未登場車種

Last-modified: 2024-06-19 (水) 01:16:55

その名の通り、現在の湾岸マキシにおいて未だに実装されていない車種の事。

具体的には、

  • ストーリーモードでライバルが搭乗するが、プレイヤー側は使用できない車種
  • 実装される事は確定しているが、まだ実装されていない、実装時期が未定の車種
  • しちめんどくさい大人の事情で実装されず、やむを得ず他の車種に差し替えられている車種

といったプレイヤーの使用できる車種として登場していない車種の事を指す。*1*2

 

該当する車両は以下の通りである。

ストーリーモードに登場する車

マツダ・RX-7 GT-X(FC3S) 前期

悪魔のZ復活編に登場するコウちゃんの愛車で前期型のFC型RX-7。FC3Sを使うユーザーの中にはプレイヤーの使用できる車種として実装して欲しいという声もある。*3
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前期テールがこれ
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マツダ・アンフィニ RX-7 TypeR(FD3S)

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赤坂ストレート編の主人公、マサキの愛車として登場。俗に言う前期型である。
フロント及びリアにアンフィニエンブレムが付いており、よく見ると、リアのRX-7ロゴの下にも御丁寧にɛ̃finiのロゴが入っている。また5DX+までは「TypeR BATHURST R」表記となっていた*4
追加車種投票イベントにおいて候補に選ばれていたが、結果は5位であった。6RR現在収録されているFD後期型と被ってしまう、という声もあったのだろう。

余談だが、湾岸マキシのライバルにあたるSEGAの頭文字Dシリーズでは前期型アンフィニ仕様*5と後期型TypeR仕様の2台のFD3Sが使用できる

ホンダ・インテグラ TYPE R(DC2)

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友也ver(ストーリー62話より)
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原作版
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ガレージACE編に登場する、友也の愛車*6。今現在、最も登場が期待されている車種。
ストーリーモードをプレイしたプレイヤーならご存知のRキラーのインテグラ。原作通りGTウイング、カーボンボンネット、アルミホイール等のドレスアップが施されている。ウィンドウに貼っているステッカーは「RGO」に変わっている*7ドリフトスピリッツにもコラボ車としてこのインテグラが登場している。
現在も公式からのアナウンスは無く、FF車を収録しない理由については湾岸マキシ6の未来研通信(第32回)においてムネカタ氏が説明している*8
6の稼働前からストーリーにインテグラがいると話題になり、フルチューン車作成チケット廃車カードをこのクルマの為に残しているプレイヤーもいる。
追加車種投票イベントにおいて素の4ドアセダンのXiグレード(4WD・DB9型)が候補に選ばれており、結果は11位であった。

ホンダを代表するスポーツセダン車種・インテグラのタイプRモデルで、インテグラタイプRとしては初代となる。総じて高い戦闘力を誇ったタイプRに恥じずこの車も評価が高く、カタログスペック上も吊るしでMAX200馬力*9、8000回転まで回るエンジンを搭載する*10など、名に恥じない高性能を持っていた。
友也のものは素のインテグラがヘッドライトデザインが普通の横長に変更されてからのデザイン準拠の国内向けモデルで、他にアキュラブランド(北米向け)には最初期型の素のインテグラ同様丸目4灯のインテグラタイプRもいる*11
2001年のDC5型へのバトンタッチ→2006年の販売終了*12によりインテグラタイプRは途絶えてしまっているが、現在海外ディーラー限定ながらインテグラ自体は復活している*13こと、シビックタイプRの復活*14などから復活が期待される。

ちなみにこれが公式ページで紹介されたXiグレードである。
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また、本車TypeRには4ドアモデルも存在した。
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因みに本車はライバル機種である頭文字D ARCADE STAGEに収録されている。こちらではドレスアップ可。
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登場する予定だったであろう車種

BMW・i8

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5DXにおける「ダミーデータ騒動」において存在が発覚した車種。当時事件を経験したプレイヤーからは「湾岸マキシに初のハイブリッドカーが収録される」と大きな話題となった。恐らく5DXで追加予定であったと思われるが、未だに収録はされていない。*15
当時は見た目がM3 CSL (E46)であったり、Z4であったり…とネタ要素としても話題になった。また、追加車種投票イベントの候補にも無かった。
有志のエミュレータ解析にて5DX+以降のデータには存在していないことも発覚している。

フェラーリ・テスタロッサ

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悪魔のZ復活編」にて登場するイシダヨシアキの本来の愛車。ストーリーではCORVETTE ZR1 (C6)AVENTADOR LP700-4などに差し替えられている。
アザーカーの項にもあるが、未実装の理由はフェラーリとマイクロソフトが独占契約を結んでいるためである*16

データ上は存在する車種

ホンダ・S660

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データのみ入っていたことが分かっている本来、5DX+で追加予定だったであろう車種
未来研通信等で遠回しながら発表されたり、YouTuberテオくんとのコラボ企画のリザルト画面にちゃっかり登場したりとデータは本当に入っていた*17のだが、その後も収録はされておらず理由も明らかにされていない。また、こちらも追加車種投票イベントの候補にも無かった。
仮に収録されていた場合、アイツに続く2台目の軽自動車となるため話題になっていた可能性もある。*18
問題の動画。2:30頃のリザルト画面に注目
そしてこの話の元になった未来研通信
YouTubeでは非公式に5DX+、6でS660を運転する動画が公開されており、性能や挙動をある程度確かめることは可能。*19ただし(仮に実装されることになった場合)動画のままの特性で実装されるとは限らないし、自分で運転してみないとわからないことも多いので参考程度とはなるが、気になる人はYouTubeで「湾岸ミッドナイト s660」と検索すればすぐ出てくるので観てみると良いだろう。*20エンジン音やタコメーターも確認できる。

