カード一枚で、ほかのカード無しプレイヤーともカードの車と対等に乱入対戦が楽しめる機能。
・やり方
- 1.コインを投入する前にカードをタッチ。(これを忘れると普通のプレイになるので注意)
- 2.ほかの人の筐体にもタッチして回る。

- 3.各自コインを投入。
- 4.全員がコインを投入したら、アクセルを長押ししてエントリーを締め切る。

- 5.カードを持っているプレイヤーはカードの車から、持っていないプレイヤーは新規登録時の車種から選択。

セッティングは600馬力固定でプレイヤーのチューニング具合分全てハンドリングセッティングでATのみとなり、階級はN級となる。このため600馬力対戦だと丁度いい感じになる。

この対戦のメリットは勧誘のしやすさと言っても良いだろう。新規プレイヤーがフルチューンして対戦まで持っていくには相当な時間とお金がかかるが、この方法だと、カードがなくてもマキシプレイヤーと同じように遊べる。ゲーム終了後にはご丁寧に湾岸マキシの宣伝画面になるので、この経験を踏まえての「湾岸はじめました」ができる。
更に、マキシプレイヤー側の利点としては、ちゃんと称号や撃墜星が獲得出来ること。
湾岸マキシ未プレイの友達に湾岸マキシの世界を教えつつ、終わりには撃墜星や称号が確保可能と考えると悪くないとも言える。
賛否両論だが、実はコンティニューができない。
普通の乱入対戦と違い、勝っても負けても1プレイで完結する。このためコンティニュー画面や、勝ち抜き設定有りの場合の対戦勝者特典「もう一度プレイ可能」というのが無い。マキシプレイヤーとしては勝ってもあまり美味しくないだろう。
だが、カード無しプレイヤー側からすれば1度で完結する。という利点がある。実際、友達同士で~というカード無しプレイヤー対戦あるあるの、「放置筐体」という問題を解決している。
対戦が終わり別の場所に移動するためコンティニュー画面でそのままどこかに行く~なんて事はよくある話。だが、この場合だと勝者はそのままプレイ画面に移動し、誰もプレイしていないのにゲームが続く。言わゆる「放置」が出来てしまうので後続のプレイヤーにとって迷惑でもある。
「気づいていないのが悪いから~」とその筐体に乱入をしかけるプレイヤーもいるが、これは傍から見ると自演と捉えられかねない。最悪要注意人物の仲間入りとなる。
この問題をこのお試し乱入対戦はクリアしている。放置してもゲームはちゃんと終わるからである。
筆者的にはなかなか良い事だろうと思うが、これをどう捉えるか はプレイヤー次第とする。
一方で欠点が二つあり、ひとつは誘われる側もいきなり600馬力でのプレイを強いられる点。
湾岸に慣れていればなんてことはない馬力だが、初めて湾岸マキシを触るプレイヤーからすると正直ハードな設定である。
初期馬力かつATであれば、他のレスゲとまだ似た感覚で走れるが、この設定では湾岸独特の操作感への慣れが求められる。
そのため、せっかく誘った相手がうまくプレイ出来ず、湾岸は難しい・面白くないという印象を与えてしまうことがある。
以上を踏まえて、特に他のレスゲに触れた事のない人を誘う時は普通の初期馬力対戦をやるなど工夫をした方が良い。
そしてもう一つの欠点にして最大の欠陥がお試し乱入に乱入可能という点。
お試し乱入機能は湾岸マキシ未プレイの相手を誘って一緒にプレイするための機能なのだが、あろうことかお試し乱入に乱入可能という設計ミスを犯している。
さらに乱入したプレイヤーが1位になった場合は勝ち残り設定が適用されるという不公平も生じている。*1*2
これを回避するには台数の少ない店舗でプレイするか、他のプレイヤーが少ない時間にプレイするというのが対策になる。