TA開始地点
東雲ランプ
全長16.6km 適正馬力 P17:H17(740馬力)
17.6kmへ延長
分身・乱入対戦スタートランプ一覧
- 東雲ランプ
分身では、仁保JCTを過ぎて海田大橋へ向かう前の所がゴール
- 宇品ランプ
分身では、間所インター出口前にある謎のインター入口手前のトンネルを抜けた赤カーブを過ぎた辺りがゴール
どちらも分身では、副都心、福岡、神戸と同じように、いずれのランプを選んでも途中分岐はなくゴールは同じ。
雑記
- 5DX+より登場したコース。現時点では最後の追加コース。
ひとつ前の追加コースの神戸と同様、登場当初は深夜しか選べなかったが、2017年7月4日のアップデートで早朝が追加された。結構難しめというかハンドル操作が忙しめのテクニカルコースという意味でも神戸と似ている。
ちなみに海外版では早朝が即登場している。 - 途中の坂PAには行けない。
- 実際の道路では、仁保JCTで呉方面⇔海田大橋方面の双方向を除き通行可能で、ゲーム中でも自由分岐ありで収録されると多少期待されていた。
…が、結局はその要素を無視して一本道でまとめてしまっている。
その理由はプログラマーの竹中氏が5DX+公式の未来研通信の第18回で明らかにしている。 - ゲーム中では3号線は宇品まで収録されているが、実際の道路では商工センターまで行ける。
- 坂北インター~仁保JCTの区間は、この作品史上初のNEXCO西日本の管理区間である。
- 一部区間は本作オリジナルのアレンジ区間。
矢賀インター出口から間所インター出口手前のループ区間はトンネル込みで全てアレンジ並びにゲームの都合上、短縮されている。
実際の道路ではその区間はトンネルもなければ間所インター出口手前の入口なんて存在しない(前述の未来研通信を参照、オリジナルと明言)。
実際の道路では、東雲IC~仁保JCT間で中央にパイロンが置かれた対面通行区間であるが、本作ではその区間の中央が壁となっている。
実際に通行してみて違いを見比べてみよう。 - 下記のコースマップの8の海田大橋クランク付近~9の坂料金所は実際の道路では約5kmの距離があるがゲームの都合上、約2kmほどに短縮されている。こちらも実際に通行してみて違いを見比べてみよう。
また、この区間は下記のコースマップとゲームのプレイ中の画面左下に出せるマップと比べてみると明らかに違う。 - 少し急なコーナーやシケインがチラホラとあるが、直線区間もある。
かといって直線重視のセッティングにするとコーナー区間がきつくなるので、ストレートよりもコーナーリング重視のセッティングを大切にしたほうがいいだろう。
慣れるまではセッティングはHGくらいにすることをお勧めする。 - 広島といえばマツダのお膝元であり、同社がスポンサーになっている*1マツダZoom-Zoomスタジアム広島*2も存在する。
マツダ車(RX-7やRX-8、ロードスターなど)を使っている方は是非走ってみては?
コースマップ及びガイド
広島高速道路
全長:16.6km
(地図の番号は下記のコースガイドの番号と対応しています)
- 特徴
市街地・工業地帯・郊外・海上といった、様々な地域を行き来するコース。
シケイン状の区間、料金所、ロングストレート、S字コーナー、入口がジャンプスポットな直角コーナーといった、特徴的な箇所が多い。
- コースレイアウト
曲率が様々なコーナーが多数あり、それゆえ横力に対して踏ん張れるセッティングだと応用が利きやすい。
長い直線区間も数か所あるのでそこでの直線スピードも無視はできないが、基本的にはコーナーリングが重要になる場面が多い。
コースガイド
1.トンネル前S字
北部の高架区間に再合流する前のS字コーナー。的確なラインどりができるリズムが重要。
2.新幹線高架下
ロングストレート区間をまたぐ高架。新幹線が通過していく。
3.仁保JCT 3号線方面直角コーナー
狭い分岐路に突入してすぐ、ジャンプスポットの直後が直角ターンという難所。
ジャンプする前にアクオフと同時に斜めの姿勢を作り、着地後の直角ターンに備えておくことが必要で、タイミングは相当に高難度。
4.宇品大橋
緑色にライトアップされた宇品大橋は、3号線区間の象徴。
ここの直線区間は道幅が広く、追い抜きのスキを作りやすい場所でもある。
橋が終わるタイミングでハンドルを切ると速い。
5.宇品インター付近
宇品出口から折り返すループは、先に行くほど曲率が小さくなっていく複合コーナー。
後半はかなりきつくなるため、変化のタイミングをつかもう。
6.ショッピングモール
この辺りは会社としてのマツダの宇品所在施設たち*3の近所でもある。展示ロードスターの撮影が行われている。
7.3号線工事区間
直線区間の一部がシケイン状に仕切られている難所。全開のまま抜けれるラインもあるため探してみるのも良いが、自信がなければしっかり減速してミスせず抜けたい。対戦では前に車がいると抜けにくいので注意。
裏ワザとして、うまく相手をはめると大きく失速させられるが、失敗して自身も被害を受けたりするため注意。
また迷惑行為の項でも「故意のスポットインはやめるべき」とされているように、初見の人との乱入対戦ではやらない方がよいだろう…
8.海田大橋付近クランク
大きなS字状の海田大橋を全開で抜けて直後、道路の接続がクランク状になっている。
最速ラインを取るのは難しいが、最速ラインを通れたら全開で抜けることができる。
9.坂料金所
トンネルを抜け、ロングコーナー途中に料金所がある。
真ん中のレーンを通るのが無難な攻略法といえるだろう。
頑張れば右側にも抜けられるが、300Km/h付近でブラインドに飛び込むことになるのでご注意を(曲がりきれずにレーンの柱に刺さる可能性が高い)。
また料金所の中の左側を通る方が速く走れる。
10.仁保JCT
海上にあるJCTを、呉方面から下り直線で一気に駆け抜ける。
幻想的な工場地帯の光を受けながら、全開で走り抜けよう。
11.仁保インター付近
ロングストレートから高速域で飛び込むS字コーナー。
2つ目のコーナーから狭くなっているので、道幅に注意。