【ラグアス王子】

Last-modified: 2021-01-05 (火) 19:41:46

概要

【メギストリスの都】の王子。【フォステイル】の子孫でもある。
父は【プーポッパン王】、母は【アルウェ王妃】【ナブレット団長】は母方の伯父にあたる。13~14歳。*1

人物

15年前にアルウェが【オルフェアの町】に里帰りしてそこで誕生。
母から予知能力を受け継いでいるが、そのせいで父とは折り合いが悪かったようである。
5年前にアルウェ王妃が急逝し、母の生前の予知を話した事をきっかけに父と決裂。
以降、自室に引き籠もってしまい、引きこもりの王子として将来性を危惧されるまでになる。
しかし実はラグアスは自室を出て行動を起こしていた。
 
【プクランド大陸】の危機を予知したラグアスは、母の遺したノートを用いて英雄フォステイルの姿になる。
しかし、心までフォステイルになりきってしまい、ラグアスとしての記憶を失ってしまった。
フォステイルとしてプーポッパン王に助言するが受け入れられず、【イッド】により遠ざけられてしまう。当然大昔(500年も前)の人物が生きている訳がないので、偽物か何かと思ったのだろう。
 
【キーエンブレム】を求めに来た主人公の素性を見抜き、ノートを求めて共に行動するうちに自分の記憶と本来のフォステイルの行動に整合性がつかない事に気がつく。本来の自分の部屋に戻ったことでラグアスとしての姿と記憶、そしてフォステイルのリュートに変化していたノートを取り戻した。
【魔軍師イッド】との戦いでキラキラ大風車塔から【魔瘴】を消す事には成功したが、父とノートを失う。
自分と国を救うために命を擲った両親の遺志に報いるためにも、国のために尽くす事を決意した。
以降はメギストリスの統治者として外伝クエストや【神話篇】に登場するが、王子のままで正式に即位はしていないようである。

活躍

白き剣の下に

(まだ王子だが)六王会議に出席。彼が喋った「幼き日に母に読んで貰った、星空の守り人の物語」という言葉が会議を動かし、同時にDQ9と10の繋がりを明確にした。

王たる者の資質

王者のこてを求める者が現れるという夢を見て【キラキラ大風車塔】に赴く。エパト王の魂に国を守るために命を絶つよう命じられるが、両親が命がけで守った自分の命で国民を守ると言いこれを拒否。その覚悟をエパト王に認められて王者のこてへの道を開き、主人公を見送った。

栄光に隠された闇

亡霊王に城を襲われる悪夢を見るようになり、時同じくして現れた亡霊兵士の調査を主人公に依頼する。
フォステイル伝に記されたフォステイルの悪行の数々に失望して教会に懺悔をしに行くが、捏造とわかった途端一気にテンションが上がっている。
パルカラス元国王に真実を伝えて昇天させ、改めて王としての信念と自覚を固めた。

いにしえの竜の伝承

【グランドタイタス号】で行われる【六種族の祭典】に参加するが、突然姿を現した【主人公の兄弟姉妹】によってアンルシアと共に誘拐されてしまう。

嵐穿つ断罪の虚空

【ムストの町】の地下でアンルシアと共に保護されていた。自身は何もできないと言っていたが、存在自体が【疾風の騎士団】の面々や住民(特に【フラガノ】)に癒しを与えていた。
その後【ナドラガ教団】の襲撃を受け、洗脳された【フウラ】に抱えられ連れ去られてしまう。心理的影響を避ける目的で、町の人達には疾風の騎士団から「家に帰った」と説明されていた。
 
なおアンルシアが着る【疾風の装束】は、ラグアスには与えられなかった模様。サイズが合わなかったのだろうか。

ナドラガンドの決戦(Ver.3.5後期)

【氷の領界】【ナドラガ神のほこら】でピナヘトを下ろす試みがなされていたようで、倒れているが主人公たちに保護される。
その後、他の神の器たちと共に絶命した主人公の命を救い、フウラと手を取り合って喜んだ。最後もナドラガにとどめを刺す手伝いを行い、アンルシアに抱えられて脱出した。
全てが終わった後はメギストリス城に戻った。本人が言っていたように、神の器の中で一番直接的な活躍はしなかった。
彼の帰還後町の話を聞くと、ムストの町で子供(+小動物)扱いされたことがショックだったことから、父親のような威厳を出すためつけ髭を検討していること、元々食が細かったが帰還後は食事量が増えたことなどナドラガンドでの体験からきた変化を聞ける。

うつろなる花のゆりかご(Ver.4.4)

