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【どくけしそう】

Last-modified: 2019-06-01 (土) 23:01:56

概要 Edit

DQ2から登場し、以降常連となっている消費アイテム。DQ7、DQ8での表記は「どくけし草」。

名の通り【毒】【猛毒】状態を回復させることができる。
これが無い状態で町から離れた時に毒や猛毒状態になってしまうと、とんでもない事態になる。
パーティ編成によっては【キアリー】が使えなかったりするので、後半でも十分な数を持っておくべきである。
特に毒攻撃を仕掛けてくる【バブルスライム】あたりは早くに登場するためキアリーを覚えていなければまず世話になることは確実だろう。
各地の道具屋で販売されていたり、タルや壺などから入手できる。
主に毒状態にしてくる敵が落としていくことが多いが、作品によってはそうでもなかったりする。

DQ2 Edit

本作では8Gと、薬草(15G)よりも安価だが、スマホ版以降は10Gに値上げされ薬草(8G)より高くなった。
教会の解毒費用が「レベル×2(G)」という何か間違っている仕様のせいで、レベル4以下でないならこっちを買って解毒した方が得。
【ローレシアの王子】の1人旅の間、特に【勇者の泉の洞窟】攻略には必携のアイテム。
【サマルトリアの王子】がキアリーを習得した後は重要度が下がるが、MP節約のためにも道具欄に余裕があれば持ち歩いた方が良いだろう。
毒攻撃をする【キングコブラ】がそこそこの頻度で落とすが、今作ではバブルスライムがこれを落とさない(【どうのつるぎ】を落とす)ので注意。
序盤においては、【ふくびきけん】と組み合わせて金策にも使える。

DQ3 Edit

本作以降は価格が10Gで固定。
バブルスライムが頻繁に出現する【ナジミの塔】攻略の際には2~3個は持っていきたいところ。
道具欄の空きの問題もあるため、僧侶がキアリーを覚えて以降はあまり持ち歩くことはなくなる。

リメイク版 Edit

袋システムが実装されたので、僧侶・賢者を連れていないパーティならある程度常備しておいた方が良いだろう。

DQ4 Edit

本作ではキアリーの使い手が【クリフト】しかいないので、2章・5章以外では特に重要度が高いアイテムとなっている。
特に4章のコーミズ西の洞窟では、【おばけキノコ】から頻繁に毒を喰らうことになるので、2~3個は持っていきたいところ。
FC版では敵とのエンカウント率が高い都合上、2章でもMP不足になる可能性を考え、ダンジョン探索の際は念のため持っていくといい。
本作の序盤で毒攻撃が厄介なのはバブルスライムではなく、おばけキノコや【とさかへび】なのだが、こいつらは毒消し草を落としてくれない。
 
ちなみに、第五章で仲間に薬草や満月草を持たせておくと必要に応じて積極的に使うが、毒消し草は【いろいろやろうぜ】以外の作戦では使わない。
戦闘中の毒治療が無駄だということをちゃんとわかってくれているのは嬉しいポイント。

リメイク版 Edit

【ミネア】もキアリーを習得できるようになったので、重要度はかなり下がった。

DQ5 Edit

主人公がキアリーを覚えるため、それ以降は必要性が低い。
そもそも、序盤のダンジョンでは【レヌール城】にしか毒使いのモンスターがおらず、そのレヌール城では毒ダメージを受けないので、わざわざ持ち歩かなくてもなんとかなるバランスになっている。
中盤のダンジョンで、主人公や他のキアリー使いを連れて行かないなら、一応持っていくぐらいだろうか。
頻繁に毒攻撃をしてくる【がいこつへい】が落とさず、毒攻撃をしてこない【おばけきのこ】が落とす。なんでやねんと。
 
歴代最高レベルに頭がいいとされるSFC版のAIは毒状態だと毒消し草を使わないが猛毒だとちゃんと使う(キアリーも同様)。
だが、リメイク版ではそんなことはないので手動で回復しよう。
 
リメイク版のすごろくでは、一人で戦わないといけない状況で猛毒を喰らうと危険なので、キアリーの使えないキャラに挑ませる時はもちろん主人公にもMP切れの保険として持たせておけば、いざという時に役立つかもしれない。

