【ボケ】-【ツッコミ】-【タップダンス】-【キラージャグリング】-【ハッスルダンス】-【エンドオブシーン】-【ゴッドジャグリング】-【たたかいのビート】-【超ハッスルダンス】-【いやしのメロディ】
概要 
きょくげい150スキル。Ver.2.4後期の【150スキル】開放に伴い習得出来るようになった。
消費MP4。CTは130秒(開幕0秒)。
ギターに似た弦楽器*1を激しく掻き鳴らして味方を鼓舞し、周囲の味方の攻撃力を2段階上げる。範囲は【ハッスルダンス】とほぼ同等。
現在では様々なバリエーションが存在する俗にいう「範囲バイキルト」の先駆けとなった特技。
大元をたどれば、DQ5の【たたかいのドラム】が元ネタである可能性が高い。あちらは打楽器でこちらは弦楽器だが。
Ver.2.4後期 
開戦時からチャージが貯まっているため戦闘開始すぐに使う事が出来る。
味方全員に【バイキルト】という非常に強力な効果ではあるが、CT130秒に対し攻撃力上昇効果は120秒で切れてしまうため、【バイシオン】で更新を挟まないと効果が切れている時間が発生してしまう。とはいえ、10秒待てばチャージできるのであまり問題はない。
物理役が一人ならともかく、バイシオンを1人ずつかけなおす手間を考えると10秒程度攻撃力上昇が切れたからと言って戦局に大きく影響するものでもないので、10秒待った方が効率的だろう。
ただし【いてつくはどう】を使用する相手や、仲間がいつ倒れてもおかしくないような強敵との戦闘では、可能な限りバイシオンでの延長を駆使し、チャージを温存しておきたい。
サポート仲間もがんがん使ってくれるが、歌う場所が適当な場合があり、全員にかからないこともしばしば。
おれにまかせろ系の作戦の場合、雇い主の攻撃力が既に2段階上がっていたり杖やスティックを装備しているとき、すなわちバイシオンがいらない状況になると使わなくなってしまうので注意。
Ver.3.0 
達人のオーブの宝珠「果てなき攻撃力アップ」をつけてLv5まで上げておけば攻撃力上昇時間が10秒間伸びるので、効果をほぼ切らさずにビートチャージを待てるようになる。
さらに幻界の四諸侯の討伐報酬で手に入る【幻界闘士のゆびわ】も攻撃力上昇時間を延ばしてくれるので効率的に使えるようになった。
後期からは「たたかいのビートの戦域」の宝珠も実装。Lv1あたり0.3m範囲が広がる。ただし入手方法はランダム。
Ver.3.3 
【風斬りの舞】の登場により立場が危ぶまれたが、チャージタイムの短さ(特に開幕)の点で優位を保っており、今後も安心して継続使用できる。両方を交互に使用することによってチャージも効果も切らさず運用でき、バイシオンで一人ずつ更新する手間が省けるので、むしろ使い勝手が向上したといえなくもない。
後期には【力のタロット】という強力なライバルも登場。旅芸人の総合力で差別化を図りたい。
Ver.3.5前期 
【コーラルディモス】と【メガトンチャンプ】が戦域の宝珠を落とすようになった。
一方、風斬りの舞はIIIが開幕CTが0になる強化を受けることに。
旅芸人自身も扇を扱えるため、パフの掛け直しがやりやすくなるメリットもあったものの、旅芸人だけの強みが失われることとなり、【旅芸人不遇問題】の再発につながった。
Ver.4.4 
当バージョンで登場した扇【ガルーダテンペスト】によって、範囲を1m伸ばせるようになった。
これによって、戦域の宝珠と飾り石で、最大2.8mまで範囲を広げられるようになった。