副都心(渋谷・新宿)

Last-modified: 2021-09-06 (月) 05:34:25

Fukutoshin-Shibuya-Shinzyuku.png副都心(渋谷・新宿)

 

TA開始地点

渋谷ランプ
全長16.2km 適正馬力 P:14H:20(680馬力)

分身・乱入対戦スタートランプ一覧

  • 外苑ランプ
    分身では高樹町出口を過ぎた辺りがゴール。
  • 渋谷ランプ
    分身でのゴールは山手トンネル内にある。
    分身対戦では福岡、神戸などと同じくいずれも途中分岐が無いためゴールは同じ。
     

雑記

  • 3号渋谷線・4号新宿線に加え、C2山手トンネルの南側、C1の霞が関区間を走る環状線である。
  • 初登場の5では、副都心(池袋)・山手トンネルともども「副都心エリア」として一体化されており、「副都心3号・4号」と呼ばれていた。
    • 現在のルート(内回り)のほかに逆向きの4号線上り→C1内回り→3号線下り→C2外回りというルート(外回り)もあり、乱入対戦では三宅坂JCTや西新宿JCTで自由にルートを決められた。
      5DXより副都心エリアの分割と同時に、外回り及び自由分岐のシステムが廃され現在の姿になった。
  • 実際の道路では、4号線下りから中央環状線方面に行くことは不可能。

コースマップ及びガイド

渋谷線・新宿線

fukutoshin-shibuya_img01.jpg
全長:16.2km

  • 特徴
    C1区間から3号・4号線で、「新宿」や「渋谷」「六本木」といった繁華街につながる経路。
    高層ビル・繁華街・官公庁といった様々な景観と、それとはうらはらなトンネル区間といった、バラエティ織り交ぜた風景が楽しめる。
  • コースレイアウト
    最も特徴的なのは大橋JCTの大ループ。らせん状に何週も回る。
    また4号線ではタイトな区間が続き、こういった場所ではハンドリングが効いてくるが、対して3号線の超ロングストレートのようなパワーが効いてくる区間も少なくない。
    どこに重点を置いて攻めるかで、セッティングも異なってくる。

コースガイド

1.大橋JCT前 S字空間
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大ループに突入する前のS字空間。
独特のリズムで曲がりくねっているため、コースを覚えて慣れよう。

2.高樹町付近
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3号線を特徴づけるロングストレート。
六本木を縦貫する直線、とにかくパワーで走りぬこう。

3.赤坂見附付近
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4号線開始直後の難所、テクニカルS字。
2つのコーナーの曲率が異なるので、強弱にメリハリをつけて攻略しよう。

4.西新宿JCT
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とにかくコースが狭い。
狭い道幅からさらに直角に分岐するので、スピードを巧みに殺して抜けよう。

  • ちなみに湾岸マキシでの西新宿JCT、コースをループ化させる為に実際の西新宿JCT(4号線上り→C2・中央環状線)を無理やり反転・連結*1させたはいいものの、残念なことに標識などの細部はおざなりになってしまっている。
  • 実際の西新宿JCTだが、当然このまま3号線・渋谷方面に向かっても常磐道・大宮方面に行くわけがない
    実際の道路で大宮方面に行きたければ素直に左レーン(5号線方面)を通りましょう。

5.山手トンネル・3号線方面
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トンネルが長い間延々と続く区間。
圧迫感のある壁からのプレッシャーに負けず、堂々と走りぬこう。

関連動画


*1 箱根裏でお得意の工程だったりする。