TA開始地点
- 内回り みなとみらいランプ
全長15.1km 適正馬力 P:20H:14(800馬力)
16.7kmへ延長 - 外回り 新山下ランプ
全長15.2km 適正馬力 P:20H:14(800馬力)
16.2kmへ延長
分身・乱入対戦スタートランプ一覧
- 内回り 東神奈川ランプ
最初の分岐は8.3km先の大黒JCT
- 内回り みなとみらいランプ
最初の分岐は6.4km先の大黒JCTで上記に差し掛かる
- 外回り みなとみらいランプ
最初の分岐は4.9km先の生麦JCT
- 外回り 新山下ランプ
最初の分岐は7.6km先の生麦JCTで上記に差し掛かる
雑記
- 4から登場したコース。
湾岸線、神奈川3号狩場線、神奈川1号横羽線、神奈川5号大黒線を回る環状線である。 - 生麦JCTは神奈川7号横浜北線の分岐部分も再現されているが、実際の横浜北線はゲーム登場当時未開通で、JCTも大黒線から横羽線下り方向と横羽線上りから大黒線方向へは通行不可だった。
2017年3月18日の横浜北線開通と同時にゲームと同様に通れるようになった。 - 某元気社の首都高系ゲームではこのエリアを「横浜環状」と呼んでいた。
- かつてみなとみらいエリアのコース脇には「アンパンマンこどもミュージアム」が存在していた*1。
コースマップ及びガイド
内回り
全長:15.2km
(地図の番号は下記のコースガイドの番号と対応しています)
- 特徴
横浜市内の港湾エリアを通るコース。
名所・ベイブリッジやマリンタワー、地下トンネル区間など、景色も目まぐるしく変わる。
- コースレイアウト
なだらかでスピードの乗る区間が数箇所の特徴的なコーナーでつながれており、パワー寄りのセッティングでも、コーナー出口で車速を殺さず走る工夫をすることが基本的な攻略法となる。
コースガイド
1.生麦出入口付近
独特の形をした工場地帯の建造物が並ぶ。特に夜間はライトで幻想的に見える。
2.ベイブリッジ
みなとみらい区間最大の見せ場。
巨大な橋脚を貫く直線は、自分の車の最大のパワーで一気に駆け抜けよう。
3.新山下
横浜港の真っ只中。大きな商船も停泊していて、いかにも港町といった風情。
4-1.石川町JCT・新山下方面
トンネルを出るとすぐに直角コーナー。ラインが読みにくいが、そのラインが脱出スピードを左右する。
4-2.石川町JCT・新山下方面
トンネル出口。直角コーナーの直前に凸凹があるため注意。
5.トンネル区間
地下を走る空間ながらも、天井のすき間から空や建物が垣間見えたり、柱の向こうに対向車線が見えたり、意外と開けている区間。
6.トンネル内S字コーナー・内回り
強めのバンクが右・左と連続するS字区間。
最後の左コーナー出口は、路面の凹凸が少々トリッキーなので、アウト側の壁に飛ばされないよう注意。
7.みなとみらい地区
巨大で精悍なランドマークタワーをはじめとし、様々な建物がそびえている。
外回り
全長:15.2km
(地図の番号は下記のコースガイドの番号と対応しています)
- 特徴
「みなとみらい内回り」同様、横浜港湾エリアのコースで、港町ならではの景観の中を高い車速域で爽快に走れる。
- コースレイアウト
内回り同様、各種コーナーが高速区間で繋がれているレイアウトだが、高低差が内回りとは逆方向に現れ、グリップが不安定になる箇所もあるので油断禁物。
コースガイド
1.子安付近
時速 300km/h から、真下に突き落とされるような急落下スポット。グリップが完全になくなるので、覚悟を決めて侵入しよう。
2.本牧JCT付近
ベイブリッジを抜けると現れる、下りのループ区間。
3.マリンタワー
横浜の名物・マリンタワー。そしてその遠くには、みなとみらい地区の観覧車も映えて見える。
4.石川町JCT・横浜公園方面
側道に入るとすぐに直角ターン。かなり急なうえに、早いリズムでのステアが必要な場所。
5.トンネル内S字コーナー・外回り
「内回り」方面と逆向きで、見た目も似ていますが、内回りよりも素直に抜けることができる。
6.横浜駅東口付近
横浜市内の中心部。駅ビルや商業施設で華やかな場所。