トヨタ・HIACE VAN ハイリフト仕様 (KDH201VH)

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100系ハイエース・ハイリフト仕様に続きターミナルスクラッチで手に入る200系ハイエースのハイリフト仕様
長らく公式のアナウンスすら存在しなかったが、先日行われたシングル戦トーナメント大会in大阪&福岡の『@Soraと走ろう!エキシビションマッチ』のコーナーにて@Sora氏がイベント内で使用する車として登場。*21
今後のアップデートに登場するのだろうか...。

よく見ると100系と同様にタイヤにリッジレーサーのメーカーの一つであるテラジの名前が入ってる。タイヤサイズも標準よりも大きい。

上記に含まれないが、要望の多い例外車種

三菱・ランサーエボリューションVII(CT9A)

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ランサーエボリューションVIIIの1つ前の第3世代ランエボの最初のモデルにあたる車種。*22
追加車種投票イベントにおいてS14シルビア・ケンメリの2台と抜きつ抜かれつの接戦を繰り広げたものの、最終ランキングではケンメリに4万票、S14シルビアには2万票以上の差を付けられ、惜しくも3位に終わり6R登場は叶わなかった。
しかし、イベント期間中の接戦は湾岸マキシの公式Twitterでも言及されるほど凄まじいものであったことから、ここまで来たら一緒に実装して欲しいという声も多い。
もし仮に実装されていた場合、RCTに続き湾岸ミッドナイトR以来の再登場車種という事になる。因みに同じく湾岸Rには登場していた現在未収録の一つであるGDB-A型インプレッサと共にドリフトスピリッツには登場している*23


*1 ストーリーモードに登場するブラックバードや相沢圭一郎のスープラなどのライバル専用エアロ装着車の事を指す場合も多いが、ここでは取り扱わないこととする。
*2 アザーカーとして登場しているトラック、リンク先に詳しいがUDトラックス・コンドルに一部同社のクオンの外装を移植したもの?も一応該当しうるが(原作では大型トラックに名前のついているドライバーが搭乗しているシーンがある。悪魔のZが1回目の大修理を受けることになった事故のシーン、ストーリーモードにおける悪魔のZ復活編最後のクラッシュシーンのトラックが該当)、本作ではドライバーがキャラクターとして登場しないこと、また性質上他の車種以上に登場するか疑問であると見なすプレイヤーが一定数いるであろうことを考慮し加筆しない。
*3 ちなみにプレイヤーが使用できるFC3Sは後期型。
*4 「TypeR BATHURST R」は2001年8月に発売された後期型の限定車であり、アンフィニ仕様は存在しないため誤りである。
*5 あちらは「アンフィニ版のType RS」なので厳密にはマサキのものとは別グレード。
*6 ただし、途中でエンジンブローさせてしまった。そしてその売却した金でACEのR32が作られた。
*7 原作では「MUGEN」のステッカー
*8 詳しくはFFの項目も見てほしい。
*9 同時期のシビックタイプR(EKシビックのタイプR)が185馬力
*10 ピストンからECUまでほぼすべて素のインテグラのものから手が入っていた。初期型だけながら、手作業でポート研磨などチューン作業の一部を行うほどの凝りよう!
*11 輸出用モデルはタイプR/素ともにずっと丸目4灯デザインだったため。国内ではユーモラスすぎたためか?評判が悪く、マイナーチェンジであっさり友也のもののデザインに変更されてしまった。
*12 そもそもセダン自体の需要が減少したのが大きかったようだ
*13 中国市場向けのシビックFL型の姉妹車のもの、アキュラのDE4/5型。ともにインテグラとしては5代目で、特に前者はエンジンが高出力モデルのみに変更・MTモデル追加など、タイプRとは言えないとしてもスポーツモデルに準ずる性能になっている
*14 2022年、FL5型。
*15 ちなみにハイブリッドカーの収録は5DX+においてNSX (NC1)が収録された事で実現している。また仮に本車が収録されていた場合、6RR現在においても全車種中唯一の直3エンジン搭載車になっていた。
*16 ちなみにグランツーリスモシリーズにもフェラーリ車が収録されているがあちらはSIEがマイクロソフトから許諾をとっており、セガの「F355チャレンジ」や「アウトラン2」などはフェラーリ社から直接ライセンスを貰っている。
*17 解析にて5DX+のデータの中に存在していることも発覚している。
*18 余談だが、湾岸マキシと同じバンダイナムコが提供するソーシャルゲーム「ドリフトスピリッツ」にはエアロ付きで登場しており、高性能カスタムの「HS(ハイスペック)」仕様も登場する。
*19 しかも、5DX+という古いバージョンにはなるが、ほぼ全コース分のTA動画が公開されている
*20 公式によるものではないことに留意。またそれを理由にここにURLを載せることは控える。
*21 なおイベント内で@Sora氏は、実力者も多数参戦する中なんと大阪の3戦をこれで全勝している。
*22 ちなみにランサーエボリューションはX以前は1年毎にモデルチェンジを受けており、湾岸マキシに収録されているランエボ8・9のMRモデルは厳密には無印モデルとは区別されている。
*23 この車種も含め、もし追加車種投票イベントにノミネートされた車種の実装を願うのであれば意見箱に意見を送るのもアリである。ただし必ずしも叶うとは限らないので注意。