DQ6 Edit

久しぶりに重要度が高くなった。
【ミレーユ】加入まではキアリーの使い手がおらず、この時期のダンジョンにバブルスライムが高頻度で出現するので、袋の中に常備しておきたい。
ミレーユ加入以降はほぼ出番がなくなる。
相変わらず毒とは無縁のモンスターが落とすことがある。

DQ7 Edit

本作にはレベルアップでキアリーを習得するキャラはいないので、序盤は必携のアイテム。
とは言え、毒使いのモンスター自体がそれほど頻繁に出るわけではないが。
『ドラゴンクエスト7のあるきかた』では、キアリーを習得していない事が仇となってどくどくゾンビ相手に全滅、という珍事が紹介されていた。

DQ8 Edit

今作では更にこれの強化版として【上どくけし草】【特どくけし草】も登場。
 
他シリーズ基準の入手方法に加えて、【ポルトリンク】【野草売り】のお姉さんから10Gでランダムで買える。
市販品と同額なので、これが出ると取り敢えず悪くない気分。
敵では【おばけきのこ】(1/32)、
【バブルスライム】【おおさそり】【どくやずきん】【くさった死体】【どくどくゾンビ】【モビルライト】【死のさそり】【スケアフレイル】【ポグフィッシュ】【おおうつぼ】【ピッグマリオン】(1/16)、
【デビルパピヨン】【グール】【キングマーマン】(1/8)が通常枠で
【キラーモス】(1/16)がレア枠で落とす。
他のシリーズと同様に、主に毒を与えてくるモンスターが持っている傾向にある。
 
錬金材料にもなっており、上位互換品と一風変わった品を作れる。レシピの内訳は以下の通り。

どくけし草+【やくそう】上どくけし草
+どくけし草+やくそう特どくけし草
+【まんげつ草】+【おかしな薬】

特におかしな薬はお得な売値高騰アイテムなので、キアリー習得後もあればあるだけ役立つ。

DQ9 Edit

フィールド上で普通に拾えるようになった。
 
これを使ったレシピは上どくけしそうのみになっており、やくそう、まんげつそうと違って最強装備の錬金にも絡んでいない。

DQ10 Edit

採取ポイントで拾えたり、一部のモンスターのドロップで入手できる。
オフラインモードでは上どくけしそうの素材になった。
詳しくはこちらを参照。

DQ11 Edit

各地のどうぐ屋で10Gで買える他、【デルカダールの丘】【ナプガーナ密林】【デルカコスタ地方】【キラキラ】からも採取できる。
モンスターでは、くさったしたい(強も含む)とバブルスライムが落とす。
 
また、素材として鍛冶で使うこともできる。
作成できるのは【破毒のネックレス】のみ。
必要な素材は、どくけしそう×1+【きんのこうせき】×1+【パープルアイ】×1。

DQMシリーズ Edit

毒を治療するという基本的な効果は本編と同様。
さらにDQMでは敵モンスターに対して使用できる場合がある。
一見すると意味がなさそうだが、GB版のDQM1と2においては、
毒状態を治療されたモンスターは【ほねつきにく】を与えられたのと同じくらい懐く。
300Gの骨付き肉がわずか10Gの毒消し草で代用できるので、
これを知っていると序盤のモンスター集めの効率が格段にアップする。
【くさったにく】とのコンボも有効だが、普段は【どくのいき】で十分だろう。

不思議のダンジョンシリーズ Edit

毒の効果が変わり、毒を受けると「力の現在値」が減る仕様になっており、
毒消し草にはそれを最大値まで回復させる効果がある。
【ちからのたね】の効果を正しく発揮させるためにも、余裕があれば常に持ち歩いておきたい。
また、毒攻撃を使ってくるキノコ系に投げつけると50ダメージを与えられる。
が、おばけキノコに投げるには少々勿体無いし、マタンゴ辺りは一撃で倒せないので実用性はいまいち。

トルネコ1 Edit

本作では毒を防ぐ方法が【毒けしの指輪】くらいしかなく、【毒矢】【くさったパン】で力が下がる機会も多いので、常に一つは持ち歩いておきたいくらい重要。
力を回復する方法も、これの他には【パルプンテの巻物】くらいしかない。
毒攻撃をしてくる【おばけキノコ】は12階まで出現するので、1個しかない場合は12階を下りるまで温存したほうが良い場合もある。
トルネコ1では【おばけキノコ】【ミステリードール】に投げても50ダメージを与えられる。
草の中では最も出現確率が低い。

