八重洲

Last-modified: 2024-01-29 (月) 19:18:34

八重洲.png八重洲線

 

TA開始地点

  • 内回り 汐留JCT
    全長17.5km 適正馬力 P:15H:19(700馬力)
  • 外回り:京橋JCT
    全長15.5km 適正馬力 P:14H:20(680馬力)
     

分身・乱入対戦スタートランプ一覧

  • 内回り 汐留ランプ
    最初の分岐は開始2km、八重洲線唯一の西銀座分岐
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  • 外回り 京橋JCT
    最初の分岐は3.7km先の浜崎橋JCT
    tokyo_06c.jpg
     
  • 外回り 神田橋ランプ
    最初の分岐は4.4km先の浜崎橋JCTで上記に差し掛かる。
     

雑記

  • 4のメジャーアップデート★3より登場。
  • ゲーム内では八重洲線と称しているが、汐留乗継所~西銀座JCT~白魚橋乗継所*1の区間は東京高速道路(通称KK線)であり、八重洲線+東京高速道路の組み合わせとなっている。
  • 実際の八重洲線は神田橋JCT~西銀座JCTと、汐留乗継所~汐留JCTのわずか1.9kmしかなく、東京高速道路とあわせても神田橋~汐留で4km、京橋JCT~汐留で3.5kmしか走らない為、残りの距離は自由分岐によってC1に行ったり新環状→湾岸線に行ったり横羽線に行ったりでコースが左右される。TAではC1に合流したあと一周して再び八重洲線、KK線に戻ってくるルートのため、大部分がC1と同じコースとなる。
  • 実際の東京高速道路の区間は一部センターポール付きの対面通行であるが、ゲーム内では中央分離帯が設置されている。
    実際に走行して違いを見比べてみよう。
  • 外回りの京橋JCT直後の白魚橋乗継所では、本来存在する中央の料金所機械設置部分がゲーム内では無くなっている(料金所の外枠とETC、一般の表示のみ設置されている)。
  • 東京高速道路は通行量が無料である。また、高速道路の名を冠してはいるが、指定最高速度は全線40km/hとなっている。
  • 八重洲線内回りの脇を走る新幹線を追い抜くと称号【ひかりより速く】が手に入る。
  • 東京高速道路の運営は東京高速道路株式会社であり、首都高の運営とは異なる。これが整備された当時、首都高は首都高速道路公団による運営だったため、KK線と呼ばれ区別された*2。なお、2005年に公団も民営化されている。
  • 首都高速道路日本橋区間地下化事業による江戸橋JCTのC1連結路廃止に伴い、八重洲線西銀座JCT付近から京橋方面に向けて新京橋連結路が新たに整備される。それと同時(2035年頃)に、KK線は全線廃止され、遊歩道として再整備される予定である。

コースマップ及びガイド

内回り

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全長:17.3km

  • 特徴
    立ち並ぶビル群や、東京駅付近の地下道を通り、C1をバイパスする路線。
    目まぐるしく変わる景色と、コースのタイトさが特徴。
  • コースレイアウト
    高難易度なコーナー、C1銀座区間を思わせるようなタイトさ、料金所ゲートの多さなど、
    相当な技術を要求するテクニカルなコースレイアウト。直角コーナーの処理がポイントになるだろう。

コースガイド

1.西銀座料金所
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西銀座JCTで八重洲方面に行く場合、分岐直後に料金所があるので、衝突しないよう要注意。

2.神田橋JCT合流付近
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C1へ合流する上りのコーナーだが、後半がジャンプスポットになっており、難易度が高い。

3.京橋JCT合流付近
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合流直前にジャンプスポットがあり、しかも道幅が狭いので壁との接触に注意。

4.京橋料金所
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料金所直後に直角コーナーが現れる難所。クラッシュを避けるために、集中力は抜かないこと。

5.有楽町付近
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都心で最も華やかな場所。夜景がきれいだが、ネオンに見とれないよう注意。

6.土橋入口付近
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難所の直角コーナーがある。車速が乗った状態から進入することになるので、しっかり減速しよう。

八重洲線外回り

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全長:15.3km

  • 特徴
    八重洲線 内回り方面と同じく、ビルや地下道といった狭い空間を通る。
    繁華街などの華やかな区間は、夜のライトアップが見もの。
  • コースレイアウト
    内回り方向と同様のかなりの技術が必要なレイアウトですが、内回りとは逆方向からのコーナーアプローチはまた違った攻略の組み立てが必要。

コースガイド

1-1.京橋JCT付近
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急な坂を登って、八重洲線に合流しますが、登り切った直後が直角コーナーなので、曲がる準備をしておこう。

1-2.京橋JCT付近
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2-1.八重洲トンネル出口前
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高速S字コーナーを抜けると直後に料金所があるので、衝突は避けよう。

2-2.八重洲トンネル出口前
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3.銀座ー新橋間
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新幹線と並走する直線区間。ここは道幅が特に狭くなります!
(「ひかりより速く」の称号はこの区間で入手しやすい。)

4-1.汐留料金所
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衝突を避けてゲートをくぐると、おなじみC1の汐留S字。
S字進入地点が銀座から来たときと異なるので、違ったラインの組み立ても必要。

4-2:汐留料金所
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5.神田橋JCT付近
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八重洲トンネルに入る下りコーナー。
見通しが悪いうえ入り口でジャンプするので、ラインの見極めが難しい。

関連動画


*1 それぞれの乗継所に料金所が設置されている。KK線の通行料は無料のため、主に乗継券の発券を行う。これを持っていれば再び首都高に合流した際に再度首都高の通行料を支払わなくて良い。
*2 KKとは株式会社の略。当時はこの略し方が流行っていたらしい。