概要
2021年11月17日稼働の「6RR」で「全国街道チャレンジ」と入れ替わる形で登場したモード。
分身と対戦・勝利する事で手に入るビンゴ玉でビンゴを狙い、報酬を得る事が目的となる。
ルール
モード開始時、その日の初回プレイである場合はまず本日のビンゴカードが配られる。
配られるビンゴカードは5×5マス分。本物と同じように中心は最初から空いている(FREE)。また、内側の8マスは青、外側16マスは黄色で色分けされている。
2回目以降(ビンゴカードが既に配られた後)のプレイの場合は現在のビンゴカードの進行状況が表示される。
先に走行エリアを選択する。
6Rまではこの時走行エリアはランダムで決定されていた、一番右端にある「走行エリアを変更する」を選択すればプレイヤーの任意で走行エリアを選ぶ事ができた。
次にプレイヤーと同レベルの分身10台が表示されるのでその中から最大3台まで選んで対戦する。*1
対戦後、撃破した分身が持っているビンゴ玉の数字が表示され、ビンゴカードの同じ数字のマスが埋まる。
撃破に失敗した分身が持っているビンゴ玉は、数字は表示されずそのまま破棄される。
これを繰り返してカードのマスを埋めていく。
ビンゴカードのマスを1列埋める(縦、横、斜めのいずれでもマスを5個埋める)とビンゴとなり、アイテムを獲得できる。
アイテムは3ライン分まで存在し、3ラインをビンゴするとその日のビンゴチャレンジはクリアとなる。
その日のビンゴチャレンジをクリアした場合、翌日までビンゴチャレンジは遊べなくなるので注意(同カード内の別の車でもプレイできない)。
獲得できるアイテム
前述の通り3種類(ライン分)。内容は以下の通り。
獲得したアイテムは、湾岸ターミナルの「ビンゴチャレンジ」モードの「アイテム受取り」から受け取る事ができる。
ただし称号とナンバープレートは受け取ると上書きされ、以前の物は消えてしまうので注意が必要。
また一度装着したナンバープレートはドレスアップパーツ扱いになっていないようで、取り外して元に戻す(車ごとの排気量のナンバーにする)ことも不可能。上記の件も含めて装着の際はよく考えよう。
なお、通常の日付称号と違いビンゴチャレンジで獲得できるアイテムは翌午前2時までは翌午前0時以後にプレイしても翌日のものに変化しない。
ビンゴ用日付称号
日付称号の項目を参照の事。
カスタムネームフレーム
受け取ったカスタムフレームは、【湾岸ターミナル】→【自分のガレージ】→【車選択】→【カスタムフレーム付け替え】で変更可能。
なお、カテゴリでの分別ではなくカスタムフレーム1~31まで順番に並べられる。
尚も、183種類ある。
画像では横長のデザインで掲載しているが、実際には分身対戦の時の「プレイヤー名・車種・級と馬力・分身データ元の店舗」の表示にフレーム装飾としてつくため*3、もっと真四角よりの縦横比になる。
記載が長くなる為、年・月ごとに格納としています。
画像は公式Twitterより。
日 | 入手できるネームフレーム | 画像 |
1 | ファイアー1 | |
2 | アニマル1 | |
3 | ネオン1 | |
4 | メタル1 | |
5 | デンジャラス1 | |
6 | レリーフ1 | |
7 | カジュアル1 | |
8 | 花柄1 | |
9 | ペンキスプラッシュ1 | |
10 | グラフィティ1 | |
11 | 和柄1 | |
12 | シルバークラフト1 | |
13 | 宇宙1 | |
14 | メカニカル1 | |
15 | カモフラージュ1 | |
16 | デジタル1 | |
17 | ウォール1 | |
18 | トロピカル1 | |
19 | ピンスト1 | |
20 | レザー1 | |
21 | 鬼瓦1 | |
22 | スタッズ1 | |
23 | スチール1 | |
24 | ウッド1 | |
25 | ステッカー1 | |
26 | 稲妻1 | |
27 | ラメ1 | |
28 | クリスタル1 | |
29 | タイガーカモ1 | |
30 | ライン1 | |
31 | サークル1 |
日 | 入手できるネームフレーム | 画像 |
1 | スチール2 | |
2 | ウッド2 | |
3 | ステッカー2 | |
4 | 稲妻2 | |
5 | ラメ2 | |
6 | クリスタル2 | |
7 | タイガーカモ2 | |
8 | ライン2 | |
