横羽線

Last-modified: 2024-06-09 (日) 21:40:54

横羽線.png横羽線

TA開始地点

  • 上り 汐入ランプ
    全長15.1km 適正馬力 P:24H:10(840馬力)
    15.2kmへ延長
  • 下り 芝浦ランプ
    全長14.4km 適正馬力 P:24H:10(840馬力)
    16.6kmへ延長
    ※乱入・分身対戦ではスタートランプによって馬力調整が必要である。(理由は後述)
 

分身・乱入対戦スタートランプ一覧

  • 下り 芝浦ランプ
    分身対戦では12kmだと生麦JCTに届かない為、必ずゴール場所が同じとなる。
  • 下り 羽田ランプ
    最初の分岐は5.8km先の生麦JCT
    kanagawa_05c.jpg
    • 3DX+までは、生麦JCTから先の横羽線下りは未収録だったため分岐が存在せず、分身対戦ではゴール地点が必ず同じだった。
  • 上り 羽田ランプ
    最初の分岐は開始1.7km先の昭和島分岐
    kanagawa_03c.jpg
    ちなみにこの分岐を直進すると、C1または八重洲線ルートに向かうので馬力調整すべきである。
  • 上り 汐入ランプ
    最初の分岐は6.7km先の昭和島分岐で羽田ランプスタートと同じ分岐に差し掛かる。
    ただ昭和島分岐で湾岸分岐線を通る場合があるため、羽田ランプスタートと違って高馬力で設定しまいがちで昭和島分岐のカーブでクラッシュしやすいので注意が必要。
    乱入対戦の場合は距離が結構長いので直進してもC1または八重洲線を通る事がある為、注意が必要。

 

雑記

  • コース自体は3から登場。
    しかし、湾岸線と同様湾岸ミッドナイトRには収録されていることから、事実上の復活とみることもできる。
  • 実際に横羽線と呼ばれているのは羽田ランプ以南の区間であり、浜崎橋~羽田ランプ(湾岸分岐線含む)までは1号羽田線である*1
  • 下りと上り、それぞれ1箇所ずつ料金所が存在する。
    このうち、上りの平和島本線料金所については2018年5月20日をもって廃止となり現存しない。
     

コースマップ及びガイド

上り

横羽線上り コース画像.jpg
全長:15.1km

  • 特徴
    神奈川地区の市街を縦断し、東京都心方向へ向かう路線。
    空港近辺や川沿いなど、広々とした景観が特徴。
  • コースレイアウト
    2車線でタイトながらも、ゆるいコーナーと直線が多く、コース攻略の組み立ては比較的容易。
    一見きつく見えるコーナーも、ラインどりが的確ならばゆるやかに抜けることができる所も多い。

コースガイド

1.勝島付近
横羽線上り 1.jpg
コースからは見えないが、旧「未来研究所」はこの近所にあった。

2.平和島料金所
横羽線上り 2.jpg
真ん中の料金所を抜けるようにすると、ラインどりが楽になる。
一番左のレーンを通ってしまうと、その先すぐに幅員減少するので注意。
現在は廃止され、現存しない。

3.羽田トンネル手前
横羽線上り 3.jpg
傾きながら落ちていくような、きつい下りのバンクコーナー。

4.浜川崎
横羽線上り 4.jpg
道幅がすこし広くなっている連続コーナー。大胆にドリフトして抜けるのがコツ。

下り

横羽線下り コース画像.jpg
全長:14.4km

  • 特徴
    横羽線上り同様、主に神奈川県下を走る路線。
    ゆるやかなコーナーが続き、車速域も高い。
  • コースレイアウト
    基本的には、上り方向と同様にハイスピードな性格。
    ただし途中にある大師料金所は、幅が狭いので要注意ポイント。
    また横羽線全般、パワー重視にセッティングした場合はゆるやかなコーナーでも難易度は上がるので油断しないように。

コースガイド

1.平和島
横羽線下り 1.jpg
長い直線へつながる高速コーナー。簡単なコーナーだが、油断してミスするとタイムに響く。

2.羽田トンネル出口
横羽線下り 2.jpg
路面の傾きに足元をすくわれやすい。確実にインについてコーナリングするべし。

3.大師料金所
横羽線下り 3.jpg
ここの料金所は、比較的幅が狭いため、衝突の要注意ポイント。

4.浜川崎
横羽線下り 4.jpg
反対車線の横羽線上りの同じく、ドリフトで攻めれる区間。華麗に決めよう。


*1 ストーリーでは実際にこの部分を「羽田線」と呼んでいるセリフが散見される。