【ポイズンリザード】

Last-modified: 2020-11-22 (日) 19:50:57

概要

ちょっと太ったサンショウウオのようなモンスター。
体色は元イラストや初期の作品では黄緑色だったが、近年は黄土色になっている。
色違いに【ベビーサラマンダ】【マッドルーパー】【ましょううお】がいる。
 
この系統は一応トカゲのモンスターらしいが、サンショウウオの方がしっくり来る。
ちなみに「リザード」とはトカゲ(爬虫類)であって、サンショウウオ(両生類)ではない。
リザードと名乗っているのはこいつだけで、色違いは皆サンショウウオを連想させる名前が付いてるのに……。
 
ポイズンリザードは「毒トカゲ」という意味だが、実際にアメリカドクトカゲ、メキシコドクトカゲの2種類が存在し、総じて「Venomous Lizard」という。つまり、ポイズンリザードという名前の動物は実在しない。
これは「poison」は広義の毒全てを含む総称、「venom」は有毒動物が武器として使う毒のみを指す、という違いがあるため。
ちなみに植物や微生物を含む生物由来の毒物は「toxin」といい、範囲としてはpoison>toxin>venomの順に狭くなっている。
また「poison」には動詞としての用途もあり、この場合は「毒殺する・毒を盛る」の他「害する・毒する」「毒舌を吐く」といった比喩としての毒も含まれる。

DQ4

【さえずりの塔】【女神像の洞窟】にのみ出現する。
名前の通り【どくのいき】を連発して、こちらをまとめて【毒】状態にしてくる。
第二章では【キアリー】使いの【クリフト】がいるので、他のモンスターに比べればそれほど脅威ではない。
反面、第三章ではかなりイヤな敵。
持ち物欄を【どくけしそう】に費やすのも考え物だし、かといってそれがないと毒をくらったときに非常に困る。
本来のドロップアイテムは毒消し草だが、第三章の仕様上、期待はできない。
女神像の洞窟では、【エレフローパー】と組んで一匹で出るので急いで倒すべき。
もっとも女神像の洞窟はクリアに必須のダンジョンというわけではないし、よしんば【全滅】したところで【てつのきんこ】さえあれば被害は皆無であるという点は救いか。
 
第五章で【はがねのつるぎ】などを回収に行く際にも出現するが、三章と違って全員がアイテムを持参可能、【リレミト】を使用可能、回復呪文の使い手が多いなどの理由から、万が一毒におかされても余裕で攻略できる。
 
ちなみにFC版では内部にある船に乗っている限りは毒のダメージが発生しない。
洞窟内は半分近くが水のエリアであるため、陸地を移動する距離を可能な限り少なくすれば、毒による被害も緩和できる。
リメイク版ではイカダに乗っている最中も毒のダメージをくらうようになっているが、【ミネア】がキアリーを習得するようになったので、何ら問題はない。
 
各種パラメーターもそれなりに高く、その割には経験値、獲得ゴールドとも妙に低い。
二重の意味でイヤな敵と言える。攻撃呪文に対しては全くの無力で、【ラリホー】も効きやすいのが救い。
 
モンスター闘技場では、【はえおとこ】【コドラ】【ひとくいサーベル】と対戦。
闘技場のこのカードでは通常攻撃と痛恨の一撃以外の行動はすべてキャンセルされるので、完全なガチンコの殴り合いになる。
HPは一番高いものの攻撃力では劣り、しかもコドラとひとくいサーベルは痛恨の一撃を放つので事故死する危険性が高く、オッズで示すほど勝率は高くない。
リメイクでは全員が毒状態でないとどくのいきで攻撃をサボることがあるので勝率がさらに下がってしまった。
儲けの期待値を考慮しても、痛恨持ち二体のいずれかに賭けた方が無難である。

DQ10

サービス初期にはレベル上げで狩る者も見られた。
詳しくはこちらを参照。

DQM1・DQM2

ドラゴン系として登場している。
体色が黄緑色になっているが、これはFC版で没になった頃のマッドルーパーと同じ色である。
1では【いかりのとびら】などに、2ではルカ編のみ海賊の世界のフィールドなどに出現する。
イル編ではシナリオで訪れる世界には出現しないが、ドラゴン系×ゾンビ系の基本配合で生み出せるので、
入手は容易である。
習得する特技はどくこうげき、どくのいき、なめまわし。
賢さはあまり成長しないが、HP、MP、攻撃力は比較的成長しやすい。
毒のスペシャリストとも言うべきモンスターなだけあって、毒耐性は完璧。
図書館の説明には「背中から出る体液はサンショウの匂いがする」とある。やはりトカゲではなくサンショウウオなのだろうか。

テリワン3D

ドラゴン系のFランク。
まよいの扉、まぼろしの扉、ねむりの扉など生息範囲が広い。
特性はスタンダードボディ、どくどくボディ、どくブレイク。
+値を上げることで会心出やすい、アンチみかわしアップを習得する。
毒のスペシャリストの癖にこいつ自身は毒耐性が完全ではない(半減)。
スキルは「アサシン」。

適当な位階配合で【スノードラゴン】を生み出せるが、スノードラゴン×4でBランクの【スカイドラゴン】にできるので、その気になれば早い段階で位階配合上位クラスのモンスターを生み出していける。

イルルカ

引き続き登場。ドラゴン系Fランク。
【水の世界】の南西の海域の泥沼に生息している。
他にも、タマゴから生まれることもある。
豆知識によると、【バブルスライム】をしきつめた風呂に入るのが夢らしい。
 
【新生配合】でしっぺがえしを習得する。
また、メガ・ギガボディ化でAI1~2回行動、ギガボディ化でときどきバイキルトを得る。

DQMB2

第1章から登場。
ステータスはHP:698 ちから:61 かしこさ:38 みのまもり:89 すばやさ:23。
使える技は「どくのした」と「エアプレス」。
前者は舌で敵1体を叩き、毒の追加ダメージを与える。後者は身体を膨らませ、敵全体を押しつぶす。
 
力が低いので、毒の追加ダメージを持つ「どくのした」を中心に攻めたいところ。
武闘家と組むとエアプレスが「どくのきり」になる。
この技はお尻からオナラ…もとい毒ガスを噴き出して敵全員に風属性のダメージと毒の追加ダメージを与える。
これでより火力の低さを補えるので武闘家と組ませた方がいい。

DQウォーク

メインストーリー2章9話にてボスとして登場。3章2話~3章7話などでザコとして出現する。毒の息より全体攻撃+転倒のボディプレスが厄介。
こころの色は赤でコストは36。

ダイの大冒険

カラーが不明なため、種族までは判定できないが、この系統のモンスターが登場している。
【ダイ】【ロモス王国】【ゴメちゃん】を助け出しに行った際に持っていった【魔法の筒】に潜ませた特別な怪物の一員として登場している。
 
終盤になってから、魔界のモンスターであったことが判明した。