八重洲線
TA開始地点
分身・乱入対戦スタートランプ一覧
- 内回り 汐留ランプ
最初の分岐は開始2km、八重洲線唯一の西銀座分岐
- 外回り 京橋JCT
最初の分岐は3.7km先の浜崎橋JCT
- 外回り 神田橋ランプ
最初の分岐は4.4km先の浜崎橋JCTで上記に差し掛かる。
雑記
- 4のメジャーアップデート★3より登場。
- ゲーム内では八重洲線と称しているが、汐留乗継所~西銀座JCT~白魚橋乗継所*1の区間は東京高速道路(通称KK線)であり、八重洲線+東京高速道路の組み合わせとなっている。
- 実際の八重洲線は神田橋JCT~西銀座JCTと、汐留乗継所~汐留JCTのわずか1.9kmしかなく、東京高速道路とあわせても神田橋~汐留で4km、京橋JCT~汐留で3.5kmしか走らない為、残りの距離は自由分岐によってC1に行ったり新環状→湾岸線に行ったり横羽線に行ったりでコースが左右される。
TAではコース図を見てもらえればわかるように「一周して戻ってくる*2」「一本道のコース*3」どちらにも該当しないことから、C1に合流したあと一周して再び八重洲線、KK線に戻ってくるルートのため、大部分がC1と同じコースとなる。 - 実際の東京高速道路の区間は一部センターポール付きの対面通行であるが、ゲーム内では中央分離帯が設置されている。
実際に走行して違いを見比べてみよう。 - 外回りの京橋JCT直後の白魚橋乗継所では、本来存在する中央の料金所機械設置部分がゲーム内では無くなっている*4。
- 東京高速道路は通行料が無料である。また、高速道路の名を冠してはいるが、指定最高速度は全線40km/hとなっている。
- 八重洲線内回りの脇を走る新幹線を追い抜くと称号【ひかりより速く】が手に入る。
- 東京高速道路の運営は東京高速道路株式会社であり、首都高の運営とは異なる。これが整備された当時、首都高は首都高速道路公団による運営だったため、KK線と呼ばれ区別された*5。なお、2005年に公団も民営化されている。
- 首都高速道路日本橋区間地下化事業による江戸橋JCTのC1連結路廃止に伴い、八重洲線西銀座JCT付近から京橋方面に向けて新京橋連結路が新たに整備される。その工事のため、2025年4月上旬にKK線が廃止され、八重洲線はおよそ10年間通行止めとなる*6。
実際に走行したい人は早めに訪問しよう。なお、KK線は遊歩道として再整備される予定。
コースマップ及びガイド
内回り
- 特徴
立ち並ぶビル群や、東京駅付近の地下道を通り、C1をバイパスする路線。
目まぐるしく変わる景色と、コースのタイトさが特徴。
- コースレイアウト
一応直線区間もあるが、高難易度なコーナー、C1銀座区間を思わせるようなタイトさ、料金所ゲートの多さなど、相当な技術を要求するテクニカルなコースレイアウト。
直角コーナーの処理がポイントになるだろう。
コースガイド
1.西銀座料金所
西銀座JCTで八重洲方面に行く場合、分岐直後に料金所があるので、衝突しないよう要注意。
2.神田橋JCT合流付近
C1へ合流する上りのコーナーだが、後半がジャンプスポットになっており、難易度が高い。
3.京橋JCT合流付近
合流直前にジャンプスポットがあり、しかも道幅が狭いので壁との接触に注意。
4.京橋料金所
料金所直後に直角コーナーが現れる難所。クラッシュを避けるために、集中力は抜かないこと。
5.有楽町付近
都心で最も華やかな場所。夜景がきれいだが、ネオンに見とれないよう注意。
6.土橋入口付近
難所の直角コーナーがある。車速が乗った状態から進入することになるので、しっかり減速しよう。
外回り
- 特徴
八重洲線 内回り方面と同じく、ビルや地下道といった狭い空間を通る。
繁華街などの華やかな区間は、夜のライトアップが見もの。
- コースレイアウト
内回り方向と同様のかなりの技術が必要なレイアウトですが、内回りとは逆方向からのコーナーアプローチはまた違った攻略の組み立てが必要。
コースガイド
1-1.京橋JCT付近
急な坂を登って、八重洲線に合流しますが、登り切った直後が直角コーナーなので、曲がる準備をしておこう。
2-1.八重洲トンネル出口前
高速S字コーナーを抜けると直後に料金所があるので、衝突は避けよう。
2-2.八重洲トンネル出口前
3.銀座ー新橋間
新幹線と並走する直線区間。ここは道幅が特に狭くなります!
称号【ひかりより速く】はこの区間で入手しやすい。
4-1.汐留料金所
衝突を避けてゲートをくぐると、おなじみC1の汐留S字。
S字進入地点が銀座から来たときと異なるので、違ったラインの組み立ても必要。
4-2:汐留料金所
5.神田橋JCT付近
八重洲トンネルに入る下りコーナー。
見通しが悪いうえ入り口でジャンプするので、ラインの見極めが難しい。