【足ばらい】-【黄泉送り】-【なぎはらい】-【氷結らんげき】(【氷結らんげき・改】)-【天地のかまえ】-【水流のかまえ】-【奥義・棍閃殺】(【占技・天輪殺】)-【断空なぎはらい】-【豪雪氷結乱撃】(【豪雪氷結乱撃・改】)
【連撃なぎはらい】-【水流のかまえ】
概要
棍スキルの特技の一つ。120SPで覚えることができる。
消費MPは2、CTは90秒(開幕25秒)。
自身に60秒間武器ガード率20%アップ&50%の確率でカウンター発生、120秒間行動間隔2段階短縮の3種の効果がかかる。
ただし、【武器ガード】【カウンター】の効果は棍以外に武器を変更すると発動しなくなる。
通常攻撃や痛恨に対してはカウンター&武器ガードの2段構えによりかなりの確率で回避でき、特技に対してもカウンターこそできないもののガード可能なものならある程度の回避率を期待できる。
また、回避効果があまり有効でなくとも【ピオラ】効果もあるため、棍持ちならCTが溜まり次第とりあえず使っておくのも良い。
【旅芸人】が必殺技【アクロバットスター】と併用した場合、両方の効果が足し合わされてカウンター率100%、さらに武器ガード率20%にみかわし率50%という驚異の回避性能になる。
変遷
下記の通り、比較的短期間で次々に効果が追加されていった特殊な歴史を持つ。
Ver.2.1後期~
この時代はオノなどの超強化で棍が火力不足になり始め、多くの人間が棍の新スキルに期待を抱いていた。
そして追加された念願の120スキルだが、当時の効果は武器ガード率を大幅に上げることができるだけで、その効果も有志の検証によると【ブレードガード】とほぼ同じというあまりにも悲惨なものだと判明。
120スキルが両手剣の3スキルと同等の効果だったという衝撃は大きく、棍の不遇を示す代表的な特技となってしまう。
Ver.2.2後期~
これまでと大きく変わって、一定確率でカウンターする効果が追加された。
そのカウンター率もなかなかで、どんどん攻撃を返してくれる。
これまでは武器ガード率アップの効果しかなく、なかなか【スキルポイント】を振り分けられない不遇の時代だったが、一転してガードしカウンターを狙う事が主な目的の、攻防一体の有用な技となった。
なお、棍を外してもカウンター効果は継続する。
武器変更の手間は発生するが、棍をメインとしない場合でもとりあえず使っておくと便利。
Ver.2.4後期~
ピオラ×2の効果が付き、更に強化された。
氷結らんげきの上方修正もあって棍一本で戦い抜くことも現実的になっている。
Ver.3.0~
カウンターの発生が棍の装備時に限定された。
Ver.4.3~
【サポート仲間】が使ってくれるようになった。