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アイテム/金色タママユ

Last-modified: 2019-05-23 (木) 20:19:02

MHP2(G)のトレジャーハンタークエストに登場するトレジャーの一つ。

概要 Edit

  • クルプティオス湿地帯に生息する、金色に輝く糸を吐くカイコの一種。
    そのカイコが紡いだ巨大な黄金の繭。
    この糸を原材料とする絹は国宝級の価値を誇るとされ、それ故に繭も大変な高額で取引される。
  • 沼地のトレジャーハンタークエストにて登場するトレジャーの一つ。
    ぶっちゃけてしまえば、さほど特筆するべき事などあまり無いごく普通のトレジャーである。
    しかし、よくよく考えてみると下記のように妙にツッコミどころが多い。
  • 製糸業に用いられるカイコの繭は、通常は掌にも簡単に収まるような小さなものである。
    ところがこの金色タママユは、抱えないと運べないほど大きく、そして重い
    MH世界の虫たちはいろんな意味で現実世界の常識を超越しているが、これもまた衝撃的である。
    現実世界のカイコは一つの繭を作るために数日掛けて全長1kmを軽く超えるほどの糸を吐き続けるが、
    これだけ巨大な繭を作ったカイコは一体どれほどの期間を掛け、どれほどの量の糸を吐いたのだろうか。
    • しかしこれだけ大きな繭を作るとなると、幼虫の時点で相当な大きさであった事が考えられる
      これが無事に成虫となった場合は…流石に想像したくないと思う人も多いだろう。
      もしかしたら沼地では、時々ランゴスタ並みの巨大なカイコガ(成虫)が飛んでいる姿が
      目撃される事があるのかもしれない。もう十分モンスターだろそれ。モ○ラーヤ、○スラー♪
      しかし、幸いにも(?)このカイコの姿はゲーム中で確認する事はできない。
      • ちなみに、玉繭(たままゆ)とは、2匹以上のカイコが共同で作ったマユのことを言う。
        幾らモンハンの世界と言えどかほどに巨大なマユを1匹や2匹で作るカイコは考えにくいため、
        もしかしたら大量のカイコが皆で作ったマユなのかもしれない。
        それはそれで気持ち悪いと思ったあなたは正しい。
  • 運搬系のトレジャーであるため、入手したら慎重にキャンプまで運ばなくてはならない。
    勿論途中で落としてしまえば、中で眠っているであろうカイコもろとも砕け散る。
    しかもポイントが一つにつき5,000ptとなかなかに高額。
    何気にその単価はゲリョスイショウに次ぐ。
    いろんな意味で落としたくないトレジャーである。
    繭が砕けてもゲーム上で視認できる大きさのカイコが出てこないということは……
  • 採取できる場所は少なく、確率自体もかなり低い。これもレアトレジャーでよくないか?
    しかし、何故か採掘で入手できるポイントが存在する
    カイコは日光(正確に言えば紫外線)に弱いので、それから身を守るために鉱脈に隠れたのだろうか?

余談 Edit

  • 現実世界においては、野生のカイコは存在しないと言われている。
    その理由は、人間によって完全に家畜化された結果、
    自然界で生き残る事はまず不可能なレベルにまで非力になってしまったためである。
    カイコや養蚕業についてあまり知らない人には信じられないかもしれないが、
    野外に出せば数十匹いても一昼夜にして全滅するとまで言われる
    もちろん飛翔なぞもってのほか
    何せ少し風が吹いただけで木から落下し、そのまま命を落としてしまうほどに弱い
    それを考えると、この金色タママユを作るカイコは
    「野生種」という時点で少なくとも現実世界のカイコとは比べ物にならないほど強い虫である。
    ましてや、現実世界のそれよりもはるかに厳しいMH世界の環境下に身を晒しているのだから。
  • ちなみに、カイコとは別種の蛾であるが「ヤママユ」という種類の蛾がおり、
    このヤママユの繭からも糸を採ることができ、一部で「野蚕」「ワイルドシルク」として養殖もなされている。
    • この野蚕や、世界最大の蛾でもあるヨナグニサン(与那国蚕)など
      「蚕(かいこ、サン)」という字を名前に持つヤママユの仲間がいるためややこしいが、
      カイコと似た繭を作りその繭から糸を採れるという共通点を持つだけで遠縁の蛾である。
    このヤママユのうちインドネシアに生息する「クリキュラ・トリフェネストラータ」という種は
    黄金の糸の繭を作り、この繭から採れる糸は高級繊維として扱われている。
    • なお、このクリキュラの糸が高級なのはその黄金色ももちろんではあるが、
      最大の理由は、繭が丈夫なため糸をほぐすのに手間がかかる一方で繭を煮過ぎると脱色してダメになってしまい、
      さらに繭から糸を紡ぐのが非常に難しいなどの難題が重なった事による生産量の少なさのためで、
      職人が紡ぐことができる糸は1年でわずか1㎏ほどだとされている。
    金色タママユのモデルはむしろこちらかもしれない。
  • 略称はもちろん金タ…いやなんでもない。良い子のみんなは略しちゃダメだぞ!
  • カイコではないが金色の繭を持つ虫のモンスターも後に登場している。

関連項目 Edit

アイテム/冥カイコ - MHXXにて登場した野生のカイコと思しき存在。
モンスター/アトラル・カ - MHXXにて登場した蟷螂型モンスター。金色の繭を生成し、その中に身を隠すこともある。