トルネコ2 Edit

【うろこのたて】が毒全般を防ぐようになり、毒を受ける機会が減ったため、重要度は下がった。
【戦士】の技【ちからかいふく】の習得に必要なので、余裕があれば捨てずに【倉庫】にストックしておくといい。

トルネコ3 Edit

表記は「毒けし草」。買値300G、売値1G。
【草】の一種であり、毒で低下した力を全回復するというありがたい効果。ただし、力が低下していない場合は何の効果も発生せず、また【ミステリドール】種属の特技による力の最大値低下を回復することはできない。
祝福状態もしくは【しんぴの草】による薬効強化状態で飲むと力を回復するだけでなく、そのフロアでは力が下がらなくなる効果が加わる(力の最大値は下がるので注意)。
 
また、【おばけキノコ】種属に投げつけると50ダメージ与えられる効果もある。【どくやずきん】【どくどくゾンビ】など、名前からして毒けし草が有効に見えるモンスターもいるがキノコ系以外には何の効果もない。
基本的に操作キャラの力低下を回復するために使用するか、デメリット効果がない草として僅かではあるが【満腹度】の回復に飲むくらいしか用途はない。
 
異世界でも店頭に並ぶが、分かりやすい値段なので容易に識別することができる。
なお、毒で攻撃力が減少したモンスターに投げても治療効果はない(【イネス】【ロサ】には有効)。

少年ヤンガス Edit

祝福状態で飲むか当てると、毒状態を回復するだけでなく、HPを30回復する。
なお、このゲームでは毒の効果が徐々にダメージを受けるという本家に近いものになっている。
毒の危険性低下に伴い、どくけしそうの価値も若干下がってしまった。

DQB Edit

2章で初登場。
レシピは【くすりの葉】×1+【ねばつく液体】×1+【ピンクの花びら】×1で3個作れる。
クエストで連れてきた患者を治すのにも使用する。
必要な作業台は【調合ツボ】または【いにしえの調合台】
また、これ自体は【破毒のリング】【スーパーリング】の素材になる。
 
今作ではどくけしそうよりも先に毒状態にしてくる敵が出てくる。
よって2章開始早々、解除手段がないまま為す術なく毒死したプレイヤーは数多いことだろう。

終章でも【エル】の救出ルートで【あまぐものつえ】を取り返す前にエルに話しかけると【やくそう】【まんげつ丸】
【天使の気つけやく】と一緒に5個ずつもらえる。

DQB2 Edit

前作から引き続き解毒効果のある消費アイテムとして登場。
オッカムル島以降で取れる【ニガキノコ】を入手すると閃く。
レシピはニガキノコ×1、くすりの葉×1。
【ムーンブルク島】序盤で【アネッサ】の毒を治すためにも使われる。
 
今作ではHPの最大値が引き継がれる、HPの回復手段が豊富、毒が比較的短時間で切れる上に継続ダメージも低いなど、毒が脅威となりづらいバランスとなっているため、わざわざこれを使わずに自然治療を待つ事が多いと思われる。
ひっそり他の状態変化治療アイテム同様使用者の周囲にも効果が及ぶようになっている。
が、アイテムの説明文にはその旨が書かれていないため、1回も使わず気づかなかったプレイヤーも一定数いるかもしれない。

アイテム物語 Edit

昔の毒消し草は、毒の種類ごとに何種類も必要だったようである。
しかし、改良が進んで、毒消し草は一種類ですむようになっている。

なお、同書に掲載されている栗本和博の4コママンガでは、「HP1、MP0、仲間も全員やられて毒に冒されている」状態の勇者があと一歩歩くと死んでしまうため、大声で町に向かって毒消し草を頼もうとするが、大声にキレた道具屋が投げた毒消し草に当たって死んでしまう、という内容のものが存在する。

ダイの大冒険 Edit

連載前の読み切り回「ダイ爆発!!!」にて名前が登場。【魔のさそり】の猛毒は毒消し草では治療できず、【キアリー】に頼る必要があるというもの。ちなみに、ゲーム本編では猛毒にもちゃんと効く。
その後、【チウ】【やくそう】と間違えて取り出していたが、実際に使用する場面はなかった。