【栄光に隠された闇】

Last-modified: 2023-11-15 (水) 11:43:56

概要

【メギストリスの都】の外伝クエスト。
同大陸の【愉快なオルフェアっ子たち】【笑いの祭典!】がコメディものだったが、このシリーズは一転してシリアスな話となっている。
Ver.1時代のクエストにもかかわらずボス戦が全て集団戦、おつかいで指定される敵も高レベルと、要求される戦闘水準が図抜けて高いのが特徴。他の外伝クエストと同じ感覚で行くと簡単にやられる。
ボス戦は全て【ゾンビ系】で、【呪い】攻撃持ちの集団を相手取ることになるため、光属性武器と呪い耐性を用意しておくとかなり楽になる。
Ver.3ストーリーに進む為にクリア(または【みなしクリア】)が必須となるクエストシリーズのひとつ。一度Ver.3に入ると終わるまでリプレイ不可になるので注意。
 
Ver.4.4メインストーリー【うつろなる花のゆりかご】はこの外伝と強く関連・・・はしていない気もするが、プレイするにはみなしクリアではなく正式にこの外伝をクリアする必要がある。
その理由は諸説あるが、「フォステイルが愛する女性を都の名に冠した」という逸話を知ったラグアスが影響されて宇宙船に母の名を付けた、という説が有力。他にも「プクリポ以外の種族を全滅させた伝染病」というワードを【パルカラス王国】に蔓延した疫病と関連付けるプレイヤーや、ラグアスが身近な気がかりを片してから本題に移りたいと考える人も。また両方ともプクリポの凄惨な歴史を彩るエピソードでもある。
こうして考えると、何だかんだ関係するクエストシリーズではあった。

ストーリー

亡霊王と呼ばれる謎の存在に襲われる悪夢を見た【ラグアス王子】。王子の依頼で探索を始めた主人公は亡霊兵士と遭遇する。
亡霊兵士は500年前のメギストリス王【フォステイル】をひどく憎んでいるようであったが、当時の記録が残っておらず王子には見当もつかない。
別の亡霊兵士が落とした書物【フォステイル伝】?を解読すると、英雄と呼ばれたフォステイルの悪逆非道な行いが書かれていた…。

クエスト一覧