@軽戦車電撃戦

連合枢軸アジアロシア、皆さんはどのドクトリンがお好みですか?
私は枢軸が好きです。基本何やっても強い!!
でも、今回はアジアドクトリンのお話…
まずはざっくりな流れを。

[1]序盤

レベル 1 軽戦車を大量に生産し、周辺の平地を通り地形ボーナスを最大限に受けながら
“序盤で暴れ回れ !!!”
都市一個しかない雑魚雑魚 AI 国家は無視して、とりあえず弱そうなプレイヤー ( 特に兵力を分散させてるヤツ ) を殺しませう。1 日で1国滅ぼせればいい感じ !
軽戦車 10 師団を一日中戦闘させて、歩兵とか余ったユニットはひたすら占領役に徹します。コツは軽戦車たちがギリギリ死なないラインを攻めること ! 全滅したら元も子もないし、かといって大事にしてやるほど価値のあるユニットでもありません ( 残酷
敵も味方ユニットも生かしておく価値はありません！勝率 50% が断言します。
それと外交について。後述しますが柱を建てるにあたって それなりに めぼしい国家を他大陸の中から探っておきましょう。特にアジア方面は海ドクトリン育ててる貴重で有能な国が 1 カ国くらい確定で生息しているので、ぜひ味方につけたいですね !
同時に複数の国に言い寄ることが悪いなんて誰が言った ! 敵対してる国同士に個別で仲良くするのも策の一つ、バレないよう対策と言い訳を考えておかなくてはなりませんが非常に効果的です。結局質より量なので、仲間にできそうな強いやつじゃんじゃん取り込んじゃいましょう ! 近隣国でも自分より圧倒的に強そうだったら仲間にするのも手です。成長は阻害されますが、侵攻されて即ゲームオーバーよりはましです。そこらへんの線引きは経験次第という感じでしょうかね。

[2]中盤

序盤でたくさん領土を得たら、周辺国の中で強そうな国を選び対話しよう!うまくいけば”傀儡国家”も得られるかも!?
13日くらいになると市場に安い資源が多く出回る。それまでの間は自分だけで資源を調達する必要があるから、外交などのテクニックを駆使してうまく資源をやりくりしよう!

重要ポイント～5大大陸の柱～

連合を組んで試合を勝つ場合、世界の約70%を制圧しなければなりません！私の経験上Callowayのマップはユーラシア・北アメリカ・南アメリカ・アフリカ・アジア諸島の5つの領域に分けられます。このうちの5つを完全(80%以上)に制圧しなければ勝利はまず無理です。
そしてその領域で一番優れた国家(柱)を連合に取り込まないとまず勝ち目はないでしょう。そう、世界中の必要な領域に柱を建てて初めて勝利を掴めるのです！！
酷なことを言いますが、序盤から仲良くしてきた隣国などはまさにその反対です。敵と戦うにあたって、味方が四六時中オンラインでいられるなら隣国でもボディーガードとして有用かもしれませんが、そうでなければ地理的立地を生かした挟撃や奇襲もできない足手纏いです。情けをかけて馬鹿を見るのはあなたなのです。
ここで一つ小話を、私はリアルの友人アルジェリアと共にシンジャンスタートでユーラシア・アフリカを12日までに制圧していました。結論から言いますと、5万ゴールドと一日あたり10時間を費やした挙句敗北したのです。敗因は二つ、一つは友人と仲良くしていた敵陣営の一国ウクライナへの侵攻を一日遅らせていたから、もう一つは倒した敵に情けをかけて、領土を全ては取らず主力の軍隊を殲滅しなかったからです。そのせいでウクライナを橋頭堡にヨーロッパ方面から攻撃され、さらにはアジア方面に”柱”をかけていなかったためにパプア・ニューギニアからも挟撃され結果敗北したのです。負け戦をずっと注視することは精神的にもとても辛かったです。
なので、これからCallofwarをプレイするみなさんに言い残しておきたい。「何者にも敬意を持つことは大事だが、敵意を絶やしてはならない」と。
味方にする国としておすすめなのは、アジアで言うとパプア・ニューギニアかオーストラリア、そのほかでは北アメリカ・南アメリカ・アフリカ大陸の中からなるべく常にオンラインを保っている国がおすすめです！特に平日の夕方から夜までずっと頻繁にメッセージに反応してくれる国は大切にしましょう！私の先ほどの失敗談の時も、所属していた連合の長は忙しくて一日一回しかログインせず、もう1人のロシアは二日に一回というクソ頻度だったゾ。
(まあまあ腕に自信があり、いつもオンラインでいられるよーって友達が欲しかったなぁ。クランのメンバーで戦うとかしてみたかったぁ)

