TA開始地点
道頓堀ランプ
全長18.7km 適正馬力 P20:H14 (800馬力)
19.7kmへ延長
分身・乱入対戦スタートランプ一覧
- 余談だが、某元気社の首都高系ゲームではこの「道頓堀ランプ」に相当する「長堀ランプ」以外にも「夕陽丘ランプ」や「信濃橋ランプ」や「四つ橋ランプ」からもスタート出来る。
雑記
- マキシ3より登場するコース。その名の通りストーリー「阪神高速環状編」の舞台でもあり登場人物神谷エイジのホームグラウンド。
- 湾岸ミッドナイトと同じく週刊ヤングマガジンに連載されていた走り屋漫画「ナニワトモアレ」の舞台でもある。
- ゲームに収録されているのは次の路線である。
- 1号環状線全線
- 13号東大阪線西行き東船場JCT~西船場JCT
- 15号堺線高津JCT~湊町JCT
- 実際の道路ではこの他、西船場JCTから13号東大阪線東行き方面にも行ける。また13号東大阪線西行きをさらに進めばこのゲームの神戸の区間に入る(なぜそういった自由分岐扱いになっていないのかは神戸のコース解説ページを参照)。
- コースレイアウトは、名古屋ほどではないものの単調である。
そのため分身や乱入対戦でこのコースを毛嫌いするプレイヤーも多い(阪神厨の項目も参照)。- …とはいうが未来研はこの2コース実装以降は自由分岐そのものがなく、考えようによってはある意味ここより単調なコースを続けて実装しているため*1、曲がりなりにも自由分岐がある大阪とどちらが退屈かは人によるだろう。
- 現実では関西地方の走り屋、通称「環状族」のホームグラウンドでもある。詳細は当該項目を参照。CELICA XX 2800GT (MA61)やSKYLINE GT-R (BNR32)、入手がかなり手間だがSILVIA K's (PS13)あたりで深夜を選択すれば雰囲気を楽しめる。
ただし絶対に実車で真似しないように!
コースマップ及びガイド
阪神高速環状
全長:18.7km
(地図の番号は下記のコースガイドの番号と対応しています)
- 特徴
大阪市内の、まさに中心部を通っている路線。形が独特で印象深い建物も多く、道路自体も道幅の変化が豊かだったり、とにかくバラエティに富んだコース。
- コースレイアウト
コーナーそれぞれが特徴的で、攻略法も1つ1つ違う。
それらが長い直線でつながれているためにスピードレンジも高く、また、道幅が広くなったり狭くなったり緩急豊かで総合力が試されるテクニカルなコース。
コースガイド
1.中之島S字区間
右・左・右と続く、テクニカルなS字コーナー。
最もきつい最後のコーナーに重点を置いて、1つめ・2つめのコーナーのリズムとラインどりを組み立てるのがコツ。
2-1.本町
阪神高速環状線で最も急なコーナー。
コーナー入り口のジャンプスポットで、着地と同時にブレーキをするとよい。
3-1.13号東大阪方面
きつく曲がるコーナーだが、上りになっているため見た目より難易度は低め。
しかしコーナー出口がジャンプスポットなので気を抜かないように。
4.東船場JCT 3車線S字
道幅が広くて広くて一見簡単そうだが、ラインどりが悪いと脱出速度を大幅にロスする難所。
広さを生かし、失速の少ないワイドなラインどりを。
5.広いストレート
4車線もの幅を持つ広いストレート。道いっぱいに走るアザーカーをカッコよくさばこう。
6.湊町付近
とても狭い鋭角コーナー。せまる壁に惑わされてラインが読みにくい難所。
タイミングを合わせて曲がるとスピードをあまり落とさずに曲がることができる。
ここで脱出スピードを稼げれば、次のロングストレートでのタイム短縮につながる。
7.15号堺線方面
広い車線のバンクコーナー。
路面の傾きを利用して、出口の脱出速度を上げよう。
8.夕陽丘付近
湾岸マキシ作中で、最も道幅の狭いのがこの区間。
左右に迫る壁からのプレッシャーに負けず、走り抜けよう。
9.なんばS字区間
コーナーが連続するが、ラインが決まればほぼ全開で抜けれる爽快な区間。
10.恵美須町付近
速度が落ちる直角コーナー。
速めのブレーキングで「スローイン・ファーストアウト」がタイム短縮のコツ。
詳細説明
(補足、修正等求む)
最初の赤コーナーは狭いのでタイミングが必要です。窪みがあるので、そこに入ったらブレーキを踏んですぐにアクセルを ブースト 1.0 まで入れましょう。
内側の壁につくタイミングが遅れると外側の壁にぶつかります。その後は普通に曲がります。
長い直線の後の赤コーナーは手前の黄色S字で壁にくっつき、少し減速させて、赤コーナーでアクセルはブースト 1.0 くらいで思い切りハンドルを切ります。
徐々に外壁に流すと曲がれます。
そして黄色のコーナーの後の直線途中のS字は、まず一番右の車線で、黄色の警告が出るときに徐々に左に寄り、真っ直ぐを意識して曲がります。
コーナー出口は左の車線に入ります。
その後の赤コーナーは ブースト 1.5 で少し緩くハンドルを切ります。内側の壁についたら直ぐ外壁につきます。
その後の赤コーナーは狭いので左につき、曲がる手前でハンドルを切り、内側の壁にくっつくと外側の壁にぶつかりません。
そして最後に通る赤コーナーは ブースト 1.0 で内側の壁につき、その後の急な赤コーナーはジャンプしたあとにブレーキでブースト 1.0 くらいに入れます。