副都心(池袋・山手トンネル)

Last-modified: 2021-12-07 (火) 15:45:20

ikebukuro-yamanotetunnel.png副都心(池袋)・山手トンネル

 

TA開始地点

代官町ランプ
全長20.4km 適正馬力 P:15H:19 (700馬力)

分身・乱入対戦スタートランプ一覧

  • 新宿ランプ
    トンネル内からのスタートとなるため、分身を3台選択した場合トンネル出口まで団子状態となる。
    西新宿JCTのカーブにご注意。
    分身対戦では、早稲田出口のやや手前がゴールである。
  • 代官町ランプ
    スタート後800mあたりにある竹橋JCTカーブは特に事故りやすい。
    分身対戦では、山手トンネル内の中野長者橋出口付近がゴールである。
    分身対戦では福岡、神戸などと同じくいずれも途中分岐が無いためゴールは同じ。

雑記

  • 5号池袋線・C2山手トンネルに加え、4号新宿線、C1の代官町区間を走る環状線である。
  • 初登場の5では、副都心(渋谷・新宿)ともども「副都心エリア」として一体化されており、「副都心5号・山手トンネル」と呼ばれていた。
    現在と違い5号線上りやC2外回りも走行可能だったほか、熊野町JCTから5号線下り→中台ランプ→一般道ループ→板橋本町ランプ→5号線上り、というルートもあった。
    TAの開始地点も新宿ランプであり、前述の一般道ループも通っていた。
    さらに乱入対戦においては、西新宿JCTや熊野町JCTで自由にルートを決められた。
    5DXより副都心エリアの分割と同時に外回りと一般道ループ、及び自由分岐のシステムが廃され現在の姿になった。
    よって現在副都心エリアで唯一、上下線走れるのは新宿線のみとなっている。
  • 実際の道路では5号→C2山手トンネル方面及びC2山手トンネル→4号C1方面へは行けない。
  • 代官町付近のグラフィックがC1エリアでは桜のある春に対し、副都心エリアでは桜のない夏である。

コースマップ及びガイド

池袋線・山手トンネル

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全長:20.3km

  • 特徴
    延々と続く山手トンネルの長さと、都内中心部から少しはずれて、居住地域の景観も織り交ざり始めた5号線の
    落ち着いた雰囲気が、景観上の特色となっている。
  • コースレイアウト
    5号線は中ぐらいのコーナーが連続し、それなりのスキルも必要ながらも、車速に乗ったリズミカルな走行が楽しめる。
    山手トンネル内の高速区間は、実は微妙な曲率を持って曲がりくねっている「非直線空間」なので、油断しないように。

コースガイド

1.早稲田付近
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ロングストレートがゆるいコーナーで繋がれていて、フルスロットルの時間が長い。
パワーに振っていると有利になる区間。

2.東池袋
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百貨店のネオンや超高層ビルが夜景に映える市街地の地域。
そこまでキツいコーナーは無いので、パワーに振っていればこの区間で追い付ける可能性アリ。

3.山手トンネル・新宿方面
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青コーナーを抜けて、山手トンネルに突入する。
トンネル区間内は直線じゃないのにスピードが乗るので、後述の複合コーナーにオーバースピードで突っ込む可能性がある。
トンネル内故に、アザーカーを見つけてから避けるまで時間が少ない。
分身対戦などではトンネル入口の時点で残り3kmの表示が出るため、アザーカーなどにぶつかるとかなりの差がつけられてしまう。
最悪の場合そのまま追い付けずにゴールしてしまう可能性が高いので、ケアレスミスをしないように。

4.複合S字空間
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3つのコーナーの、入り口と出口だけが鋭角という、非常にトリッキーな複合コーナー。
赤コーナーだからと言って臆さず、車速を落とさない自分のラインとリズムを見つけよう。

5.代々木付近
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新宿界隈のビル群を抜けて右に左にとうねる、かなりテクニカルな空間。
ラインどりやマシンコントロールの差が現れやすい場所。

6.外苑付近
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テクニカルコーナーの合間に現れる、少し一息つけるロングストレート空間。
コース脇に鉄道路線も並走しています。

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