概要 
【震王ジュノーガ】が使う技。演出は【心の扉】と同じ。
エネルギーを溜めと前方直線上に衝撃波を飛ばし、通常攻撃の1.6倍の物理ダメージを与える。
基本的には怒り時の1回目の行動で必ず使用する他、HP低下後(90%~?)のターンエンドでも使用する。
怒り時の行動はターンエンドやキャンセル等を挟んだ場合、3~4回目の行動で使う事もある。
ジュノーガは元々の攻撃力が高い上に大抵は怒り時に使おうとするため、そのダメージは1000に迫ることもある。
対象を指定するタイプだが横方向への範囲は狭めなので、横に移動すれば避けられるが、発動が早いので硬直中だと避けるのに失敗しやすい。
基本的に使うタイミングが怒り時かターンエンドのみと決まっているので、ある程度先読みして避けに移ろう。特に怒りが発動したらその時点で回避に移りたい。無論【聖女の守り】等も有効。
なお、射程も【マヒャド】と同程度にあるため、怒りが向いた人が逃げるならば余裕をもって距離をとらないとこれを使われて、壁役を高確率で巻き込むので要注意。
怒りが向いた人が食らいがちならいつでも避けられるように構えておくか、【ロストアタック】で怒りを鎮めてしまうのも手。
Ver.4 
使用者に【強襲隊長シシオウ】、【闇朱の破砕将ボーガ】、【銀甲の崩撃将ダバム】、【暗黒の星竜機】が追加。
威力は通常攻撃の1.3倍程度であるが、こいつらも元々の攻撃力が高く特に怒り状態でなくても使う上に、かなりの遠距離から放ってくることもあるので非常に厄介。
いずれも攻撃力低下が、シシオウは幻惑が効く事があるので、これらを活用すれば当たっても即死しにくくなる。
ちなみに制限行動に指定されているようで、大きく距離をとったかと思えば行動を変更してくることもある。
Ver.5 
使用者に【輝晶獣ボイボゥ】、【灰塵の豪雷将バルケ】、【剣魔の伝霊】が追加。