軍事面では、主力の軽戦車はもちろん、対空砲、自走砲、略爆、輸送船などを研究・生産して陸軍の隙をなくすことがいいでしょう。
重要度で明言するならば、略爆は作っとけ❤️(レベル4以降だと全てのステータスが長けたマルチロールに化ける)それと対空砲は必要にならないこともあるからそこまで一気に生産しなくてもいいぞ。ぶっちゃけいらないユニットなんてないから、連合のメンバーと相談して役割分担するといいね。特に海軍誰も育成してなかったり潜水艦のみで駆逐・戦艦艦隊に挑んだりする状況は地獄()

[3]後盤

私はこのやり方で5回くらい勝ち抜いてきましたが、どう転んでも15日以降には大決戦が迫ってきます:(
特に軽戦車は重・駆逐戦車や航空機に弱いので、そういうのに精通した敵が相手だと辛いです。
海を挟んで向こう側の敵は特に難しいでしょう。
“でも勝ち筋があるんです!!”
↑おいおいさっき失敗談語った奴がなにほざいてんだ()
軽戦車戦法は常にログインしとかないといけないのが辛いですが、その代わり驚くべき侵攻速度と攻撃力を誇ります！それを生かして、20師団くらいで固めた部隊を一気に相手陣地に突っ込ませれば大ダメージを負わせられます。ですがこの戦法、少しのミスが命取りで包囲されたり重戦車にぶつかったら全員昇天します😇
なのでそのような決戦行為に及び腰になってしまう傾向があります。
実際にしっかりと制海権をとって、相手の核攻撃がないよう研究施設を潰すためにスパイや爆撃機を送るために橋頭堡を確保するために外交を充実させるために試合の中で発言力を高めるために……まあ色々考えて行動し、なるべく自分のユニットが無駄死にしないように動かなくてはなりません……….なーんて

それは雑魚の思考だ

軽戦車の素晴らしさはその速度、奇襲以外全てをかなぐり捨てたその覚悟にある！！貴様がその覚悟をふいにしてどうするんだ！！
試合後半になればゲーム内時間で一日軽戦車10ユニットくらい作れるはずだ。捨て駒になっていい無駄死にでいい！
覚悟して弱点を大和魂で補えッ！

そして試合後半になると資源がネックになってきます。Lv3の工場を各地に作っておくのが良いでしょう。もちろん中核州の工場はすべてLv5、徴兵施設はLv2でいいので資源に回しましょう。特に資源のやり取りをしっかり、外交の一環としてばら撒くのもいいですがアップデートにより資源が鉄・メシ・石油の三つになってしまったので極力無駄遣いしないように心がけるべきです。
核攻撃も視野に入れる上で略爆は必須ですから、滑走路や偵察用の略爆が手に入らない場合核開発は後回しでも良いかもしれません。対空自走砲を開発すれば核攻撃にもそこまで怯えなくていいはずです。核攻撃はユニットに対して絶大なダメージを誇りますが、領土攻撃に関して言えば都市一個壊せるくらいなのでそこまで効率は良くありません。むしろ占領して再利用できる軽戦車師団の攻撃の方がお財布に優しいので、うまく使い分けましょう！中途半端に核を生産することが一番燃費の悪い道です。

さて、常にオンラインのいい仲間と、自らの大事なユニットを10個単位で地獄に送る覚悟、そして盤石な資源供給を手にしたあなたにもう敵はありません。蹴散らしてしまいましょう！(もちろん敬意も持ってね！それと敵意もry)
ゲームシステム上辛い時もあるゲームですが、せめてこれを読んでいる同志諸君は楽しんでくれることを願っています。

私はもう引退の身ですが、お誘いがあればまたやってみようかな…..味方運も、なさそうで実は少しあるのです。

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