マイユやダストンなどVer.3で活躍した神の器のうち、唯一メインストーリーで続投。前Verの鬱憤を晴らすような活躍を見せる。
 
時を超えし魔獣がもたらす滅びからアストルティアを救えるのは【プクラス】という名のプクリポ、【古びた石板】、そして【主人公】であるという予知をする。これまでに直接何度も主人公に救われていることから、主人公に全幅の信頼を寄せていることが伺える。
そしてプクラスは見つからないものの予知が示した場所から古びた石板を発見したことから予知は確信へと変わったことを語るが、【終焉の繭】の出現の情報を受けてその調査を主人公に依頼する。
 
ストーリーの中盤では新たな予知を得る。
その内容は「世界中からプクリポの芸人を【ナブナブ大サーカス団】テントに集め、その芸の数々を主人公が【ホーローの記憶の結晶】に記録することで世界は救われる」というものだった。
予知に従いナブナブ大サーカス団に働きかけ、特別公演を開かせる。主人公の当初の目的が「【パノン】の芸を記録する」だけだった事を考えるとかなり規模が大きくなってしまったが、それでもスムーズに事が運んだのは王子の功績が大きい。
王子自身も特別公演の開幕の挨拶を務め、さらにサーカス芸の演目の横でヴァイオリンの演奏を披露している。
 
一連の騒動が終わった後は大きな犠牲を出しつつも一先ず滅びの脅威が遠ざかったことに安堵するも、その直後の新たな予知でどう足掻いても滅びが避けられないことに絶望したところでVer.4.4の物語の幕が下りる。尚その予言は間違いだとして認めようとせず、会いに行っても内容は教えてくれない。
 
1000年以上後の未来でも名前が登場する。
無限に増え続ける魔獣にアンルシアと、全面的に信頼してきた主人公でも太刀打ちできず、アストルティアの滅びが避けられなくなったことから【グレイナル叙事詩】で語られていた【ゴフェル計画】を苦渋の決断の末実行。
八王会議に集った王たちもこの計画を認め、【パルミオ博士】【叡智の冠】の協力のもと【宇宙船アルウェーン】を作り上げ、そして指導者として宇宙船に乗り込み、生き残ったアストルティアの民と共に旅立った。
アルウェーンではアストルティアの自然や文化を記し後世へと伝える【アストルティア博物館】の初代館長を務め、そして新天地で魔獣の攻撃で崩壊したメギストリス城を再建することが悲願だったという。
しかし、出発して間もなく船内で伝染病が蔓延。事態の解決に奔走するも、その甲斐なくプクリポ以外の種族は全滅してしまう。
そしてこの際に身体を壊してしまい、その後まもなく落命してしまった。【初代指導者の像】を見る限り、30になる前に旅立ったと思われる。

遥かなる未来への旅路(Ver.4.5前期)

今作のストーリーを通じて、前バージョンの最後で予知した内容の全貌を身をもって味わうことになる。しかし彼の予知でも予想できないものが1つあった。
それが【永久時環】であり、元凶を倒して未来を変えた後で会いに行くと、主人公が恐ろしい予知を変えてくれた事への感謝、そして家族の大切さを教わる。
なお、上記した1000年以上後の滅びの未来は「この時の予知の内容をもとに作ったアトラクション」という形でアルウェーンに伝えられることになった。
Ver.4.4にて、パルミオの家族で宇宙旅行をするといった理由があったため、アルウェーンが作られる適合性は取れている。

イベント・その他

ホワイトデー アストルティア・ナイト総選挙!

アストルティア・ナイト総選挙!

最終結果は5位。

第2回アストルティア・ナイト総選挙!

今年も参戦。大胆にも(?)同じ王子である【トーマ】に堂々とライバル宣言してきた。その前に自分の治める国を建国したご先祖様が出ているのだが…。
トーマと違って直近の活躍が無いだけにかなり危ういと思われたが、結果は7位でトーマに勝利。しかしご先祖様には負けたと言う結果に。

第4回アストルティア・ナイト総選挙!

昨年は出場を逃したが、今年はラブリー部門1位で通過。先祖、伯父も同時出場と言う世代を超えた対決に。
 
結果は3位と過去最高順位で前々回敗れたご先祖様には雪辱を果たした。しかし、今度は伯父に負けると言う結果に…。
今後はナイトは諦めてラブリー路線を進み、ラグアス王子ちゃん様として売り込むらしい。やはり母親の影響を受けていた。

第5回アストルティア・ナイト総選挙!

今回も予選を突破。最終結果は4位。

第6回アストルティア・ナイト総選挙!

最終結果は6位。同じプクリポ枠の【プクラス】と票を食い合ってしまったのが尾を引いたか。

他作品・企画への出演

DQライバルズ

ドラゴンクエストライバルズに登場。声は黒沢ともよ。
味方リーダーのテンションを上げつつ、相手のカードのうち1番上のものを覗き見てデッキの一番下に送るか選ぶことができる。

関連項目



*1 アストルティア創世記の年表によると14年前に誕生とある。