9 | サークル2 | |
10 | エレクトロン2 | |
11 | フレイム2 | |
12 | クラッシュ2 | |
13 | パーティクル2 | |
14 | レザーメッシュ2 | |
15 | オルテガ2 | |
16 | スプリンターカモ2 | |
17 | ファイアー3 | |
18 | アニマル3 | |
19 | ネオン3 | |
20 | メタル3 | |
21 | デンジャラス3 | |
22 | カジュアル3 | |
23 | 花柄3 | |
24 | ペンキスプラッシュ3 | |
25 | グラフィティ3 | |
26 | 和柄3 | |
27 | シルバークラフト3 | |
28 | 宇宙3 | |
29 | メカニカル3 | |
30 | カモフラージュ3 | |
31 | デジタル3 |
日 | 入手できるネームフレーム | 画像 |
1 | ネオン18 | |
2 | ファイアー1 | |
3 | アニマル1 | |
4 | ネオン1 | |
5 | メタル1 | |
6 | デンジャラス1 | |
7 | レリーフ1 | |
8 | カジュアル1 | |
9 | 花柄1 | |
10 | ペンキスプラッシュ1 | |
11 | グラフィティ1 | |
12 | 和柄1 | |
13 | シルバークラフト1 | |
14 | 宇宙1 | |
15 | メカニカル1 | |
16 | カモフラージュ1 | |
17 | デジタル1 | |
18 | ウォール1 | |
19 | トロピカル1 | |
20 | ピンスト1 | |
21 | レザー1 | |
22 | 鬼瓦1 | |
23 | スタッズ1 | |
24 | スチール1 | |
25 | ウッド1 | |
26 | ステッカー1 | |
27 | 稲妻1 | |
28 | ラメ1 | |
29 | クリスタル1 | |
30 | タイガーカモ1 | |
31 | ライン1 |
日 | 入手できるネームフレーム | 画像 |
1 | ウッド2 | |
2 | ステッカー2 | |
3 | 稲妻2 | |
4 | ラメ2 | |
5 | クリスタル2 | |
6 | タイガーカモ2 | |
7 | ライン2 | |
8 | サークル2 | |
9 | エレクトロン2 | |
10 | フレイム2 | |
11 | クラッシュ2 | |
12 | パーティクル2 | |
13 | レザーメッシュ2 | |
14 | オルテガ2 | |
15 | スプリンターカモ2 | |
16 | ファイアー3 | |
17 | アニマル3 | |
18 | ネオン3 | |
19 | メタル3 | |
20 | デンジャラス3 | |
21 | カジュアル3 | |
22 | 花柄3 | |
23 | ペンキスプラッシュ3 | |
24 | グラフィティ3 | |
25 | 和柄3 | |
26 | シルバークラフト3 | |
27 | 宇宙3 | |
28 | メカニカル3 | |
29 | カモフラージュ3 | |
30 | デジタル3 |
ビンゴカードの「合体」
湾岸ターミナルにおいて「ビンゴチャレンジ」モード内の「友達とビンゴカードを合体する」の項目を選び、
別の(友達の)バナパスポートカードをリーダーで読み込ませると、各々のビンゴカードの進行状況(埋めたマス)を
合体させた全員で共有する事ができる。
2人のビンゴカードを合体させる場合(黒色が埋めたマスとする)
- 1人目のビンゴカード
- 2人目のビンゴカード
- 合体後(縦2列、斜め1列の計3列がビンゴできる)
これを行う事で、複数人で協力してビンゴカードを埋めていく事ができる。
1人あたりのクレジットの負担も少なくできる。
また、合体させる場合は以下の点に注意する必要がある。
- 合体するにはビンゴチャレンジを1回プレイして、その日のビンゴカードを受け取っておく必要がある。その日のビンゴカードを持っていない状態での合体はできない。
- 1度に合体できるのは9人まで。10人以上と合体させたい場合は一旦合体を終了させて再度合体を選ぶ必要がある。*4
- 一度合体した後にプレイを進めても埋めたマスは自動的に共有はされない。共有したい場合は再度合体させる必要がある。
ドレスアップポイント
通常の分身対戦と同様。
条件 | 獲得ポイント |
1台撃破 | 100pt |
