正馬力 P:20H:14 (800馬力)
後述の通り1周7.45kmのループコースなので、2周する形になる。
分身・乱入対戦スタートランプ一覧
- 丸の内ランプ
分身対戦では12kmと設定されていて、スタートが1箇所しかなくかつ途中分岐等が無いので必ずゴール場所が同じ。
しかも、一周7.45kmでループ出来るためスタートランプが一つしかない。- ちなみに、某元気社の首都高系ゲームでは渋谷新宿線みたいに「丸の内ランプ」に相当する「名駅ランプ」以外にも「東別院ランプ」からでも走行出来た。
- ちなみに、某元気社の首都高系ゲームでは渋谷新宿線みたいに「丸の内ランプ」に相当する「名駅ランプ」以外にも「東別院ランプ」からでも走行出来た。
雑記
- 3DXから登場するコース。
4でいったん削除されたが、メジャーアップデート★1.5で復活。 - 実際の道路では、山王カーブは山王JCTとなっておりコーナー出口の外側が若干広くなっている。
(3DXに収録後の2010年9月に4号東海線が開通し山王カーブに接続したため) - 路面のうねりやバンクなどといった要素はあるものの、橋脚や料金所、ルート分岐といった難しい仕掛けはなく、コースレイアウトはゲーム中最も単調である。
そのため、分身や乱入対戦でこのコースを毛嫌いするプレイヤーも多い。(名古屋厨の項目も参照) - ただ、短めな周回コースであることとコースが単調であることからか、周回遅れにされた初期馬力の車は恐ろしいスピードで走りフルチューン車とタメを張れる(いわゆる鬼ブースト)という現象があり、身内対戦や動画のネタなどに用いられることがちらほらある。
- 路線番号は2017年2月まで「R」と表記されていたが、高速道路ナンバリングの実施に伴い「C1」に変更された。
- 「首都高バトル01」では都心環状線のみならず名古屋市の北西部を走る東名阪自動車道(現:名古屋第二環状自動車道)の楠JCT~名古屋西JCTも収録されていた。
コースマップ及びガイド
名古屋高速環状
全長:14.9km(2周走行)
(地図の番号は下記のコースガイドの番号と対応しています)
- 特徴
庁舎や高層ビルといった名古屋市街の中心部を、アップダウンしながら走る右回りの周回コース。
見通しの良い直線が多く、スピード域も高い。
- コースレイアウト
コース図上では長方形のオーバルコースに見えるものの、コーナーは随所にあり、路面のうねりやバンク、高低差などで、高スピード域でのマシンコントロールが要求される。
長い直線に合わせてセッティングをパワーに振りたいところだが、半面、コーナー脱出速度が直線区間のタイムに響くため、バランスの良いハンドリングも同時に必要となる。
コースガイド
1.明道町JCT
コース上で最も急なコーナー。ただし出口の道幅は広いので、その幅を利用して脱出スピードを乗せよう。
2.新洲崎JCT付近
ロングストレートの途中でクランク上になっているが、ラインが的確ならフルスピードで通過できる。
道幅が一時的に狭まるため、対戦時には勝負が動きやすいポイントになる。
3-1.山王橋付近
3車線の高速コーナー。
イン側の路面のへこみで一瞬姿勢が乱れるが、臆さずに抜けよう。
3-2.山王橋付近
コーナーの出口にもジャンプ地点があるので、油断禁物。
4.東別院出入り口付近
鋭角的なコーナーが2連続する区間。コーナー間をつなぐラインが重要となる。
5.鶴舞南JCT
急なコーナーに見えるが、バンクが強いため、ほとんど全開で抜けれる。
ただしスピード域に対して道幅が狭いので注意。
6.南行きロングストレート
3~4車線の、広大なロングストレート。
この長い直線で、スピードを乗せられるかどうかがタイム短縮の鍵となる。
7-1.東片端JCT
深く回り込むドリフトコーナー。コーナー入り口は路面が荒れているので足を取られないように。
7-2.東片端JCT
コーナー脱出時は、東新町出口に少しハミ出して出ると最短距離を走れる。
8.丸の内付近
官庁街やタワーなど、名古屋の特徴的な建造物を見ながら走る直線。
夜間は、コースを照らすイルミネーションのオレンジが映え、超高速の気分を味わえるはずだ。
詳細説明
(参考画像、補足、修正等求む)
- 二個目は、矢印の壁にギリギリついてから内側の壁につきます。
この区間は路面が平らではないので、ハンドルが持っていかれます。しっかり内側についてから外側に流していきましょう。アクセルはフルでOK。
- 三個目は、 ブースト 1.5 で一番左の車線から内側の壁につきます。そんなにコーナーはきつくないので曲げすぎるとぶつかります。外側に流すタイミングは、少し曲がったくらいで流していきます。
- 四個目の赤コーナーは、四車線の右から二番目の車線につき、矢印の壁が通過する瞬間にハンドルを思い切り曲げます。赤点滅7回目が目安。そしてアクセルを徐々に入れていき、外側に流します。
アクセルは一度離し、ブーストを 1.0~1.5くらいにしてください。