2台撃破 | 200pt |
3台撃破 | 300pt |
ビリ(0台撃破) | 50pt |
効率よく進めるためには
公式サイトにもある通り、複数人で協力・合体させると効率が良くなる。
ただし、一部の例外を除いて手に入る数字はランダムで決まるため、狙った数字が手に入らない・数字が被ってしまうという事態はどうしても起こりうる。
また当たり前だが合体させる相手がそもそもいないことも往々にして起こりうる。
その為効率よく進めやすくする方法を以下に記述する。
なお、1クレでなるべく多くの抽選玉を得る観点から4人での分身対戦(3台分身を選んでの分身対戦)が開放されているのはほぼ大前提となることにも注意してほしい。
- (2人以上で協力する場合)担当する色を分担する
ビンゴカードは前述の通り、内側の青色8マスと外側の黄色16マスで構成されている。分身選択時は相手が持っているビンゴ玉の色は最初から判別可能なので、青色を担当する人と黄色を担当する人を分ける事で合体時の数字の被りをある程度防止できる。
とはいえマスの少なさから余程の事がない限り青色が先に全て埋まる可能性は高い為、青色が全て埋まった後はどうしても運が絡んでしまう。
- (1人の場合)外側黄色のみを埋める
黄色マスのみでビンゴをすることが可能なため、あえて青は埋めずに黄色のみを全て埋める。
分身4台で全て1位かつ数字の運が良ければ100円1クレの場合、500円で3ビンゴ達成することが可能*5。
ちなみに黄色をすべて取ると16マス=3人撃墜を6回のため、実はこの方法をとる場合、運が良くても悪くても1戦しか変わらない。
- ラッキーチャンスを利用する
分身が持っているビンゴ玉の数字が初めから表示される(最低3台、運が良ければ全ての分身)、ラッキーチャンスが3回に1度発生する。見えるようになった数字の中で狙いの数字が運よく見つかれば、その分身を撃破する事で効率よく進められる。その際コースを変更しても、見えているビンゴ玉の数字は変わらない。
- (分身選択の時)コースの適正馬力から外れた馬力の分身を狙う
このモードは「全国街道チャレンジ」等と違い、右端にデフォルト分身が確実に出てくる事は無い。
その為デフォルト分身を狙う事は難しくなっているが、そのコースの適正馬力から大きく外れた馬力*6の分身はデフォルト分身の可能性がある。
- コースを「まず間違いなく勝てる」ところだけ選ぶ
まず、スタンプリターン時と同じく湾岸線を選ぶことで負けるリスクを減らせる。
但しこのモードではスタートランプは選べない*7ので東行き空港中央ランプや西行き空港中央ランプといった不利なコース*8になることもあるため注意。
また、抵抗がなければだが大阪or名古屋でごり押しを狙うという方法もある。さすがにモードの性質上「楽に勝てる」のはむしろ最重要視されてしまうため、新環状のC1方面に入るリスクや大井Uターンを想定して湾岸線のセッティングで悩むくらいならここでさっと取ってしまった方が楽ではある。
他のおススメコースとしてはここ自体が高速寄りで分岐先も(慣れていれば)ドリフト~デンジャラスでなんとかなるコースばかりの横浜、自由分岐なし・高速寄り・極端な低速コーナーがないと三拍子そろい、また大阪・名古屋ほどの否定的意見もない福岡*9。もちろん上で述べた適正馬力外の分身を狙っていくならC1や八重洲、神戸で馬力800台の分身を取っていくのも理屈としては同じになる。
- 600馬力級や初期馬力級の車でビンゴを揃え、景品だけつけたい車に送る
故意の初心者狩りなので迷惑行為に近いが、一応掲載する。
ビンゴチャレンジのシステム上、獲得した称号・ナンバープレート数字・ネームフレームはすべて、ビンゴを揃えたときの車以外どころか1回も使っていない車に装着可能*10。これと「車と同じ分身対戦のレベルの相手とやる」仕様を悪用する。
つまりわざとチューニングが途中までの車を用意しておき、レベル内ギリギリ一杯のチューニングがされた車で「自分よりもチューニングが進んでいない車の分身」を選ぶことで勝てる可能性を上げることができる*11。あとは景品が集まったら本命のフルチューン車に装着すればいい。
当然だがシステム上認められてはいるものの、プレイマナーとしてはどう考えても判断が分かれる戦術である*12。
余談
- ビンゴチャレンジの名前を冠してはいるが、5に登場したライバルネームビンゴチャレンジとは全くの別物である。